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Yamareco

記録ID: 1200242
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

分水嶺:沼の平湿原〜東篭ノ登山(⇔西篭ノ登山、⇔水ノ塔山)

2017年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:23
距離
10.3km
登り
657m
下り
647m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
3:01
合計
8:16
7:24
54
8:18
8:18
22
8:40
8:55
30
9:25
9:47
15
10:02
10:02
8
10:10
10:11
4
10:15
10:19
8
10:27
10:34
32
11:06
11:30
21
11:51
12:06
22
12:28
12:30
32
13:02
13:32
34
14:06
15:04
31
15:35
15:38
2
15:40
ゴール地点
蓼科第二牧場548≒芦田≒[166](18)[94]≒643地蔵峠657≒706池の平駐車場720―三方歩道―740池の平湿原・グリーン広場―コケモモライン―757放開口―815忠治の隠岩広場(⇔817鏡池展望テラス)―835オトギの森遊歩道―844三方コマクサ園858―901三方ヶ峰―920見晴コマクサ園922―927見晴岳946―954ピグミーの森―1000雲上の丘―1011雷の丘―1016村界の丘―1030池の平駐車場1034―1106東篭ノ登山(1134/1228⇔1152西篭ノ登山1206、1230/1405⇔1302水ノ塔山1327)1505―1530池の平駐車場1547≒1556高峰温泉≒1600車坂峠1605≒1608アサマ2000スキー場(TAKAMINE MOUNTAIN LODGE)≒1611車坂峠(高峰高原ホテル)
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼の平湿原入口に東御市営駐車場あり(普通車¥500)。地蔵峠〜沼の平駐車場〜高峰温泉の区間は夜間通行止め(17:00〜7:00)。
前泊した甲斐小泉駅近くの宿から、早朝に車で移動。途中の蓼科第二牧場付近からは、雲海の向こうにこれから目指す山並みが見えました。右端の最高ピークが浅間山。
2017年07月17日 05:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 5:48
前泊した甲斐小泉駅近くの宿から、早朝に車で移動。途中の蓼科第二牧場付近からは、雲海の向こうにこれから目指す山並みが見えました。右端の最高ピークが浅間山。
沼の平湿原入口の駐車場。東御市営で係りの方はとても親切です。今回はオープンからクローズまでいるつもりなので、¥500はお値打ち。
2017年07月17日 07:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 7:08
沼の平湿原入口の駐車場。東御市営で係りの方はとても親切です。今回はオープンからクローズまでいるつもりなので、¥500はお値打ち。
沼の平湿原はこんなところです。
2017年07月17日 07:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 7:19
沼の平湿原はこんなところです。
急ぎ予習。
2017年07月17日 07:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 7:22
急ぎ予習。
マルバタケブキ
2017年07月17日 07:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 7:26
マルバタケブキ
シャジクソウ
2017年07月17日 07:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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シャジクソウ
テガタチドリ
2017年07月17日 07:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 7:31
テガタチドリ
いよいよここ(グリーン広場)から湿原です。早朝なので貸切です。
2017年07月17日 07:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 7:40
いよいよここ(グリーン広場)から湿原です。早朝なので貸切です。
レンゲツツジ
2017年07月17日 07:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 7:45
レンゲツツジ
「放開口」と呼ばれる湿原の一番標高の低い地点(水が流れ落ちる口)からは、雲海の合間から下界がちらっと見えました。
2017年07月17日 07:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 7:56
「放開口」と呼ばれる湿原の一番標高の低い地点(水が流れ落ちる口)からは、雲海の合間から下界がちらっと見えました。
アヤメの群生地帯。
2017年07月17日 08:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 8:02
アヤメの群生地帯。
ハクサンチドリ
2017年07月17日 08:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 8:07
ハクサンチドリ
イワオトギリ
2017年07月17日 08:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 8:13
イワオトギリ
アヤメ
2017年07月17日 08:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 8:18
アヤメ
鏡池。
2017年07月17日 08:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 8:18
鏡池。
ハクサンシャクナゲ
2017年07月17日 08:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 8:20
ハクサンシャクナゲ
ヤマオダマキ
2017年07月17日 08:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 8:27
ヤマオダマキ
コマクサ
2017年07月17日 08:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 8:42
コマクサ
三方コマクサ園。ロープの柵で人の侵入から守っています。
2017年07月17日 08:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 8:44
三方コマクサ園。ロープの柵で人の侵入から守っています。
コマクサも、雲が湧く砂礫地で水分補給ですよね。
2017年07月17日 08:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 8:47
コマクサも、雲が湧く砂礫地で水分補給ですよね。
ハクサンオミナエシ
2017年07月17日 08:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 8:49
ハクサンオミナエシ
三方ヶ峰付近から沼の平湿原を俯瞰。
2017年07月17日 09:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 9:01
三方ヶ峰付近から沼の平湿原を俯瞰。
ちなみに三方ヶ峰は、信州ふるさと120山に選定されています。
2017年07月17日 09:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 9:01
ちなみに三方ヶ峰は、信州ふるさと120山に選定されています。
ウメバチソウ
2017年07月17日 09:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 9:08
ウメバチソウ
ミネウスユキソウ
2017年07月17日 09:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 9:10
ミネウスユキソウ
ハナニガナ
2017年07月17日 09:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 9:12
ハナニガナ
ハクサンフウロ
2017年07月17日 09:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 9:14
ハクサンフウロ
ハクサンフウロの蜜を吸う蝶
2017年07月17日 09:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 9:15
ハクサンフウロの蜜を吸う蝶
ミヤマウツボグサ
2017年07月17日 09:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 9:16
ミヤマウツボグサ
見晴コマクサ園。こちらもローブ柵で保護観察されています。
2017年07月17日 09:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 9:21
見晴コマクサ園。こちらもローブ柵で保護観察されています。
イブキジャコウソウ
2017年07月17日 09:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 9:23
イブキジャコウソウ
その名の通り、見晴らしの良いところ。
2017年07月17日 09:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 9:27
その名の通り、見晴らしの良いところ。
岩の上でしばし北アルプス方面の展望を楽しみます。雲が移動し、時々槍ヶ岳などが見えました。
2017年07月17日 09:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 9:38
岩の上でしばし北アルプス方面の展望を楽しみます。雲が移動し、時々槍ヶ岳などが見えました。
左から、烏帽子岳、湯ノ丸山、角間山。
2017年07月17日 09:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 9:40
左から、烏帽子岳、湯ノ丸山、角間山。
ノアザミ
2017年07月17日 09:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ノアザミ
カワラナデシコ
2017年07月17日 09:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 9:49
カワラナデシコ
ピグミーの森付近から池の平湿原を俯瞰。鏡池も見えます。
2017年07月17日 09:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 9:59
ピグミーの森付近から池の平湿原を俯瞰。鏡池も見えます。
カラマツソウ
2017年07月17日 10:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 10:22
カラマツソウ
駐車場に戻ると、満車でした。入りきれない車は、少し下の大型バス用の駐車場に案内されていました。
2017年07月17日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 10:30
駐車場に戻ると、満車でした。入りきれない車は、少し下の大型バス用の駐車場に案内されていました。
道路の反対側の登山口から分水嶺を目指します。
2017年07月17日 10:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 10:35
道路の反対側の登山口から分水嶺を目指します。
東篭ノ登山直下からの沼の平湿原。
2017年07月17日 11:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 11:04
東篭ノ登山直下からの沼の平湿原。
登り始めて30分足らずで東篭ノ登山に到着です。
2017年07月17日 11:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 11:09
登り始めて30分足らずで東篭ノ登山に到着です。
一等三角点。黒いです!
2017年07月17日 11:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 11:09
一等三角点。黒いです!
左手奥に烏帽子岳と湯ノ丸山。右手前の西篭ノ登山までピストンしてきます。
2017年07月17日 11:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 11:34
左手奥に烏帽子岳と湯ノ丸山。右手前の西篭ノ登山までピストンしてきます。
ゴゼンタチバナ
2017年07月17日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 11:45
ゴゼンタチバナ
東篭ノ登山から20分弱でした。
2017年07月17日 11:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 11:52
東篭ノ登山から20分弱でした。
西篭ノ登山からは、烏帽子岳・湯ノ丸山を背に、湯ノ丸高原(地蔵峠)が俯瞰できます。
2017年07月17日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 11:53
西篭ノ登山からは、烏帽子岳・湯ノ丸山を背に、湯ノ丸高原(地蔵峠)が俯瞰できます。
こちらは西篭ノ登山からの沼の平湿原。
2017年07月17日 11:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 11:53
こちらは西篭ノ登山からの沼の平湿原。
そして、浅間山をバックに東篭ノ登山。
2017年07月17日 11:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 11:55
そして、浅間山をバックに東篭ノ登山。
東篭ノ登山へ戻ります。いったん下って登る。
2017年07月17日 12:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 12:06
東篭ノ登山へ戻ります。いったん下って登る。
浅間山の雲もほとんどとれましたね。
2017年07月17日 12:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 12:08
浅間山の雲もほとんどとれましたね。
本日2回目の東篭ノ登山頂はお昼時でにぎわっていました。
2017年07月17日 12:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 12:26
本日2回目の東篭ノ登山頂はお昼時でにぎわっていました。
いかにも分水嶺らしい稜線。こういうの分かりやすくて好きです。
2017年07月17日 12:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 12:30
いかにも分水嶺らしい稜線。こういうの分かりやすくて好きです。
浅間山と右にはアサマ2000スキー場、高峰温泉、車坂峠。左のピークは水ノ塔山。これからピストンです。
2017年07月17日 12:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 12:30
浅間山と右にはアサマ2000スキー場、高峰温泉、車坂峠。左のピークは水ノ塔山。これからピストンです。
稜線上のガレから東篭ノ登山を振り返ったところ。
2017年07月17日 12:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 12:52
稜線上のガレから東篭ノ登山を振り返ったところ。
イワカガミ
2017年07月17日 13:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
7/17 13:00
イワカガミ
水ノ塔山には30分強かかりました。最後は樹林帯の中なのに、大きな石がゴロゴロしている道。
2017年07月17日 13:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 13:02
水ノ塔山には30分強かかりました。最後は樹林帯の中なのに、大きな石がゴロゴロしている道。
アサマ2000スキー場からは浅間山の山頂は見えないですね。
2017年07月17日 13:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 13:03
アサマ2000スキー場からは浅間山の山頂は見えないですね。
中央やや右寄りのピークは高峰山。
2017年07月17日 13:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 13:04
中央やや右寄りのピークは高峰山。
高峰山の右奥には八ヶ岳連峰。蓼科山は雲がとれていますが、赤岳周辺には雲がまとわりついています。
2017年07月17日 13:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 13:09
高峰山の右奥には八ヶ岳連峰。蓼科山は雲がとれていますが、赤岳周辺には雲がまとわりついています。
中央に東篭ノ登山とその左に沼の平湿原。右端は西篭ノ登山。
2017年07月17日 13:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 13:10
中央に東篭ノ登山とその左に沼の平湿原。右端は西篭ノ登山。
浅間山の火口が確認できます。
2017年07月17日 13:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 13:14
浅間山の火口が確認できます。
池の平湿原と、車坂峠へつづく道路(ダート)。
2017年07月17日 13:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 13:19
池の平湿原と、車坂峠へつづく道路(ダート)。
分水嶺をつたって東篭ノ登山に戻りました。ここからズームアップすると浅間山の噴煙が確認できます。
2017年07月17日 14:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 14:07
分水嶺をつたって東篭ノ登山に戻りました。ここからズームアップすると浅間山の噴煙が確認できます。
東篭ノ登山頂のアゲハ蝶
2017年07月17日 14:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 14:40
東篭ノ登山頂のアゲハ蝶
ここでもう一度、一等三角点にタッチ。午後3時0分12秒が、私の現在の齢に相当。(詳しくは「感想」欄の(注)を見て下さい)
2017年07月17日 15:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
7/17 15:01
ここでもう一度、一等三角点にタッチ。午後3時0分12秒が、私の現在の齢に相当。(詳しくは「感想」欄の(注)を見て下さい)
東篭ノ登山からの時計回り360°パノラマ写真、ここから。湯ノ丸山方面。
2017年07月17日 15:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:02
東篭ノ登山からの時計回り360°パノラマ写真、ここから。湯ノ丸山方面。
(承前2)四阿山〜志賀高原方面。分水嶺踏査済み。
2017年07月17日 15:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:02
(承前2)四阿山〜志賀高原方面。分水嶺踏査済み。
(承前3)志賀高原〜谷川連峰方面。分水嶺踏査済み。
2017年07月17日 15:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:02
(承前3)志賀高原〜谷川連峰方面。分水嶺踏査済み。
(承前4)水ノ塔山〜浅間山方面。分水嶺踏査済み。
2017年07月17日 15:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:02
(承前4)水ノ塔山〜浅間山方面。分水嶺踏査済み。
(承前5)アサマ2000スキー場、高峰山方面。
2017年07月17日 15:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:02
(承前5)アサマ2000スキー場、高峰山方面。
(承前6)沼の平湿原。遠景に八ヶ岳連峰など。
2017年07月17日 15:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:02
(承前6)沼の平湿原。遠景に八ヶ岳連峰など。
(承前7)パノラマ写真ここまで。
2017年07月17日 15:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:02
(承前7)パノラマ写真ここまで。
沼の平駐車場へ下山。のんびり歩いて25分。
2017年07月17日 15:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:30
沼の平駐車場へ下山。のんびり歩いて25分。
午後三時半なので、車も大分減りました。
2017年07月17日 15:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:30
午後三時半なので、車も大分減りました。
ダートの道路を車坂峠へ進みます。
2017年07月17日 15:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:51
ダートの道路を車坂峠へ進みます。
あこがれの宿「高峰温泉」
2017年07月17日 15:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:56
あこがれの宿「高峰温泉」
道路は、アサマ2000スキー場のゲレンデをトラバースします。
2017年07月17日 15:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 15:58
道路は、アサマ2000スキー場のゲレンデをトラバースします。
ニッコウキスゲ。
2017年07月17日 16:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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7/17 16:03
ニッコウキスゲ。
高峰高原ホテル。日帰り入浴¥800。
2017年07月17日 16:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7/17 16:12
高峰高原ホテル。日帰り入浴¥800。
撮影機器:

感想

還暦記念「三連休ハイキング三昧」の3日目(最終日)。

※1日目(釜無山〜入笠山〜テイ沢〜大阿原湿原)は
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1196774.html
※2日目(高登谷山 & 御陵山)は
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1196846.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1196862.html

再出発(還暦)ということで、ハイキングから始めます。そして、これまでできなかった(やらなかった)事にも挑戦する意気込み(!?)で、今回は高山植物の名前を覚えるべく、沼の平湿原へ。ヤマレコ登録でも花の写真には、名前をタグ付けしてみました。間違っている可能性も大ですので、遠慮なくご指摘下さい(60の手習いです、どうか教えて下さい m(_ _)m)。

さらには、ライフワークである分水嶺も延伸や再訪を続けるつもりです。今回は、すでに踏査済みの区間ではありますが、篭ノ登〜水ノ塔を歩き、一等三角点百名山にも選定されている東篭ノ登山の三角点標柱石(どうしてここの三角点標柱石は黒いのだろうか?)に触れてきました。しかも「午後三時の山」として、午後三時にも山頂にいました! (ちなみにこの区間を最初(前回)に踏査したのは、午前11時45分頃でした。)

(注)「午後三時」とは、60歳を意味します。人の一生を1日で表すとし、分かりやすく計算しやすいように4歳(4年間)を1時間に縮小します。生まれたときが午前零時。成人(20歳)が午前五時、48歳が正午、そして60歳が午後三時。24時間では96歳までしかカウントできませんが、まぁ96歳までの長寿であれば、それ以後はお好きなお時間で(笑)。
なお、私の愛読書「午後三時の山」(柏瀬裕之著)が元ネタですのでこの点もお断りしておきます。

安全第一を考えると、通常は午後三時には下山していることが推奨されるのが登山の心得かと思います。ですので、60歳を越えたら、それなりの時間帯に踏み込んでいることをわきまえて行動しなくてはなりませんね。(特に日の短い冬…)

いずれにせよ何時まで山に通えるかなぁ。

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コメント

60の手習い
nomoshinさん、花の写真が次々でてきて、ちょっとびっくりしました。別の方のレコを開いたかと  感想欄を読み納得しました。やっぱり、何をしてもさすがだな、というnomoshinさんでしたね  
午後3時以降の世界へようこそ。といっても日常は淡々と過ぎていくばかり、特別なこともなく。知らずに年を重ねていく感じでしょうね。nomoshinさんならいつまでも山を歩いておられることでしょう。
2017/7/18 20:28
Re: 60の手習い
コメントありがとうございました。
cheezeさんを筆頭に、ヤマレコにはお花にお詳しい先生方がいらっしゃいますので、勉強の環境は整っていますね。あとは、本人の謙虚なやる気がどこまで続くのやらです😅
午後三時以降のワールド入りも全く同様です。1時間ほど先行されているcheeze先輩らの背中を見ながら、ついて行きます❗(笑)

これからも、どうぞよろしくお願いいたします🍀
2017/7/19 5:54
還暦おめでとうございます‼
nomoshinさん、還暦おめでとうございます。「60の手習い」で高山植物の名前を覚えようとされているとのこと、素晴らしいですね。
nomoshinさんのヤマレコの写真で、私が行ったことのない山々の名前を教えてもらい、大変参考になっております。これからは、高山植物の名前も教えてもらえることになり、期待しております。
益々、健康に留意され、山歩き、分水嶺歩き等を楽しんでください。
2017/7/29 14:59
Re: 還暦おめでとうございます‼
コメントありがとうございました&おそれいります。諸先輩方の背中をみながら歩き続けたいと思います。

matusan様もこの7月の北海道遠征で道内の百名山は卒業されたようで、おめでとうございます。この勢いですと、南アルプスの残り5座もこの夏に片づけてしまいそうですね。御嶽山は規制中なので、これが最難関でしょうか?
2017/7/29 19:49
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