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Yamareco

記録ID: 1167250
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

大笠山(桂湖登山口からピストン)

2017年06月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:08
距離
11.1km
登り
1,630m
下り
1,640m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:18
合計
9:06
6:47
0
桂湖登山口
6:47
6:50
142
9:12
9:12
30
9:42
9:43
43
10:26
10:35
51
11:26
11:27
3
11:30
11:50
3
11:53
12:28
34
13:02
13:04
35
13:39
13:44
21
14:05
14:06
103
15:49
15:50
3
15:53
桂湖登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五箇山ICからだと15分。最後まで舗装された道で駐車スペースも充分。現在は工事の関係で登山口までは乗り入れ出来ず。それでも、5〜6分歩けば済む話。
コース状況/
危険箇所等
☆ある程度整備はされている。しかし、刈り払いされている所とされていない所あり(登山道を維持するのも大変だと思います)。登山開始直後の急登も、登山道両脇の植物が勢いよく道を覆い隠している。特に下りの場合、足元がなかなか見えずつまずきの原因となる。道自体はしっかりと付いているので、半ばブッシュ化している所も掻き分けて足元を注意しながら進む。

☆登山道は時々人一人がやっと通れるくらいに細くなる箇所が幾度も出てくるが、その中でも両側に普通のブッシュがあるように見えて実は片方は断崖という注意箇所が結構多い。

☆残雪に関しては特に問題はないと思いますが、自分のように、トレースを見失って暫くウロチョロしてしまう事も無きにしも非ずなので、一応注意。

☆マムシが多い山という事で注意しながら歩いていましたが、遭遇しませんでした。ただ下りの時、フカバラノ尾根最下部の辺りでヤマカガシっぽいのが藪に入って行くのが見えましたが、やや太めだったのでもしかしてマムシ?? (あと、この山はトカゲが矢鱈と多いように思いました。爬虫類にとって住み心地がいいのかな? 時季的なもの?)

☆コースタイムについて。ガイドブックや地図などにいろいろ出ていますが、みんなバラバラ、というか昭文社だけ異常? 今、手許にあるものだけ紹介(全て、休憩時間含まず)。
・『山と高原地図43 白山・荒島岳』(昭文社・2015年)7時間30分
・『富山県の山 新・分県登山ガイド[改訂版]』(山と溪谷社・2010年)9時間
・『富山の百山』(北日本新聞社・2014年)9時間20分
・『日本三百名山山あるきガイド・下』(JTB・2017年)9時間40分
その他周辺情報 くろば温泉。つるつるのいい湯でした。
http://www2.tst.ne.jp/sasara/index3.html
オートキャンプ場の辺りで通行止め。すぐ脇にそれなりに広い駐車スペースがあるのでそこに駐車。
2017年06月11日 06:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:32
オートキャンプ場の辺りで通行止め。すぐ脇にそれなりに広い駐車スペースがあるのでそこに駐車。
ここに停めても5分ほどで登山口に着くので問題なし。
2017年06月11日 06:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:32
ここに停めても5分ほどで登山口に着くので問題なし。
6月11〜12日で「五箇山音楽祭2017」が開催されていたのでキャンパー多し。
2017年06月11日 06:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:32
6月11〜12日で「五箇山音楽祭2017」が開催されていたのでキャンパー多し。
グロ注意!!巨大ナメクジがあらわれた!
 たたかう
 じゅもん
▶にげる
 どうぐ
手のひらより大きかった(20センチくらい)!!
2017年06月11日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:33
グロ注意!!巨大ナメクジがあらわれた!
 たたかう
 じゅもん
▶にげる
 どうぐ
手のひらより大きかった(20センチくらい)!!
タニウツギが満開でした!
2017年06月11日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:35
タニウツギが満開でした!
橋の向こうで工事してます。
2017年06月11日 06:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:40
橋の向こうで工事してます。
登山口。
2017年06月11日 06:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:40
登山口。
ノート小屋。尖山にもあったなぁ。
2017年06月11日 06:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:40
ノート小屋。尖山にもあったなぁ。
昨日の豪雨で浸水・・・。
2017年06月11日 06:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:40
昨日の豪雨で浸水・・・。
さて、出発!
2017年06月11日 06:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:41
さて、出発!
吊り橋。
2017年06月11日 06:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:45
吊り橋。
勿論、揺れます。
2017年06月11日 06:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:46
勿論、揺れます。
水の色が綺麗。
2017年06月11日 06:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:46
水の色が綺麗。
ハシゴをトコトコ登ったと思ったら、
2017年06月11日 06:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:47
ハシゴをトコトコ登ったと思ったら、
クサリ付きの急登開始!
2017年06月11日 06:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:50
クサリ付きの急登開始!
なので、橋から3分でこの高度。
2017年06月11日 06:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 6:50
なので、橋から3分でこの高度。
こういう歩き易い所もあります!
2017年06月11日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 7:11
こういう歩き易い所もあります!
と思ったら、倒木も・・・。左側から何とか迂回できます。
2017年06月11日 07:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 7:13
と思ったら、倒木も・・・。左側から何とか迂回できます。
一瞬、展望が開けた。6時台には周囲一面に掛かっていた層雲もどんどん消えてきました。
2017年06月11日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 7:15
一瞬、展望が開けた。6時台には周囲一面に掛かっていた層雲もどんどん消えてきました。
ここのブナ林も美しい。
2017年06月11日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 7:30
ここのブナ林も美しい。
鏡岩。
2017年06月11日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 7:35
鏡岩。
でっかい一枚岩です。
2017年06月11日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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でっかい一枚岩です。
パッカリ裂けている!
2017年06月11日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 7:56
パッカリ裂けている!
偶然、面白い写真になったので。
2017年06月11日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 7:56
偶然、面白い写真になったので。
大桧。大人が一人入る事が出来る大きさのウロがあります。
2017年06月11日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 8:13
大桧。大人が一人入る事が出来る大きさのウロがあります。
急登に継ぐ急登。
2017年06月11日 08:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 8:15
急登に継ぐ急登。
急登が一段落ついて、花を見る余裕も出てきた。下の方では既に散っていたオオカメノキの花も、標高が上がるにつれてたくさん見られるように。
2017年06月11日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 8:22
急登が一段落ついて、花を見る余裕も出てきた。下の方では既に散っていたオオカメノキの花も、標高が上がるにつれてたくさん見られるように。
お!槍チラ見スポット。
2017年06月11日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 8:35
お!槍チラ見スポット。
むむむ。奥の山は白山か!?
2017年06月11日 08:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 8:36
むむむ。奥の山は白山か!?
間違いない!
2017年06月11日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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間違いない!
タムシバ。
2017年06月11日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 8:44
タムシバ。
遂に槍穂高が全貌を!これを見ただけでなぜか体力回復。
2017年06月11日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 8:47
遂に槍穂高が全貌を!これを見ただけでなぜか体力回復。
ショウジョウバカマ。
2017年06月11日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 8:50
ショウジョウバカマ。
残雪倒木和え。(倒木というか、雪の重みで埋まっている木でした。帰りに通った時、太い枝というか幹が勢いよく跳ね上がったのでビビりました。注意!)
2017年06月11日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 8:53
残雪倒木和え。(倒木というか、雪の重みで埋まっている木でした。帰りに通った時、太い枝というか幹が勢いよく跳ね上がったのでビビりました。注意!)
溶けた所は勿論、泥濘。
2017年06月11日 09:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 9:11
溶けた所は勿論、泥濘。
随分湖が小さくなった。そして、向こうには立山連峰。
2017年06月11日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 9:16
随分湖が小さくなった。そして、向こうには立山連峰。
剱岳。
2017年06月11日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 9:16
剱岳。
雲の上に浮かんでいるようです。
2017年06月11日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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雲の上に浮かんでいるようです。
ホンシャクナゲ。
2017年06月11日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 9:22
ホンシャクナゲ。
獣の足跡たくさん。クマも。雪渓を歩いていると、結構クマの糞が落ちています。
2017年06月11日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 9:24
獣の足跡たくさん。クマも。雪渓を歩いていると、結構クマの糞が落ちています。
雪渓が断続的に現れるようになった。
