丹沢縦走

2017年06月17日(土) ~ 2017年06月18日(日)

• GPS: 11:21
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,251m
• 下り: 2,508m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:11

8:24 西丹沢ビジターセンター
9:09 9:21 ゴーラ沢出合
10:04 10:06 展望台
11:04 11:04 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:20 11:20 檜洞丸
11:28 11:30 青ヶ岳山荘
11:57 11:59 源蔵尾根下降点
12:02 12:03 金山谷乗越
12:49 12:49 神ノ川乗越
13:11 13:20 臼ヶ岳
13:41 13:43 ミカゲ沢ノ頭
14:35 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:05

5:15 蛭ヶ岳
5:15 5:17 蛭ヶ岳山荘
5:30 5:30 中ノ沢乗越
5:37 5:37 鬼ヶ岩
5:44 5:44 鬼ヶ岩ノ頭
5:58 5:58 棚沢ノ頭
6:10 6:11 不動ノ峰
6:16 6:16 不動ノ峰休憩所
6:21 6:21 箒杉沢ノ頭
6:26 6:27 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
6:46 6:51 丹沢山
6:55 6:55 みやま山荘
7:08 7:09 竜ヶ馬場
7:23 7:24 日高
7:46 7:46 尊仏山荘
7:47 7:58 塔ノ岳
8:12 8:13 金冷シ
8:18 8:18 花立
8:23 8:27 花立山荘
8:41 8:41 天神尾根分岐
8:59 9:04 堀山の家
9:10 9:10 堀山
9:18 9:19 駒止茶屋
9:39 9:44 見晴茶屋
9:49 9:49 雑事場ノ平
9:58 10:00 観音茶屋
10:16 10:16 大倉山の家
10:20 ゴール地点

天候

曇りがち

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田から西丹沢自然教室までバス。始発の前の増発便。

写真

6/17 8:20

スタート地点。

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イメージショット。まだ日差しが強いころ。。。

6/17 8:24

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河原コース。人気薄でした。

6/17 8:41

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6/17 8:43

6/17 8:44

ちょっと道が風化しかけ。

6/17 8:50

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合流点。皆様ここの左からいらさってました。

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奥が畦ヶ丸？

6/17 8:59

6/17 9:06

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造花。ぱっと見わかんなかった。

6/17 9:08

6/17 9:16

6/17 9:17

檜洞丸への取り付き。こっから急です。

6/17 9:20

字体も味がある。

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ちょっと暗めに。倒木かっきー。

6/17 9:28

この滑車が謎。なんだろ。

6/17 9:29

6/17 9:29

6/17 9:37

ねじねじ。

6/17 9:53

年1で増えてくとか？ご苦労様ですー。

6/17 9:53

6/17 10:40

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こいつがよく咲いてた。

6/17 10:49

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6/17 11:03

木道とか出てくるともうちょい感でてきますな。

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6/17 11:06

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6/17 11:08

6/17 11:08

謎の黄色物体。

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ちょっと明るくしすぎた。
やーいー天気。

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富士隠れ気味。

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頂着。スタスタ通過。

6/17 11:25

臼ヶ岳〜蛭ヶ岳〜塔ノ岳と行く先がスラーっと。アガりますな。

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青が眩しい。塗りたて？
↓2014年。
https://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/45/456490/f442a817f1b427023894f7e81ad97592.jpg

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6/17 11:32

6/17 11:32

振り返るとこんな。植生が全然変わってる。

6/17 11:40

でかい。裏側の感触が気色良いですコレ。

6/17 11:46

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ツツジはこの辺から

6/17 11:49

咲き乱れ。浮いて見えるぐらい鮮やか。

6/17 11:52

6/17 11:57

6/17 12:00

6/17 12:36

6/17 12:46

6/17 12:47

6/17 12:47

距離が。。。

6/17 12:57

6/17 13:07

臼ヶ岳頂上手前。

6/17 13:10

＠臼ヶ岳1

6/17 13:10

＠臼ヶ岳2

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6/17 13:11

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6/17 13:18

6/17 13:20

がっつり崩落。

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6/17 13:22

6/17 13:39

6/17 13:57

鎖場。なんかやたらしっかりしてます。

6/17 14:01

6/17 14:11

6/17 14:14

6/17 14:17

この辺こいつが多い。トゲトゲ。

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6/17 14:29

6/17 14:33

6/17 14:34

頂着。まあまあ予定どおり。

6/17 14:34

6/17 14:38

宿泊はお初。おせわになりますー。

6/17 14:39

6/17 15:22

同感。

6/17 17:18

6/17 17:18

6/17 18:38

夕方。日の入りは諦め。

6/17 18:38

ロフト部分を激写。当日は1階だけで足りたので未使用。

6/18 5:05

朝食後。
ぶな36ですた。

6/18 5:10

6/18 5:12

塔ノ岳まですらっと。天気は下りるまで持ちそうな予感。

6/18 5:15

6/18 5:15

6/18 5:22

富士山が完全に浮いてた。おもちゃみたい。

6/18 5:29

6/18 5:34

6/18 5:38

鬼が岩。

6/18 5:53

6/18 5:57

6/18 6:04

振り返り。ガスに追いつかれそう。。。

6/18 6:10

6/18 6:17

6/18 6:29

6/18 6:37

6/18 6:40

6/18 6:46

丹沢山着。

6/18 6:51

6/18 6:56

6/18 7:10

6/18 7:22

6/18 7:23

んむー、感じいー。

6/18 7:26

もうちょい塔ノ岳。

6/18 7:28

6/18 7:46

着。もう終了気分。

6/18 7:46

6/18 8:16

名残の蛭。次はいつかな。

6/18 9:40

見晴らし茶屋トイレ。みんなこのタイプに変わってんのかな？花立のもこんな感じだったような。

6/18 10:09

しゅーりょー。

6/18 10:14

気づかなかった。鐘？

6/18 10:19

着。おつかれさまー。

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

感想

zi-ken

前月の思いつき、「6月梅雨入っちゃうけど雨天覚悟で小屋泊丹沢縦走計画」が発動。
ということで久々に丹沢縦走＆初丹沢小屋泊と相成りました。

当日朝。梅雨入り？ぐらいな感じで晴天。うむは。やっぱ日頃の行いが。
新松田駅から始発バスで、、、と増発便が出て、10分ちょい早く出発。
一時間ほどで西丹沢自然教室着。トイレを済まして出発ー。

いっつも河原コースを突っ切ってるんだけども、pinoco氏は初とのこと。
同じバスの方々もこっちには誰もこなかった模様。。。
合流する直前の登り辺りも植物が生い茂ってて人気薄っぷりを痛感。河原きもちーのになぁ。

憤懣やるかたないなか合流ポイントを通過。再度河原に出て、檜洞丸への取り付き。
こっからきゅいっと登るぜ！の前に小休止。
「地図を持ってこなかった人に質問です」（写真参照）、、、いいフレーズ＆味のある字。ナイス。

休憩終了。
こっから檜洞丸まではほぼほぼ登りっぱなし。たまーに平たいとやや嬉しい。
展望台手前辺りでグローブがかたっぽ落ちてるのを発見。うむ、こいつまだ温かいぞ？、、、ではなく、新しい＆汚れてないっぽい＆道のど真ん中にあったので、落ちたてと見た。ということで拾って先行者を追うことに！
、、、と気負う間もなく、展望台にて休憩中のパーティに問うと持ち主発見。んむんむ。良いタイミングだった。

ツツジ新道的にはツツジが、、、咲き終わりでしたねこの辺は。ちょっと時期過ぎてた感じ。
所々視界があるところでは畦ヶ丸は見えど、富士は、、、雲隠れ。先週に引き続きほぼ見えず。。。かろうじて山頂付近が見えたのみ。ざんねーん。

そうこうしてるうちに檜洞丸頂着。
んむー、ベンチ埋まってるー。ということですらっと通過。
青ヶ岳山荘へ、、、着く前に今日から明日の行程、臼ヶ岳〜蛭ヶ岳〜塔ノ岳までが眼前に。やー、雨降んなくて良かったなー、とややアガりめ。
青ヶ岳山荘はなんか青が鮮やかになってた。帰って昔の写真見てみたけども、塗り替えたてっぽいですね。

