金北山 佐渡島の最高峰 （新潟県佐渡市）

2017年06月13日(火) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 10.3km
• 登り: 556m
• 下り: 555m

コースタイム

◆所要時間　4時間20分　●歩行距離　10.2Km　▲総上昇量　491m
09:10　白雲台Ⓟ
10:45　金北山(きんぽくさん)
　　　　「�供Χ睨婿魁覆�んぽくさん）△1172.08m」〜11:25
12:50　妙見山（みょうけんさん）「�掘μ�見山△1042.2m」
13:30　白雲台Ⓟ

天候

晴れ　霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道350号の唐崎にある大佐渡スカイライン入口から白雲台の交流センターを目差します。
Ⓟ駐車場　
・白雲台に広い無料の駐車場があります。
☆登山届・緊急連絡先
�’魃請颪播仍各呂繁姫匸粉浜�道路の通行申請をします。
�△垢阿帽匐�自衛隊佐渡分屯基地へ電話[phone]）し、
　通行許可�發鯤垢い討�ら入山（車輛不可）します。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
�‘刺犬�整備された展望の良い防衛省管理道路を辿り、山頂の防衛施設を右に巻いて金北山神社のある山頂に出ますが、二等三角点標石は神社左の石塔の中心に埋没しており、見つけるのは至難の業です。
��下山は、往路の分岐から妙見山を経て、植生豊かな「おしん林 新ハイキングコース」を下ります。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

6/16 21:42

スカイライン途中の林道北線入口にある案内図

6/16 21:42

林道北線入口の登山口を右に見送ります

6/16 22:33

白雲台周辺案内図

6/16 21:43

ガスに覆われた白雲台に到着です

6/16 21:45

右の防衛省管理道路へ向います

6/16 21:45

ゲートの左横から入山

6/18 11:59

霧が晴れません

6/16 21:47

妙見分岐を過ぎます

6/18 12:00

防衛省の避難小屋が点在

6/16 21:47

加茂湖を俯瞰

6/16 22:36

レンゲツツジのお花畑

6/16 21:49

濃霧のブナ純林

6/16 21:55

防衛基地の右を巻くと金北山神社は近い

6/13 10:46

狭い参道を上がります

6/16 22:37

勝軍地蔵が祀られている金北山神社

6/16 21:52

定番の記念写真〜♪

6/16 22:43

三角点標石は手前の台座の中央に埋まっていました

6/13 10:57

ようやく見つけた二等三角点標石「�供Χ睨婿晦�1172.08m」

6/16 22:00

中央の妙見山に向います

6/13 11:54

ブナ純林を抜けます

6/16 22:00

管理道路を延々と下ります

6/16 22:38

爽快なレンゲツツジの高原歩き

6/16 22:07

海岸が見えました

6/16 22:06

ズームアップしてみます

6/16 22:08

道端に咲く可憐なイワカガミ

6/16 22:09

妙見山のレーダーサイトへ向かいます

6/16 22:09

レーダー基地の右に登路があります

6/16 22:10

この標識に従います

6/16 22:10

山頂の石祠

6/16 22:10

妙見山のツツジ平にレーダーサイトが聳える

6/16 22:11

ツツジ平から金北山の山頂方面を振り返る

6/13 13:15

カタクリ

6/13 13:17

イワカガミの咲く心地よい山道

6/16 22:24

霧で幻想的な「おしん林」の佇まい

6/16 22:25

水を貯えた「ブナの水貰い」

6/16 22:24

ドウダンツツジ

6/16 22:25

白雲台へ無事に降りてきました

6/16 22:26

この標柱から出てきました

6/13 13:33

妙見山は霧の中

6/16 22:22

白雲台から金北山を望む

6/16 22:15

金北山の山頂をズームアップ

6/16 22:16

白雲台の展望

6/13 15:57

下山後、海岸で見た「カンゾウ」の花

6/14 13:57

翌日、山麓から望む大佐渡分水嶺

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・コメント】
・日本海に浮かぶ佐渡島の最高峰を訪れましたが、期待した眺望は地名の白雲に阻まれました。
・山頂には、勝軍地蔵を祀る金北山神社がありますが、防衛基地の感は否めません。
・妙見山山麓の自然豊かな「おしん林」新コースにはイワカガミが咲き乱れ、お薦めの自然探索路です。