2017年06月11日 09:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 9:25
雪渓が断続的に現れるようになった。
笈方面の山肌は縞々ですね。
2017年06月11日 09:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 9:32
笈方面の山肌は縞々ですね。
タテヤマリンドウ・・・かな?
2017年06月11日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 9:33
タテヤマリンドウ・・・かな?
アカモノの頂が見えてきた!
2017年06月11日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 9:34
アカモノの頂が見えてきた!
カタクリ発見。
2017年06月11日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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カタクリ発見。
暑いうえに急坂。
2017年06月11日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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暑いうえに急坂。
いつもはロープ使わない派なのに、今日は結構使いました。
2017年06月11日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 9:39
いつもはロープ使わない派なのに、今日は結構使いました。
頂。日当たり抜群で、ここだけ滅茶苦茶暑い!
2017年06月11日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 9:40
頂。日当たり抜群で、ここだけ滅茶苦茶暑い!
高度を上げるごとに見え方が変わってくる。
2017年06月11日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 9:40
高度を上げるごとに見え方が変わってくる。
さっきは隠れていた立山も漸く見えた。
2017年06月11日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さっきは隠れていた立山も漸く見えた。
イワカガミ。
2017年06月11日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イワカガミ。
笈ヶ岳が全貌を現した。
2017年06月11日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 10:10
笈ヶ岳が全貌を現した。
大笠から笈へ向かう稜線に立ちはだかる、宝剣岳と錫杖岳という二つのジャンダルム。
2017年06月11日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 10:10
大笠から笈へ向かう稜線に立ちはだかる、宝剣岳と錫杖岳という二つのジャンダルム。
あと少しだ!
2017年06月11日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 10:11
あと少しだ!
凄くいい青空。
2017年06月11日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 10:13
凄くいい青空。
笈ヶ岳もちょくちょく姿を現す。
2017年06月11日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 10:13
笈ヶ岳もちょくちょく姿を現す。
ムラサキヤシオ。
2017年06月11日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 10:18
ムラサキヤシオ。
旧避難小屋跡。ここで荷物を下ろしてちょっくら休憩。防水ジャケットを脱ぐ。
2017年06月11日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 10:26
旧避難小屋跡。ここで荷物を下ろしてちょっくら休憩。防水ジャケットを脱ぐ。
水場なのだが、枯れていた。ガイドブックによると、ホースを200mほどたどれば水源に行けるらしいが未確認。
2017年06月11日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 10:26
水場なのだが、枯れていた。ガイドブックによると、ホースを200mほどたどれば水源に行けるらしいが未確認。
このように登山道に覆い被さっている木がしょっちゅう出てくる。しかも、下が藪になっている事が多く、下に気を取られて何度も頭をゴチンとした!
2017年06月11日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 10:37
このように登山道に覆い被さっている木がしょっちゅう出てくる。しかも、下が藪になっている事が多く、下に気を取られて何度も頭をゴチンとした!
頂上付近が漸く間近になった。
2017年06月11日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 10:39
頂上付近が漸く間近になった。
門のように立つ二本のブナ。
2017年06月11日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 10:51
門のように立つ二本のブナ。
笈の陰から白山が顔を出した。
2017年06月11日 10:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 10:57
笈の陰から白山が顔を出した。
ここまで来て、急にトレースがなくなってしまった。さっきまでは薄く確認できたのだが。目印も見当たらないので、ちょっと雪渓の先まで行ってみる。
2017年06月11日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:00
ここまで来て、急にトレースがなくなってしまった。さっきまでは薄く確認できたのだが。目印も見当たらないので、ちょっと雪渓の先まで行ってみる。
実は、斜め右に登山道があった。トレースは消えているし、下部は藪っぽくなっているので気が付かなかった! 雪渓をぐるぐるして戻って来て漸く気付いた(汗)。
2017年06月11日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:09
実は、斜め右に登山道があった。トレースは消えているし、下部は藪っぽくなっているので気が付かなかった! 雪渓をぐるぐるして戻って来て漸く気付いた(汗)。
漸く左にピークが見えた。
2017年06月11日 11:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:13
漸く左にピークが見えた。
ゼェゼェ、ハァハァ・・・、あとちょっとォ〜!
2017年06月11日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:14
ゼェゼェ、ハァハァ・・・、あとちょっとォ〜!
ゴール前だが、もう既に景色はサイコー!
2017年06月11日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/11 11:18
ゴール前だが、もう既に景色はサイコー!
北アルプスもぜーんぶ見える!
2017年06月11日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:18
北アルプスもぜーんぶ見える!
左から、奈良岳、見越山、(奥に医王山)、大門山、猿ヶ山、袴腰山、そして高清水山系の山々、牛岳まで。
2017年06月11日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:22
左から、奈良岳、見越山、(奥に医王山)、大門山、猿ヶ山、袴腰山、そして高清水山系の山々、牛岳まで。
さすがに頂上付近は雪が多い。
2017年06月11日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:24
さすがに頂上付近は雪が多い。
雪渓を突っ切ったら、裏側から着いてしまった。
2017年06月11日 11:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:26
雪渓を突っ切ったら、裏側から着いてしまった。
避難小屋正面。
2017年06月11日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:27
避難小屋正面。
数分歩いて、山頂到着!まずは展望から! 間近に白山。こんなに近く見えるとは思っていなかった。
2017年06月11日 11:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 11:34
数分歩いて、山頂到着!まずは展望から! 間近に白山。こんなに近く見えるとは思っていなかった。
笈ヶ岳。やぶやぶですな。
2017年06月11日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 11:35
笈ヶ岳。やぶやぶですな。
御嶽山。
2017年06月11日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:35
御嶽山。
乗鞍岳。
2017年06月11日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:35
乗鞍岳。
槍穂高連峰。
2017年06月11日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:35
槍穂高連峰。
薬師岳・水晶岳・黒部五郎岳など。
2017年06月11日 11:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 11:35
薬師岳・水晶岳・黒部五郎岳など。
そして、剱・立山。
2017年06月11日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 11:36
そして、剱・立山。
朝日岳・毛勝山・白馬岳。
2017年06月11日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:36
朝日岳・毛勝山・白馬岳。
2017年06月11日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:36
2017年06月11日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:36
端っこから端っこまで!
