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Yamareco

記録ID: 1181973
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ハイキング
甲信越

富士見山・御殿山(山梨百名山)

2017年06月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:32
距離
13.1km
登り
1,384m
下り
1,381m

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:25
合計
5:30
7:51
7:53
7
8:00
8:01
16
8:17
8:28
18
8:46
8:47
6
8:53
8:53
6
8:59
8:59
39
9:38
9:48
33
10:21
10:21
65
11:26
11:26
6
【メモ】

・天気が良ければさぞかしいいコースなのでしょう。
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
午前6時、富士見山平須登山口であります。
午前6時、富士見山平須登山口であります。
てんきとくらすでは登山指数Aでしたが、時間が早すぎたせいか残念ながらどよーん。
てんきとくらすでは登山指数Aでしたが、時間が早すぎたせいか残念ながらどよーん。
遠路はるばる来たので登ります。
遠路はるばる来たので登ります。
みんな燃やしちゃえ!(ウソ)
みんな燃やしちゃえ!(ウソ)
登山道が水分をたっぷり含んでいるせいか足元がめちゃめちゃスベるのであった。
登山道が水分をたっぷり含んでいるせいか足元がめちゃめちゃスベるのであった。
50mごとに標識が設置されていて親切なのだ。
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50mごとに標識が設置されていて親切なのだ。
序盤からひたすら登りっぱなしだが、アップダウンじゃないのでそういう点ではラクチン。
序盤からひたすら登りっぱなしだが、アップダウンじゃないのでそういう点ではラクチン。
林業の手が入っているので小屋多し。
林業の手が入っているので小屋多し。
これって他の山でもちょいちょい見かけるんですが、何の印でしょうか?
これって他の山でもちょいちょい見かけるんですが、何の印でしょうか?
すごい湿度のせいで汗が吹き出てくる。
すごい湿度のせいで汗が吹き出てくる。
写真だけ見ると幻想的なのだが、実際はムシ暑いだけである。
写真だけ見ると幻想的なのだが、実際はムシ暑いだけである。
これはスベるよ。
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これはスベるよ。
雨が降ってきてしまった。
雨が降ってきてしまった。
瑞々しいコケを見てちょっと癒やされる。
瑞々しいコケを見てちょっと癒やされる。
もうちょっと時間が経てば雲が切れるのかな。
もうちょっと時間が経てば雲が切れるのかな。
もうひと踏ん張り。
もうひと踏ん張り。
ようやく稜線に取り付きました。とりあえずホッとする。
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ようやく稜線に取り付きました。とりあえずホッとする。
こっから富士見山まで小さなコブを3つほど越えながらの稜線歩きになります。
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こっから富士見山まで小さなコブを3つほど越えながらの稜線歩きになります。
稜線に出てから運動強度が下がったせいか、汗があまり出なくなってだいぶ楽になりました。
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稜線に出てから運動強度が下がったせいか、汗があまり出なくなってだいぶ楽になりました。
んっ、もう山頂っ?
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んっ、もう山頂っ?
山頂かと思ったら展望台でした。おだんご標識があるところを見ると、もともとここが山頂だったのでしょう。
山頂かと思ったら展望台でした。おだんご標識があるところを見ると、もともとここが山頂だったのでしょう。
覚悟はしていたが展望ゼロでガックリ。
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覚悟はしていたが展望ゼロでガックリ。
