ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1207130
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺 道迷いしながら登頂(過去ログ)

2015年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:50
距離
19.5km
登り
1,441m
下り
1,507m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
0:20
合計
8:20
10:02
18
10:20
10:20
10
10:30
10:30
60
11:30
11:30
47
13:16
13:16
9
13:25
13:45
25
14:10
14:10
14
14:24
14:24
12
14:36
14:36
60
15:36
15:36
18
15:54
15:36
40
展望広場
16:16
15:36
98
上日川峠
17:14
17:14
10
17:24
大菩薩の湯
天候 曇り/霧
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR塩山駅からバスで大菩薩峠登山口行
その他周辺情報 帰りのバスまで時間があったので、大菩薩嶺登山口から歩いて10分あまり、大菩薩の湯で汗を流しました。登山後の温泉は初めて。とてもゆったりできました。
バス停が温泉の玄関脇なので、楽でした。幸い行きも帰りもバスに座れてラッキー。
塩山駅からバスに揺られて30分ほど。
大菩薩嶺登山口から出発。
2015年06月06日 10:02撮影 by  F-03D, FUJITSU
1
6/6 10:02
塩山駅からバスに揺られて30分ほど。
大菩薩嶺登山口から出発。
30分ほど歩いてようやく登山道らしい道に入ります。
2015年06月06日 10:24撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 10:24
30分ほど歩いてようやく登山道らしい道に入ります。
クマ出没注意必要の案内にビビる。
2015年06月06日 10:30撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 10:30
クマ出没注意必要の案内にビビる。
千石茶屋
2015年06月06日 10:31撮影 by  F-03D, FUJITSU
1
6/6 10:31
千石茶屋
えぐられて溝のようになった登山道を登ります。
2015年06月06日 10:43撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 10:43
えぐられて溝のようになった登山道を登ります。
第ニ展望台?
展望があったのか?もう忘れてしまいました
2015年06月06日 11:01撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 11:01
第ニ展望台?
展望があったのか?もう忘れてしまいました
ブナ林。
2015年06月06日 11:10撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 11:10
ブナ林。
渡渉します。初心者の頃はなんでも珍しくて沢を渡ることにも感動してました。
2015年06月06日 11:44撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 11:44
渡渉します。初心者の頃はなんでも珍しくて沢を渡ることにも感動してました。
また渡渉
2015年06月06日 11:55撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 11:55
また渡渉
お花に感動
2015年06月06日 11:55撮影 by  F-03D, FUJITSU
2
6/6 11:55
お花に感動
道に迷ってますが、まだ気づかず踏み跡を進む。
2015年06月06日 11:58撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 11:58
道に迷ってますが、まだ気づかず踏み跡を進む。
東屋が見えた。思ったルートではないですが、とりあえず安心。
2015年06月06日 11:58撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 11:58
東屋が見えた。思ったルートではないですが、とりあえず安心。
長閑な雰囲気の渓流。
2015年06月06日 11:58撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 11:58
長閑な雰囲気の渓流。
東屋。しばし休憩
2015年06月06日 11:59撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 11:59
東屋。しばし休憩
地図上の位置はわからなくなってしまいましたが、東屋はあるし、舗装されているし、遭難はないと安心して、とりあえず舗装道路を歩く。
2015年06月06日 11:59撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 11:59
地図上の位置はわからなくなってしまいましたが、東屋はあるし、舗装されているし、遭難はないと安心して、とりあえず舗装道路を歩く。
いつの間にか一般道にでてなんとなく現在地を把握。石丸峠方向に進むと、ようやく小屋平の道標を発見。
2015年06月06日 12:17撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 12:17
いつの間にか一般道にでてなんとなく現在地を把握。石丸峠方向に進むと、ようやく小屋平の道標を発見。
登山道の入り口
2015年06月06日 12:17撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 12:17
登山道の入り口
また熊出没の看板
2015年06月06日 12:31撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 12:31
また熊出没の看板
霧が出てきた。
2015年06月06日 12:54撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 12:54
霧が出てきた。
周りが見えないくらいになってきました。
遭難の二文字が頭をよぎります。
2015年06月06日 12:55撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 12:55
周りが見えないくらいになってきました。
遭難の二文字が頭をよぎります。
途中、道が崩落していて、霧もでていて道がよくわからなくなりました。
迷っていると上から人が降りてきたので、登ればいいのか?と思い、こんなガレ場を登りだす。
2015年06月06日 12:59撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 12:59
途中、道が崩落していて、霧もでていて道がよくわからなくなりました。
迷っていると上から人が降りてきたので、登ればいいのか?と思い、こんなガレ場を登りだす。
15分ほど登って、登山道らしき道に到達。ホッとしました。
2015年06月06日 13:15撮影 by  F-03D, FUJITSU
1
6/6 13:15
15分ほど登って、登山道らしき道に到達。ホッとしました。
登山道を下って、大菩薩峠に到着。ようやく安心。
2015年06月06日 13:25撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 13:25
登山道を下って、大菩薩峠に到着。ようやく安心。
大菩薩峠の標識。
見ての通り、濃い霧が出ていて、大菩薩嶺に登るか躊躇。
2015年06月06日 13:26撮影 by  F-03D, FUJITSU
1
6/6 13:26
大菩薩峠の標識。
見ての通り、濃い霧が出ていて、大菩薩嶺に登るか躊躇。
ちょっと登って、休憩しながら、どうしようか思案中。
2015年06月06日 13:35撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 13:35
ちょっと登って、休憩しながら、どうしようか思案中。
少し霧が晴れてきたので大菩薩嶺まで上ることにしました。
2015年06月06日 13:49撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 13:49
少し霧が晴れてきたので大菩薩嶺まで上ることにしました。
霧はかなり薄れてきましたが雲があって展望は楽しめません。
2015年06月06日 13:49撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 13:49
霧はかなり薄れてきましたが雲があって展望は楽しめません。
ちょっとだけ下界が見えました。
2015年06月06日 13:52撮影 by  F-03D, FUJITSU
1
6/6 13:52
ちょっとだけ下界が見えました。
大菩薩湖が見えて、今日一番の喜び。
2015年06月06日 13:52撮影 by  F-03D, FUJITSU
3
6/6 13:52
大菩薩湖が見えて、今日一番の喜び。
ガレ場を振りかえる。
2015年06月06日 13:54撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 13:54
ガレ場を振りかえる。
大菩薩嶺の稜線が見えた。晴れていたら気持ちよさそう。
2015年06月06日 14:04撮影 by  F-03D, FUJITSU
1
6/6 14:04
大菩薩嶺の稜線が見えた。晴れていたら気持ちよさそう。
2000m地点を通過
2015年06月06日 14:09撮影 by  F-03D, FUJITSU
1
6/6 14:09
2000m地点を通過
展望が今一つですが、嬉しくて撮影。
2015年06月06日 14:17撮影 by  F-03D, FUJITSU
2
6/6 14:17
展望が今一つですが、嬉しくて撮影。
大菩薩湖
2015年06月06日 14:17撮影 by  F-03D, FUJITSU
1
6/6 14:17
大菩薩湖
山頂到着。
2015年06月06日 14:24撮影 by  F-03D, FUJITSU
2
6/6 14:24
山頂到着。
家族連れがいたので写真を撮ってあげました。ついでに私も記念(証拠?)写真を撮ってもらいました。
大菩薩嶺は噂通り、林に囲われていて展望はなく地味な山頂でした。
家族連れも少しがっかりしてました。
2015年06月06日 14:26撮影 by  F-03D, FUJITSU
2
6/6 14:26
家族連れがいたので写真を撮ってあげました。ついでに私も記念(証拠?)写真を撮ってもらいました。
大菩薩嶺は噂通り、林に囲われていて展望はなく地味な山頂でした。
家族連れも少しがっかりしてました。
下山します。
2015年06月06日 14:33撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 14:33
下山します。
唐松尾根を下ります。
2015年06月06日 14:38撮影 by  F-03D, FUJITSU
6/6 14:38
唐松尾根を下ります。
上日川峠まで下って、まだ15:30くらいだったので、展望台まで歩きました。
上日川ダムの向こうに富士山が見えるはずですが、あいにくの天気で何も見えず。
展望台に設置されていた写真を撮影。晴れれば、この風景が見えたのに
2015年06月06日 15:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/6 15:56
上日川峠まで下って、まだ15:30くらいだったので、展望台まで歩きました。
上日川ダムの向こうに富士山が見えるはずですが、あいにくの天気で何も見えず。
展望台に設置されていた写真を撮影。晴れれば、この風景が見えたのに
登山口に無事到着。
2015年06月06日 17:14撮影 by  F-03D, FUJITSU
1
6/6 17:14
登山口に無事到着。

