日光表連山(女峰山〜帝釈山〜小真名子山〜大真名子山)
- GPS
- 08:47
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,444m
- 下り
- 1,439m
コースタイム
唐沢避難小屋 9:00
女峰山 9:34
帝釈山 10:22
小真名子山 12:38
大真名子山 14:13
志津乗越 15:38
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7-8台停めれそう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
女峰山〜帝釈山は残雪が少しありましたが軽アイゼンが 必要な程では有りません。 |
写真
感想
関東南部は曇りまたは雨の予報でしたが北部はまだ天気が良さげな見込みでしたので日光へ。
男体山だと山頂往復と単調になってしまうので女峰山〜大小真名子山を目指します。
スタートしたては山頂付近も晴れていましたが唐沢避難小屋あたりから雲がどんどん湧いてきます。
女峰山に着いたころには南側はかなり雲に覆われてしまいました。
それでも燧ケ岳はなんとか見えました。まだ上部は雪が残ってますねー。
こんな天気だからそんなに人は来ないかと思っていましたが山頂でしばらく休んでいると後から後からやってきます。
みんな晴れていると思ってこっちを目指したんでしょうか・・。
だんだん騒がしくなってきたので帝釈山へ移動します。
ここは少し女峰山より山頂が広めで落ち着いた感じ。
お腹も空いてきましたのでお昼にします。
行く手の小真名子山を見ると距離は無いけど結構急な登りに見え、『天気も良くなさそうだしエスケープしようか』と思っていると女峰山から一緒になった親子連れの子供(小学4-5年でしょうか)が「次は小真名子山だね」と元気に駈け出して行きます。
あんな子供ががんばるんだから俺も頑張らにゃと次へ向かいます。
登り始めると相当急どころじゃない。
足場はガレと砂地で一歩が重い。
何度もくじけそうになりましたがやっとの事で山頂へ。
ここでエネルギーが付きかけたのでアンパンをかじり栄養補給。
大真名子山へ向かいます。
後は気力で何とか頂上へ。
既にガスで周りも何も見えず。
延々と下ってやっとのことで車まで到着。
いやあ、きついとこは一杯有りましたけど達成感の有る山行でした。
やる気をくれた小学生に感謝です。
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