残雪期尾瀬をテント泊(至仏山〜燧ヶ岳)

2017年05月04日(木) ~ 2017年05月06日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 31.3km
• 登り: 1,805m
• 下り: 1,806m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:50

6:50 鳩待峠
9:50 9:50 小至仏山
10:40 11:20 至仏山
13:00 13:30 山ノ鼻
13:30 13:30 山ノ鼻
14:40 14:40 牛首分岐
15:40 15:40 竜宮十字路
16:40 見晴(下田代十字路)

2日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:15

6:30 見晴(下田代十字路)
6:32 6:32 桧枝岐小屋
7:10 7:10 見晴新道分岐
7:30 7:30 温泉小屋道・見晴新道 分岐
9:50 10:32 燧ヶ岳
12:09 12:09 温泉小屋道・見晴新道 分岐
12:25 12:25 見晴新道分岐
12:45 12:45 桧枝岐小屋
12:45 見晴(下田代十字路)

3日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:20

6:10 見晴(下田代十字路)
7:00 7:00 竜宮十字路
7:00 7:00 牛首分岐
8:20 8:30 山ノ鼻
9:30 鳩待峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉第1駐車場から乗合タクシーで鳩待峠。朝からやってます。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は踏み抜き注意。装備はなるべく軽量化すること。テントはまだまだ寒いので残雪期装備は考慮すること。

その他周辺情報

戸倉第１駐車場そばの温泉(名前忘れました)

写真

5/4 6:45

鳩待峠に到着。今から出発。

同じとこ歩くのに、このザックの差は何？（笑）

5/4 9:10

至仏に向かってせっせと歩き始めます。

5/4 9:48

トラバースも

5/4 9:52

青空に白い世界。

5/4 10:25

彩雲？

5/4 10:44

至仏山山頂にて。

5/4 11:08

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

5/4 12:22

こんな斜面を下りていきます。

5/4 13:25

尾瀬ヶ原に出ました

5/4 13:29

5/4 15:10

まだまだ見晴までは遠い。

5/4 17:47

見晴に到着。テント張ってヤマメシ作り。岐阜の鶏ちゃんと野菜の炒め物

5/4 17:47

トマトとアボカドのシーズニング

5/4 17:49

日が暮れます

5/5 4:57

2日目。朝イチで至仏山のモルゲンロート

5/5 8:59

今日は燧ヶ岳を登ります。

5/5 9:10

俎グラが見えてくる

5/5 9:15

最後はピッケルを差し込んでの直登

5/5 10:03

燧ヶ岳山頂到着

5/5 10:37

至仏山を振り返る

5/5 13:33

下山後テント場にて。トマトとアボカド

5/5 14:02

メスティンでごはん炊いて角煮丼

5/6 4:48

最終日。夜が少し寒かった。前日同様に至仏山のモルゲンロートから

5/6 5:53

桧枝岐山荘さん、仲間が小屋泊でお世話になりました

あとは鳩待峠に向かって帰ります。

白い尾瀬ヶ原もまた楽しめました♪

5/6 13:03

下山後。沼田インターに向かう道中にて。カツカレーいただく♪

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

zucchi

GWに景鶴山に登る計画をしていた。そこに関西の山仲間から合流したいとのことで、一緒に尾瀬を歩くことにした。関東からも含め合計7人が戸倉第1駐車場に集合。鳩待峠から至仏山経由で見晴を目指した。尾瀬はまだ残雪たっぷり。多少の踏み抜きもあるが、あまり影響はなく、むしろ尾瀬ヶ原の木道から踏み外したほうが怖かった。
今回はテント装備で重いザックを背負い歩いた尾瀬ヶ原が少し飽きたものの、いつも来ている季節と違う尾瀬の景色が見れたので満足。また、燧ヶ岳もそれなりに登り甲斐はあり達成感も得られた。1番の心残りは景鶴山に行けなかったこと。計画を乗っ取られ、気がついたら至仏山と燧ヶ岳に変更されたのが痛々しかった。山をやめるまでにあと何回チャンスがあるかというと限られるが、来年以降にチャンスがあれば改めて狙うことにしたい。
zucchi