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Yamareco

記録ID: 1171729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

真教寺尾根から赤岳〜キレット〜権現岳周回(たかね荘起点)

2017年06月17日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:21
距離
20.3km
登り
2,219m
下り
2,216m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:16
休憩
0:52
合計
13:08
距離 20.3km 登り 2,219m 下り 2,220m
3:33
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4:14
4:15
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〇ヤマレコマップのGPSログは、ログ飛びを恐れGPSログ採取中は一切写真を撮らなかったにも関わらず一時中断した。PCでの行程時間はほぼ正確だったが、30km以上歩いたことになっていた(不正確であった)ため、ジオグラフィカのGPXファイルでGPSログを上書きした。
〇これまで赤岳周辺で権現岳には登っていなかった。青年権現両小屋の先代管理人の源爺が携わったというゲンジー梯子を登ってみたいという誘惑もあり周回したが、案の定、行程が長くて、後半の急な傾斜の下りがきつかった。
〇前回、鎖場で鎖に頼りすぎるきらいがあり、今回は鎖場で極力鎖に頼らず、足場を探しながら三点支持で登った。実際、問題なく行え、岩稜帯登山における自分の成長を感じることができた。
〇一方、今回は事故こそなかったが、携帯を落とすわ(無事発見)、道迷いは何回もするわで課題も多かったです。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美しの森駐車場(小淵沢ICより20km)で前泊、当日朝にたかね荘駐車場へ(車で5分)
 たかね荘を起点にすると、真教寺尾根、キレットを早い(疲れが進んでいない)時間帯に通過できるメリットがある。一方、後半目玉がない分、歩きがダラダラになってしまうデメリットもある。
コース状況/
危険箇所等
〇竜頭分岐から右手鎖場方向に移動するが、間違えて文三郎分岐を降りてしまわないように。
〇キレットはザレ場、ガレ場が多いので下の人の有無を確認して落石しないように気を付ける
〇天女山から美し森までのルートで道間違い(登山路が車道をまたぐ箇所、八ヶ岳牧場を抜ける横断道路への入り口)が2回あり、GPS位置情報から早めにルートを修正することができた。
その他周辺情報 小淵沢IC近く 延命の湯(http://www.spatio.jp/hotspring/)利用
820円
まだ真っ暗です。たかね荘からすぐ右折しないといけないところ、看板に気づかず天女山方面に進んだことに気が付いて慌てて引き返します。看板は羽衣池でのもの。
2017年06月17日 03:49撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 3:49
まだ真っ暗です。たかね荘からすぐ右折しないといけないところ、看板に気づかず天女山方面に進んだことに気が付いて慌てて引き返します。看板は羽衣池でのもの。
まだ暗いので赤岳頂上山荘の明かりが見えます。
2017年06月17日 04:34撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
6/17 4:34
まだ暗いので赤岳頂上山荘の明かりが見えます。
朝もやのかかる「賽の河原」に到着しました。「天の河原」もそうですが、川辺の中州的なものを想像していましたが違いました。遠足での休憩場所にはいいかな。
2017年06月17日 04:34撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 4:34
朝もやのかかる「賽の河原」に到着しました。「天の河原」もそうですが、川辺の中州的なものを想像していましたが違いました。遠足での休憩場所にはいいかな。
ようやく日が差してきました。
2017年06月17日 04:53撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 4:53
ようやく日が差してきました。
コイワカガミの花が咲いています。
2017年06月17日 05:11撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 5:11
コイワカガミの花が咲いています。
左手に北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳が見えました。今年できれば登りたい。
2017年06月17日 05:15撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 5:15
左手に北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳が見えました。今年できれば登りたい。
牛首山に到着しました。先週と打って変わって、本日は風が全くありません。逆に暑くなりそうです。
2017年06月17日 05:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 5:36
牛首山に到着しました。先週と打って変わって、本日は風が全くありません。逆に暑くなりそうです。
赤岳。まずはこいつに登ります。
2017年06月17日 06:07撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 6:07
赤岳。まずはこいつに登ります。
後から登る権現岳です。貫禄がありますね。
2017年06月17日 06:31撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 6:31
後から登る権現岳です。貫禄がありますね。
所々、コイワカガミの群生も見受けられます。
2017年06月17日 06:34撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 6:34
所々、コイワカガミの群生も見受けられます。
真教寺尾根の鎖場が出てきました。鎖に頼らず登っていきます。
鎖に頼らない方が通過が早い気がします。
2017年06月17日 07:18撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 7:18
真教寺尾根の鎖場が出てきました。鎖に頼らず登っていきます。
鎖に頼らない方が通過が早い気がします。
鎖を無視して左から登りますが、固定していない岩が多く、登りながら結局、鎖場近くに逃げていきます。
鎖場の周りの岩は多くの人が登っているので逆にしっかりしていました。
2017年06月17日 07:24撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 7:24
鎖を無視して左から登りますが、固定していない岩が多く、登りながら結局、鎖場近くに逃げていきます。
鎖場の周りの岩は多くの人が登っているので逆にしっかりしていました。
今回は鎖場について特段怖さは感じません。ただ登るだけです。
2017年06月17日 07:32撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 7:32
今回は鎖場について特段怖さは感じません。ただ登るだけです。
真教寺尾根の核心部ですが、ここは鎖に頼らず、足場を探しながら三点支持で上ります。
2017年06月17日 07:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 7:36
真教寺尾根の核心部ですが、ここは鎖に頼らず、足場を探しながら三点支持で上ります。
鎖に頼らず真教寺尾根を登り切りました。前回は鎖場が長く感じたのに、今回短かったなあ。
2017年06月17日 07:44撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 7:44
鎖に頼らず真教寺尾根を登り切りました。前回は鎖場が長く感じたのに、今回短かったなあ。
足元にシナノキンバイが咲いていました。
2017年06月17日 07:57撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 7:57
足元にシナノキンバイが咲いていました。
8時前でしたが、赤岳頂上は人で賑わっていました。
2017年06月17日 07:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 7:58
8時前でしたが、赤岳頂上は人で賑わっていました。
赤岳頂上からの富士山。
今日も素敵です。
2017年06月17日 07:59撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 7:59
赤岳頂上からの富士山。
今日も素敵です。
こちらは御嶽山。
2017年06月17日 08:01撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 8:01
こちらは御嶽山。
こちたは乗鞍岳。
2017年06月17日 08:01撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 8:01
こちたは乗鞍岳。
北アルプスの山々。
左側から前穂、奥穂、涸沢岳、北穂、大キレット、南岳、常念岳です。大キレットの抉れ方がエグイ。
2017年06月17日 08:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 8:02
北アルプスの山々。
左側から前穂、奥穂、涸沢岳、北穂、大キレット、南岳、常念岳です。大キレットの抉れ方がエグイ。
左から爺ケ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳です。爺ケ岳・鹿島槍は以前登ったが、五竜・唐松岳はまだ登っていないので是非登りたいですね。
2017年06月17日 08:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 8:02
左から爺ケ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳です。爺ケ岳・鹿島槍は以前登ったが、五竜・唐松岳はまだ登っていないので是非登りたいですね。
派手な祠の裏には重厚な感じの祠もあります。
2017年06月17日 08:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 8:02
派手な祠の裏には重厚な感じの祠もあります。
右から赤岳北峰、横岳、硫黄岳。
2017年06月17日 08:03撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 8:03
右から赤岳北峰、横岳、硫黄岳。
頂上で写真を撮っていただきました。今回ヘルメットも持ってきましたが、結局インナーキャップのみ被っていました。
2017年06月17日 08:04撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 8:04
頂上で写真を撮っていただきました。今回ヘルメットも持ってきましたが、結局インナーキャップのみ被っていました。
ここから看板に向かって右側鎖方向にに行きます。
私は間違って一度文三郎尾根を少し下ってしまいました。
2017年06月17日 08:18撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 8:18
ここから看板に向かって右側鎖方向にに行きます。
私は間違って一度文三郎尾根を少し下ってしまいました。
この稜線を歩いて、権現岳に向かいます。
2017年06月17日 08:26撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 8:26
この稜線を歩いて、権現岳に向かいます。
キレット小屋方面へ梯子を下りていきます。
2017年06月17日 08:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 8:28
キレット小屋方面へ梯子を下りていきます。
ここを降りていきます。落石しやすいので下に人がいないか注意しながら降ります。
2017年06月17日 08:29撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 8:29
ここを降りていきます。落石しやすいので下に人がいないか注意しながら降ります。
キレット小屋案内の石積みに従って進みます。
2017年06月17日 08:32撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 8:32
キレット小屋案内の石積みに従って進みます。
振り返って、竜頭峰です。いかにも岩山って感じですね。
2017年06月17日 08:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 8:36
振り返って、竜頭峰です。いかにも岩山って感じですね。
ここはすれ違いをしにくい場所なので前方からの人を見ながら移動します。
2017年06月17日 08:49撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 8:49
ここはすれ違いをしにくい場所なので前方からの人を見ながら移動します。
このガレ場を降りていきます。脇のしっかりとした岩の脇を歩きます。
2017年06月17日 08:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 8:56
このガレ場を降りていきます。脇のしっかりとした岩の脇を歩きます。
手前から旭岳、権現岳です。
2017年06月17日 09:23撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 9:23
手前から旭岳、権現岳です。
キレット小屋。まだお休み中です。
2017年06月17日 09:29撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 9:29
キレット小屋。まだお休み中です。
ツルネに向かう途中。この大きい岩を登っていきます。
不安定なものもあるので注意。
2017年06月17日 09:50撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 9:50
ツルネに向かう途中。この大きい岩を登っていきます。
不安定なものもあるので注意。
振り返って赤岳です。今回赤岳は3回目なのでいろんな方向から見ることができました。右側にバリエーションルートである天狗尾根の小天狗、大天狗が見えます。
2017年06月17日 09:50撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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6/17 9:50
振り返って赤岳です。今回赤岳は3回目なのでいろんな方向から見ることができました。右側にバリエーションルートである天狗尾根の小天狗、大天狗が見えます。
ツルネ分岐手前の石積みから振り返って撮影。
左から阿弥陀岳、中岳、赤岳です。絵になります。
2017年06月17日 09:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 9:56
ツルネ分岐手前の石積みから振り返って撮影。
左から阿弥陀岳、中岳、赤岳です。絵になります。
阿弥陀岳南陵に通じる登山路の一部分に、山が崩壊して草木が生えていない場所があります。「八ヶ岳青ナギ」です。
2017年06月17日 09:57撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 9:57
阿弥陀岳南陵に通じる登山路の一部分に、山が崩壊して草木が生えていない場所があります。「八ヶ岳青ナギ」です。
左から権現岳、旭岳、ギボシ。まとまると迫力があります。
2017年06月17日 09:57撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 9:57
左から権現岳、旭岳、ギボシ。まとまると迫力があります。
ツルネ分岐案内看板。バックに富士山
2017年06月17日 10:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 10:02
ツルネ分岐案内看板。バックに富士山
旭岳(2672m)です。これを登れば権現岳も再び見えてくるはずです。
2017年06月17日 10:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 10:16
旭岳(2672m)です。これを登れば権現岳も再び見えてくるはずです。
旭岳頂上まであと少しです。ここで携帯を落としたことに気づかず5分ほど進むという恐ろしいことをしでかしましたが、無事見つかりました。拾ってくれた人ありがとう。
2017年06月17日 10:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
6/17 10:38
旭岳頂上まであと少しです。ここで携帯を落としたことに気づかず5分ほど進むという恐ろしいことをしでかしましたが、無事見つかりました。拾ってくれた人ありがとう。
