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Yamareco

記録ID: 1188129
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(山頂付近はガスがモクモク、硫黄臭ぷんぷん)

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
12.1km
登り
1,287m
下り
1,284m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:43
合計
6:51
6:52
6:52
4
6:56
6:56
65
8:01
8:48
25
9:13
9:13
5
9:18
9:28
3
9:31
9:36
0
9:36
9:47
1
9:48
9:50
3
9:53
10:01
1
10:02
10:10
48
10:58
11:08
28
11:36
11:37
3
11:40
11:41
47
天候 快晴!
午後からは雲が増えていました。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<新中の湯登山口駐車場>
・無料で約15台駐車可能。(路肩にも駐車可能。その場合、通行の邪魔にならない場所に停めるようにしましょう。)
・トイレはありません。
・登山ポストはありません。一応電波が通じる(自分のキャリアにauです。)のでネットで提出しましょう。
コース状況/
危険箇所等
・山頂付近(北峰と南峰の分岐)までは、危険箇所は特にありません。
・分岐から北峰頂上までの岩場で2箇所、ガスの噴気口の近くを通ります。危険なので絶対に近づかないようにしましょう。
・山頂は、直下にあるガス噴気口からの硫黄臭がすごいです。マスクがあった方がいいかもしれません。匂いに敏感な人は、長居はしない方がいいと思います。
・時間によると思いますが、岩場から上は虫が大量発生していました。纏わりついてくるので、鬱陶しいことこの上ないです。頭に被る蚊帳を持っている人は、持参した方がいいと思います。
その他周辺情報 <中の湯温泉旅館>
登山口から少し下ったところにある温泉旅館です。日帰り温泉が楽しめます。
・営業時間 12:00〜17:00
・料金 大人:700円
    子供:350円
5:00過ぎの時点で駐車場は満車。
仕方がないので向かいに路駐しました。
(結構間隔広めで停められていたので、詰めればあともう1、2台は停められそうでした。地面にラインを引くとか紐を張るとかすればいいのに・・・と思いました。)
2017年07月08日 05:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 5:37
5:00過ぎの時点で駐車場は満車。
仕方がないので向かいに路駐しました。
(結構間隔広めで停められていたので、詰めればあともう1、2台は停められそうでした。地面にラインを引くとか紐を張るとかすればいいのに・・・と思いました。)
駐車場のすぐ前に登山口があります。
北アルプス唯一の活火山ということで、どんな景色を見ることができるのかワクワクします。
2017年07月08日 05:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
7/8 5:37
駐車場のすぐ前に登山口があります。
北アルプス唯一の活火山ということで、どんな景色を見ることができるのかワクワクします。
最初は緩やかな道。
2017年07月08日 05:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 5:37
最初は緩やかな道。
焼岳の現在の噴火警戒レベルは「1」。
登山の規制はありません。
2017年07月08日 05:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 5:39
焼岳の現在の噴火警戒レベルは「1」。
登山の規制はありません。
早々にギンリョウソウを発見しました。
2017年07月08日 05:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
7/8 5:42
早々にギンリョウソウを発見しました。
この車の残骸は、かなり昔からあるみたいです。
2017年07月08日 05:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 5:47
この車の残骸は、かなり昔からあるみたいです。
このあたりからの樹林帯は、基本的にずっと周りは笹原です。
2017年07月08日 05:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 5:48
このあたりからの樹林帯は、基本的にずっと周りは笹原です。
この辺りから急登が始まります。
基本的にずっと登りです。(アップダウンが少なく、標高を稼げるため、自分としてはその方が好きです。)
2017年07月08日 05:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 5:50
この辺りから急登が始まります。
基本的にずっと登りです。(アップダウンが少なく、標高を稼げるため、自分としてはその方が好きです。)
予報はあまり良くなかったので、晴れてよかったです。
2017年07月08日 05:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 5:53
予報はあまり良くなかったので、晴れてよかったです。
ゴゼンタチバナ。
2017年07月08日 06:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 6:00
ゴゼンタチバナ。
飛び石ならぬ飛び丸太?
2017年07月08日 06:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 6:10
飛び石ならぬ飛び丸太?
これは根っこと言うのだろうか。
2017年07月08日 06:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 6:20
これは根っこと言うのだろうか。
ベンチがありました。(結構年季が入っていますが。)
2017年07月08日 06:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
7/8 6:30
ベンチがありました。(結構年季が入っていますが。)
メガネの忘れ物。
何で忘れちゃったのかな?
2017年07月08日 06:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 6:30
メガネの忘れ物。
何で忘れちゃったのかな?
丸太が敷かれていますが、かなりくたびれていますね。
2017年07月08日 06:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 6:41
丸太が敷かれていますが、かなりくたびれていますね。
おおっ、焼岳の南峰が見えました。
2017年07月08日 06:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 6:45
おおっ、焼岳の南峰が見えました。
ちょいとアップで。
ちなみに南峰は現在、通行禁止で登ることができません。
2017年07月08日 06:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
7/8 6:46
ちょいとアップで。
ちなみに南峰は現在、通行禁止で登ることができません。
南峰と北峰の間の鞍部と、北峰下から煙があがっているのが見えます。
2017年07月08日 06:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 6:47
南峰と北峰の間の鞍部と、北峰下から煙があがっているのが見えます。
ツマトリソウ。
2017年07月08日 06:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
7/8 6:49
ツマトリソウ。
ちょっと開けた場所に出ました。
焼岳全景が見えました。
2017年07月08日 06:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 6:50
ちょっと開けた場所に出ました。
焼岳全景が見えました。
う〜〜ん、すごい。
煙が出てます。
これからあそこまで登ります。
2017年07月08日 06:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/8 6:51
う〜〜ん、すごい。
煙が出てます。
これからあそこまで登ります。
山と高原地図で、「広場」と記載されている地点に到着。
ここから山頂までは、標準CTで110分です。
2017年07月08日 06:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 6:51
山と高原地図で、「広場」と記載されている地点に到着。
ここから山頂までは、標準CTで110分です。
雨で陥没したんでしょうか。
2017年07月08日 06:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 6:52
雨で陥没したんでしょうか。
再びゴゼンタチバナ。
最初に見たものよりキレイだったので。
2017年07月08日 06:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/8 6:55
再びゴゼンタチバナ。
最初に見たものよりキレイだったので。
冬季はこの雪渓を登っていくのかな?
2017年07月08日 06:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 6:58
冬季はこの雪渓を登っていくのかな?
ほんと、いい天気。
今の時期って梅雨でしたっけ?
2017年07月08日 07:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:09
ほんと、いい天気。
今の時期って梅雨でしたっけ?
幾つか梯子がありますが、崩壊気味のものが多いです。
2017年07月08日 07:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:19
幾つか梯子がありますが、崩壊気味のものが多いです。
この辺りからはガレ場になります。
2017年07月08日 07:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:24
この辺りからはガレ場になります。
白ペンキに従って進みます。
2017年07月08日 07:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/8 7:40
白ペンキに従って進みます。
残雪。
硬そう。
2017年07月08日 07:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:42
残雪。
硬そう。
南峰にかなり近づきました。
2017年07月08日 07:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:42
南峰にかなり近づきました。
北峰の下の噴気口からガスがもくもく。
2017年07月08日 07:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:42
北峰の下の噴気口からガスがもくもく。
コメバツガザクラ。
2017年07月08日 07:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/8 7:43
コメバツガザクラ。
いやはや、圧倒されますね。
登れないのは残念ですが。
2017年07月08日 07:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
7/8 7:54
いやはや、圧倒されますね。
登れないのは残念ですが。
急斜面に岩がゴロゴロ。
2017年07月08日 07:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:55
急斜面に岩がゴロゴロ。
南峰と北峰の間の鞍部に着きました。
2017年07月08日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/8 7:56
南峰と北峰の間の鞍部に着きました。
南峰へは通行禁止。
理由は岩が崩れやすいからだそうです。
ロープが張られています。
2017年07月08日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:56
南峰へは通行禁止。
理由は岩が崩れやすいからだそうです。
ロープが張られています。
焼岳の火口は、八ヶ岳の硫黄岳と同じ爆裂火口です。
ちなみに、焼岳の別名も「硫黄岳」です。
2017年07月08日 07:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:57
焼岳の火口は、八ヶ岳の硫黄岳と同じ爆裂火口です。
ちなみに、焼岳の別名も「硫黄岳」です。
石で支えられて何とか立っていますが、もはや意味を成していません(笑)。
2017年07月08日 07:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:57
石で支えられて何とか立っていますが、もはや意味を成していません(笑)。
それにしてもすごい景色です。
2017年07月08日 07:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/8 7:57
それにしてもすごい景色です。
噴出口からガスがもくもく。
虫が異様に多いです。
写真を拡大してもらうと見えると思いますが、左下部分の細かい点はすべて虫です。
2017年07月08日 07:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:58
噴出口からガスがもくもく。
虫が異様に多いです。
写真を拡大してもらうと見えると思いますが、左下部分の細かい点はすべて虫です。
虫が写り込んでしまいました。
・・・とにかく虫が多かったです。
あまりにたくさんいすぎて、砂埃のように見えました。
こちら側にこないのは幸いでしたが・・・。
2017年07月08日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 7:59
虫が写り込んでしまいました。
・・・とにかく虫が多かったです。
あまりにたくさんいすぎて、砂埃のように見えました。
こちら側にこないのは幸いでしたが・・・。
噴気口の下から。
風がこちらに向けて吹いているわけではないので、匂いはしません。
2017年07月08日 08:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:00
噴気口の下から。
風がこちらに向けて吹いているわけではないので、匂いはしません。
ちょいアップで。
これって、ガスで変色したんですよね。
2017年07月08日 08:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/8 8:00
ちょいアップで。
これって、ガスで変色したんですよね。
向かいに見えた、ちょっと特徴的な岩。
やっぱり周りは虫だらけ。
2017年07月08日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/8 8:01
向かいに見えた、ちょっと特徴的な岩。
やっぱり周りは虫だらけ。
火口湖の正賀池。
水面に写った山容が綺麗なのですが、虫のせいで台無し。
2017年07月08日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/8 8:01
火口湖の正賀池。
水面に写った山容が綺麗なのですが、虫のせいで台無し。
この辺はちょっと危ないです。
浮石を踏まないように注意して進みます。
2017年07月08日 08:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:03
この辺はちょっと危ないです。
浮石を踏まないように注意して進みます。
他に比べて色が白くなっています。
2017年07月08日 08:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:04
他に比べて色が白くなっています。
あそこにもガスの噴気口が・・・。
硫黄で黄色くなっています。
硫黄臭がここまで臭ってきます。
2017年07月08日 08:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
7/8 8:06
あそこにもガスの噴気口が・・・。
硫黄で黄色くなっています。
硫黄臭がここまで臭ってきます。
上高地と背後に蝶ヶ岳、大滝山。
2017年07月08日 08:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:08
上高地と背後に蝶ヶ岳、大滝山。
噴気口のすぐ下(3mくらい?)を通ります。
耳を澄ますと、「シューシュー」と音が聞こえます。
2017年07月08日 08:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
7/8 8:09
噴気口のすぐ下(3mくらい?)を通ります。
耳を澄ますと、「シューシュー」と音が聞こえます。
噴気口の上にある岩を横から。
左奥は乗鞍岳。
2017年07月08日 08:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:11
噴気口の上にある岩を横から。
左奥は乗鞍岳。
焼岳北峰の頂上に到着。
標高2,444.3mです。
2017年07月08日 08:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
7/8 8:13
焼岳北峰の頂上に到着。
標高2,444.3mです。
居合わせた方に撮っていただきました。
ありがとうございました。
2017年07月08日 08:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
7/8 8:14
居合わせた方に撮っていただきました。
ありがとうございました。
これ、こちらが風下だった場合、モロに硫黄ガスが山頂にかかってしまうのではなかろうか。
(この日この時間の山頂付近はほぼ無風でした。)
2017年07月08日 08:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:15
これ、こちらが風下だった場合、モロに硫黄ガスが山頂にかかってしまうのではなかろうか。
(この日この時間の山頂付近はほぼ無風でした。)
笠ヶ岳を中心に。
素晴らしすぎる!
2017年07月08日 08:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
7/8 8:17
笠ヶ岳を中心に。
素晴らしすぎる!
焼岳は長野県と岐阜県の堺に位置しますが、笠ヶ岳は山体すべてが岐阜県にあります。
笠ヶ岳の標高は2,898m、岐阜県の最高峰です。
2017年07月08日 08:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:17
焼岳は長野県と岐阜県の堺に位置しますが、笠ヶ岳は山体すべてが岐阜県にあります。
笠ヶ岳の標高は2,898m、岐阜県の最高峰です。
穂高連峰へと続く稜線。
2017年07月08日 08:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:18
穂高連峰へと続く稜線。
なんて素晴らしい景色・・・。
槍ヶ岳から穂高連峰、蝶ヶ岳まではっきりと見えます。
2017年07月08日 08:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
7/8 8:18
なんて素晴らしい景色・・・。
槍ヶ岳から穂高連峰、蝶ヶ岳まではっきりと見えます。
左から、明神岳、奥に蝶ヶ岳、大滝山、手前に霞沢岳。
2017年07月08日 08:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:18
左から、明神岳、奥に蝶ヶ岳、大滝山、手前に霞沢岳。
乗鞍岳。
雲がかかっていて、剣ヶ峰は見えず。
2017年07月08日 08:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/8 8:19
乗鞍岳。
雲がかかっていて、剣ヶ峰は見えず。
焼岳の最高点は南峰にあります。
南峰は標高2,455.4mで、北峰よりも高いです。
三角点もあちらにあります。
2017年07月08日 08:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:19
焼岳の最高点は南峰にあります。
南峰は標高2,455.4mで、北峰よりも高いです。
三角点もあちらにあります。
緑屋根の焼岳小屋が見えました。
次の目的地です。
2017年07月08日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/8 8:23
緑屋根の焼岳小屋が見えました。
次の目的地です。
火口部。
ここから底は見えません。
2017年07月08日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/8 8:24
火口部。
ここから底は見えません。
上高地の沢をズーム。
2017年07月08日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/8 8:24
上高地の沢をズーム。
上高地と梓川。
2017年07月08日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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上高地と梓川。
奥穂高岳をアップで。
2017年07月08日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/8 8:25
奥穂高岳をアップで。
少し霞んでいましたが、槍ヶ岳もこの通り。
2017年07月08日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/8 8:25
少し霞んでいましたが、槍ヶ岳もこの通り。
前穂高岳のアップ。
→じゃなくて、笠ヶ岳のアップでした。(156枚目の写真と一緒でした(^_^;))
2017年07月08日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/8 8:25
前穂高岳のアップ。
→じゃなくて、笠ヶ岳のアップでした。(156枚目の写真と一緒でした(^_^;))
再び乗鞍岳。
残念ながら、雲が増えてしまっていました。
2017年07月08日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/8 8:26
再び乗鞍岳。
残念ながら、雲が増えてしまっていました。
アップで。
2017年07月08日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/8 8:26
アップで。
ガスの噴出口を上から撮ってみました。
硫黄臭がすごくて、クラクラします。
2017年07月08日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/8 8:27
ガスの噴出口を上から撮ってみました。
硫黄臭がすごくて、クラクラします。
こちら側には、遠くに白山が見えました。
2017年07月08日 08:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:36
こちら側には、遠くに白山が見えました。
山頂の気温は18℃。
直射日光がキツいので、かなり暑く感じます。
2017年07月08日 08:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:37
山頂の気温は18℃。
直射日光がキツいので、かなり暑く感じます。
下で見た時よりも、噴気口から出てくるガスの量が増えているような・・・。
2017年07月08日 08:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:39
下で見た時よりも、噴気口から出てくるガスの量が増えているような・・・。
西穂山荘が見えました。
2017年07月08日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/8 8:43
西穂山荘が見えました。
さて、山頂からの景色も堪能したし、焼岳小屋に向かいます。
2017年07月08日 08:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:46
さて、山頂からの景色も堪能したし、焼岳小屋に向かいます。
こちらからの煙があがっています。
もっとも、こちらは蒸気のようですが。
2017年07月08日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:47
こちらからの煙があがっています。
もっとも、こちらは蒸気のようですが。
北峰を直下から。
2017年07月08日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 8:47
北峰を直下から。
これって硫黄ガスで黄色くなったんですよね。
2017年07月08日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/8 8:48
これって硫黄ガスで黄色くなったんですよね。
うわぁ・・・、もう見ただけで硫黄臭がすごそうなのがわかります。
2017年07月08日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/8 8:48
うわぁ・・・、もう見ただけで硫黄臭がすごそうなのがわかります。
焼岳小屋までは、ガッツリ360mほど下る必要があります。
2017年07月08日 09:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 9:04
焼岳小屋までは、ガッツリ360mほど下る必要があります。
斜面は、岩、石、砂利、草がミックスされていい感じです。
まあ、あんなところを歩きたくはないですが。
2017年07月08日 09:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 9:06
斜面は、岩、石、砂利、草がミックスされていい感じです。
まあ、あんなところを歩きたくはないですが。
これから歩く登山道が見えます。
あと少し下ったあと、手前に見えるあのピークを越えるみたいですね。
2017年07月08日 09:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7/8 9:07
これから歩く登山道が見えます。
あと少し下ったあと、手前に見えるあのピークを越えるみたいですね。
道標か何かかと思ったら、ただの枯れ木でした。
2017年07月08日 09:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/8 9:11
道標か何かかと思ったら、ただの枯れ木でした。
ニガナ。
2017年07月08日 09:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ニガナ。
アザミは開ききった状態もいいですが、蕾の段階の球体状になっているものも好きです。
2017年07月08日 09:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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アザミは開ききった状態もいいですが、蕾の段階の球体状になっているものも好きです。
ここから少し登ります。
2017年07月08日 09:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここから少し登ります。
小屋まで10分だそうです。
まあ、自分は写真を撮ったり寄り道したりするので、10分じゃ着かなそうですが。
2017年07月08日 09:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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小屋まで10分だそうです。
まあ、自分は写真を撮ったり寄り道したりするので、10分じゃ着かなそうですが。
花が八分咲きくらいの状態のアザミ。綺麗ですね。
2017年07月08日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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花が八分咲きくらいの状態のアザミ。綺麗ですね。
登山道にある岩からも若干の蒸気が出ています。
2017年07月08日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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登山道にある岩からも若干の蒸気が出ています。
オトギリソウ。
2017年07月08日 09:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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オトギリソウ。
上高地を挟み、霞沢岳が見えました。
穂高もいいですが、こちらも堂々とした山容ですね。
2017年07月08日 09:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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上高地を挟み、霞沢岳が見えました。
穂高もいいですが、こちらも堂々とした山容ですね。
花が開ききった状態のアザミ。
2017年07月08日 09:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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花が開ききった状態のアザミ。
「焼岳展望台」という文字が何とか読めます。
2017年07月08日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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「焼岳展望台」という文字が何とか読めます。
展望台からの笠ヶ岳。
いつか登りたいな。
2017年07月08日 09:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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展望台からの笠ヶ岳。
いつか登りたいな。
この穴から、たまに蒸気が立ち上っていました。
2017年07月08日 09:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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この穴から、たまに蒸気が立ち上っていました。

まだ蕾のようですが・・・。
2017年07月08日 09:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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まだ蕾のようですが・・・。
こんないい天気の日に、こんな道を歩けて最高ですね。
2017年07月08日 09:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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こんないい天気の日に、こんな道を歩けて最高ですね。
いやはや暑くてたまりません。
感じるのは、完全に夏の空気です。
2017年07月08日 09:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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いやはや暑くてたまりません。
感じるのは、完全に夏の空気です。
ここを下れば、焼岳小屋です。
2017年07月08日 09:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここを下れば、焼岳小屋です。
焼岳小屋に到着。
小屋番の方は、若くていかにも山男といった風貌の方でした。
登山バッジをGet。
2017年07月08日 09:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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焼岳小屋に到着。
小屋番の方は、若くていかにも山男といった風貌の方でした。
登山バッジをGet。
小屋の真正面にはこのような大きな岩がありました。
2017年07月08日 09:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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小屋の真正面にはこのような大きな岩がありました。
トイレは1回100円のチップ制です。
(正直、あまり綺麗な状態ではありませんでした。)
2017年07月08日 09:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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トイレは1回100円のチップ制です。
(正直、あまり綺麗な状態ではありませんでした。)
なるほど、「アルプスの香炉」ですか。
まあ、する匂いは硫黄臭ですけど(笑)。
2017年07月08日 09:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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なるほど、「アルプスの香炉」ですか。
まあ、する匂いは硫黄臭ですけど(笑)。
綺麗でオシャレな道標です。
2017年07月08日 09:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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綺麗でオシャレな道標です。
それじゃあ、行きますかね・・・。
2017年07月08日 09:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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それじゃあ、行きますかね・・・。
マイヅルソウ。
2017年07月08日 09:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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マイヅルソウ。
まずは手間のピーク(焼岳展望台)まで登ります。
2017年07月08日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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まずは手間のピーク(焼岳展望台)まで登ります。
一見サラサドウダンかなと思ったけれど、斑点なのでツリガネツツジかな?
2017年07月08日 09:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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一見サラサドウダンかなと思ったけれど、斑点なのでツリガネツツジかな?
大正池ホテルが見えました。
沢に出ているたくさんの人も見えます。
2017年07月08日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大正池ホテルが見えました。
沢に出ているたくさんの人も見えます。
ルートはだいたい、こんな感じ。
結構いい加減ですけど(;´∀`)
2017年07月08日 09:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ルートはだいたい、こんな感じ。
結構いい加減ですけど(;´∀`)
よくあんなところを降りてきたもんだ。
(それを今度は登り返さなくていけないんですけれど。はぁ・・・。)
2017年07月08日 09:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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よくあんなところを降りてきたもんだ。
(それを今度は登り返さなくていけないんですけれど。はぁ・・・。)
シロバナハナニガナ。
2017年07月08日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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シロバナハナニガナ。
これもオトギリソウかな?
2017年07月08日 09:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これもオトギリソウかな?
これもニガナでしょう。
2017年07月08日 10:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これもニガナでしょう。
瑞牆山の桃太郎岩のようにパッカ〜ンと割れた岩がありました。
2017年07月08日 10:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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瑞牆山の桃太郎岩のようにパッカ〜ンと割れた岩がありました。
展望台からの景色をパノラマで
2017年07月08日 10:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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展望台からの景色をパノラマで
展望台からの景色をパノラマで
2017年07月08日 10:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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展望台からの景色をパノラマで
展望台からの景色をパノラマで
2017年07月08日 10:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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展望台からの景色をパノラマで
笠ヶ岳方面も雲が出てきてしまいました。
2017年07月08日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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笠ヶ岳方面も雲が出てきてしまいました。
笠ヶ岳山頂をアップで。
2017年07月08日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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笠ヶ岳山頂をアップで。
奥穂高岳からジャンダルムまでの稜線。
2017年07月08日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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奥穂高岳からジャンダルムまでの稜線。
上高地帝国ホテル。
オシャレな建物ですね。
リゾートホテルだけあって、宿泊料金はかなりのものです。
2017年07月08日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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上高地帝国ホテル。
オシャレな建物ですね。
リゾートホテルだけあって、宿泊料金はかなりのものです。
やっと中間地点くらいまで来たかな?
2017年07月08日 10:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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やっと中間地点くらいまで来たかな?
重々承知しております。
2017年07月08日 10:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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重々承知しております。
ザレてますねぇ。
もしこんな斜面を歩いたら、滑ること間違いなし。
2017年07月08日 10:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ザレてますねぇ。
もしこんな斜面を歩いたら、滑ること間違いなし。
こちら側の斜面にも残雪がちょこんとありました。
2017年07月08日 10:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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こちら側の斜面にも残雪がちょこんとありました。
ここは蒸気ではなくガスですので、注意。
2017年07月08日 10:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここは蒸気ではなくガスですので、注意。
上高地ルミエスタホテル(上)と上高地温泉ホテル (下)が見えました。
上高地ルミエスタホテルは元々は「上高地清水屋ホテル」という名前でした。
2017年07月08日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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上高地ルミエスタホテル(上)と上高地温泉ホテル (下)が見えました。
上高地ルミエスタホテルは元々は「上高地清水屋ホテル」という名前でした。
いつか南峰にも登れる日が来るといいですね。
(崩れやすいんじゃ無理かな・・・。)
2017年07月08日 10:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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いつか南峰にも登れる日が来るといいですね。
(崩れやすいんじゃ無理かな・・・。)
穂高方面は雲に覆われつつあります。
2017年07月08日 10:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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穂高方面は雲に覆われつつあります。
河童橋とその周辺のホテル群。
2017年07月08日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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河童橋とその周辺のホテル群。
この虫は何でしょう?
蜘蛛のような感じですが。
2017年07月08日 10:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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この虫は何でしょう?
蜘蛛のような感じですが。
イワカガミの花後らしいです。
つまり、あの細かい花びらが落ちた後ということかな?
2017年07月08日 10:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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イワカガミの花後らしいです。
つまり、あの細かい花びらが落ちた後ということかな?
北峰直下の鞍部まであと少し。
2017年07月08日 10:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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北峰直下の鞍部まであと少し。
このようにひとかたまりに咲いたイワカガミが、至る所にありました。
2017年07月08日 10:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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このようにひとかたまりに咲いたイワカガミが、至る所にありました。
コメバツガザクラ。
2017年07月08日 10:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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コメバツガザクラ。
登山道の脇に平らでツルツルした岩がありました。
2017年07月08日 10:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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登山道の脇に平らでツルツルした岩がありました。
パズルのように組み合わさった岩。
ちょっとの衝撃で崩れてしまいそう・・・。
2017年07月08日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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パズルのように組み合わさった岩。
ちょっとの衝撃で崩れてしまいそう・・・。
かなり大きな岩があんなところに。
風ではびくともしない感じですが、大きめの地震とかあったら、落ちてしまいそう・・・。
2017年07月08日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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かなり大きな岩があんなところに。
風ではびくともしない感じですが、大きめの地震とかあったら、落ちてしまいそう・・・。
右の岩が、口を開けた人の横顔に見えます。
2017年07月08日 11:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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右の岩が、口を開けた人の横顔に見えます。
穂高方面の稜線付近は雲の中。
2017年07月08日 11:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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穂高方面の稜線付近は雲の中。
さて、それじゃあ下山を開始しますかね。
2017年07月08日 11:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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さて、それじゃあ下山を開始しますかね。
前方から登ってくる人とのすれ違いに気をつけます。
2017年07月08日 11:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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前方から登ってくる人とのすれ違いに気をつけます。
何かクジラの頭に見えるのは自分だけ?
2017年07月08日 11:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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何かクジラの頭に見えるのは自分だけ?
背後は雲です。
ここから噴出したガスではありませんので、念のため。
2017年07月08日 11:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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背後は雲です。
ここから噴出したガスではありませんので、念のため。
鞍部からの景色をパノラマで。
2017年07月08日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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鞍部からの景色をパノラマで。
正賀池をもう一枚。
登ってくるときにあんなにいた虫たちは、ほとんどいなくなっていました。
2017年07月08日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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正賀池をもう一枚。
登ってくるときにあんなにいた虫たちは、ほとんどいなくなっていました。
北峰を振り返って。
他と比べて全体的に白っぽいです。
2017年07月08日 11:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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北峰を振り返って。
他と比べて全体的に白っぽいです。
ゼンマイがたくさん。
これは食べられる種類だっけ?
2017年07月08日 11:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ゼンマイがたくさん。
これは食べられる種類だっけ?
焼岳の斜面と、後ろに霞沢岳。
2017年07月08日 11:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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焼岳の斜面と、後ろに霞沢岳。
なんか平和な光景だ。
2017年07月08日 11:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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なんか平和な光景だ。
となりの霞沢岳を見納め。
2017年07月08日 11:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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となりの霞沢岳を見納め。
倒木の陰にサルノコシカケ。
2017年07月08日 12:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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倒木の陰にサルノコシカケ。
オオバミゾホオズキ。
2017年07月08日 12:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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オオバミゾホオズキ。
駐車場付近まで下りてきました。
下の道路まで路駐の列が。
2017年07月08日 12:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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駐車場付近まで下りてきました。
下の道路まで路駐の列が。
駐車場は更に車が増えていました。
2017年07月08日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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駐車場は更に車が増えていました。
帰り道の途中にある、道の駅 風穴の里に寄りました。
ここに来るのは5月14日、乗鞍岳を登るために車中泊したとき以来、2回めです。
2017年07月08日 13:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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帰り道の途中にある、道の駅 風穴の里に寄りました。
ここに来るのは5月14日、乗鞍岳を登るために車中泊したとき以来、2回めです。
遅めの昼食に十割盛りそばを食べました。
美味しかったです。
2017年07月08日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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7/8 13:54
遅めの昼食に十割盛りそばを食べました。
美味しかったです。
道の駅内から
今って梅雨ですよね?
これを見る限りもう夏みたいです。
2017年07月08日 14:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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道の駅内から
今って梅雨ですよね?
これを見る限りもう夏みたいです。
道の駅から
こちら側はちょっと怪しい雲が出てきたかな。
2017年07月08日 14:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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道の駅から
こちら側はちょっと怪しい雲が出てきたかな。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 ゲイター 雨具 日よけ帽子 サングラス ザック 軽アイゼン 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

