越後駒ヶ岳 （枝折峠からピストン）

2017年07月19日(水) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:22

4:52 枝折峠登山口
5:18 明神峠
6:05 道行山
6:43 6:50 小倉山
7:27 百草の池
8:18 駒の小屋
8:39 9:17 越後駒ヶ岳
9:30 駒の小屋
10:07 百草の池
10:33 小倉山
11:07 道行山
11:50 明神峠
12:14 枝折峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の豪雨真っ只中の小出町を通過する際に被害の模様をまざまざと目にした。避難勧告が出る中、自分も身の危険を感じたがシルバーラインに入る事が出来たのはラッキーだった。

コース状況／危険箇所等

豪雨による影響は登山道に関しては見られなかった
駒の小屋の水は全く出ていませんでした

その他周辺情報

銀山平白銀の湯、貸し切りでした

写真

7/19 4:52

枝折峠駐車場、曇っています

7/19 4:52

トイレ横が登山道入り口

7/19 5:02

銀山平は霞んでいます

7/19 5:02

前方も・・・

7/19 5:12

銀の道分岐

7/19 5:15

大明神分岐

7/19 5:16

枝折大明神

7/19 5:18

明神峠三角点

7/19 5:27

銀山平の雲海が溢れ始めています

7/19 5:27

7/19 5:39

完全に溢れてしまいました

7/19 5:56

7/19 6:03

道行山分岐点、寄っていきます

7/19 6:05

これが頂上、ガスが晴れれば景色が良さそう

7/19 6:05

荒沢岳

7/19 6:05

目指す頂は雲の中

7/19 6:16

木道もあります

7/19 6:34

ベンチも

7/19 6:35

ツツジも咲いています

7/19 6:43

小倉山

7/19 6:51

ガスの中を登ると

7/19 7:26

百草の池、どこにあるの

7/19 7:27

藪の向こうにそれらしき物が

7/19 7:26

あそこを登っていく

7/19 7:39

7/19 7:44

雪渓が続いている

7/19 7:50

あそこまで行けば見えるかなあ

7/19 7:56

残念ながらガスの中

7/19 8:04

7/19 8:08

岸壁

7/19 8:08

その横を登って行く

7/19 8:10

この辺りは岩場の連続

7/19 8:11

スプーンカットの雪渓

7/19 8:17

アンテナが見えてくるとすぐ

7/19 8:18

駒の小屋到着

7/19 8:23

ここまで来てもガスは晴れず、とりあえず上を目指します

7/19 8:31

雪が出てくると

7/19 8:33

雪渓歩きの始まり、アイゼンは不要

7/19 8:35

雪渓の端まで来た

7/19 8:36

中ノ岳分岐を北へ

7/19 8:36

ガスの中を進むと

7/19 8:39

珍しい笹の花が咲いていた

7/19 8:39

頂上到着

7/19 8:40

残念ですがおにぎりを食べて晴れるのを待つが・・・

7/19 9:15

上がってきた雪渓が見えてきたり

7/19 9:15

下の方が見えてきたが・・・

7/19 9:17

やっぱりガスは取れず
さらば駒ヶ岳

7/19 9:19

シャクナゲが咲いていた

7/19 9:23

雪渓の下り

7/19 9:28

小屋が見えてくる

7/19 9:30

水は出ていなかった
後続のグループが休んでいる

7/19 9:35

下っていく稜線

7/19 9:35

雪渓がたくさん

7/19 9:45

ガスは上がったが稜線は雲の中

7/19 9:47

見納めです

7/19 11:14

朝見えなかった銀山平と奥只見湖が見えている

7/19 11:14

これから戻る稜線

7/19 11:50

明神峠に戻ってきました。

7/19 12:14

途中で一緒になった方と話をしながら下山

7/19 12:26

お疲れ様でした

撮影機器：

NEX-5 SONY

感想

akihikoM

銀山平に向かい十日町から峠越えで魚沼市に入ってから国道沿いの小さな沢から茶色く濁った土砂を含む濁流が何か所からも流れ込み身の危険を何度も感じた。魚沼市役所付近で道路が水没して引き返し、迂回して何とかシルバーラインに侵入出来た時はほっとした。銀山平の民宿村杉に着いた時も土砂降りで、車から降りるのも大変だったがその後雨は小降りになり暗くなるころにはすっかり上がっていた。
翌朝、期待に反して曇り空の下、車を走らせて枝折峠に着くと何台も車が停まっていて既に出発した後だった。気温が高い時の登りに少し不安が有り、ゆっくり歩く事を心掛けて進んで行くが立ち込めるガスは中々晴れてくれず、結局頂上でも展望を得ることは叶わなかった。下山するに従って低いガスは徐々に上に上がって行ったが頂上を見せる事は無かった。只、残雪を残す堂々とした山の姿は越後三山の盟主に相応しく、長い稜線歩きを終えた後は深い充実感を感じる事が出来た。
これで越後三山の全てに登る事が出来たが、新潟にはまだまだ魅力的な百名山が残っておりこれから増々楽しみです。

コメント

asaren

お疲れ様でした
初めまして
当日歩いた方のレコがあり、嬉しくてコメントしました。。(^^ゞ

前日のヤバイ豪雨の中、銀山平への移動は大変でしたね。
越後三山は、中越地震の時もビクともしない岩盤らしく
豪雨翌日でも登山道は通常通りでビックリしました。
新潟にも沢山の良い山があるので、また御越しください。(^^)

akihikoM

Re: お疲れ様でした
こんばんは。コメントありがとうございます あの時は本当に命の危険を感じました。銀山平に着いて宿の方からもしかすると途中でシルバーラインに入る前に通行規制が掛ったかもしれないと言われ本当にラッキーだったと思いました。実は越後駒ヶ岳から下山後に銀山平に戻り、温泉に入った後、尾瀬の燧ケ岳を目指して５０�匱屬鯀�らせ、福島県の檜枝岐村に向かいました。そのレコは帰って来てからお隣で葬式が出来たり、会社の職員会やら飲み会やらでまだアップ出来ていません(>_<)新潟県は山も良いし人も良いですね。又お邪魔させて頂きます(^^♪