ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1199383
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

やはり奥深いよ光岳

2017年07月15日(土) ~ 2017年07月17日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:42
距離
48.1km
登り
5,087m
下り
5,081m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:50
休憩
0:15
合計
7:05
距離 13.0km 登り 2,657m 下り 1,186m
8:49
102
上河内沢・大井川合流地点
10:31
10:43
101
12:24
12:27
207
15:54
2日目
山行
8:36
休憩
1:59
合計
10:35
距離 24.1km 登り 1,438m 下り 1,442m
4:40
18
4:58
32
5:30
5:31
70
6:41
7:00
51
7:51
7:55
71
9:06
9:07
18
9:25
9:36
11
9:47
9:55
11
10:06
10:49
40
11:29
11:34
54
12:28
12:41
82
14:03
14:11
39
14:50
14:56
19
15:15
3日目
山行
3:39
休憩
0:37
合計
4:16
距離 11.0km 登り 1,030m 下り 2,479m
5:34
68
6:42
7:05
67
8:12
8:23
53
9:16
9:19
23
9:42
8
9:50
茶臼岳登山口バス停
天候 初日:晴れ/二日目:晴れのちガス/三日目:雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
今年から、東海フォレストのバスが聖沢登山口に停まらなくなり、その影響で井川観光協会のバスが処理不全となり、3日前までに予約していないと乗れなくなったとの事。過去に、宿で予約出来るという情報出ているので注意!!
今日はOさんの提案で、夏休み山行のトレーニング兼ね、光岳を目指す。前回ソロでやった南ア縦走でやり残した山だったので、願ったり叶ったり。
井川観光協会の6:40バスを予約していて、2:30に出発したのだが、道を間違えてギリギリ乗車となり、疲れて眠り込んでいたら何と聖沢登山口まで連れて行かれてしまった。予約に不備があった模様。2つケチがついた。
これは、井川観光協会の好意で畑薙大吊橋まで送り返してもらって、「今年は水少ないからここから行けば?」と提案されワゴンを降りた所。
2017年07月15日 08:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 8:49
今日はOさんの提案で、夏休み山行のトレーニング兼ね、光岳を目指す。前回ソロでやった南ア縦走でやり残した山だったので、願ったり叶ったり。
井川観光協会の6:40バスを予約していて、2:30に出発したのだが、道を間違えてギリギリ乗車となり、疲れて眠り込んでいたら何と聖沢登山口まで連れて行かれてしまった。予約に不備があった模様。2つケチがついた。
これは、井川観光協会の好意で畑薙大吊橋まで送り返してもらって、「今年は水少ないからここから行けば?」と提案されワゴンを降りた所。
0849、登山開始。遠く見えるのがたぶん茶臼。
ここから大井川を徒渉し、写真まん中の上河内沢を遡行していけば登山道に出るらしい。靴を脱ぐ必要あるとのこと。
2017年07月15日 08:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/15 8:49
0849、登山開始。遠く見えるのがたぶん茶臼。
ここから大井川を徒渉し、写真まん中の上河内沢を遡行していけば登山道に出るらしい。靴を脱ぐ必要あるとのこと。
水キレイ。魚の群れが目視出来る。
2017年07月15日 08:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/15 8:59
水キレイ。魚の群れが目視出来る。
上河内沢左岸を歩いて行く。
2017年07月15日 08:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 8:59
上河内沢左岸を歩いて行く。
なかなか徒渉ポイントが見つからず、詰めていったら左岸が崖で進めなくなった。しょうが無いので靴を脱いで徒渉する。我々3人、初めての体験。
深さは膝下止まりだったが、水が切れるほど冷たく、と言って急いだら滑りそうで、ひいひい言いながらなんとか渡った。
2017年07月15日 09:19撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/15 9:19
なかなか徒渉ポイントが見つからず、詰めていったら左岸が崖で進めなくなった。しょうが無いので靴を脱いで徒渉する。我々3人、初めての体験。
深さは膝下止まりだったが、水が切れるほど冷たく、と言って急いだら滑りそうで、ひいひい言いながらなんとか渡った。
右岸を上っていくと、やはり崖で進めなくなり、しょうが無いので高巻くことにする。
なんとなく踏み跡らしき物はあった。カミさんが早くも、本来の道行くべきだったとグチっている。
2017年07月15日 09:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 9:26
右岸を上っていくと、やはり崖で進めなくなり、しょうが無いので高巻くことにする。
なんとなく踏み跡らしき物はあった。カミさんが早くも、本来の道行くべきだったとグチっている。
結構登らされて、赤テープが見つかり、ちょっと歩くと、ヤレヤレ峠から沢に降りる箇所にぶつかった。
ミニアドベンチャー終了。
帰りにあらためてヤレヤレ峠のしんどさを確認し、安全が担保されそうなら、このルートはアリと思いました。
ただ、過去に流されて死んだ人もいるとのこと。
2017年07月15日 09:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/15 9:40
結構登らされて、赤テープが見つかり、ちょっと歩くと、ヤレヤレ峠から沢に降りる箇所にぶつかった。
ミニアドベンチャー終了。
帰りにあらためてヤレヤレ峠のしんどさを確認し、安全が担保されそうなら、このルートはアリと思いました。
ただ、過去に流されて死んだ人もいるとのこと。
第一吊り橋。
2017年07月15日 09:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 9:51
第一吊り橋。
高巻きの階段。
2017年07月15日 10:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 10:05
高巻きの階段。
最後の吊り橋かな?
2017年07月15日 10:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 10:12
最後の吊り橋かな?
1019、ウソッコ沢小屋着。
腹の調子が悪くて、ヒマラヤンスタイルのオープントイレを利用させて頂く。
2017年07月15日 10:19撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 10:19
1019、ウソッコ沢小屋着。
腹の調子が悪くて、ヒマラヤンスタイルのオープントイレを利用させて頂く。
吊り橋。
右が本流で、左がウソッコ沢。ウソッコの由来は不明だが、右に行っても左に行っても進退窮まり、まん中の尾根を直登するしかない、という解釈をしてみたがどうだろう?
2017年07月15日 10:35撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 10:35
吊り橋。
右が本流で、左がウソッコ沢。ウソッコの由来は不明だが、右に行っても左に行っても進退窮まり、まん中の尾根を直登するしかない、という解釈をしてみたがどうだろう?
吊り橋から右手の本流。
2017年07月15日 10:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/15 10:36
吊り橋から右手の本流。
尾根に付けられた階段を上る。
2017年07月15日 10:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 10:40
尾根に付けられた階段を上る。
ここからは地獄の登り。
2017年07月15日 10:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 10:53
ここからは地獄の登り。
Oさんがバテている。足がつりまくっているらしい。
ガンバレー!
2017年07月15日 11:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 11:23
Oさんがバテている。足がつりまくっているらしい。
ガンバレー!
中の段で小休止。この上に"樺段"(かんばだんと読むらしい)があるが、"段"は、踊り場の静岡弁だろうか。
2017年07月15日 11:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 11:26
中の段で小休止。この上に"樺段"(かんばだんと読むらしい)があるが、"段"は、踊り場の静岡弁だろうか。
がんばれ〜、だって。
2017年07月15日 12:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 12:06
がんばれ〜、だって。
1211、がんばって横窪峠着。
2017年07月15日 12:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 12:11
1211、がんばって横窪峠着。
茶臼岳がお出迎え。
2017年07月15日 12:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/15 12:11
茶臼岳がお出迎え。
ちょっと下って橋を渡ると、
2017年07月15日 12:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 12:15
ちょっと下って橋を渡ると、
横窪沢小屋着。下の水道で顔・頭を洗ってスッキリ。
麦茶のサービスがあった。
2017年07月15日 12:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/15 12:22
横窪沢小屋着。下の水道で顔・頭を洗ってスッキリ。
麦茶のサービスがあった。
ビールを買い求めるが、我々の手に取ったヤツは賞味期限切れらしく、タダで良いとのこと(ナイショと言われたが書く)。
2017年07月15日 12:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/15 12:26
ビールを買い求めるが、我々の手に取ったヤツは賞味期限切れらしく、タダで良いとのこと(ナイショと言われたが書く)。
ラーメン頂く。うまい。
なんと700円。安すぎと言ったら、来年800円にすると言って笑っておられた。
小屋番さん、商売っ気無くて好感持てる。機会があったら泊まろう。トイレもキレイだし。
2017年07月15日 12:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
3
7/15 12:37
ラーメン頂く。うまい。
なんと700円。安すぎと言ったら、来年800円にすると言って笑っておられた。
小屋番さん、商売っ気無くて好感持てる。機会があったら泊まろう。トイレもキレイだし。
さて、腹も膨れたので登っていきますよ。
2017年07月15日 13:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 13:01
さて、腹も膨れたので登っていきますよ。
尾根筋の登り。
2017年07月15日 13:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 13:11
尾根筋の登り。
水呑場着。かろうじて水が出ている。
2017年07月15日 14:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 14:23
水呑場着。かろうじて水が出ている。
1505、樺段(かんばだん)着。
2017年07月15日 15:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 15:05
1505、樺段(かんばだん)着。
やがて小屋が見えた。
2017年07月15日 15:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 15:31
やがて小屋が見えた。
松だか杉だか。
花が咲くのか、こんな感じになって、その薄皮がむけると、
2017年07月15日 15:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/15 15:32
松だか杉だか。
花が咲くのか、こんな感じになって、その薄皮がむけると、
こうなるようだ。
すると、1年に一回枝が伸びるということみたいだが、調べて無い。いつか調べよう。
2017年07月15日 15:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 15:32
こうなるようだ。
すると、1年に一回枝が伸びるということみたいだが、調べて無い。いつか調べよう。
小屋手前からはお花が咲いている。
お花 
2017年07月15日 15:35撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 15:35
小屋手前からはお花が咲いている。
お花 
2017年07月15日 15:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 15:36
。イワカガミかな?
2017年07月15日 15:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 15:40
。イワカガミかな?
お花ぁI直譴埜た気がする。
2017年07月15日 15:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 15:47
お花ぁI直譴埜た気がする。
小屋が近くなってきた。
左手には沢があり、お花畑になっている。
2017年07月15日 15:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/15 15:47
小屋が近くなってきた。
左手には沢があり、お花畑になっている。
いろいろ端折って夕食。名物のマグロを食っている。
前回は自炊したので食えなかった、ウマイ。
窓の外には、ガスの切れ間に富士が見え隠れしている。
2017年07月15日 17:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
7/15 17:42
いろいろ端折って夕食。名物のマグロを食っている。
前回は自炊したので食えなかった、ウマイ。
窓の外には、ガスの切れ間に富士が見え隠れしている。
泊まり客が「保護している」と言っていたカラス。
良くなついているようにも、へりくだっている様にも見えた。
事情知らないのでコメント控えるが、可愛いのは確か。
愛嬌振りまいていて、このあと欄干から落ちて宙づりになって、自力で復活していた。
2017年07月15日 18:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 18:07
泊まり客が「保護している」と言っていたカラス。
良くなついているようにも、へりくだっている様にも見えた。
事情知らないのでコメント控えるが、可愛いのは確か。
愛嬌振りまいていて、このあと欄干から落ちて宙づりになって、自力で復活していた。
南アの文化なのだろうか。越冬ビールが安売りしていて堪能した。去年かおととしの北岳山荘でもやっていたが、酒飲みにはありがたい。
2017年07月15日 18:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 18:17
南アの文化なのだろうか。越冬ビールが安売りしていて堪能した。去年かおととしの北岳山荘でもやっていたが、酒飲みにはありがたい。
写してはいけない場所かも知れないが興味でのぞいて見ると、トイレの裏にはタンクを引き出す仕組み(レール)があり、その先に鉄製のいかついタンクが置いてあった。多分ヘリで下に降ろすのだろう。
真面目にやっていて頭が下がる。
2017年07月15日 18:19撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/15 18:19
写してはいけない場所かも知れないが興味でのぞいて見ると、トイレの裏にはタンクを引き出す仕組み(レール)があり、その先に鉄製のいかついタンクが置いてあった。多分ヘリで下に降ろすのだろう。
真面目にやっていて頭が下がる。
晴れ間に富士が見えた。
このあと、外のベンチで飲んだあと、明日も早いというのでなし崩し的に寝たのではなかったか。
2017年07月15日 18:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/15 18:31
晴れ間に富士が見えた。
このあと、外のベンチで飲んだあと、明日も早いというのでなし崩し的に寝たのではなかったか。
【2日目】
4:00起床だったか。良い感じに焼けていて、富士キレイ。
朝飯(弁当)食って、いろいろ用足し。
2017年07月16日 04:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
7/16 4:31
【2日目】
4:00起床だったか。良い感じに焼けていて、富士キレイ。
朝飯(弁当)食って、いろいろ用足し。
稜線へと登っていく。
2017年07月16日 04:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 4:43
稜線へと登っていく。
日の出直前。
美しい。
2017年07月16日 04:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 4:46
日の出直前。
美しい。
稜線に出た。
これは御嶽方面を見ている。よく見るとまん中奧にうっすら御嶽が見えている。
2017年07月16日 04:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 4:50
稜線に出た。
これは御嶽方面を見ている。よく見るとまん中奧にうっすら御嶽が見えている。
これはたぶん恵那山。
2017年07月16日 04:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 4:50
これはたぶん恵那山。
日が出た。
2017年07月16日 04:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 4:50
日が出た。
若干赤くなった、これから登る茶臼岳。
2017年07月16日 04:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 4:51
若干赤くなった、これから登る茶臼岳。
誰かがドローンを飛ばしていた様だ。
気になる音は聞こえたが、富士の写真撮りまくっていたので間に合わなかった。
2017年07月16日 04:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 4:57
誰かがドローンを飛ばしていた様だ。
気になる音は聞こえたが、富士の写真撮りまくっていたので間に合わなかった。
大味なシャクナゲの花。
2017年07月16日 05:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 5:00
大味なシャクナゲの花。
0505、茶臼山頂。
2017年07月16日 05:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 5:04
0505、茶臼山頂。
右が上河内、左が聖で、まん中はたぶん赤石ではなかろうか。
2017年07月16日 05:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
3
7/16 5:07
右が上河内、左が聖で、まん中はたぶん赤石ではなかろうか。
南アのピークといえば、この標識じゃないか。
聖は確かこれだった。それより北は忘れた。
2017年07月16日 05:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
7/16 5:09
南アのピークといえば、この標識じゃないか。
聖は確かこれだった。それより北は忘れた。
堪能して、光に向かう。
このときはどれか光か分かっていなかったが、左のどっしりしたのが光。
ザレ場の下りで、帰りはしんどいだろうなと思いながら下る。
2017年07月16日 05:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 5:09
堪能して、光に向かう。
このときはどれか光か分かっていなかったが、左のどっしりしたのが光。
ザレ場の下りで、帰りはしんどいだろうなと思いながら下る。
手前まん中のピークが喜望峰(仁田岳分岐)で、手前左が仁田岳。
奧左のこんもりしたのが光で、中央最奧の山はなんだか不明。
いずれにせよ、遠いのは確か。
2017年07月16日 05:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
3
7/16 5:14
手前まん中のピークが喜望峰(仁田岳分岐)で、手前左が仁田岳。
奧左のこんもりしたのが光で、中央最奧の山はなんだか不明。
いずれにせよ、遠いのは確か。
池がある。こういうところにありそうな葉の広い植物が群生している。
2017年07月16日 05:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 5:22
池がある。こういうところにありそうな葉の広い植物が群生している。
木道出て来た。楽しい。
2017年07月16日 05:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 5:23
木道出て来た。楽しい。
喜望峰への登り。日差しはまだ優しい。
2017年07月16日 05:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 5:37
喜望峰への登り。日差しはまだ優しい。
喜望峰で小休止。
写っているザックは、仁田岳ピストンのひとのものか。
2017年07月16日 05:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 5:40
喜望峰で小休止。
写っているザックは、仁田岳ピストンのひとのものか。
下っている。
2017年07月16日 06:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 6:07
下っている。
お花。
これ、チングルマだっけ?という話をした。カミさん解析待ち。
2017年07月16日 06:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 6:08
お花。
これ、チングルマだっけ?という話をした。カミさん解析待ち。
まだまだ遠い。
2017年07月16日 06:19撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
7/16 6:19
まだまだ遠い。
軽いアップダウンあって、易老岳着。
ザックおろして、弁当のおいなりさんを頂く。
2017年07月16日 06:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 6:45
軽いアップダウンあって、易老岳着。
ザックおろして、弁当のおいなりさんを頂く。
その後の下り途中にあった花。
2017年07月16日 07:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 7:12
その後の下り途中にあった花。
鞍部に向かって下っている。
2017年07月16日 07:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 7:21
鞍部に向かって下っている。
崩落箇所がある。
行きには気づかなかったが、ここは"三吉ガレ"という箇所のようだ。
2017年07月16日 07:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 7:23
崩落箇所がある。
行きには気づかなかったが、ここは"三吉ガレ"という箇所のようだ。
雷のせいなのか分からないが、この近辺、枯れ木がたくさんある。
2017年07月16日 07:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 7:24
雷のせいなのか分からないが、この近辺、枯れ木がたくさんある。
たぶん、三吉平。
この手前で、なんでも無い場所で、派手に転けた。カメラ傷だらけ。
重大事故は、なんでも無いところで起きる、というのを改めて感じる。注意せねば。
2017年07月16日 07:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 7:49
たぶん、三吉平。
この手前で、なんでも無い場所で、派手に転けた。カメラ傷だらけ。
重大事故は、なんでも無いところで起きる、というのを改めて感じる。注意せねば。
そして多分、今回の核心、ガラ場の登りが始まる。
2017年07月16日 08:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 8:03
そして多分、今回の核心、ガラ場の登りが始まる。
あとから見ると、たいして時間かかっていないが、登っていると、これいつまで続くんだ、と思っていたはず。
と同時に、キレイな箇所なので、何枚か写真撮っていた。
2017年07月16日 08:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 8:26