時期的には梅雨だけど(というか、例年ならそろそろ開ける頃?)、全然梅雨らしくない今日この頃。
また例によって天気の良さそうな山域を検索中、引っ掛かったのがこの山。
北アルプス唯一の活火山ということで興味もあったし、少し(というかだいぶ)遠いけどで行ってみることにしました。

7月7日(金)、世間は七夕とか言ってますが、そんなの自分には関係ねーということで、仕事から帰ってくると21時近く。
さっさと晩ご飯を食べて寝なきゃと思ったのですが、目が冴えて眠れず。
結局、途中の高速SAか、道の駅で仮眠をとることにして、11時過ぎには出発しました。

途中の諏訪湖SAに寄り、車を停めてちょっと横(というかリクライニングなので斜めですが)になったところ、予定時間から30分ほど寝過ごしてしまい。慌てて出発。
結局、新中の湯登山口駐車場に着いたのは5時過ぎになってしまいました。
駐車場は満車状態だったので、反対車線の邪魔にならない位置に路駐しました。

支度をしている間も、皆さん続々と出発しています。
急いで支度を済ませ(といっても、忘れ物がないように厳重にチェックするのは忘れません。)、自分も出発しました。

空を見ると、現時点では雲一つない青空。これは暑くなりそう・・・。
最初は樹林帯の中をひたすら登っていきますが、風もないので暑いのなんの。
すぐに全身汗びっしょりになってしまいました。

しばらく進むと視界が開け、焼岳の南峰が見えました。
そしてすぐに北峰とその直下にある噴気口からあがる煙が見え、テンションが上がります。

中間地点を過ぎると、ガレ場をずっと登っていくのですが、とにかく虫が多くて辟易しました。幸いにして刺されたりはしませんでしたが、帰ったら頭から被る蚊帳を買おうと心に決めたのでした。

途中ルートを左に外れてしまうというアクシデントはありましたが、何とか南峰と北峰の鞍部に到着しました。
この時点で既に眺めは最高!
ただ、火口付近には大量の虫がそれこそ砂埃のように飛んでいて、あれがこっちに来たらどうしようかと心配になりましたが、幸いにしてその気配はありませんでした。

鞍部からの景色をしばし堪能し、北峰に向かいました。
岩場を数十メートルほど進むと、北峰の直下に出ました。
北峰を見上げると、山頂へのルート近くにも噴気口が。
それも、歩く場所から3mと離れていません。
さっき通った噴気口は距離があったため、匂いませんでしたが、こちらはモロに硫黄臭が鼻をつきました。
最後の急な岩場を登り、焼岳北峰頂上に到着しました。
駐車場から2時間半で登ることができました。
標準CTが3時間なので、まあまあのスピードだったかな。

北峰山頂にはすでにたくさんの人がいて、賑わっていました。
ここが他と違うのは、その匂い。
穂高側半分はそれほど匂いもしないのですが、、南峰側半分はむせ返るほどの硫黄臭がしました。長時間嗅ぎ続けたらヤバいかも・・・。

山頂の周りは遮るものが一切なく、360度の展望が楽しめました。
本当に来てよかったです。
写真、動画を撮りまくり、ひとしきり満足したところでこのまま下山してもよかったのですが、せっかくなので、下に見える緑屋根の焼岳小屋まで行ってみることにしました。
急斜面の岩場をうねうねと360mほどゆっくりと下り、焼岳小屋に到着。
登山バッジをGetしました。
トイレを済ませ少し休憩してから、下りてきた道のりを登り返します。

日差しがキツくて暑かったのですが、たまに涼しい風が吹いてくれたのが救いでした。途中、たくさんの人とすれ違いました。上高地へ抜ける人も多かったのかな?

再び北峰と南峰の鞍部まで戻ってくると、朝あれほどたくさん飛んでいた虫がほとんどいなくなっていました。ヤツらはいったいどこに行ったのでしょうか?

駐車場へは、延々と下るだけでよいので、1時間半かからずに着くことができました。虫もいなくて快適でした。(暑さはどうしようもありませんでしたが。)

駐車場に着くと車は更に増えていました。
今回、18:30から所用があり、それまでに千葉まで帰らなくてはいけません。
現在午後1時前、途中でご飯を食べることを考えると、仮眠をとっていたら間に合いません。
ここはBLACKBLACKガム&キャンディに頼りますか。
.ムを噛む→¬がなくなる→ガムを補充→き 銑をしばらくループ→イ△訥度ガムが大きくなって味がなくなったらキャンディを口に放り込んで味付け→μがなくなる→ァΑΑΠ聞澤り返しで眠気に打ち勝ちました。

結果、18時過ぎに余裕を持って到着することができました。
駐車場から地元まで300Km。やっぱり遠かったです。

今回は動画をたくさん撮ってみました。











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コメント

焼岳お疲れさまでした!
7月8日に焼岳に行っていたんですね。
自分はその日、空木岳に行ってました。こんな登山をしていると、いつかどこかで会うこともあるかもしれませんね、きっとお互いわからないでしょうけど(笑)

自分も以前焼岳に同じコースで行ったことがあります。山頂から穂高・槍ヶ岳・笠ヶ岳・乗鞍を堪能できたのは本当に感動しました。
このコースはラストの硫黄の吹出もあり、通常の登山とは違う味わいがあり、またぜひ行きたいと思わせる山行でした。

お互いいい天気でよかったですね。空木岳もすごくよかったですよ。ぜひ機会あれば行ってみてくださいね。
2017/7/10 20:47
Re: 焼岳お疲れさまでした!
Matsuda-JBさん、こんばんは。
返信が遅れてすみません。

空木岳のレコ拝見しました。
Matsuda-JBさんも空木岳お疲れさまでした〜。
お互い素晴らしい山行となってよかったですね。
あちらにもコメントさせていただきましたが、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、空木岳は絶対に登ると決めているの山ですので、行くチャンスを伺ってます。
2017/7/11 18:28
焼岳山頂からの眺め
この日、北アルプス南部は快晴だったんですね。
去年の6/26に7月末の槍ヶ岳山行の事前確認(自宅から沢渡までの道や時間、駐車場)を兼ねて焼岳に登りましたが「山頂手前で雨も上がり晴れわたる」が外れ、山頂横殴り雨、焼岳小屋では汗と風で震えながらそそくさと昼食、写真も数枚しか撮っておらず、レコにアップするまでもないくらいでした。
でも、あの山道脇の廃車、僕も気になって撮ってありましたヨ。誰がいつ、何の目的であんなところに…? 5分位観察してしまいました。

焼岳は上高地へ下山したのですが、下山口では予想通り?快晴・・・ウエストン碑を見たり河童橋まで足を延ばして観光客に成りすまして帰りました。

道中の素晴らしい景色、山頂からの動画、拝見しました。動画は何となく自分も山頂にいるような気分を味わえました。倒れている人にキッとしましたが(笑)。とってもすばらしい景色がそこには広がっていて、また機会を見つけていこうかな、と思えてきました。

中央アルプスもやがて行くんですね。レコ楽しみにしています。
体力疲労で宝剣岳をパスして千畳敷駅を ”巻いて” 通過しましたので・・・
私のタイトル写真は、そのとき千畳敷駅から極楽平へ上る途中で足元に出てきたオコジョの写真なんですヨ。
2017/7/16 13:38
Re: 焼岳山頂からの眺め
hidezさん、コメントありがとうございます。

よくよく考えてみると、山頂で昼寝(?)していた人はよくあんなところで寝れたもんだと思いました。
だって、硫黄臭はするわ、直射日光で暑いわで、環境的によくないはずなんですよね〜。
よっぽど疲れていたのかな?

今週末、実は木曽駒を狙っていましたが、3連休で激混みそうなのでやめました(笑)。
行くなら、平日にした方が良さそうです。(仕事が忙しくてしばらくは無理そうですけど。)
代わりに昨日(7/15)は鳳凰三山を縦走してきました。
今日、明日と仕事なので、レコを上げるのは少し遅くなりそうです。

P.S.
今月末に燕岳へ行く予定なんですね!
自分も燕岳はいつもウォッチしている山です。近いうちに登りたいと思っています。
2017/7/16 15:29
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この記録に関連する登山ルート

未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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