平日のロープウェイは、8時始発 1時間ほどブラブラする、山上駅と天神山。雪が見えて、若干興奮する!
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平日のロープウェイは、8時始発 1時間ほどブラブラする、山上駅と天神山。雪が見えて、若干興奮する!
ベースプラザのすぐ上に、谷川岳山岳資料館
この右上国道は、訪問の翌日5月26日午前10時から、
開放されるが、自動車は、通行できない散策コース
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ベースプラザのすぐ上に、谷川岳山岳資料館
この右上国道は、訪問の翌日5月26日午前10時から、
開放されるが、自動車は、通行できない散策コース
ベースプラザは、冬季スキー場のロープウェイ乗り場で、その6階建て駐車場
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ベースプラザは、冬季スキー場のロープウェイ乗り場で、その6階建て駐車場
7時30過ぎから、リュックを担いだ人々がプラザに10人近く入っていくので、登山者がいるとやや安心するも、万一の際に自力で脱出する職員の方々でした。
受付カウンター ロープーウェイは、JAF割引あり。
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7時30過ぎから、リュックを担いだ人々がプラザに10人近く入っていくので、登山者がいるとやや安心するも、万一の際に自力で脱出する職員の方々でした。
受付カウンター ロープーウェイは、JAF割引あり。
ロープウエイまでは、国道をまたぐ渡り廊下を進みます
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ロープウエイまでは、国道をまたぐ渡り廊下を進みます
結局 始発の乗車は、我々2人のみ 22人乗りが
3分間隔で走行するが、専用車だ。
もったいない。
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結局 始発の乗車は、我々2人のみ 22人乗りが
3分間隔で走行するが、専用車だ。
もったいない。
左に笠が岳(1852m)、奥に朝日岳(1945m)が覗く
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左に笠が岳(1852m)、奥に朝日岳(1945m)が覗く
天神平上部駅周りは、5月7日までスキー営業をやっていたばかりなので、1〜3mの残雪
標高1320m
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天神平上部駅周りは、5月7日までスキー営業をやっていたばかりなので、1〜3mの残雪
標高1320m
リフトで、天神山(1502m)へ
残雪は、3mほどありそう
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リフトで、天神山(1502m)へ
残雪は、3mほどありそう
リフトの下部、天神平は、まだスキー滑りできそうな感じ
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リフトの下部、天神平は、まだスキー滑りできそうな感じ
リフトから見えた双耳峰の谷川岳山頂部
8時30の段階では、ガスで見え隠れ
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リフトから見えた双耳峰の谷川岳山頂部
8時30の段階では、ガスで見え隠れ
天神山リフト山頂駅の看板で、谷川岳 ガスが消えている8時45分 雨もなし。風もなし。
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天神山リフト山頂駅の看板で、谷川岳 ガスが消えている8時45分 雨もなし。風もなし。
山上駅に着く
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5/25 8:19
山上駅に着く
山上駅 額縁で写真 谷川岳山頂が背景
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5/25 8:21
山上駅 額縁で写真 谷川岳山頂が背景
リフト山上駅 屋上は展望台
霧雨が出てきたが。濡れるほどでもない
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5/25 8:41
リフト山上駅 屋上は展望台
霧雨が出てきたが。濡れるほどでもない
雲の切れ目から 四方のほとんどの山々が確認できる
幸運ではある。
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5/25 8:44
雲の切れ目から 四方のほとんどの山々が確認できる
幸運ではある。
高倉山の右遠景に、昨春に登った赤城山の山系
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5/25 8:46
高倉山の右遠景に、昨春に登った赤城山の山系
高倉山の左遠景に、武尊山(2158m)
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5/25 8:46
高倉山の左遠景に、武尊山(2158m)
天神峠の人口の池(?)に、ミズバショウ満開
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5/25 8:47
天神峠の人口の池(?)に、ミズバショウ満開
ミズバショウ満開
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5/25 8:49
ミズバショウ満開
天神山の西に、台形が特徴の苗場山(2145m)
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5/25 8:53
天神山の西に、台形が特徴の苗場山(2145m)
天神山は、残雪で全体が覆われていました
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5/25 8:55
天神山は、残雪で全体が覆われていました
あまりにも、ゆっくりしましたが、登山者が誰も来ません。しかし。谷川岳が明白に、見えだしました。
高層天気図の移行図と午後から天気が回復する予報などと、現地状況判断を合わせて、登頂することに。
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5/25 9:22
あまりにも、ゆっくりしましたが、登山者が誰も来ません。しかし。谷川岳が明白に、見えだしました。
高層天気図の移行図と午後から天気が回復する予報などと、現地状況判断を合わせて、登頂することに。
20分で、天神平からのトラバース道に合流と思われる
トレースがない、わかりにくい 帰りに困るだろうと。
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5/25 9:45
20分で、天神平からのトラバース道に合流と思われる
トレースがない、わかりにくい 帰りに困るだろうと。
木道や登山層を覆う雪塊、雪庇を、幾度も通る
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5/25 10:02
木道や登山層を覆う雪塊、雪庇を、幾度も通る
傾斜の急な雪塊を通過
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5/25 10:13
傾斜の急な雪塊を通過
避難小屋で小休憩
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5/25 10:25
避難小屋で小休憩
登山道は、幾度となく雪渓で断絶され、雪庇に注意して、避けて登る
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5/25 11:00
登山道は、幾度となく雪渓で断絶され、雪庇に注意して、避けて登る
鎖場も数か所ありますが、急登と言うほどのものではありません。鎖、ロープは、楽ではあります。
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5/25 11:02
鎖場も数か所ありますが、急登と言うほどのものではありません。鎖、ロープは、楽ではあります。
シャクナゲが九州の1ケ月遅れで咲いてます
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5/25 11:14
シャクナゲが九州の1ケ月遅れで咲いてます
天狗の留まり場を過ぎて登ると、山頂部の肩の小屋まで
大雪渓を直登することになりました。
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5/25 11:53
天狗の留まり場を過ぎて登ると、山頂部の肩の小屋まで
大雪渓を直登することになりました。
登リの登山道は、大雪渓の西側にあります。
天狗のザンゲ岩で 休憩。
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5/25 12:43
登リの登山道は、大雪渓の西側にあります。
天狗のザンゲ岩で 休憩。
ロープを頼りに、見えぬ山頂を目指します
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5/25 12:56
ロープを頼りに、見えぬ山頂を目指します
ザンゲ岩から肩の小屋まで 約20分
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5/25 13:03
ザンゲ岩から肩の小屋まで 約20分
ようやく肩の小屋に、よく登ったよ。
展望まずまず、雨なし、無風の花の雪山に、こんな天気に、登山者が ほかに誰もいない!!