檜洞丸を超えて下ってくとなんか色々違うのか、植生がだいぶ変わった印象を受けたり、ツツジが見頃だったり。日当たりとかかね。
檜洞から蛭ヶ岳の間はずっとツツジ良い感じだった。

えーまだ下るのー？ぐらい下り、ちょいと休憩＆昼食を乗った後、臼ヶ岳へ登り返し。
前2度同じコースを通った時はこの区間で人にあまし会わなかったんだけども今回は結構すれ違ったり追い抜かれたり。時期的な問題かな？

臼ヶ岳頂着。この辺から蛭への急っぷりに威圧感を感じる。。。ともかくここでも蛭〜塔〜鍋割の稜線がガツっと見えて良い感じ。
しばし眺めた後蛭へ、、、の前にまたちょい下り。
ミカゲ沢ノ頭辺りから見ると蛭は壁のようだ。。。と毎回受ける印象を今回も。
鎖場もある急登ゾーンなのでまあえっちらおっちら登りつつ、来た道を振り返り。結構歩いたなー、とこれも毎回思ってるような。。。

じっくり登って蛭頂着。富士はすっかり姿をお隠しに。まったく見えね。
蛭ヶ岳山荘、お泊まりはお初です。
さくっと受付をすると、利用の手引き的な感じで動画が再生されます。んむーなるほどー。
お先にお一方単独の方がいらさりましたがお昼寝中の模様。
ということでさらっと着替えて夕食までの間麦酒を頂きつつ小屋本やノート漁り。PEAKSとか何冊かありましたが、落書き帳とか、山岳会誌？とかローカルなやーつが結構あるのでそちら方面がオススメ。
夕食前に10人ぐらい？のパーティが到着。同じコースだった模様。夕食開始後に6人ぐらいのパーティが到着で計20名ぐらい？寝室はロフトもあったみたいだけども1階部だけで余裕ありな感じ。梅雨時だからもちっと空いてるかなと予想してたけども1人1畳以上はスペースあったし、割に快適でしたハイ。

夕食はカレー＆オカズ。オカズは豆とか昆布とか沢庵とか8種類ぐらい？をタッパーから各自とる方式。カレールー以外はお代わり自由、という感じ。
朝食もそうだったけどもプラトレイとか紙カップとかで使い捨て。山頂だし、水のが貴重ってことでしょうかね。
美味しくいただき、日没＆天気予報が19時前ぐらい、、、と聞いたけどもガスで日没見えないし、天気予報聞いたところで明日の行動予定変わんないな、、、ということで明るいうちから就寝。なんか前日寝いりそびれて2時間も寝てなかったんスよ。。。
夜何度か目が覚めたけども、割と寝れたかも。

朝。
付近がバタバタしてるなー、と思ってるうちに蛍光灯がついて4時過ぎ強制起床。
朝食は4時半ちょい前開始。ご飯オカズ味噌汁。味噌汁以外はお代わり自由と。

5時過ぎに出発。
2日目はどんよりだったけども富士はよく見えた。なんかガスの境目がくっきりで浮いて見えておもちゃっぽかったけども。
ちょろっと下った後、鬼が岩登り。2日目はここ登っちゃえばあとはそんなに、、イメージだったのでこの時点でもう消化試合気分でお気楽山行化。
こっから丹沢山までの間は高山域っぽい雰囲気でワリに好きです。

つったらつったら歩いて丹沢山。写真上手く撮れなかったけどこの間歩いてた時間帯は南アルプスとか箱根とかよく見えますた。曇天にしては視界きいてて良かった。

丹沢山を超えて塔ノ岳へ、、、、の間はあまし印象的なポイントないなぁ。や、良いとこではあるんだけども。
。
塔ノ岳から下って花立前後辺りから登ってくる方々とすれ違い。
もうお馴染みの丹沢って感じのなかとっとこ下って大倉着。
んー、書き起こしてみても二日目あっさりだな。。。
結局山行中は雨に降られずでラッキー山行でした。おつかれさまですー。