黒檜と地蔵（赤城山）

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 9.9km
• 登り: 871m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:58
• 合計: 6:50

距離 9.9km 登り 871m 下り 871m

7:42 あかぎ広場前バス停
7:58 7:59 黒檜山登山口
9:07 9:08 赤城山
9:11 9:26 黒檜山絶景スポット
9:29 赤城山
9:32 9:37 黒檜山大神
10:08 10:11 駒ヶ岳
10:44 駒ヶ岳大洞登山口
10:48 11:00 おのこ駐車場
11:07 11:12 地蔵岳大同登山口
12:00 12:50 地蔵岳山頂手前鞍部
13:02 13:24 地蔵岳
13:49 13:50 小沼駐車場
14:06 14:07 鳥居峠
14:24 14:25 覚満淵
14:29 14:30 駒ヶ岳大洞登山口
14:32 ゴール地点

天候

☀　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おのこ駐車場を利用
トイレ有り（24時間利用可）

コース状況／危険箇所等

特に緊張した箇所は有りませんでした。
急坂の下りが苦手や慣れない人は、黒檜登山口から黒檜までは登りで利用をお勧めします。

その他周辺情報

土日、早朝の県道４号線はヒルクライマー（自転車）が多くいますので車の場合、注意が必要です。

写真

7/15 7:30

7：45AM、おのこ駐車場から黒檜を見ます。
ゆっくりのスタートですから、既に暑い

7/15 7:43

多く咲いていたシモツケ

7/15 7:44

赤城神社は遠くからお参りして。

7/15 7:54

7/15 8:28

ほぼ中間点から

7/15 9:06

黒檜山頂通過。
雲が多く展望無。

7/15 9:10

展望地で。
雲が多い

7/15 9:32

黒檜大神にお参りして自撮り。

7/15 10:07

7/15 10:17

今日はサブコースへは行かず。

7/15 10:18

久しぶりに鉄階段を下ります。

7/15 10:50

駐車場に戻り飲料を補充。
いつもの行動食（炭水化物系）を摂らず、ナッツ類を少し食したが、これが裏目に出たか。

7/15 10:50

さて、地蔵岳に向かいます。

7/15 11:05

大洞の地蔵岳登山口

7/15 11:08

なかなか急な斜面をほぼ直登です。

7/15 11:36

この辺りから急に体に力が入らなくなる。飲料をがぶ飲みするが回復せず。どうもシャリバテのようです。

7/15 11:58

地蔵岳手前の鞍部で大休止。手製の🍙2個ときゅうりの浅漬けを食し30分ほどの昼寝でばっちり回復しました。

7/15 12:45

白花のニガナ

7/15 13:02

地蔵岳山頂で自撮り

7/15 13:05

桐生市新里町にある私立幼稚園の子供たち（年長さんかな）が大勢登っています。グループ分けしたグループの名前は地蔵岳に咲いている花の名前でした。

7/15 13:05

ウマノアシガタだったかな
(子供たちが図鑑で調べていました）

7/15 13:10

ニッコウキスゲ

7/15 13:13

ハクサンフウロ

7/15 13:15

一番奥のアンテナ施設周りの柵の中は鹿の食害に遭わず本来の植生になっているようです。

7/15 13:15

ヤマオダマキ

7/15 13:21

7/15 13:24

美形だったので

7/15 13:27

コメツツジ

7/15 13:28

アヤメではなくて菖蒲のようです

7/15 13:46

小沼駐車場まで降りました。

7/15 13:56

シソバツナミと云うらしい

7/15 14:04

鳥居峠。
ここから覚満淵へ下り駐車場へ戻ります。

7/15 14:10

覚満淵で

7/15 14:13

覚満淵で

7/15 14:15

覚満淵で

7/15 14:16

覚満淵で

7/15 14:16

覚満淵で

7/15 14:21

覚満淵で

7/15 14:21

覚満淵で
百合の近くは踏み荒らした跡がありました。
残念ですね。

7/15 14:33

暑い駐車場に戻りました。
売店（湖山）ソフトクリームとコーラを購入。
おいしかった。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

感想

ekat3

天気予報だと北関東は午後に雷雨の可能性有りなので、降られても逃げやすい赤城山へゆっくりと行くことに。
いつもは炭水化物系の行動食を携行していたが今日はできるだけ水分補充で乗り切ろうを思った。
これが裏目で地蔵岳への登りの途中でまさかのシャリバテ、お腹周りの脂肪を燃やそうとの目論見ははかなくも打ち砕かれてしまった。
思い返せば、前日から炭水化物の摂取量が少なく、朝バナナも省略していた。
　地蔵岳山頂の中継施設の周りのニッコウキスゲが見られ良かった。