ロープウェイの山頂駅を降りると、そこはもうアルペンムードただよう天空の世界。うまく混雑を避けることもでき上々のスタート。
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ロープウェイの山頂駅を降りると、そこはもうアルペンムードただよう天空の世界。うまく混雑を避けることもでき上々のスタート。
目の前には南アルプスの山々が。
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目の前には南アルプスの山々が。
これがかの有名な千畳敷カールかぁ。
労せずこの景色を見れるのはいいことなのか、悪いことなのか。
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これがかの有名な千畳敷カールかぁ。
労せずこの景色を見れるのはいいことなのか、悪いことなのか。
今年は残雪が多いらしく、カール内の遊歩道も一部が埋まったまま。スタッフが雪切してました。お疲れ様です。
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今年は残雪が多いらしく、カール内の遊歩道も一部が埋まったまま。スタッフが雪切してました。お疲れ様です。
ここからは登山者の世界。
軽装で立ち入ることを遠慮願う看板あり。
中には軽装で入り込んでしまう人も。
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ここからは登山者の世界。
軽装で立ち入ることを遠慮願う看板あり。
中には軽装で入り込んでしまう人も。
お花発見
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お花発見
急斜面も花畑
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急斜面も花畑
乗越浄土到着。
稜線の景色になってきました。
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乗越浄土到着。
稜線の景色になってきました。
カールを見下ろす。
ロープウェイの駅からひっきりなしにアナウンスが。ううむ、ここはまだ俗世界だ。
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カールを見下ろす。
ロープウェイの駅からひっきりなしにアナウンスが。ううむ、ここはまだ俗世界だ。
宝剣山荘と中岳。
あそこを越えていきます。
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宝剣山荘と中岳。
あそこを越えていきます。
明日通過する予定の宝剣岳と天狗岩。
よく見ると宝剣岳にはたくさんの登山者が列を成しています。
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明日通過する予定の宝剣岳と天狗岩。
よく見ると宝剣岳にはたくさんの登山者が列を成しています。
花いっぱい。
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花いっぱい。
色とりどり。
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色とりどり。
種類も豊富。
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種類も豊富。
中岳山頂。
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中岳山頂。
頂上山荘とテン場。そしてその向こうが木曽駒ケ岳山頂。
まだ午前中なのに、すでにテン場にはテントがたくさん張られています。大混雑が予想されます。
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頂上山荘とテン場。そしてその向こうが木曽駒ケ岳山頂。
まだ午前中なのに、すでにテン場にはテントがたくさん張られています。大混雑が予想されます。
とりあえずテントを張ります。
すでに平坦地は残り少なくなっていました…。
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とりあえずテントを張ります。
すでに平坦地は残り少なくなっていました…。
空身で木曽駒へ。
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空身で木曽駒へ。
あれれ? 急にガスが湧いてきました。
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あれれ? 急にガスが湧いてきました。
われわれが山頂に着いたのと時を同じくして、あたりはガスで真っ白に…。
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われわれが山頂に着いたのと時を同じくして、あたりはガスで真っ白に…。
コマウスユキソウ発見。国内最小のウスユキソウでしたっけ?
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コマウスユキソウ発見。国内最小のウスユキソウでしたっけ?
帰りは少し寄り道。
少しでも景色が見えるほうへ。
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帰りは少し寄り道。
少しでも景色が見えるほうへ。
馬の背へ向かう道。
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馬の背へ向かう道。
途中からテン場へとってかえします。
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途中からテン場へとってかえします。
テン場では生ビールで乾杯♪
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テン場では生ビールで乾杯♪
翌16日は長丁場なので朝早くスタート。
まだ薄暗い中テン場を後にします。
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翌16日は長丁場なので朝早くスタート。
まだ薄暗い中テン場を後にします。
雲が多めではっきりしないご来光でしたが、はやり夜明けは良い。
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雲が多めではっきりしないご来光でしたが、はやり夜明けは良い。
まだ眠りについている宝剣山荘。その向こうには宝剣岳。まだ登山者の姿は見られません。今のうちに通過してしまいましょう。
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まだ眠りについている宝剣山荘。その向こうには宝剣岳。まだ登山者の姿は見られません。今のうちに通過してしまいましょう。
朝一の難所。
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朝一の難所。
こんなところに人が鈴なりになってたのか。恐ろしい…。
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こんなところに人が鈴なりになってたのか。恐ろしい…。
宝剣岳山頂。
あの岩の上に立ってる人も見ましたが…私には無理。
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宝剣岳山頂。
あの岩の上に立ってる人も見ましたが…私には無理。
素晴らしい景色
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素晴らしい景色
反対側も急な岩場。
慎重に下降します。
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反対側も急な岩場。
慎重に下降します。
本日歩く行程が一望できます。
画面左奥が目指す空木岳。
遠いなぁ…。
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本日歩く行程が一望できます。
画面左奥が目指す空木岳。
遠いなぁ…。
険しい道が続きます。
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険しい道が続きます。
垂直に近い壁も登ります。
荷物が重いので一苦労。
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垂直に近い壁も登ります。
荷物が重いので一苦労。
踏み出す一歩が見えないのが怖い…
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踏み出す一歩が見えないのが怖い…
ロープウェイ方面への分岐を過ぎると道は一旦穏やかに。
気持ちの良い稜線歩きが続きます。
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ロープウェイ方面への分岐を過ぎると道は一旦穏やかに。
気持ちの良い稜線歩きが続きます。
先が長いので飛ばせるところは極力早足で。
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先が長いので飛ばせるところは極力早足で。
また険しくなってきました。
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また険しくなってきました。
登ったり下ったりの連続。
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登ったり下ったりの連続。
檜尾岳山頂に到着です。
これで行程の3分の1!