2017年06月11日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:37
端っこから端っこまで!
白山は何て美しいんだろうと思った。
2017年06月11日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 11:38
白山は何て美しいんだろうと思った。
長い道のりだったけれど、こういうのが見られるから登ってしまう。
2017年06月11日 11:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 11:39
長い道のりだったけれど、こういうのが見られるから登ってしまう。
奥に三方崩山も。
2017年06月11日 11:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 11:39
奥に三方崩山も。
奥(御嶽山の左)に見えるのは中央アルプス。
2017年06月11日 11:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:39
奥(御嶽山の左)に見えるのは中央アルプス。
山頂の表示。
2017年06月11日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:40
山頂の表示。
2017年06月11日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:41
誰もいない・・・。独り占めでした。テーブル、ベンチもたくさんあって、寛げる山頂だと思いました。
2017年06月11日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 11:41
誰もいない・・・。独り占めでした。テーブル、ベンチもたくさんあって、寛げる山頂だと思いました。
賑やかですな。
2017年06月11日 11:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:42
賑やかですな。
方位盤。
2017年06月11日 11:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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方位盤。
ここから先が笈ヶ岳への道。全く入る気起きません。あの人ですら「二度と来ねぇ!」と叫ぶくらいですし(笑)
2017年06月11日 11:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:43
ここから先が笈ヶ岳への道。全く入る気起きません。あの人ですら「二度と来ねぇ!」と叫ぶくらいですし(笑)
2017年06月11日 11:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2017年06月11日 11:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 11:46
金沢方面。
2017年06月11日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:49
金沢方面。
アップ。
2017年06月11日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 11:49
アップ。
一等三角点。
2017年06月11日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 11:50
一等三角点。
山頂はやや虫がうるさかったので、文字通り避難小屋に避難。ここで昼食。綺麗な避難小屋で、落ち着きます。
2017年06月11日 12:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 12:08
山頂はやや虫がうるさかったので、文字通り避難小屋に避難。ここで昼食。綺麗な避難小屋で、落ち着きます。
さて、下山開始。さっきは通らなかった分岐点。
2017年06月11日 12:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 12:27
さて、下山開始。さっきは通らなかった分岐点。
2017年06月11日 12:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 12:27
雪渓まで戻った。行きはここを突っ切って行ってしまった。
2017年06月11日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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雪渓まで戻った。行きはここを突っ切って行ってしまった。
稜線の連なりが美しい。
2017年06月11日 12:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 12:30
稜線の連なりが美しい。
2017年06月11日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 12:31
2017年06月11日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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アカモノの頂方面。
2017年06月11日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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アカモノの頂方面。
名残惜しや。
2017年06月11日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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名残惜しや。
2017年06月11日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三方崩山。
2017年06月11日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三方崩山。
このように、狭い道で片側は崖だがブッシュがあって崖の存在に気が付きにくい箇所があるので注意!
2017年06月11日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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このように、狭い道で片側は崖だがブッシュがあって崖の存在に気が付きにくい箇所があるので注意!
道は見えるが、藪に覆われようとしている箇所多し。
2017年06月11日 13:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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道は見えるが、藪に覆われようとしている箇所多し。
山頂付近を振り返る。この辺りまで来ると、桂湖方面からドンドコ音楽が聞こえてくる(本日は五箇山音楽祭)。
2017年06月11日 13:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 13:24
山頂付近を振り返る。この辺りまで来ると、桂湖方面からドンドコ音楽が聞こえてくる(本日は五箇山音楽祭)。
ブナの巨木。
2017年06月11日 13:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 13:29
ブナの巨木。
雪渓を左の方に行けそうだが、右端の藪の中に道がある。覚えていれば問題ないが、何も考えていないとうっかり、という事もある。
2017年06月11日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 13:33
雪渓を左の方に行けそうだが、右端の藪の中に道がある。覚えていれば問題ないが、何も考えていないとうっかり、という事もある。
2017年06月11日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 13:41
2017年06月11日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2017年06月11日 13:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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しましま。
2017年06月11日 13:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 13:44
しましま。
まだ芽吹いたばかりの木々。
2017年06月11日 14:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 14:04
まだ芽吹いたばかりの木々。
長い・・・。
2017年06月11日 14:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 14:27
長い・・・。
こういう所もあり。這いつくばらなければ通れない。
2017年06月11日 14:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 14:33
こういう所もあり。這いつくばらなければ通れない。
フカバラノ尾根下部はこんな感じ。(注:登山道です)。早朝は朝露びっしりなので、撥水性のあるウェアを着用した方がいいと思います。
2017年06月11日 15:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 15:26
フカバラノ尾根下部はこんな感じ。(注:登山道です)。早朝は朝露びっしりなので、撥水性のあるウェアを着用した方がいいと思います。
やっと、やっと吊り橋が見えた・・・。足は結構ガクガク。
2017年06月11日 15:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 15:48
やっと、やっと吊り橋が見えた・・・。足は結構ガクガク。
最後の最後まで気を付けて。
2017年06月11日 15:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/11 15:49
最後の最後まで気を付けて。
終わった・・・。
2017年06月11日 15:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/11 15:54
終わった・・・。