感想

丹沢、雲取山と百名山を2座踏破したので、次も百名山行ってみようと思い立ち、大菩薩嶺へ。
塩山駅で電車降りようとしたら、「サイフ落としましたよ」と、後ろから声をかけられ、見たら座席にサイフが.
あぶなかった。お礼を告げて電車から降りました。もし、気づかずに、そのまま行ったらバスにも乗れず、帰りの電車もどうなったか。本当に助かりました。
気をとりなおして、塩山駅からバスで大菩薩嶺登山口へ。
途中までは意気揚々と歩きましたが、途中で道に迷い、やっと道が分かったと思ったら、今度は深い霧。
道も崩壊していて、山行7回目の初心者の私は、遭難の2文字が頭を過りました。
恐る恐る尾根に向かって登って、登山道らしき道に復帰。大菩薩峠の看板をみたときは、無事生還できてホッとしました。
サイフなくしそうになったり、道迷いしたり、霧であわや遭難とビビったり、温泉楽しんだり、天気悪くて眺めは残念でしたが、なんだかんだ思い出深い山になりました。
大菩薩嶺の時と、今を比べたら少しは、ルートファインディング上達したかなぁ。
多少、経験を積んで、地図を多少は読むようになったし、踏み跡が登山道かどうかの判断はなんとなく、できるようになってきたような。
といっても、ちゃんと教えてもらったわけではないので、自分の力を過信せず、慎重に登山するよう心がけてます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:652人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら