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Yamareco

記録ID: 1155604
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

大雪渓残る初夏の走りの谷川岳・雪と山野草いっぱい

2017年05月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
yamaboushi400 その他1人
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
743m
下り
913m

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
2:16
合計
8:15
8:20
15
8:35
8:50
5
8:55
9:20
25
10:25
10:40
50
11:30
11:50
53
12:43
12:48
17
13:05
13:15
10
13:25
13:30
15
13:45
13:50
15
14:15
14:35
20
14:55
15:00
30
15:30
44
16:14
16:15
20
16:35
天候 霧雨、小雨から曇り、後 やや陽ざしから回復
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道  水上ICから 国道291号線 経由で、谷川岳ベースプラザまで、38k 約40分
コース状況/
危険箇所等
冬季、数メートルの積雪があるためか、登山道案内表示が、極端に少ない
特に、道しるべのテープマークが、道中ほとんどない。
 基本1本道だが、肩の小屋下の800mほどの大雪渓と下りの天神平へのトラバース道は、雪も多く一切のテープマークもなく、慎重な道取りが必要だった。( 融雪してしまえば、関係ないが)
その他周辺情報 平日の午後5時以降、
 水上町には、一切の食事処が開店してなく、下山後の腹ごしらえは
高速SAとした。
平日のロープウェイは、8時始発 1時間ほどブラブラする、山上駅と天神山。雪が見えて、若干興奮する!
平日のロープウェイは、8時始発 1時間ほどブラブラする、山上駅と天神山。雪が見えて、若干興奮する!
ベースプラザのすぐ上に、谷川岳山岳資料館
この右上国道は、訪問の翌日5月26日午前10時から、
開放されるが、自動車は、通行できない散策コース
ベースプラザのすぐ上に、谷川岳山岳資料館
この右上国道は、訪問の翌日5月26日午前10時から、
開放されるが、自動車は、通行できない散策コース
ベースプラザは、冬季スキー場のロープウェイ乗り場で、その6階建て駐車場
ベースプラザは、冬季スキー場のロープウェイ乗り場で、その6階建て駐車場
7時30過ぎから、リュックを担いだ人々がプラザに10人近く入っていくので、登山者がいるとやや安心するも、万一の際に自力で脱出する職員の方々でした。
 受付カウンター ロープーウェイは、JAF割引あり。
7時30過ぎから、リュックを担いだ人々がプラザに10人近く入っていくので、登山者がいるとやや安心するも、万一の際に自力で脱出する職員の方々でした。
 受付カウンター ロープーウェイは、JAF割引あり。
ロープウエイまでは、国道をまたぐ渡り廊下を進みます
ロープウエイまでは、国道をまたぐ渡り廊下を進みます
結局 始発の乗車は、我々2人のみ 22人乗りが
3分間隔で走行するが、専用車だ。
 もったいない。
結局 始発の乗車は、我々2人のみ 22人乗りが
3分間隔で走行するが、専用車だ。
 もったいない。
左に笠が岳(1852m)、奥に朝日岳(1945m)が覗く
1
左に笠が岳(1852m)、奥に朝日岳(1945m)が覗く
天神平上部駅周りは、5月7日までスキー営業をやっていたばかりなので、1〜3mの残雪
 標高1320m
天神平上部駅周りは、5月7日までスキー営業をやっていたばかりなので、1〜3mの残雪
 標高1320m
リフトで、天神山(1502m)へ
 残雪は、3mほどありそう
リフトで、天神山(1502m)へ
 残雪は、3mほどありそう
リフトの下部、天神平は、まだスキー滑りできそうな感じ
リフトの下部、天神平は、まだスキー滑りできそうな感じ
リフトから見えた双耳峰の谷川岳山頂部
 8時30の段階では、ガスで見え隠れ
リフトから見えた双耳峰の谷川岳山頂部
 8時30の段階では、ガスで見え隠れ
天神山リフト山頂駅の看板で、谷川岳 ガスが消えている8時45分 雨もなし。風もなし。
1
天神山リフト山頂駅の看板で、谷川岳 ガスが消えている8時45分 雨もなし。風もなし。
山上駅に着く
2017年05月25日 08:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 8:19
山上駅に着く
山上駅 額縁で写真 谷川岳山頂が背景
2017年05月25日 08:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 8:21
山上駅 額縁で写真 谷川岳山頂が背景
リフト山上駅 屋上は展望台 
 霧雨が出てきたが。濡れるほどでもない
2017年05月25日 08:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 8:41
リフト山上駅 屋上は展望台 
 霧雨が出てきたが。濡れるほどでもない
雲の切れ目から 四方のほとんどの山々が確認できる
幸運ではある。
2017年05月25日 08:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 8:44
雲の切れ目から 四方のほとんどの山々が確認できる
幸運ではある。
高倉山の右遠景に、昨春に登った赤城山の山系
2017年05月25日 08:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 8:46
高倉山の右遠景に、昨春に登った赤城山の山系
高倉山の左遠景に、武尊山(2158m)
2017年05月25日 08:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 8:46
高倉山の左遠景に、武尊山(2158m)
天神峠の人口の池(?)に、ミズバショウ満開
2017年05月25日 08:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 8:47
天神峠の人口の池(?)に、ミズバショウ満開
ミズバショウ満開
2017年05月25日 08:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 8:49
ミズバショウ満開
天神山の西に、台形が特徴の苗場山(2145m)
2017年05月25日 08:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 8:53
天神山の西に、台形が特徴の苗場山(2145m)
天神山は、残雪で全体が覆われていました
2017年05月25日 08:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 8:55
天神山は、残雪で全体が覆われていました
あまりにも、ゆっくりしましたが、登山者が誰も来ません。しかし。谷川岳が明白に、見えだしました。
 高層天気図の移行図と午後から天気が回復する予報などと、現地状況判断を合わせて、登頂することに。
2017年05月25日 09:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/25 9:22
あまりにも、ゆっくりしましたが、登山者が誰も来ません。しかし。谷川岳が明白に、見えだしました。
 高層天気図の移行図と午後から天気が回復する予報などと、現地状況判断を合わせて、登頂することに。
20分で、天神平からのトラバース道に合流と思われる
 トレースがない、わかりにくい 帰りに困るだろうと。
 
2017年05月25日 09:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 9:45
20分で、天神平からのトラバース道に合流と思われる
 トレースがない、わかりにくい 帰りに困るだろうと。
 
木道や登山層を覆う雪塊、雪庇を、幾度も通る
2017年05月25日 10:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 10:02
木道や登山層を覆う雪塊、雪庇を、幾度も通る
傾斜の急な雪塊を通過
2017年05月25日 10:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 10:13
傾斜の急な雪塊を通過
避難小屋で小休憩
2017年05月25日 10:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 10:25
避難小屋で小休憩
登山道は、幾度となく雪渓で断絶され、雪庇に注意して、避けて登る
2017年05月25日 11:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 11:00
登山道は、幾度となく雪渓で断絶され、雪庇に注意して、避けて登る
鎖場も数か所ありますが、急登と言うほどのものではありません。鎖、ロープは、楽ではあります。
2017年05月25日 11:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 11:02
鎖場も数か所ありますが、急登と言うほどのものではありません。鎖、ロープは、楽ではあります。
シャクナゲが九州の1ケ月遅れで咲いてます
2017年05月25日 11:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 11:14
シャクナゲが九州の1ケ月遅れで咲いてます
天狗の留まり場を過ぎて登ると、山頂部の肩の小屋まで
大雪渓を直登することになりました。
2017年05月25日 11:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 11:53
天狗の留まり場を過ぎて登ると、山頂部の肩の小屋まで
大雪渓を直登することになりました。
登リの登山道は、大雪渓の西側にあります。
天狗のザンゲ岩で 休憩。
2017年05月25日 12:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 12:43
登リの登山道は、大雪渓の西側にあります。
天狗のザンゲ岩で 休憩。
ロープを頼りに、見えぬ山頂を目指します
2017年05月25日 12:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 12:56
ロープを頼りに、見えぬ山頂を目指します
ザンゲ岩から肩の小屋まで 約20分
2017年05月25日 13:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 13:03
ザンゲ岩から肩の小屋まで 約20分
ようやく肩の小屋に、よく登ったよ。
 展望まずまず、雨なし、無風の花の雪山に、こんな天気に、登山者が ほかに誰もいない!!
2017年05月25日 13:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 13:04
ようやく肩の小屋に、よく登ったよ。
 展望まずまず、雨なし、無風の花の雪山に、こんな天気に、登山者が ほかに誰もいない!!
肩の小屋までアイゼンで苦労したが、トマとオキの耳には、アイゼンなしで、8分と12分で到達
 トマの耳からオキの耳を望む
2017年05月25日 13:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 13:25
肩の小屋までアイゼンで苦労したが、トマとオキの耳には、アイゼンなしで、8分と12分で到達
 トマの耳からオキの耳を望む
トマの耳から肩の小屋を振り返る
2017年05月25日 13:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 13:26
トマの耳から肩の小屋を振り返る
トマの耳からオキの耳を見る、北側の雪庇は3mほどの厚み
2017年05月25日 13:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 13:26
トマの耳からオキの耳を見る、北側の雪庇は3mほどの厚み
オキの耳(1977m)谷川岳最高峰から一ノ倉岳(1974m)を見る
2017年05月25日 13:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 13:48
オキの耳(1977m)谷川岳最高峰から一ノ倉岳(1974m)を見る
一ノ倉岳向き、一の倉沢の崖は、あまりにも急こう配
絶壁であり、トマの耳より危険なのに転落防止ロープもない。下の湯檜曽川までは、1000m越えの落差がある。
2017年05月25日 13:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 13:49
一ノ倉岳向き、一の倉沢の崖は、あまりにも急こう配
絶壁であり、トマの耳より危険なのに転落防止ロープもない。下の湯檜曽川までは、1000m越えの落差がある。
オキの耳から西側に、オジカ沢の頭とおそらく万太郎山
2017年05月25日 13:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 13:50
オキの耳から西側に、オジカ沢の頭とおそらく万太郎山
一ノ倉岳(1974m)を望む、健脚者で時間あれば
容易に往復できるであろう(2時間)
2017年05月25日 13:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 13:51
一ノ倉岳(1974m)を望む、健脚者で時間あれば
容易に往復できるであろう(2時間)
トマの耳にもどる直下に、天然のミズバショウの小群落
(と思う)
2017年05月25日 14:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 14:03
トマの耳にもどる直下に、天然のミズバショウの小群落
(と思う)
肩の小屋で、小休止 甘酒の旨いこと、旨いこと
私は、2杯X400円
2017年05月25日 14:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 14:19
肩の小屋で、小休止 甘酒の旨いこと、旨いこと
私は、2杯X400円
管理人は、やさしく いろんなお話をしてくださいました。本日は、われわれ2人以外の登山者は、どこからもなかったと!!
2017年05月25日 14:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 14:20
管理人は、やさしく いろんなお話をしてくださいました。本日は、われわれ2人以外の登山者は、どこからもなかったと!!
肩の小屋のこの西の道標の右は、新潟県だと管理人。
 一歩 久しぶりに新潟県に、私突入。
2017年05月25日 14:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/25 14:32
肩の小屋のこの西の道標の右は、新潟県だと管理人。
 一歩 久しぶりに新潟県に、私突入。
下りは、大雪渓を一気に800m程、天狗の留まり場まで、時間を大幅に短縮できました。
2017年05月25日 14:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 14:40
下りは、大雪渓を一気に800m程、天狗の留まり場まで、時間を大幅に短縮できました。
私が、トレース刻むが、妹は遅い,慎重
2017年05月25日 14:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 14:44
私が、トレース刻むが、妹は遅い,慎重
午後3時ころから天気回復の予想通り、いくらか明るくなるのが心強い
2017年05月25日 14:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/25 14:46
午後3時ころから天気回復の予想通り、いくらか明るくなるのが心強い
しかし、雪渓下り初の彼女は、やや恐る恐る
 
2017年05月25日 14:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/25 14:46
しかし、雪渓下り初の彼女は、やや恐る恐る
 
20分で登山道に戻リ下山 この花は?
2017年05月25日 15:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 15:06
20分で登山道に戻リ下山 この花は?
シャクナゲも、そこそこに群落と散在
2017年05月25日 15:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/25 15:08
シャクナゲも、そこそこに群落と散在
花の名は,イワナシ 一番多数あった
2017年05月25日 15:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
5/25 15:18
花の名は,イワナシ 一番多数あった
2017年05月25日 15:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 15:18
ツリガネのように花卾から釣り下がる、白いヤマイワカガミ
 オオイワカガミなど、カガミが3種はあった
 
2017年05月25日 15:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 15:21
ツリガネのように花卾から釣り下がる、白いヤマイワカガミ
 オオイワカガミなど、カガミが3種はあった
 
ショウジョウバカマ 多数あり
2017年05月25日 15:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 15:50
ショウジョウバカマ 多数あり
コブシに似た(タムシバ)と思われると、シャクナゲ共演

2017年05月25日 16:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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5/25 16:00
コブシに似た(タムシバ)と思われると、シャクナゲ共演

午後3時過ぎから、日差しもでて、一段ときれいな朝日岳
2017年05月25日 16:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5/25 16:14
午後3時過ぎから、日差しもでて、一段ときれいな朝日岳
撮影機器:

装備

共同装備
飲料水3L
備考 ストック 雪が思った以上に深かった 大雪渓の下りで有用

感想

九州から、初の1900m越え、ロープーウェイとリフトで、雪山と初夏の花の訪問
 5月25日と予備日の26日しかない。
前1週間の天気が九州で、好天気で立つ23〜24日からやや崩れ。
 関東の1日遅れの天気で、まずいな?
しかし、HBS高層天気、気象庁の雨域3時間移行図から、予想して
前橋、高崎は、雨でも、山は、悪くはならない、午後2〜3時から上越国境山岳は、天気回復と判断予想。
 ともあれ、早朝6時に土合ロープーウェイに着く。
雨なし、天神平駅と天神山がくっきり、しかも雪がたくさん,後ろの朝日岳にも、たくさん見えて、心が躍り、始発を待つ。
 駐車場のEVは、まだ未稼働、他の駐車もない。不安にもなるが。
リュックを担いだ男女が、散さんと上がるので安堵したら、全員 従業員。 いつ、通行止めになるかわからないので、登山装通勤とか!!
 ロープーウェイ、リフトも、独占で上がる。
天神平リフト脇に、3〜4mの残雪層があるのに感動。
 天神山からの周囲の山並みのほとんどが見えて、確認できて、登山前に
天神山で、50分も費やし、途中の登山道でも、はしゃぎすぎて
たいへん時間を要した。 時間配分がよくない。
 避難小屋前までに、一時霧雨もあったが、のちは予想通りで、回復した。
 九重連山でも積雪とアイスバーンもできるが、アイゼンは、道中すべ手積雪の中で使用する。
 谷川岳は、天神山から天神平分岐周辺に残雪多く、あとは登山道にところどころ間断的に残雪あるので、都合が悪い。
 結構、ザンゲ岩までには、露岩地帯が多く、そこでのアイゼン走行に
苦渋で、時間を要した。
 残雪なき夏、秋の平均登山時間を記していると想定し、時間的余裕を持ち、始発から登ったが、予想以上に歩きにくいことと、結構な種類の
花々があり、景色も良くて カメラタイム、休憩を取り過ぎた4時間30分!!
 ザンゲ岩上部から肩の小屋までの雪渓の設置ロープ登攀は、楽しかった。 冬山気分を少し味わえた。
 オキの耳からの景観と眼下の崖下の落差は、高所恐怖症の私には
覗くだけで、十分な恐怖体験?
 肩の小屋の管理人の、当日の唯二の登頂者の私たちの歓待には、大変親切、やさしさ と 美味しい甘酒をいただきました。
 下山は開始は、15:35分 17時の最終便まで、急ぐため天狗の留り場まで、肩の小屋から大雪渓をストレートに下り、20分で降り短縮。
 ゆっくり、花々を、夕日さすなかで、16時40分に天神平駅に到着。
 コースは、ほぼ1本路で、天気さえ良ければ、迷うところではなし。
ただ、天神山と天神平の合流点の深い残雪の中では、登山者のトレースも
わかりにくく、順路テープも、本当に 驚くほど ほとんどないので、登山時での自身でのマーク確認が重要。(枯れ木2本をマークした)
 

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