感想

・前日は豪雨だったが、夕方頃にはカラッと晴れてきたし明日の天気予報も良さそうなので登山決定。

・当日朝はかなり冷えて、車は暖房を入れて走りました。着いてみたら層雲たなびく感じでしっとりとしていたが、太陽が昇るにつれて「霧消」。
ただ、ブッシュは朝露びっしょりでした。撥水性のある服でよかった。

・桂湖キャンプ場は音楽祭の為に大盛況で賑やか。でも大笠山では自分を含め4人しかいない静かな山行でした。

・持参水分は、水2ℓ+スポーツドリンク500ml×2+食事用のお湯500mlの計3.5ℓ。そのうち、2.7〜8ℓくらい消費。

・深田久弥が百名山に加えたかったが未登頂のため割愛した山。以前から自分でも登る候補に挙がっていながら、遠いのとハードそうなので二の足踏み。でも、そろそろという事で決行。結果、いい山行だった。下山後半でやはり懸念の左膝が痛み始めたのがガックリだが、帰宅後の回復は早かった。右もガクガクはしたが、こっちは問題なし。体力的には、4月の雲取山〜三峰縦走の方がきつかった。翌日は太ももとふくらはぎが筋肉痛になったので、毎度の事ながら、強化すべきはその二点でした。

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