記録ID: 116184
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ハイキング
東海
小秀山〜モルゲンロートを見た〜
2011年06月12日(日) [日帰り]
- GPS
- 10:14
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,392m
- 下り
- 1,387m
コースタイム
05:06 キャンプ場
05:22 ゲート前
05:47 三の谷登山口
08:12 二の谷との出合(内25分休憩)
08:30 兜岩
08:50 第一高原(-第二高原-第三高原)
09:52 頂上(内10分休憩)
11:05 頂上
12:00 二の谷、三の谷分岐
12:25 カモシカ渡り(下)
13:08 孫滝
13:21 子滝
13:40-50 夫婦滝
15:15 キャンプ場
05:22 ゲート前
05:47 三の谷登山口
08:12 二の谷との出合(内25分休憩)
08:30 兜岩
08:50 第一高原(-第二高原-第三高原)
09:52 頂上(内10分休憩)
11:05 頂上
12:00 二の谷、三の谷分岐
12:25 カモシカ渡り(下)
13:08 孫滝
13:21 子滝
13:40-50 夫婦滝
15:15 キャンプ場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小和知簡易郵便局を過ぎてすぐに右折、乙女渓谷キャンプ場に進む。 コンビニは国道256、257線沿いに多数あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースNO.3 小秀山登山道(癒しの道・南飛騨森林浴回廊21)加子母村役場企画課 発行パンフレットから 登山管理小屋で登山届を提出、東本谷にかかる橋からゲートまではコンクリート舗装道を進む、ゲートからは工事用道路のためか砂利で整備されている。 三の谷コースはジグザクをイヤほど繰り返し、鬱蒼とした登山道を二の谷コースの出合いに合流する。登山道は笹の伐採十分行われており、目印も十分である。 直ぐにロープ場となり、急尾根沿いを進む。兜岩へは向かって左のルートを辿るが、ここから第一高原までは一旦下り登り返す事約10分。 小秀平のアップダウンを繰り返し約1時間20分で頂上に達する。 一旦、三の谷の分岐点まで戻り、二の谷コースを下る事になる。直ぐに国有林堺を過ぎ本コースの目玉であろうか?「カモシカ渡り」にかかる。 カモシカでもこんな直壁を下りたのか疑問に思う。三点支持で慎重に下る。膝を曲げた時に岩壁や、樹木で打撲しないように・・・。 ここから各展望所を経由して孫滝、子滝、そして約80m近い落差で飛沫を有する夫婦滝に一種の興奮を覚える。飛沫に濡れた岩場は滑りやすく、注意が必要。 峡谷に溶け込んだ幾つもの階段を、新緑の輝きを感じながらやがて東本谷にかかるキャンプ場の橋に戻る。 距離が長く高低差もあることから、健脚向きである。所要時間(休憩なし)は8時間が標準でしょうか? |
写真
感想
未体験のロングで高低差が約1100mのコース。
見どころが多く、各所には案内標識と目印の蛍光ピンクのテープ。
最近、整備されたのでしょう。
山頂では、小さな虫が、顔の周りを飛び回り、食事どころではありませんでした。
前回の大日ケ岳(記事はこちら
→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-114593.html)もそうでしたが、虫よけ対策もお忘れなく。
写真にはねじれ滝ありませんが、ここら辺からGPSがロストしました。約15分くらいでしたか?峡谷のそれも切り立った岩壁に拒まれ、衛星をとらえることができませんでした。(>_<)
山頂での展望のほうは、曇りこれで三連敗で、いつリベンジ出来るのでしょうか?
三百名山のこの小秀山、侮るなかれ・・の一言に尽きます。
帰りに立ち寄った、付知峡倉屋温泉”おんぽいの湯”はこちら
→http://www.kuraya-onsen.jp/
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