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記録ID: 1179802
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ハイキング
京都・北摂

京都北山_地蔵山・竜ヶ岳(関電巡視路・滝谷・芦見谷)

2017年06月24日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.9km
登り
835m
下り
825m

コースタイム

駐車ポイント 6:00→(37)→関電巡視路出合→(30)→鉄塔→(12)→鉄塔(尾根筋左折部) 7:27→(30)→西向き地蔵→(4)→地蔵山 8:15→(10)→電波反射板→(30)→滝谷 9:05→(30)→竜ヶ岳道出合→(8)→竜ヶ岳 10:00→(37)→芦見谷出合 10:42→(26)→林道終点 11:10→(25)→芦見峠林道取付 12:10→(14)→芦見峠 12:27→(26)→駐車ポイント 12:53

( )内は区間タイム  時刻は、そのポイントの出発時刻
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最寄りのIC 京都縦貫道 千代川ICより約25分
地図では、R477にて越畑へのルートが最短だが、R477は郷の口〜神吉池間 通行止め
現在は、紅葉峠付近に新道が出来ており、遠回り感があるものの、全線2車線の快適路線にて神吉廻りで越畑へ。神吉・原行きの京阪京都交通バスもこの道を通っている。
千代川ICより桂川の月読橋を渡った交差点を北上し、田園の真ん中を通る道路を北進すると新道へ近いです。但しこのルートにコンビニはありません。

駐車ポイント
入山口近くの宕陰小学校前に駐車場有
 以前路駐していた時に、地元の方から道路は危ないから、ここに停めたらいいと教えていただきました
気になる方は、少し先に路肩駐車ポイントあり
トイレ、登山届ポスト無し

JR八木駅より神吉・原行きバスあり
 早朝2便は、神吉口止まりにて4劼亮崙司發あり(歩くと3便より30分程度早くつく程度)
 登山客御用達3便は、越畑が9:00となる

 帰りは、JR八木行き便 14:15 17:08の2便 
コース状況/
危険箇所等
入山口〜関電巡視路出合
 明瞭な林業通路にて問題無し 谷筋を上がります

関電巡視路〜地蔵山
 鉄塔までのルートが不明瞭 鉄塔から稜線へ尾根筋を上がります

地蔵山〜滝谷
 電波塔までは一般登山道 
 電波塔から滝谷へはバリエーションルートにてルートファインディング必要
 特に電波塔からの取付きが不明瞭 目印も殆どなく急下降にて注意が必要です

滝谷〜竜ヶ岳
 不明瞭なバリエーションルート ピークまでは尾根をガンガン登る感じ
 ピークから登山道取合までも目印は少なく、ルート取りに注意が必要

竜ヶ岳〜芦見谷出合
 一般登山道 岩の露出した急下降箇所あり

芦見谷出合〜芦見峠
 一般登山道 芦見谷ルートは渡渉数回あり 目印多い

芦見峠〜越畑
 一般登山道 歩きやすい山道です
その他周辺情報 そば処 越畑フレンドパークまつばら
 近県からの客も多いようです(個人的意見です。私は十割蕎麦は口に合いませんが…)
酷道477は通行止め 新道があり開通する気があるのか不明
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酷道477は通行止め 新道があり開通する気があるのか不明
紅葉峠付近を通る新道 快適2車線道路
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紅葉峠付近を通る新道 快適2車線道路
宕陰小学校前駐車ポイント 学校の先生や地元に帰省した方などが利用されているとのこと
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宕陰小学校前駐車ポイント 学校の先生や地元に帰省した方などが利用されているとのこと
小学校横の入山口。ここを左へ 少し先に2〜3台程度の路肩駐車ポイントあり
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小学校横の入山口。ここを左へ 少し先に2〜3台程度の路肩駐車ポイントあり
入山口 ここを右へ入ります ホース収納箱12
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入山口 ここを右へ入ります ホース収納箱12
獣避けゲートあり
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獣避けゲートあり
林道を横切り直進です 林業用通路ですね
林道を横切り直進です 林業用通路ですね
杣道と言うには快適すぎるルートです
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杣道と言うには快適すぎるルートです
基本右岸を歩きますが、ここで一旦左岸へ
基本右岸を歩きますが、ここで一旦左岸へ
右岸に戻ります 段のない谷横直登道なので何気にキツイ
右岸に戻ります 段のない谷横直登道なので何気にキツイ
先に谷が消える(右へ曲がっている)ポイント ここを過ぎると巡視路出合です
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先に谷が消える(右へ曲がっている)ポイント ここを過ぎると巡視路出合です
関電巡視路出合 芦見峠からの巡視路が左に見えます
関電巡視路出合 芦見峠からの巡視路が左に見えます
谷筋を上がります
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谷筋を上がります
谷の上部
右を見ると明るい尾根が見え、ここへ上がります。ここはキツイですね〜 登れないことは無いですけど少し先のトラバースルートへ進みます
右を見ると明るい尾根が見え、ここへ上がります。ここはキツイですね〜 登れないことは無いですけど少し先のトラバースルートへ進みます
先ほどのポイントから少し谷を上がり、このトラバースルートを尾根筋へ
先ほどのポイントから少し谷を上がり、このトラバースルートを尾根筋へ
鉄塔が左に見えてくる辺り 歩けるところを上がります 右奥にリボンが付けてあるのが見えますので、違うルートがあるのかも?
鉄塔が左に見えてくる辺り 歩けるところを上がります 右奥にリボンが付けてあるのが見えますので、違うルートがあるのかも?
送電線の下を潜り尾根筋へ 鉄塔方向へは行きません
送電線の下を潜り尾根筋へ 鉄塔方向へは行きません
明瞭なルートに出ます
明瞭なルートに出ます
写真で見るより、いい感じです 巧く写りませんね〜
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写真で見るより、いい感じです 巧く写りませんね〜
風も通り気持ちいいポイントです 鉄塔の基礎がいい腰かけになります
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風も通り気持ちいいポイントです 鉄塔の基礎がいい腰かけになります
鉄塔の左の尾根筋を上がります
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鉄塔の左の尾根筋を上がります
薄いですが踏跡有り 獣避けネット沿いに上がるのですが、ここはキツイので左へ
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薄いですが踏跡有り 獣避けネット沿いに上がるのですが、ここはキツイので左へ
微妙に足元が柔らかいので注意が必要
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微妙に足元が柔らかいので注意が必要
先の写真で見えていた明るい場所 ここを右へ取り、ネット方向へ戻ります
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先の写真で見えていた明るい場所 ここを右へ取り、ネット方向へ戻ります
獣避けネット沿いに戻りました ネット沿いに上がります
獣避けネット沿いに戻りました ネット沿いに上がります
ネットの最終点 真っ直ぐ尾根筋を上がります 煩いほど目印がついています
ネットの最終点 真っ直ぐ尾根筋を上がります 煩いほど目印がついています
プチ薮漕ぎ
先が明るくなると 旧電波塔跡ネットフェンスに当ります 右へ
先が明るくなると 旧電波塔跡ネットフェンスに当ります 右へ
西向き地蔵
地蔵山到着
愛宕山方面へ下ります いつもの気持ちいい稜線です
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愛宕山方面へ下ります いつもの気持ちいい稜線です
電波反射板 愛宕へはここを右手に下がりますが、滝谷へはこの奥へ進みます
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電波反射板 愛宕へはここを右手に下がりますが、滝谷へはこの奥へ進みます
電波反射板奥からP917方面へ 行き過ぎるとルートミス
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電波反射板奥からP917方面へ 行き過ぎるとルートミス
下降ポイントが不明瞭です ピークの右手です 見印を追加しておきました
下降ポイントが不明瞭です ピークの右手です 見印を追加しておきました
薄い踏跡有り 急下降
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薄い踏跡有り 急下降
第一ロープ場 ここに出てこなかったらルートミスです この先も不明瞭
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第一ロープ場 ここに出てこなかったらルートミスです この先も不明瞭
第三ロープ場 ここから滝谷まで長いトラロープが張ってありますので迷わないかと
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第三ロープ場 ここから滝谷まで長いトラロープが張ってありますので迷わないかと
滝谷右俣が見えてきました
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滝谷右俣が見えてきました
滝谷到着 谷の合流ポイントです
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滝谷到着 谷の合流ポイントです
谷を見上げると 左俣に目印有り 愛宕スキー場跡方面へのルートです
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谷を見上げると 左俣に目印有り 愛宕スキー場跡方面へのルートです
ここから竜ヶ岳道への上り返しです
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ここから竜ヶ岳道への上り返しです
踏み跡不明瞭 目印殆どなし そこそこ急登 尾根筋の登りやすいところを木を掴みながら上がります
踏み跡不明瞭 目印殆どなし そこそこ急登 尾根筋の登りやすいところを木を掴みながら上がります
尾根筋を上がります 
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尾根筋を上がります 
この先のピークへは、少しずつ左へ
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この先のピークへは、少しずつ左へ
ピーク左端へ出ました
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ピーク左端へ出ました
ピークを北へ下ります
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ピークを北へ下ります
ここは注意 通せん坊あり みぎへ
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ここは注意 通せん坊あり みぎへ
珍しく目印有り
広い谷部に出ます 先を見上げると明るい竜ヶ岳への登山道が見えますので直進
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広い谷部に出ます 先を見上げると明るい竜ヶ岳への登山道が見えますので直進
竜ヶ岳へのルートに出ます
竜ヶ岳へのルートに出ます
ここもいい感じの稜線ルートです
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ここもいい感じの稜線ルートです
竜ヶ岳到着
山頂から西を見ると先ほど上った地蔵山
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山頂から西を見ると先ほど上った地蔵山
南を見ると愛宕山
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南を見ると愛宕山
芦見谷に下ります。直登ルートの分岐です。メインは直進
芦見谷に下ります。直登ルートの分岐です。メインは直進
部分的にキツイところあり注意
部分的にキツイところあり注意
ここは右へ
直登ルートの分岐ポイントに出ます ここを左へ
直登ルートの分岐ポイントに出ます ここを左へ
直登ルートです。通せん坊がありますね 以前ここでお逢いした方が、山の地主が直進するのを禁じられたとか言っておられました。
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直登ルートです。通せん坊がありますね 以前ここでお逢いした方が、山の地主が直進するのを禁じられたとか言っておられました。
分岐を左に取ると… ルートは?と感じます。ここへ上がると下りルートが見えます。
分岐を左に取ると… ルートは?と感じます。ここへ上がると下りルートが見えます。
結構キツイので注意を
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結構キツイので注意を
芦見谷出合 休んでいると花吹雪(大げさです チラホラ程度)で気持ちいい
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芦見谷出合 休んでいると花吹雪(大げさです チラホラ程度)で気持ちいい
芦見谷右俣と左俣 両方渡渉します 直進(左俣)は龍の小屋、首無し地蔵方面。ここから右俣を上がると愛宕山三角点横に上がれるいいルートがあります
芦見谷右俣と左俣 両方渡渉します 直進(左俣)は龍の小屋、首無し地蔵方面。ここから右俣を上がると愛宕山三角点横に上がれるいいルートがあります
芦見谷を下ります
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芦見谷を下ります
目印は多いです 台風被害で有れている箇所あり
目印は多いです 台風被害で有れている箇所あり
何度か渡渉を繰り返し下ります
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何度か渡渉を繰り返し下ります
ここからは、谷横の杣道へ
ここからは、谷横の杣道へ
芦見谷林道終点
芦見谷林道を下ります
芦見谷林道を下ります
芦見峠への取合 左へ
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芦見峠への取合 左へ
水門管理通路を進みます
水門管理通路を進みます
水門到着 水路のトンネルがあります ここを右へ
水門到着 水路のトンネルがあります ここを右へ
歩きやすい 緩やかな登山道
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歩きやすい 緩やかな登山道
三頭山ルート出合
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三頭山ルート出合
芦見峠到着
越畑へは快適登山道です
越畑へは快適登山道です
崩落個所も綺麗に復旧されました
崩落個所も綺麗に復旧されました
獣避けゲート 直進は舗装路のルート 左の旧ルートへ
獣避けゲート 直進は舗装路のルート 左の旧ルートへ
すぐ先を右です
お気に入りのルートです 舗装路ルートよりいいですよ
お気に入りのルートです 舗装路ルートよりいいですよ
ここに出てきます ホース収納箱 5
ここに出てきます ホース収納箱 5
越畑バス停へは右へ 火の見櫓が右手に見えます 小学校へは直進
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越畑バス停へは右へ 火の見櫓が右手に見えます 小学校へは直進
今朝入山したポイント
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今朝入山したポイント
小学校横の府道に出ました 八木方面のバス停はこちらです
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小学校横の府道に出ました 八木方面のバス停はこちらです
小学校前駐車ポイントに帰ってきました
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小学校前駐車ポイントに帰ってきました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ツェルト ストック

感想

 今回は、帰宅後仕事をしたかったので近場にしました。
愛宕山は賑やかなので、静かな愛宕北部をあるきます。地蔵山へは、芦見峠経由の尾根ルートとは違い、関電巡視路ルートは鉄塔周りだけですが眺望がききます。

芦見峠からの地蔵山尾根ルートを歩いていると、旧越畑スキー場の朽ちた売店跡を過ぎた辺りから右への巡視路ルートがありますが、そのルートに合流するかと(踏んでいないので地形上の想像の域ですが)
鉄塔の尾根筋に上がるルートは、不明瞭でして、以前見たヤマレコユーザーさんのログを参考にしております。前回歩いた部分は朽ちていましたが、すぐ下部分に踏跡がトラバース状についていました。
鉄塔へは、もう少し下部分から上がれるルートがあるかもしれません。

電波反射板からの滝谷へ下り、竜ヶ岳へのルートに出るショートカットルートは、不明瞭なバリエーションルートです。部分的にロープが設置してあり、ロープ場に出合わないとルートミスなので、注意が必要かと。
滝谷からの上り返しも、不明瞭で急勾配箇所あり。尾根筋を木を掴みながらガンガン登るとピークに出ます。このバリルートはGPSがあると安心ですね。グロナス対応のスマホなら全ルート捕捉してくれと思います。

竜ヶ岳から芦見谷出合までの一部区間は、通行止め区間がありますが、下りでは把握できません。しかし、捲き道の方が明瞭なので迷いはないかと。

芦見谷は、台風被害で少々荒れた箇所があり、渡渉も慎重に。

時間は掛かりますが、芦見谷出合から龍の小屋を通り林道をダルマ峠へ上がり、P792、P812、P807を経由して北西の尾根筋を下り、芦見峠林道取合より少し下った堰堤上ポイント(府道E362A009基点)へ出てくるバリエーションルートを下るのも面白いですね。最後は不明瞭な急下降となりますが…

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コメント

あいかわらず・・
no2さん、こんばんは〜。
あいかわらず親切丁寧なレコで感心します。それに比べて私のレコなんて自己満足以外の何物でもありませんね〜 反省!
気持ちよさそうな樹林帯ばかりですね。こういうところ大好きです。
しかし竜ヶ岳に三頭山に滝谷・・・どこかで聞いたような名前ばかりで・・
2017/6/25 21:26
shige1966さん、いつもありがとうございます。
 行きたいルートをヤマレコで調べているとき、わかりやすく説明していただいているのを見るととても参考になりますので、真似ているようなもんです。

地蔵山に竜ヶ岳、三頭山ってヤマレコで検索すると有名所がヒットするかと。特に竜ヶ岳は鈴鹿のお気に入りの山の一つです。

愛宕山は人気で、とても賑わっています。愛宕山からのピストンや地蔵山・竜ヶ岳を廻って愛宕山へ行かれる方もおられますが割合は少ないかと。愛宕山だけで帰られる方は損しておられるなと思っています。眺望はあまりききませんが静かで快適な稜線歩きが楽しめますから。
地蔵山と竜ヶ岳のショートカットバリルートの滝谷ルートは、時間は短縮できますが初めての方にはあまりお勧めできるルートではないかと。南北V字の稜線ルートを歩く方が快適で楽なように思います。

2週連続の八ヶ岳・北ア行きいいですね〜梅雨明けして仕事が一段落したら北アへ早く行きたいです。今年は、折立から薬師・黒部五郎を予定しています。瑞牆・金峰・甲武信ヶ岳のセットもいいですが遠いですよね。
2017/6/26 1:56
Re: shige1966さん、いつもありがとうございます。
no2さん、おはようございます。
めっちゃビンゴです。
私も来月は師匠が復帰して、折立から薬師です。薬師小屋泊のピストンですが。師匠に黒部五郎までは拒否されました。
そして8月連休は嫁の実家へ行きますので関東遠征、悪天候で3年越しの瑞牆山・金峰山の予定です。
夏が楽しみですね。以外に天気いいので、今からツーリングがてらバイク乗って御在所でも歩いてきます。
2017/6/26 9:33
shige1966さん、お休みに天気が回復してよかったですね。
 盆までの仕事が詰まっていて、遠方へは多分盆明けからとなってしまうかも?

折立への有峰林道は、PM8:00〜AM6:00は閉鎖されるでしょ。前乗りし車中泊で早朝に折立を出て薬師岳を踏んでから、太郎平小屋にお世話になろうかと考えています。
2日目の黒部五郎ピストンは、ロングで時間もかかりますので色々と調べておりましたなら、ヤマレコユーザーさんで同じルートを歩かれたご夫婦のレコを見かけましてお尋ねしたりしておりました。時間的には十分ピストン可能とのことですが、百名山88座踏まれておられる方なので私とは比較にならないかな?なんて考えておりました。
まあ太郎平小屋を3:00ぐらいに出れば夕方には折立に帰れるものかと。タイムアップとなれば太郎平小屋に再度お世話になればいいかな?なんて。

遠方なんでちょっと躊躇いがあるのですが、初日に毛木平から甲武信ケ岳を日帰りして、「ヘルシーパークかわかみ」で汗を流して車中泊。信州峠から瑞牆山荘へ行き、瑞牆山・金峰山を踏んで来たいなとも思ってプランは立ててあるんですが…

shige1966さんのレコ、心待ちにしております。
2017/6/26 10:06
no2さん、はじめまして
愛宕山界隈のレコ、興味深く見させてもらっています。

地蔵山近くのP917から竜ヶ岳方面へのバリルート、no2さんとは逆方向になりますが、僕も少し前に歩いてみました。
急斜面なのは分かっていたので、下りとなる竜ヶ岳側を警戒していたのだけど、そちらは思っていたほどには苦労せず、P917への登りはかなりの苦戦を強いられました。
最初のロープ沿いですでに足場が踏ん張りにくかったし、その後は踏み跡を見失い、進みやすそうな方向へ登っていたら、逆に進みにくくなってしまって。
ヤマレコMAPを見たら、みんなの足跡からも逸れていたので少しずつ軌道修正しようとしたけど、それすらも簡単じゃなかったです。
結果として、自分の力不足を認識させられました。
また時機を見て再挑戦しようかなとは思っていますが。
レコを見た印象だと、no2さんは余裕を持って歩かれているようですね。

芦見谷川側からの竜ヶ岳への登りで、枝を集めて止められている地点について。
それまではトラバース道で右へ行っていましたが、バリルートを歩いたのと同じ日に直登で進んでみました。
特に困難な箇所もなく、止められている理由が分からないなと思っていましたが、写真62で書かれているような事が理由なんでしょうかね。
越畑からのルートはまだ歩いた事がないので、その後をどう進むかとかを考えて、また歩いてみたいと思います。

では、これからもよろしくお願いします。
2017/6/27 21:40
village-greenさん、コメントありがとうございます。
 ヤマレコへアップするようになってからまだ1年ですので、愛宕辺りのレコも数少ないのですが、鈴鹿や比良まで足を延ばすのが億劫な時は、愛宕界隈を歩いています。愛宕山の賑やかさは苦手なんですが、毎年歩き初めは愛宕としています。

village-greenさんのレコを拝見しますと凄いですね。歩かれる距離が半端ないです。
先週に逆方向を歩かれているレコも拝見しておりました。滝谷へのバリルートに以前はもう少し目印があったかと思うのですが、落葉にて踏跡も薄くなっておりました。
地蔵側の方が勾配がきつく、ルートも判り辛いですね。竜側も下りに使うとピークからの取付きも判り辛いかも。
このバリルートは、あまり人気が無いかもしれません。前半の関電巡視路ルートは以前、目印も少なかったのですが、今回2年ぶりに歩いてみると煩いほど目印がついていました。

愛宕界隈も良く歩いておられるようですので、ご存知かと思いますが、芦見峠からのルートが芦見谷林道へ取り付くポイントから少し下流側にある「府道E362A009基点」から芦見谷を渡渉して急勾配を上がると尾根筋に出られてP807、P812、P792と踏むルートも面白いですし、八木からの一番バスに乗って星峠から三頭山、関電巡視路で芦見谷林道のP366へ降り、細野峠へ上がってP588、P708を通って前述の途中に合流するルートも面白いです。

JR八木駅から神吉・原行きのバスに乗って「越畑BS」や「どんどん橋BS」から上がってJR保津峡へ降りるルートが好きで歩いております。

PS village-greenさんが6/03に歩いておられる皆子山の西尾根や源頭部もいい感じの所ですよね。湿原の小川にアマゴがいたりして。小野谷BSから平BSまで歩きました。
iPadのGPSをお使いの様ですね。アンドロイドしか使ったことがないのですが、どうですか?積雪期にお逢いしたIOS機をお使いの方から寒さに弱いように何回かお聞きしたことがあります。グロナス対応でしょうから衛星捕捉は問題ないでしょうけどアプリはいかがでしょうか。私はカシミール3Dでルート作成→GPXファイル→地図ロイドが一番使い易く思っております。
娘は皆 iphoneですので、おさがり頂戴と言っているんですが、くれません。

私もvillage-greenさんのレコが参考になりますので、これからもよろしくお願いします。あんなには歩けませんが…
2017/6/28 2:31
no2さん、こんばんは
iPadのGPSに関してですが、大した答えはできません。
ログの取得ができて、現在位置が把握できれば良いかな程度で使っているので、知識もほとんどないままです。
使用しているのはヤマレコMAPです。
今年最初のポンポン山登山の際に位置特定ができない状態が続いた事があった程度で、それ以外では困るような事にはなっていません。
ログの取り始めにバグがあり、普通に開始するとiPadの起動時の位置からログ取りしてしまうようです。
昨年の11月26日のログが変になっていますが、このバグによるものですね。
その後は問題ない時期もあったはずですが、いつ頃からか常態化したので、今ではフェイクでログ取りを開始して、すぐにそれを削除して再スタートするようにしています。
寒さに弱いというのは、自分の使用している範囲内では特に気になった事はありません。
アプリも色々とあるようで、自分にも役に立つような要素があるとも思われるので、また気にして情報を集めてみようと思います。

P807〜P812〜P792を辿るルートは、ヤマレコでの最初の山行の際に結果的に歩く事になりました。
はっきりした踏み跡が続き、歩く人が意外といるんだなとの印象を持ちました。
あの時は予定外で進んだ事もあり、無理せずに早めに引き返しましたが、また機会を見て歩きたいなと思っています。
三頭山からP366へ下るのは、地形図を見る限りだと、そちらへ向かう尾根に乗った方が良さそうな印象なので、ちょっと確認してみたいですね。
no2さんの情報を参考にした上で、また頭の中であれこれとルートをこねくり回して、良さそうなルートを歩いてみたいと思います。

皆子山は期待通りかそれ以上に良かったです。
no2さんは逆方向で歩かれたんですね。
また秋ぐらいに出かけたいけど、今度はあまり予定を詰め込み過ぎず、じっくりと堪能したいですね。
2017/6/28 21:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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