あとから見ると、たいして時間かかっていないが、登っていると、これいつまで続くんだ、と思っていたはず。
と同時に、キレイな箇所なので、何枚か写真撮っていた。
これがホントのチングルマか?
2017年07月16日 08:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
7/16 8:29
これがホントのチングルマか?
これは何だろう?
2017年07月16日 08:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 8:34
これは何だろう?
やがて景色が開けて、
2017年07月16日 08:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 8:36
やがて景色が開けて、
0837、静高平に着いた。
2017年07月16日 08:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 8:37
0837、静高平に着いた。
地図では、水は涸れている事が多いとあって、当てにしていなかったが、充分出ている。冷たくてウマイ。顔と体も洗う。
「光岳小屋では、ここから水が出ている間は水の提供しないので汲んでこい」というような看板が立っていた。
2017年07月16日 08:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
7/16 8:39
地図では、水は涸れている事が多いとあって、当てにしていなかったが、充分出ている。冷たくてウマイ。顔と体も洗う。
「光岳小屋では、ここから水が出ている間は水の提供しないので汲んでこい」というような看板が立っていた。
小休止して登り始める。
2017年07月16日 08:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 8:53
小休止して登り始める。
視界が開けて、小屋も見えた。
2017年07月16日 08:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 8:56
視界が開けて、小屋も見えた。
イザルヶ岳への分岐。まだお昼には早いので、ザックをデポして冷やかしに行くことにする。
2017年07月16日 08:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 8:59
イザルヶ岳への分岐。まだお昼には早いので、ザックをデポして冷やかしに行くことにする。
頂上には人が見える。
2017年07月16日 08:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 8:59
頂上には人が見える。
あっけなく頂上に着く。
2017年07月16日 09:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 9:05
あっけなく頂上に着く。
茶臼方面。
塩見や赤石が見えるといいなと思っていたが見えない。
2017年07月16日 09:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
7/16 9:07
茶臼方面。
塩見や赤石が見えるといいなと思っていたが見えない。
光岳。
2017年07月16日 09:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 9:08
光岳。
そして富士。
2017年07月16日 09:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 9:08
そして富士。
元の道に戻って小屋に向かう。
2017年07月16日 09:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 9:18
元の道に戻って小屋に向かう。
木道歩きは気持ちが良い。
ドローン飛ばしたら楽しそう。
(こんな奥地まで担いでくるのはやりたくないけど・・・)
2017年07月16日 09:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 9:22
木道歩きは気持ちが良い。
ドローン飛ばしたら楽しそう。
(こんな奥地まで担いでくるのはやりたくないけど・・・)
小屋。気温は15度。
肌寒く、ウインドブレーカーを着ている。
2017年07月16日 09:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 9:32
小屋。気温は15度。
肌寒く、ウインドブレーカーを着ている。
良く整地されたテン場。後で聞いたが、昨日は50張ほどテントが張られたらしい。(下にもテン場がある)
2017年07月16日 09:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 9:36
良く整地されたテン場。後で聞いたが、昨日は50張ほどテントが張られたらしい。(下にもテン場がある)
さて、ザックをデポして頂上に向かう。
先にザックを背負ったグループがいるが、彼らは途中の分岐から柴沢吊橋に下る模様。バスの時間とか調べて無いが、ピストンよりは楽しそう。
2017年07月16日 09:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 9:37
さて、ザックをデポして頂上に向かう。
先にザックを背負ったグループがいるが、彼らは途中の分岐から柴沢吊橋に下る模様。バスの時間とか調べて無いが、ピストンよりは楽しそう。
その分岐。
2017年07月16日 09:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 9:41
その分岐。
光に向かう。
2017年07月16日 09:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 9:45
光に向かう。
そこそこ歩いて、
2017年07月16日 09:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 9:50
そこそこ歩いて、
頂上見えた。
2017年07月16日 09:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 9:51
頂上見えた。
0952、頂上着。
2017年07月16日 09:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 9:52