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5/25 13:04
ようやく肩の小屋に、よく登ったよ。
展望まずまず、雨なし、無風の花の雪山に、こんな天気に、登山者が ほかに誰もいない!!
肩の小屋までアイゼンで苦労したが、トマとオキの耳には、アイゼンなしで、8分と12分で到達
トマの耳からオキの耳を望む
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5/25 13:25
肩の小屋までアイゼンで苦労したが、トマとオキの耳には、アイゼンなしで、8分と12分で到達
トマの耳からオキの耳を望む
トマの耳から肩の小屋を振り返る
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5/25 13:26
トマの耳から肩の小屋を振り返る
トマの耳からオキの耳を見る、北側の雪庇は3mほどの厚み
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5/25 13:26
トマの耳からオキの耳を見る、北側の雪庇は3mほどの厚み
オキの耳(1977m)谷川岳最高峰から一ノ倉岳(1974m)を見る
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5/25 13:48
オキの耳(1977m)谷川岳最高峰から一ノ倉岳(1974m)を見る
一ノ倉岳向き、一の倉沢の崖は、あまりにも急こう配
絶壁であり、トマの耳より危険なのに転落防止ロープもない。下の湯檜曽川までは、1000m越えの落差がある。
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5/25 13:49
一ノ倉岳向き、一の倉沢の崖は、あまりにも急こう配
絶壁であり、トマの耳より危険なのに転落防止ロープもない。下の湯檜曽川までは、1000m越えの落差がある。
オキの耳から西側に、オジカ沢の頭とおそらく万太郎山
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5/25 13:50
オキの耳から西側に、オジカ沢の頭とおそらく万太郎山
一ノ倉岳(1974m)を望む、健脚者で時間あれば
容易に往復できるであろう(2時間)
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5/25 13:51
一ノ倉岳(1974m)を望む、健脚者で時間あれば
容易に往復できるであろう(2時間)
トマの耳にもどる直下に、天然のミズバショウの小群落
(と思う)
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5/25 14:03
トマの耳にもどる直下に、天然のミズバショウの小群落
(と思う)
肩の小屋で、小休止 甘酒の旨いこと、旨いこと
私は、2杯X400円
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5/25 14:19
肩の小屋で、小休止 甘酒の旨いこと、旨いこと
私は、2杯X400円
管理人は、やさしく いろんなお話をしてくださいました。本日は、われわれ2人以外の登山者は、どこからもなかったと!!
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5/25 14:20
管理人は、やさしく いろんなお話をしてくださいました。本日は、われわれ2人以外の登山者は、どこからもなかったと!!
肩の小屋のこの西の道標の右は、新潟県だと管理人。
一歩 久しぶりに新潟県に、私突入。
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5/25 14:32
肩の小屋のこの西の道標の右は、新潟県だと管理人。
一歩 久しぶりに新潟県に、私突入。
下りは、大雪渓を一気に800m程、天狗の留まり場まで、時間を大幅に短縮できました。
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5/25 14:40
下りは、大雪渓を一気に800m程、天狗の留まり場まで、時間を大幅に短縮できました。
私が、トレース刻むが、妹は遅い,慎重
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5/25 14:44
私が、トレース刻むが、妹は遅い,慎重
午後3時ころから天気回復の予想通り、いくらか明るくなるのが心強い
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5/25 14:46
午後3時ころから天気回復の予想通り、いくらか明るくなるのが心強い
しかし、雪渓下り初の彼女は、やや恐る恐る
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5/25 14:46
しかし、雪渓下り初の彼女は、やや恐る恐る
20分で登山道に戻リ下山 この花は?
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5/25 15:06
20分で登山道に戻リ下山 この花は?
シャクナゲも、そこそこに群落と散在
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5/25 15:08
シャクナゲも、そこそこに群落と散在
花の名は,イワナシ 一番多数あった
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5/25 15:18
花の名は,イワナシ 一番多数あった
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5/25 15:18
ツリガネのように花卾から釣り下がる、白いヤマイワカガミ
オオイワカガミなど、カガミが3種はあった
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5/25 15:21
ツリガネのように花卾から釣り下がる、白いヤマイワカガミ
オオイワカガミなど、カガミが3種はあった
ショウジョウバカマ 多数あり
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5/25 15:50
ショウジョウバカマ 多数あり
コブシに似た(タムシバ)と思われると、シャクナゲ共演
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5/25 16:00
コブシに似た(タムシバ)と思われると、シャクナゲ共演
午後3時過ぎから、日差しもでて、一段ときれいな朝日岳
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5/25 16:14
午後3時過ぎから、日差しもでて、一段ときれいな朝日岳
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