鳳凰三山

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.3km
• 登り: 2,002m
• 下り: 1,995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:25

4:45 青木鉱泉
6:17 6:17 中道登山口
8:15 8:20 御座石
9:09 9:17 薬師岳
9:40 9:50 観音岳
10:30 10:30 赤抜沢ノ頭
10:35 10:45 地蔵岳
11:02 11:20 鳳凰小屋
11:50 12:15 五色の滝
12:23 12:23 白糸の滝
14:10 青木鉱泉

青木鉱泉駐車場はAM4：30で5割ほど

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉駐車場￥750

コース状況／危険箇所等

青木鉱泉に黄色の登山ポストがあります

写真

6/11 4:31

中道登山口から登ります

6/11 4:35

これから悲劇がはじまります( ゜Д゜)

6/11 4:38

キャンプ場�Ｈ屬鮴遒諒�向に進むと看板があります！

6/11 4:40

川を渡ります！水量が少なくてよかったです。石が滑るので注意です

6/11 5:12

このゲートまで来てはいけません！登山道はこのゲート下の廃墟が点在する手前が薬師岳登山道とりつぎです！注意してください

6/11 7:47

林道から離れてからの登山道は、急登の連続です。薬師岳までひたすら登ります。

6/11 8:15

登山道分岐から2時間で御座石に到着です。ここまではカラマツ林、シラビソ林などを見ながら歩きます。

6/11 8:15

写真には写っていませんが、何故か巨石には支え棒がありますね

6/11 8:59

シラビソが低くなってきた頃、登山道に雪が現れますが、アイゼンなどの、滑り止めは無くてもよさそうです

6/11 9:04

一気に視界が開けました！キターーー薬師岳はもうすぐですが、ここからは足元が砂地になるのでなかなか前に進みません。

6/11 9:08

北岳はまだまだ雪が多いですね！

6/11 9:15

薬師岳に到着です！天気がいいけど風が強いです。慌ててアウターを着ました。

6/11 9:34

キバナシャクナゲが可憐に咲いています。来て良かった(^^)v

6/11 9:41

左手には北岳を見ながら稜線歩きです♫　薬師岳から30分ほどで観音岳に到着です。

6/11 9:45

甲斐駒がうっすら見えています。いつかは黒戸尾根から登りたい…

6/11 10:01

6/11 10:01

オベリクスがはっきり見えてきました

6/11 10:05

ゴリラ横顔？

6/11 10:12

まるで白い砂浜のようです。

6/11 10:28

ここを下れば地蔵岳です

6/11 10:33

6/11 10:34

地蔵岳に到着です！

6/11 11:02

地蔵岳から30分ほどで鳳凰小屋に到着です！ご主人さんやスタッフさんは、とても感じのいい人たちばかりで、楽しかったです！

6/11 11:12

さようなら〜。　ありがとーございました。
ドンドコ沢を下っていきます。

6/11 11:21

きれいな花が咲いてます。

6/11 11:49

五色の滝に到着です！
滝を見ながらランチです！

6/11 12:14

イワカガミがもうすぐ咲きそうです

6/11 12:23

白糸の滝

6/11 12:59

熊？これって虫よけでしたよね

6/11 13:02

つつじが、あちこちで咲いています。

6/11 13:21

名前がわかりませんが、きれいでした

6/11 13:42

6/11 13:42

フタリシズカ

6/11 13:58

工事の為、一部登山道を変更します。
この工事すごいですよね！働いている人達に頭が下がります。

6/11 13:58

5人までですよ〜

6/11 14:10

青木鉱泉に到着です！　受付に行き駐車場代￥750を支払います。

6/11 14:10

個々の黄色いのが登山ポストです

6/13 5:33

きれいなカラーバッジです

撮影機器：

iPhone 5s Apple

RICOH WG-30W リコー

感想

17448

　中道登山道から薬師岳までは、ほぼ急登が続きなかなか一筋縄ではいきませんでしたが、薬師岳山頂に着いたら今までの疲れがぶっ飛びました！白くて砂浜のような山頂からの北岳の姿！なんて壮大な景色。
薬師岳を後にして観音岳を目指します。観音岳は大きな花崗岩が横たわりその上にまた岩が重なる山容で！これまた壮大な景色でした
ドンドコ沢コースは木の根につまずかようにしてください。
その他は特に危険な箇所はありませんでした
地蔵岳は広大な砂礫と天を衝くオベリスク！来た人だけが味わえる世界でした。
　注1）これから季節、中道登山道からくる場合、水は多めに持参したほうがいいと思います。私は飲料水だけで1.5L持参しましたがほとんど無くなり、鳳凰小屋で補給させてもらいました。
　注2）中道登山道は廃墟が点在している手前です！私みたいにゲートを超えて更に上の大きな堰堤まで行かないでください