裏磐梯(火口壁〜銅沼)、五色沼

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:03

4:57 裏磐梯スキー場
5:48 5:48 火口原分岐
6:41 6:45 櫛ヶ峰分岐
6:55 6:56 稜線分岐
7:00 7:01 三合目分岐
7:23 7:24 弘法清水
7:43 7:59 磐梯山
8:17 8:18 弘法清水
9:27 9:42 裏磐梯スキー場分岐
10:14 10:14 銅沼
10:21 10:22 裏磐梯ゲレンデトップ
10:38 10:39 裏磐梯スキー場
11:12 11:12 裏磐梯物産館
11:23 11:30 青沼
11:47 11:47 竜沼
11:51 11:52 赤沼
12:12 12:18 毘沙門沼
12:35 12:35 赤沼
13:00 裏磐梯物産館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐越道、磐梯河東IC下車(西会津〜会津坂下は夜間通行止のため国道49号へ一時的に下りる)
磐梯ゴールドラインから桧原湖へ出て裏磐梯スキー場へ
※急なカーブが続くので運転注意

コース状況／危険箇所等

登山口〜火口壁取り付き：
火口内部はややガレ場
わかりにくい箇所はなし
(迷いやすいところは塞がれている)

火口壁〜櫛ヶ峰分岐：
急登
手すり状のものが設置されている区間あるが、脱落しかかっている箇所もあるので注意
火口壁は常に少しずつ落石が起こっているが、登山道は自体は割りと安定している(様に見える)

弘法清水〜山頂：
急登 やや滑りやすい

弘法清水〜中ノ湯分岐：
やや急
事実上メイン登山道のため人が多い
泥靴で石の上を歩くため滑りやすい

中ノ湯分岐〜銅沼：
ぬかるみの激しい箇所がある

五色沼：
距離はそれなりに長く、石が地面から飛び出して歩きにくい所もあるので靴はちゃんとしたものを履いていったほうがいい

その他周辺情報

諸橋近代美術館
http://dali.jp/

ラビスパ裏磐梯
http://laviespa.com/
(温泉と休憩のみで)520円
障害者手帳を提示して2割引で入った

写真

6/17 4:25

朝日に映える火口壁

6/17 4:40

登山ポスト
下山届けを切り離すタイプの用紙

6/17 5:00

スキー場ゲレンデ途中から
西吾妻方面

6/17 5:14

銅沼/火口壁ルートの分岐付近
駐車場のところから一緒に登ってきた人とここでお別れ
(弘法清水で再会した)

6/17 5:16

火口壁ルート入り口
登山者カウンターが設置されている

6/17 5:26

青緑色の小さな沼

6/17 5:30

ウラジロヨウラクかベニサラサドウダンか
どっちなのかはよくわからない

6/17 5:37

アカモノ

6/17 5:38

茎の長いイワカガミ

6/17 5:40

今日は朝から天気がいい

6/17 5:49

雪とか落石で痛んだ、ということにしておこう

6/17 5:51

火口内部
ペンキのマーキングが続く

6/17 5:54

左の沢に入ってしまうとルートから外れてしまう
(去年来た時は塞がれていなかった)

6/17 5:56

6/17 6:01

6/17 6:09

ダケカンバの中、急な登りが続く

6/17 6:14

手すりがある区間はあまり長くない

6/17 6:18

道幅狭い

6/17 6:24

タニウツギ

6/17 6:34

これがバンダイクワガタか

6/17 6:41

ここからが意外と長い

6/17 6:41

桧原湖

6/17 6:41

銅沼

6/17 6:42

櫛ヶ峰への踏み跡
“×”とペイントされた岩が道を塞ぐ

6/17 6:43

ミヤマアズマギク

6/17 6:56

3合目(磐梯山は5合目が山頂)

6/17 6:57

層を成す噴出物

6/17 7:01

ミヤマキンバイ

6/17 7:06

黄金清水

6/17 7:10

ズダヤクシュ

6/17 7:12

6/17 7:16

6/17 7:21

4合目、弘法清水

6/17 7:21

弘法大師の像

6/17 7:31

山頂への最後の急登
泥が付いて滑りやすい

6/17 7:33

ミツバオウレン

6/17 7:53

山頂

6/17 7:45

安達太良山方面
雲海っぽく見える

6/17 7:47

6/17 7:47

猪苗代湖

6/17 7:48

遠くには飯豊
まだ雪が多い

6/17 7:47

山頂の祠

6/17 7:50

祠の中
皇高天原？(5文字目は読み取れず)と刻まれた碑
右手には不動明王の種子“カンマン”が書かれた護符が

6/17 8:04

6/17 8:40

八方台ルート(途中まで)で下山
人が多い

6/17 8:44

6/17 8:46

マイヅルソウ

6/17 8:58

折れた木が垂れ下がって道を塞ぐ
ここで団体さんをやり過ごす

6/17 8:59

折れた木の上側

6/17 9:04

途中の展望ポイント

6/17 9:31

分岐から八方台方面へ行き、中ノ湯廃墟に立ち寄る
このあたりは硫黄臭強い

6/17 9:36

廃屋が数件立ち並ぶ
再建は難しいのかな

6/17 9:33

湯壷からガスが噴き出す(望遠で撮る)
お湯はぬるいらしいが

6/17 9:49

中ノ湯分岐を通過
急な階段

6/17 9:56

笹薮の中からガサガサ音がする
猿にしては音が重い、ということは・・・
ネマガリタケ採りの人だな
(希望的観測)

6/17 10:06

ヤマキマダラヒカゲと思われるがはっきりとはわからず

6/17 10:14

銅沼
逆さ櫛ヶ峰
実物は波が立ってはっきり見えなかった

6/17 10:15

ツマトリソウ

6/17 10:22

スキー場ゲレンデに出た

6/17 10:40

路駐多い

6/17 10:43

駐車場に戻る
路駐の人たちはなぜ真ん中のスペースに停めようとしなかったんだ

6/17 11:14

裏磐梯物産館に車を置いて、カメラだけ持って五色沼へ
(柳沼)

6/17 11:22

青沼

6/17 11:25

るり沼

6/17 11:27

カワトンボ

6/17 11:28

るり沼から流れ出す水

6/17 11:37

弁天沼

6/17 11:46

竜沼からみどろ沼への水流

6/17 11:48

みどろ沼

6/17 11:50

赤沼

6/17 11:56

毘沙門沼

6/17 11:59

6/17 12:06

五色沼を全部見て回るのは小学校の修学旅行以来

6/17 12:13

毘沙門沼側の入り口
バスもあるらしいが来た道を歩いて戻る

6/17 13:20

諸橋近代美術館からの磐梯山
(館内からの撮影は許可が下りず)

撮影機器：

FinePix HS30EXR 富士フイルム

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 時計 タオル カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

飲み物は計2l持ち込み、行動中の消費は500ml一本のみ

感想

エミール

火口〜3合目までは誰とも会わず
弘法清水〜は常に人がいる状況