記録ID: 1197075
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
伝通院-倉掛山-川浦温泉
2017年07月15日(土) [日帰り]
ハイク
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:11
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 742m
- 下り
- 1,180m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:11
距離 10.7km
登り 745m
下り 1,197m
9:39
26分
スタート地点
10:05
45分
1330.1m点
13:35
53分
1599.4m点
14:28
42分
P1142
15:10
15分
P964
15:25
15:31
19分
堰
15:50
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:川浦温泉BS(山梨交通バスで塩山駅へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
○御屋敷〜伝通院(バリエーションルート) 踏跡はほぼ明瞭、危険を感じる場所はありませんでした。 ○伝通院〜墨川山(国土地理院地図に登山道の線あり) 踏跡はほぼ明瞭、危険を感じる場所はありませんでした。 1600m付近で踏跡にしたがい尾根を外れ、巻道で東へ戻り尾根末端より取り付きました。 ○墨川山〜倉掛山(一般道) 防火帯で、危険を感じる場所はありませんでした。 ○倉掛山〜川浦温泉BS(バリエーションルート) 余り歩かれていない径でした。尾根の広がった場所で地形の複雑な場所がありますので、方向確認必須です。 P1142から林道に降りる箇所は北西側の踏跡を拾ってください。 我々は巻きましたが1041.8m点は巻かない方が安全です。 終盤の沢へ下降する箇所は踏跡不明瞭です。 沢沿いルートは、ルート取りによっては、滝子山のスミ沢沿いの危険箇所より、やや危険です。 沢沿いを歩くより左岸尾根を下りた方が安全かも知れません。→下山場所の様子は未確認ですが。 ※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。 ※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所もあり標識もありませんので、ご留意ください。 ※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。 |
写真
感想
前回予定していた秩父のバリルートへ山さん、Mさん(3ヶ月振り)にお付き合い頂く。
塩山駅から落合に向かうバスの自由乗降区間(御屋敷付近)で運転手さんに声をかけて降ろしてもらう予定だったが、我々と同じ場所で降りる五人組がいたので、一緒に降りることに。
あの場所からの入山だと、伝通院を通るものと思われるが、その後お会いすることはなかった。
登路は迷うところもなく、ほぼ順調に進むが、下山路は尾根が広がり、地形がやや複雑で、迷いやすい径(方向確認をきちんとしていないだけかも)であった。
終盤で時間節約を目論み、1041.8m点を巻いて進むと、尾根への合流に失敗し、標高差40m程の斜面登りをすることになってしまう。
梅雨入り後、すっきりとした天気が少なかったが、今回は久し振りに好天気の山歩きを楽しむことが出来た。(周囲の山では降雨があった様子でしたが)
ルートミスもありましたが、また、思い出深い山行が一つ増えました。
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