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Yamareco

記録ID: 1172967
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

秋山スポーツ広場から倉岳山と二十六夜山ピストン

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
10.5km
登り
1,083m
下り
1,063m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
1:00
合計
5:47
距離 10.5km 登り 1,086m 下り 1,080m
7:45
4
秋山スポーツ広場
7:49
44
8:33
8:39
23
9:02
9:20
23
9:43
33
10:16
3
10:19
10:26
3
秋山スポーツ広場
10:48
10:53
34
東屋
11:27
11:28
28
11:56
12:15
27
12:42
12:43
31
13:14
13:17
15
東屋
13:32
秋山スポーツ広場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口は登山口ナビで調べました
http://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1774
上野原市秋山村にあるスポーツ広場に駐輪させてもらった。
きれいなトイレあり。
2017年06月17日 07:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 7:43
上野原市秋山村にあるスポーツ広場に駐輪させてもらった。
きれいなトイレあり。
本日から投入するワークマンで買った帽子。自分にとって信頼のブランド。
2017年06月17日 07:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 7:44
本日から投入するワークマンで買った帽子。自分にとって信頼のブランド。
県道35号線のスポーツ広場入り口。
下に小さく二十六夜山への道標がある
2017年06月17日 07:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 7:48
県道35号線のスポーツ広場入り口。
下に小さく二十六夜山への道標がある
まずは県道35号を相模原市方向に少し歩いて、バス停留所がある場所を左折する
2017年06月17日 07:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 7:49
まずは県道35号を相模原市方向に少し歩いて、バス停留所がある場所を左折する
立野峠への道標に従って進むが、この後見落として民家に突き当たってしまった。
その家の方に教えていただいて登山道に復帰した。
2017年06月17日 07:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 7:51
立野峠への道標に従って進むが、この後見落として民家に突き当たってしまった。
その家の方に教えていただいて登山道に復帰した。
植林地帯をゆるゆると1時間ほど登る。
丹沢を歩いているような錯覚に陥りそうだったが、このテープぐるぐる巻きは初めて見た
2017年06月18日 09:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/18 9:06
植林地帯をゆるゆると1時間ほど登る。
丹沢を歩いているような錯覚に陥りそうだったが、このテープぐるぐる巻きは初めて見た
立野峠に到着。
この日初めて登山者と会った。
3分休憩してから倉岳山へ向かう。
2017年06月17日 08:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
6/17 8:32
立野峠に到着。
この日初めて登山者と会った。
3分休憩してから倉岳山へ向かう。
歩きやすい道を淡々と登り…山頂かな?
2017年06月18日 09:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/18 9:07
歩きやすい道を淡々と登り…山頂かな?
でした。
2017年06月18日 09:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/18 9:07
でした。
この方角に富士山が見えるようだが、雲隠れ。残念
2017年06月17日 09:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:09
この方角に富士山が見えるようだが、雲隠れ。残念
富士山以外の方向は見える。
先に来ていた方に教えていただいた扇山。
2017年06月17日 09:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:07
富士山以外の方向は見える。
先に来ていた方に教えていただいた扇山。
大月市かな。
手前がたぶん中央線、奥が中央自動車道
2017年06月17日 09:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:18
大月市かな。
手前がたぶん中央線、奥が中央自動車道
左端が滝子山、その右側は本日行くつもりだった牛奥、黒岳、小金沢山、大菩薩嶺など
2017年06月17日 09:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:09
左端が滝子山、その右側は本日行くつもりだった牛奥、黒岳、小金沢山、大菩薩嶺など
ベンチもあり、いい山頂でした。
先に来ていた方に、他の山梨百名山を色々教えていただいた。
2017年06月17日 09:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/17 9:18
ベンチもあり、いい山頂でした。
先に来ていた方に、他の山梨百名山を色々教えていただいた。
高畑山へ向かう道、すごく気持ちよさそう。
2017年06月17日 09:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:20
高畑山へ向かう道、すごく気持ちよさそう。
登りで見かけたペットボトルを回収。
下山中16人とすれ違い。
中にはわんこ連れや6人パーティーの方もいて、親しまれている山なのだなと感じました。
パーティーのリーダーの方に「二十六夜山行くの?」と聞かれたけど、なぜわかったのだろう。
2017年06月17日 09:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:40
登りで見かけたペットボトルを回収。
下山中16人とすれ違い。
中にはわんこ連れや6人パーティーの方もいて、親しまれている山なのだなと感じました。
パーティーのリーダーの方に「二十六夜山行くの?」と聞かれたけど、なぜわかったのだろう。
これ、水場…なのかな。
いや、個人所有っぽいよな。
2017年06月17日 10:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:11
これ、水場…なのかな。
いや、個人所有っぽいよな。
人里まで降りてきた。
向かいに見える、あれが次の二十六夜山だろうか
2017年06月17日 10:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:14
人里まで降りてきた。
向かいに見える、あれが次の二十六夜山だろうか
この説明に期待したのだが…
「山頂は雄大な南アルプスが一望できる大パノラマが楽しめます」
2017年06月17日 10:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:17
この説明に期待したのだが…
「山頂は雄大な南アルプスが一望できる大パノラマが楽しめます」
スポーツ広場に戻ってきたら、年配の方達がゲートボールに興じていた。
トイレを済ませて、デポしてあったコンビニ弁当をザックに入れて
2017年06月17日 10:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:19
スポーツ広場に戻ってきたら、年配の方達がゲートボールに興じていた。
トイレを済ませて、デポしてあったコンビニ弁当をザックに入れて
次の二十六夜山へ向かう。
2017年06月17日 10:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:26
次の二十六夜山へ向かう。
アオゲラの森キャンプ場
2017年06月17日 10:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:29
アオゲラの森キャンプ場
道標に従い左折。
この後は別荘地帯を通った
2017年06月17日 10:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:34
道標に従い左折。
この後は別荘地帯を通った
急坂の舗装路が終わったら、登山道の始まり。
ここまでバイクで来てもよかったな。
2017年06月17日 10:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:39
急坂の舗装路が終わったら、登山道の始まり。
ここまでバイクで来てもよかったな。
いきなり直登&急登が始まる。
倉岳山のような穏やかな登りを予想していたので、面食らった。
2017年06月18日 09:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/18 9:09
いきなり直登&急登が始まる。
倉岳山のような穏やかな登りを予想していたので、面食らった。
登山道上にあった東屋。
急登で疲れたので5分休憩。
2017年06月17日 10:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:48
登山道上にあった東屋。
急登で疲れたので5分休憩。
その後も平坦な場所もあるが、基本、直登&急登。
こりゃ、帰り(下り)は慎重に降りないと尻餅をつくな。
尻餅で済めばいい。滑落しないようにしないと。
2017年06月17日 11:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 11:02
その後も平坦な場所もあるが、基本、直登&急登。
こりゃ、帰り(下り)は慎重に降りないと尻餅をつくな。
尻餅で済めばいい。滑落しないようにしないと。
急登が終わり、稜線っぽい場所に出た。
2017年06月17日 11:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 11:23
急登が終わり、稜線っぽい場所に出た。
左折。
え、この藪っぽい場所を進んでいいのか?
2017年06月17日 11:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/17 11:25
左折。
え、この藪っぽい場所を進んでいいのか?
正解だった。
この後、3人組とすれ違い。
二十六夜山ピストンで唯一会った登山者だった。
2017年06月17日 11:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 11:26
正解だった。
この後、3人組とすれ違い。
二十六夜山ピストンで唯一会った登山者だった。
力強い文字の道標
2017年06月17日 11:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 11:28
力強い文字の道標
その後もやや急な登りが続く
2017年06月18日 09:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/18 9:25
その後もやや急な登りが続く
平坦で歩きやすい道になった。
ただ、稜線だが木に遮られ遠景は見えない。
2017年06月17日 11:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 11:45
平坦で歩きやすい道になった。
ただ、稜線だが木に遮られ遠景は見えない。
右折
2017年06月17日 11:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 11:53
右折
え、ここが山頂?
景色ゼロか〜
スポーツ広場近くにあった看板には
「山頂は雄大な南アルプスが一望できる大パノラマが楽しめます」とあったが、どこが???
2017年06月17日 11:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/17 11:57
え、ここが山頂?
景色ゼロか〜
スポーツ広場近くにあった看板には
「山頂は雄大な南アルプスが一望できる大パノラマが楽しめます」とあったが、どこが???
どちらにしろ、調べてこなかった自分が悪い。
(行くと決めたのは前夜だった)
2017年06月17日 11:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/17 11:57
どちらにしろ、調べてこなかった自分が悪い。
(行くと決めたのは前夜だった)
標高プレートはなぜか横に。
2017年06月17日 11:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 11:57
標高プレートはなぜか横に。
コンビニで買った助六寿司の上に登山途中にちぎった山椒の葉を乗せて、いただきます。
2017年06月17日 12:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 12:01
コンビニで買った助六寿司の上に登山途中にちぎった山椒の葉を乗せて、いただきます。
昼食10分休憩5分で下山開始。
ヤマレコMAPを見ると、もうひとつ登山道があり、上りに使った道よりショートカットできる。
この方向なのだが…。
2017年06月17日 12:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 12:22
昼食10分休憩5分で下山開始。
ヤマレコMAPを見ると、もうひとつ登山道があり、上りに使った道よりショートカットできる。
この方向なのだが…。
この画面で左上に向かう道。
しかし「みんなの足跡」(オレンジ色の点)が皆無ということは誰も歩いていない。
危険に思えたのでやめた。
国土地理院の地図には廃道も載っているようなので、鵜呑みは危険。
1
この画面で左上に向かう道。
しかし「みんなの足跡」(オレンジ色の点)が皆無ということは誰も歩いていない。
危険に思えたのでやめた。
国土地理院の地図には廃道も載っているようなので、鵜呑みは危険。
二十六夜山の山頂が景色ゼロだったので、稜線から降りる前に見晴らしが利く場所で見ておこう。
向こうに突き出た山は、赤鞍ヶ岳かな?
2017年06月17日 12:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 12:45
二十六夜山の山頂が景色ゼロだったので、稜線から降りる前に見晴らしが利く場所で見ておこう。
向こうに突き出た山は、赤鞍ヶ岳かな?
右奥に
2017年06月17日 12:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 12:46
右奥に
三ツ峠山が見える。
人工物がある山しか山座固定できない
2017年06月17日 12:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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6/17 12:46
三ツ峠山が見える。
人工物がある山しか山座固定できない
スポーツ広場に戻って下山完了。
今度は、子供たちが野球をしていた。
2017年06月17日 13:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 13:36
スポーツ広場に戻って下山完了。
今度は、子供たちが野球をしていた。
撮影機器:

装備

個人装備
■登山道具: 32Lザック トレッキングシューズ ストック ヘッデン 熊避け鈴 ■衣類:帽子 半袖メッシュTシャツ アームカバー グローブ レインウェア ■食料系:コンビニ弁当 噛むブレスケア ■飲料系:ただの炭酸水500ml(全部飲んだ) 水500ml+マグポット(デポ 約300ml余り) ペットボトルお茶200ml(全部飲んだ) ステンレスマグカップ ポーションコーヒー ■衛生関係:目薬 ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬 キズパワーパッド ポケットティッシュ ■その他:蚊取り線香とケース ライター スマートフォン スマートフォンのバッテリー 自撮棒 サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメのバッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り ガムテープ レジャーシート ゴミ袋

感想

雁ヶ腹摺沢山などへ行くつもりでしたが、大菩薩嶺のヤマテン予報は午前は晴れだが午後は霧なのでやめ、近場の山梨百名山を2つ登りました。

倉岳山はまあまあでしたが、二十六夜山は眺望ゼロでがっかり。
スポーツ広場近くにあった看板には
「山頂は雄大な南アルプスが一望できる大パノラマが楽しめます」とあったが、どこが?
数合わせの百名山なんでしょうかね。

下山後、欲求不満気味だったので7キロ程先に登山口がある高柄山を登ろうかと考えましたが、ピストンで4時間の行程、休憩なしでも下山完了が18:20となるのでやめました。ま、こういうこともありますね。

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