倉掛山を鶏冠山登山口より
- GPS
- 05:22
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 902m
- 下り
- 895m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:18
天候 | 曇り後晴れ(青空は見えたけど雲は多かった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往路の尾根はコースではなく作業道っぽい踏み跡なので、位置確認は必須です。 復路は全く問題無く歩けました。 往路は藪っぽい所が有りますが、全体的に危険を感じる所は有りませんでした。 |
その他周辺情報 | 丹波山まで戻れば道の駅と、のめこい湯 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ライト
ロープ
|
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感想
暑い中を懲りずにハイクしてみた・・・みた。。。
バイクを停めたのはR411の、鶏冠山登山口近くの脇スペース。先着の車が1台。私と同じようにハイクなのか釣り人か。
R411から鎖の張ってある林道に入って行く。
舗装路はスグに砂利道になって・・・と思ってたら脇の沢が意外と大きいじゃん。越えられるかなぁ?なんて思ったが、少し上流に行くと林道が沢を跨いでる。越えたトコから山に取り付いて尾根を目指す。
所々に笹薮が有ってちょっと手こずる。途中で作業道を越えたりしたので、自分が取り付いた所は間違いっぽいけど、たぶん正解な作業道入口から入れば、苦労無く行けると思われます。
尾根に出たら作業道っぽい踏み跡になってるので、沿って行く。
バンバ沢ノ頭を過ぎ、山道を2つほど過ぎて行くと、峠蕗?の沢山咲いてる所に出る。この辺が伝通院っていうトコだと思う。アゲハがいっぱい飛んでいて、黒いカラスアゲハと思われるヤツを写真におさめる。
降って行くと林道を跨ぐ。ダンプカーが何度も通っていたので作業中だったのかな。
「バイク進入禁止」の看板の有る方には行かず、ずっと尾根沿いを歩いて行く。
時々ちゃんとしたルートっぽくもなるけど、地形的にはコースと判るものの、歩いたような跡は無く道っぽく見えない所が多いので、シッカリ位置確認しながら進む。
危険な所や手こずるような所は有りません。
絵図小屋山に出たら、防火帯ルートを倉掛山に。たぶん眺めが良いと思われるけど、今日はガス掛かっていて1方向のみちょっと遠くが見えただけ。
今日の目的地はココまで。あとは防火帯ルートを柳沢峠方向に。昼頃からは晴れてガスが取れてきて、まずまずの眺めが見れました。
セツトウから降りたあたりで北へ向かうコースを少し進み、尾根が防火帯で草原になってる所を降りて行きます。この尾根は最後まで防火帯の草原だったので、花に飛び回る蝶やトンボを愛でながら快適に歩けました。
往路は、とんでもない藪歩きかも、と思ってましたが、尾根に出てみると作業道っぽくなっていて比較的楽に有るけました。
復路の尾根は、もっと厳しい感じかと思ってましたが、ずっと防火帯の草原で歩き易い尾根道でした。
色んな草花、飛び交う蝶やトンボ、たまに鹿が走り去ったりして、素晴らしく楽しめました・・・が、モワッと風とサラッと風が入り乱れて、やっぱ暑かった。
標高が高めなトコで短めなコースにして正解でした。
帰りのバイクがやけに暑いな、と思ってたら青梅は38℃だったらしい。
暑かったけど今日のハイクも上々・・・上々。。。
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