0952、頂上着。
展望は全くない。
2017年07月16日 09:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 9:52
展望は全くない。
ので、とりあえず展望台に向かう。
2017年07月16日 09:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 9:52
ので、とりあえず展望台に向かう。
なにか見えるが、こっち方面にはメジャーな山はない。
2017年07月16日 09:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 9:54
なにか見えるが、こっち方面にはメジャーな山はない。
足下。若干高度感がある。
2017年07月16日 09:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 9:54
足下。若干高度感がある。
あれが「光石」。石灰質のピークがあるらしい。
そこそこ疲れていて、10分かけて見に行く気にもならなかったので戻ることにする。
2017年07月16日 09:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 9:54
あれが「光石」。石灰質のピークがあるらしい。
そこそこ疲れていて、10分かけて見に行く気にもならなかったので戻ることにする。
戻ってきた。奧に富士が見えている。
2017年07月16日 10:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 10:07
戻ってきた。奧に富士が見えている。
外は風が出ていて、小屋の中で自炊させてもらう。
この小屋は17年前に出来て、夫婦二人で運営しているとのこと。
いろいろ聞いたが、「北は財布、南は荷物」という言葉が印象的で、なんかすごく納得した。(北アは小屋が多いので財布持っていけばどうにでもなるが、南アは小屋も少なくサービスもイマイチなので、荷物担いでいく必要がある)
この小屋はそれを地で行っていて、全員50歳以上・3人以下のパーティにしか食事を提供しない。(それ以外ならメシくらい持ってこいということ)
2017年07月16日 10:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
3
7/16 10:27
外は風が出ていて、小屋の中で自炊させてもらう。
この小屋は17年前に出来て、夫婦二人で運営しているとのこと。
いろいろ聞いたが、「北は財布、南は荷物」という言葉が印象的で、なんかすごく納得した。(北アは小屋が多いので財布持っていけばどうにでもなるが、南アは小屋も少なくサービスもイマイチなので、荷物担いでいく必要がある)
この小屋はそれを地で行っていて、全員50歳以上・3人以下のパーティにしか食事を提供しない。(それ以外ならメシくらい持ってこいということ)
1050、堪能したので下りにかかる。
2017年07月16日 10:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 10:50
1050、堪能したので下りにかかる。
さらばイザルヶ岳。
2017年07月16日 10:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 10:57
さらばイザルヶ岳。
ガラ場は、下りならなんて事は無かった。
2017年07月16日 11:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 11:27
ガラ場は、下りならなんて事は無かった。
三吉平の倒木。
根が浅く広がっているのが分かる。土の層が薄いからだろうか。
倒れるのも納得出来る気がした。
2017年07月16日 11:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 11:58
三吉平の倒木。
根が浅く広がっているのが分かる。土の層が薄いからだろうか。
倒れるのも納得出来る気がした。
行きには気づかなかった道標。
2017年07月16日 12:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 12:01
行きには気づかなかった道標。
どこがガレているのかと歩いていたが、振り返って、この崩落地帯のことか!と納得した。
2017年07月16日 12:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 12:03
どこがガレているのかと歩いていたが、振り返って、この崩落地帯のことか!と納得した。
1230、易老岳着。
疲れてきた。あと、天気も怪しい。
2017年07月16日 12:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 12:30
1230、易老岳着。
疲れてきた。あと、天気も怪しい。
喜望峰に向かって黙々歩いている。
2017年07月16日 13:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 13:44
喜望峰に向かって黙々歩いている。
ぽつりぽつり来ているなと思っていたが、それなりになってきたので、とりあえずザックカバー付けた。
2017年07月16日 14:01撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 14:01
ぽつりぽつり来ているなと思っていたが、それなりになってきたので、とりあえずザックカバー付けた。
1405、喜望峰着。
2017年07月16日 14:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 14:05
1405、喜望峰着。
風がすごい。再びウインドブレーカーを着ている。
2017年07月16日 14:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 14:13
風がすごい。再びウインドブレーカーを着ている。
茶臼が見えた。アレを越えたら今日は終了。
2017年07月16日 14:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 14:34
茶臼が見えた。アレを越えたら今日は終了。
最後のザレ場。
2017年07月16日 14:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 14:40
最後のザレ場。
化石発見!