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檜尾岳山頂に到着です。
これで行程の3分の1!
天空の避難小屋。
当初、ここを一泊目にしようかとも思ったのですが、やらなくてよかった…。
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天空の避難小屋。
当初、ここを一泊目にしようかとも思ったのですが、やらなくてよかった…。
まだまだ先が長いような…。だいぶ近づいたような…。
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まだまだ先が長いような…。だいぶ近づいたような…。
次の熊沢岳に向けて歩いていると、あれ?なんだかガスっぽくなってきた?
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次の熊沢岳に向けて歩いていると、あれ?なんだかガスっぽくなってきた?
難所。岩のクラックが縦横に走っているのでペンキマークを見落とすと進退窮まります。落ち着いてコースを見定めよ!
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難所。岩のクラックが縦横に走っているのでペンキマークを見落とすと進退窮まります。落ち着いてコースを見定めよ!
巨大な岩の間を抜けていくと…
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巨大な岩の間を抜けていくと…
熊沢岳山頂到着。
これでだいたい半分。
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熊沢岳山頂到着。
これでだいたい半分。
ああああ、ガスってきたぁ。
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ああああ、ガスってきたぁ。
東川岳。
これで3分の2。
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東川岳。
これで3分の2。
東川岳を過ぎるとこれでもかというくらい下降します。木曽殿越えに向けて降りていくわけですが、ふたたび空木岳へ登り返すことを考えると勘弁してほしい下りです。
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東川岳を過ぎるとこれでもかというくらい下降します。木曽殿越えに向けて降りていくわけですが、ふたたび空木岳へ登り返すことを考えると勘弁してほしい下りです。
ようやく小屋が見えてきました。
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ようやく小屋が見えてきました。
縦走路南部において数少ない営業小屋。
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縦走路南部において数少ない営業小屋。
ここまで晴れたりガスったりを繰り返してきましたが、空木岳本体にとりついたところでついにガスったままに…。
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ここまで晴れたりガスったりを繰り返してきましたが、空木岳本体にとりついたところでついにガスったままに…。
険しい岩場ののぼりが続きます。
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険しい岩場ののぼりが続きます。
しかも第一峰、第二峰、と前衛峰が行く手を阻みます。
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しかも第一峰、第二峰、と前衛峰が行く手を阻みます。
視界が無いので自分が居る位置がわからないのが幸か不幸か…。
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視界が無いので自分が居る位置がわからないのが幸か不幸か…。
晴れていれば迫力の有る岩峰を眺めながらの道行きとなったでしょうが。
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晴れていれば迫力の有る岩峰を眺めながらの道行きとなったでしょうが。
ガスのおかげで高度感が無いのが、びびりの我々にはありがたいかも。
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ガスのおかげで高度感が無いのが、びびりの我々にはありがたいかも。
ようやく到着した空木岳山頂ですが、ガスガスでなにも見えず。
今回の山行、山頂での眺望に恵まれません。
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ようやく到着した空木岳山頂ですが、ガスガスでなにも見えず。
今回の山行、山頂での眺望に恵まれません。
時間に余裕はありますが、強風のためガスが晴れるのを待っているのもつらく、早々に下山。
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時間に余裕はありますが、強風のためガスが晴れるのを待っているのもつらく、早々に下山。
ガスの中から駒峰ヒュッテが浮かび上がってきました。
ここでバッチとビールを購入。
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ガスの中から駒峰ヒュッテが浮かび上がってきました。
ここでバッチとビールを購入。
空木平非難小屋を目指して下降。
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空木平非難小屋を目指して下降。
途中、沢筋には大きな雪渓が溶け残っていました。これなら水に困ることは無さそうです。
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途中、沢筋には大きな雪渓が溶け残っていました。これなら水に困ることは無さそうです。
避難小屋に一泊。避難小屋は定員いっぱいいっぱいでしたが、快適に就寝。
夕方、あるいは夜遅く到着した人も多くいたようで、ビバークしている姿もチラホラ。夜半に強風と大雨が降ったのでつらかったことでしょう…。
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避難小屋に一泊。避難小屋は定員いっぱいいっぱいでしたが、快適に就寝。
夕方、あるいは夜遅く到着した人も多くいたようで、ビバークしている姿もチラホラ。夜半に強風と大雨が降ったのでつらかったことでしょう…。
せまいトラバース道を抜けていきます。
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せまいトラバース道を抜けていきます。
ああ、また降りたら晴れる法則発動か。
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ああ、また降りたら晴れる法則発動か。
この先危険とな。
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この先危険とな。
泥が付着した岩場は稜線とは違う怖さあり。
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泥が付着した岩場は稜線とは違う怖さあり。
大荷物と狭い場所というとりあわせも体力を削られます。
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大荷物と狭い場所というとりあわせも体力を削られます。
岩場が終わっても急な下り坂は続く。
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岩場が終わっても急な下り坂は続く。
非難小屋を過ぎる頃、ようやく穏やかなハイキング道に。
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非難小屋を過ぎる頃、ようやく穏やかなハイキング道に。
ようやく下山か、と喜ぶも…。
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ようやく下山か、と喜ぶも…。
まだ続きがあった…と、このような場所が数箇所あります。
林道と登山道が交差していて、あちこちに駐車場があるからこうなるんですな。
ぬか喜びの道とでも名づけましょうか。
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まだ続きがあった…と、このような場所が数箇所あります。
林道と登山道が交差していて、あちこちに駐車場があるからこうなるんですな。
ぬか喜びの道とでも名づけましょうか。
菅の平下山後も車を取りに1キロほど車道歩き。
お疲れ様でした。
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菅の平下山後も車を取りに1キロほど車道歩き。
お疲れ様でした。
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