旭岳から。権現岳にかかるゲンジー(源爺)梯子を登っている人たちが見えます。
2017年06月17日 10:42撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 10:42
旭岳から。権現岳にかかるゲンジー(源爺)梯子を登っている人たちが見えます。
東ギボシ(2707m)です。権現岳より形が整っています。
2017年06月17日 10:43撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 10:43
東ギボシ(2707m)です。権現岳より形が整っています。
これが噂のゲンジー(源爺)梯子61段。
上っているときは高度感は感じません。
2017年06月17日 10:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
6/17 10:56
これが噂のゲンジー(源爺)梯子61段。
上っているときは高度感は感じません。
上から見ると結構、高度感を感じます。
2017年06月17日 10:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
6/17 10:58
上から見ると結構、高度感を感じます。
権現岳頂上で決めポーズをとっている人も。
2017年06月17日 10:59撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
6/17 10:59
権現岳頂上で決めポーズをとっている人も。
権現岳頂上手前、天女山方面と編笠山方面の分岐です。権現岳頂上は狭いので手前側と向こう側でそれぞれ数グループが休憩していました。ガスが出てきて周りの山々は良く見えません。
2017年06月17日 11:04撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 11:04
権現岳頂上手前、天女山方面と編笠山方面の分岐です。権現岳頂上は狭いので手前側と向こう側でそれぞれ数グループが休憩していました。ガスが出てきて周りの山々は良く見えません。
権現岳分岐を少し下ったところにある権現小屋です。
この日は中で工事(板の張替え?)をしていました。
水を買って補給してから昼食をとります。
2017年06月17日 11:13撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
6/17 11:13
権現岳分岐を少し下ったところにある権現小屋です。
この日は中で工事(板の張替え?)をしていました。
水を買って補給してから昼食をとります。
ハクサンイチゲが咲いていました。
2017年06月17日 11:27撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 11:27
ハクサンイチゲが咲いていました。
登山路を少し登って頂上で写真
2017年06月17日 11:33撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
6/17 11:33
登山路を少し登って頂上で写真
権現岳山頂から40分ほど歩くと三つ頭です。残念ながらガスがかかって周りの山々は良く見えません。急な下りを降りていきます。
2017年06月17日 12:11撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 12:11
権現岳山頂から40分ほど歩くと三つ頭です。残念ながらガスがかかって周りの山々は良く見えません。急な下りを降りていきます。
三つ頭からさらに40分ほど歩くと前三つ頭に到着しました。
スタートしてから9時間ほど経っているので足が痛くなってきました。相変わらず急な下りが続きます。
2017年06月17日 12:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 12:38
三つ頭からさらに40分ほど歩くと前三つ頭に到着しました。
スタートしてから9時間ほど経っているので足が痛くなってきました。相変わらず急な下りが続きます。
名物「ここが一番キツイ」の看板。天女山から権現岳を目指す人を励ましているようです。
2017年06月17日 13:01撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 13:01
名物「ここが一番キツイ」の看板。天女山から権現岳を目指す人を励ましているようです。
前三つ頭からおよそ一時間半、天の河原に到着しました。
足もしんどいので、「前三つ頭〜天の河原」区間が最も長く感じました。
2017年06月17日 14:21撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 14:21
前三つ頭からおよそ一時間半、天の河原に到着しました。
足もしんどいので、「前三つ頭〜天の河原」区間が最も長く感じました。
天の河原から20分ほど、天女山まで戻ってきました。ここから美しの森は一時間以上かかります。
2017年06月17日 14:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/17 14:38
天の河原から20分ほど、天女山まで戻ってきました。ここから美しの森は一時間以上かかります。
八ヶ岳牧場です。柵と柵の間が八ヶ岳横断道路になっています。
初め、柵の周りが登山道かと思い藪の中に入っていってしまいました。
2017年06月17日 15:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
3
6/17 15:16
八ヶ岳牧場です。柵と柵の間が八ヶ岳横断道路になっています。
初め、柵の周りが登山道かと思い藪の中に入っていってしまいました。
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