巻き貝なのかバフンウニのようなものなのか。
2017年07月16日 14:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 14:41
化石発見!
巻き貝なのかバフンウニのようなものなのか。
雷鳥を探しながら登っている。
往路で思ったほどこの登りは辛くなかった(私は)。
2017年07月16日 14:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 14:50
雷鳥を探しながら登っている。
往路で思ったほどこの登りは辛くなかった(私は)。
1451、茶臼山頂。当然、展望はない。
2017年07月16日 14:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 14:51
1451、茶臼山頂。当然、展望はない。
のでとっとと下る。
雷鳥出ないかな、と、キョロキョロしながら下っている。
2017年07月16日 14:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 14:52
のでとっとと下る。
雷鳥出ないかな、と、キョロキョロしながら下っている。
オブジェの様な枯れ木。
2017年07月16日 14:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 14:57
オブジェの様な枯れ木。
分岐に着いて、
2017年07月16日 15:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 15:07
分岐に着いて、
1508、小屋着。
何とか、降り出す前に戻れた。
2017年07月16日 15:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 15:15
1508、小屋着。
何とか、降り出す前に戻れた。
酒盛り開始。
2017年07月16日 15:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 15:55
酒盛り開始。
メシは昨日とあまり変わらないが、うまい。
このあと、寝場所のとなりの静岡の登山グループと打ち解けて、いろいろ話しながら飲んで寝ました。
静岡県民でも、ここはやはりアプローチ遠い場所らしい。こんなしんどい思いした以上、明日は最低でも茶臼行くと言っていた。
2017年07月16日 17:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
7/16 17:48
メシは昨日とあまり変わらないが、うまい。
このあと、寝場所のとなりの静岡の登山グループと打ち解けて、いろいろ話しながら飲んで寝ました。
静岡県民でも、ここはやはりアプローチ遠い場所らしい。こんなしんどい思いした以上、明日は最低でも茶臼行くと言っていた。
【3日目】
団体が入ったせいか、朝食は4:30(昨日は5:00)だったので、ちゃんと食って出発することにしている。シンプルだがうまい。
外はそこそこの雨が降っていた。許されるなら止むまでウダウダしたいが、そうも行かないので腹をかためている。
2017年07月17日 04:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 4:48
【3日目】
団体が入ったせいか、朝食は4:30(昨日は5:00)だったので、ちゃんと食って出発することにしている。シンプルだがうまい。
外はそこそこの雨が降っていた。許されるなら止むまでウダウダしたいが、そうも行かないので腹をかためている。
0534、出発。
だいぶ小降りになっていて、これなら何とか戦えそうだ。
2017年07月17日 05:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 5:34
0534、出発。
だいぶ小降りになっていて、これなら何とか戦えそうだ。
薄暗い樹林帯を黙々降りる。
カッパ着ているのでとにかく暑い。眼鏡が曇る。
2017年07月17日 05:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 5:45
薄暗い樹林帯を黙々降りる。
カッパ着ているのでとにかく暑い。眼鏡が曇る。
0649、横窪沢小屋着。
ザックをおろして小休止。雨宿りしている間に、雨はだいぶ弱まった。
2017年07月17日 06:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 6:49
0649、横窪沢小屋着。
ザックをおろして小休止。雨宿りしている間に、雨はだいぶ弱まった。
横窪峠を越えて中の段まで降りてきた。ここでカッパを脱いだ。
外から濡らされるより、内側からの汗で濡れるほうがだいぶ多い。
2017年07月17日 07:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 7:30
横窪峠を越えて中の段まで降りてきた。ここでカッパを脱いだ。
外から濡らされるより、内側からの汗で濡れるほうがだいぶ多い。
急坂もやっつけ終わった。Oさんはだいぶ足に来ている模様。
あとは川沿いをゆっくり降りていけば良い。