富士見山まであとちょっと。
富士見山まであとちょっと。
富士見山(1,640m)到着しました。
富士見山(1,640m)到着しました。
二等三角点「富士見山」。
二等三角点「富士見山」。
とくに何もない山頂ですが、とりあえず着いたので良かった良かった。
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とくに何もない山頂ですが、とりあえず着いたので良かった良かった。
そのままピストンするつもりでしたが、まだ時間が早いので御殿山まで行ってみることにします。
そのままピストンするつもりでしたが、まだ時間が早いので御殿山まで行ってみることにします。
こっから一気に踏み跡が薄くなります。
こっから一気に踏み跡が薄くなります。
おっきなミズナラ。
おっきなミズナラ。
尾根が広くなっていて迷いやすいんだな。
尾根が広くなっていて迷いやすいんだな。
踏み跡がしっかりしている場所もあります。
踏み跡がしっかりしている場所もあります。
変わった形の倒木が見えたら山頂まであと少し。
変わった形の倒木が見えたら山頂まであと少し。
御殿山(1,670m)に到着するも、ちょっと寂しい感じ。
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御殿山(1,670m)に到着するも、ちょっと寂しい感じ。
三等三角点「栗城」。
三等三角点「栗城」。
手頃な丸太が転がってたので座ろうとしたら、小さな枝があちこち出ていてオシリに刺さる。
手頃な丸太が転がってたので座ろうとしたら、小さな枝があちこち出ていてオシリに刺さる。
こういう静かな山頂はキライじゃないです。
こういう静かな山頂はキライじゃないです。
進行方向とは逆向き方向に取り付けられていたので、往路では気が付かなかったまといリス君。合計3枚ありました。
進行方向とは逆向き方向に取り付けられていたので、往路では気が付かなかったまといリス君。合計3枚ありました。
帰りはスムーズ。
帰りはスムーズ。
と思いきや、途中で道外す。
と思いきや、途中で道外す。
斜面を直登するハメになる。
斜面を直登するハメになる。
なんとか堂平分岐まで戻ってきました。
なんとか堂平分岐まで戻ってきました。
濡れてグズグズな下り坂。
濡れてグズグズな下り坂。
木に巻かれているプラ板は何のためでしょうか。
木に巻かれているプラ板は何のためでしょうか。
ウーン・・・。
折って差し込んでみるが何の解決にもならなかった。
折って差し込んでみるが何の解決にもならなかった。
また雨が降ってきちゃったよ。
また雨が降ってきちゃったよ。
イジワルな倒木。
イジワルな倒木。
平須登山口からのコースよりも、こちらのほうがだいぶ歩きやすい印象です(登りと下りでは印象も違うと思いますが)。
平須登山口からのコースよりも、こちらのほうがだいぶ歩きやすい印象です(登りと下りでは印象も違うと思いますが)。
小屋があるよ。
異常ナシ!
標高1,000mあたりまで下ってくると、かなり歩きやすくなってきます。
標高1,000mあたりまで下ってくると、かなり歩きやすくなってきます。
この山域には立派な樹木が多いんだな。
この山域には立派な樹木が多いんだな。
ようやく麓のようです。
ようやく麓のようです。
やすらぎの宮と書いてありますが、何の施設でしょうか。
やすらぎの宮と書いてありますが、何の施設でしょうか。
かなり立派な施設なんだな。
かなり立派な施設なんだな。
堂平登山口は私有地内のようです。
堂平登山口は私有地内のようです。
大峰蛇之倉七尾山修験設立道場やすらぎの宮という宗教法人なのね。
大峰蛇之倉七尾山修験設立道場やすらぎの宮という宗教法人なのね。
ようやく戻ってきました。
ようやく戻ってきました。
橋を渡ればゴール。
橋を渡ればゴール。
天気はイマイチでしたが、ケガもなく無事に戻ってこられたのでそれで十分。
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天気はイマイチでしたが、ケガもなく無事に戻ってこられたのでそれで十分。

感想

梅雨真っ只中ですが、天気予報では曇りっぽいので
どこか山へ行こうとあれこれ計画を立て、
身延山地の富士見山へ出かけることにしました。

あいにくの天気で序盤から汗まみれ、
こんなことならエアコンの効いた部屋で
ゴロゴロしながら昼寝していたほうが
よかったよなあ・・・なんて。


行く前に気づけばよかった。
(気づいてたけど)





おわり

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