2017年07月17日 08:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 8:16
急坂もやっつけ終わった。Oさんはだいぶ足に来ている模様。
あとは川沿いをゆっくり降りていけば良い。
途中で見かけたヒメシャラ。
異様にテラテラしていた。竹取物語のルーツはこれじゃないか?と勝手に夢想していた。
2017年07月17日 08:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 8:49
途中で見かけたヒメシャラ。
異様にテラテラしていた。竹取物語のルーツはこれじゃないか?と勝手に夢想していた。
ヤレヤレ峠の登り。前回通過時も同じ事を思ったが、まさにヤレヤレ。100mは登り返したのではないか。
2017年07月17日 08:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 8:59
ヤレヤレ峠の登り。前回通過時も同じ事を思ったが、まさにヤレヤレ。100mは登り返したのではないか。
峠。休まずスルーする。
2017年07月17日 09:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:18
峠。休まずスルーする。
この写真は違うが、一箇所危険箇所があった。
2017年07月17日 09:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:42
この写真は違うが、一箇所危険箇所があった。
ようやく吊り橋に着いた。
2017年07月17日 09:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 9:44
ようやく吊り橋に着いた。
水がだいぶ少ないのが分かる。地図だと、全部水になっている。
2017年07月17日 09:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:45
水がだいぶ少ないのが分かる。地図だと、全部水になっている。
0948、登山口着。お疲れさまでした。
2017年07月17日 09:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:48
0948、登山口着。お疲れさまでした。
すぐ近くのバスの待合所に向かう。バスは10時と勝手に勘違いしていたが、実際は10:40だった。手持ち無沙汰のままバスを待つ。
行きと同じような連絡ミスでバスに乗れないことを恐れていたが、何とか乗れた。予約取れずダメ元で待っていた2組も、満席でなかったので乗れた。
2017年07月17日 09:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:48
すぐ近くのバスの待合所に向かう。バスは10時と勝手に勘違いしていたが、実際は10:40だった。手持ち無沙汰のままバスを待つ。
行きと同じような連絡ミスでバスに乗れないことを恐れていたが、何とか乗れた。予約取れずダメ元で待っていた2組も、満席でなかったので乗れた。
白樺荘にて、メシ&風呂。
久々に歩き甲斐のある山行でした。私はトレランシューズで挑んだのですが、特に問題ありませんでした。しいて言うと、くるぶしのホールドがないため、下りでつま先が靴に当たって3日目に痛くなったのですが、それでも軽い方がラクという感想です。
帰りは東名が事故渋滞でなかなかでしたが、それでも予想の範囲で何とか帰れました。
戻った部屋では天井から水漏れが起こっていて大変だったのですがそれは別の話。
お疲れさまでした!!
2017年07月17日 11:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 11:27
白樺荘にて、メシ&風呂。
久々に歩き甲斐のある山行でした。私はトレランシューズで挑んだのですが、特に問題ありませんでした。しいて言うと、くるぶしのホールドがないため、下りでつま先が靴に当たって3日目に痛くなったのですが、それでも軽い方がラクという感想です。
帰りは東名が事故渋滞でなかなかでしたが、それでも予想の範囲で何とか帰れました。
戻った部屋では天井から水漏れが起こっていて大変だったのですがそれは別の話。
お疲れさまでした!!
撮影機器:

感想

前回の南ア縦走で、茶臼岳からピストンしようと思っていたのだが、疲れ切って諦めた光岳。ここまで来るのもかなりしんどいので、後ろ髪引かれながら降りたのを思い出す。
思いがけずリベンジできてうれしい。やはりアプローチ長く、久々に疲れる登山でした。
幸い天気も悪くなく、良い登山出来ました。

あと、このあたりはそれほど人も入らないと思ってましたが、やはり3連休ともなると混むのだな。バスを使おうと思っている人は予約に気をつけてください。

それではお疲れさまでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:614人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 塩見・赤石・聖 [日帰り]
茶臼岳(沼平より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら