雲取山2017夏

2017年07月30日(日) ~ 2017年07月31日(月)

• GPS: 16:47
• 距離: 36.3km
• 登り: 2,676m
• 下り: 3,447m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:06

距離 11.7km 登り 1,453m 下り 670m

9:57 三峯神社バス停
10:11 10:12 三峯神社
10:20 三峯神社バス停
10:35 10:40 木の鳥居
11:07 妙法ヶ岳
11:12 11:13 三峯神社奥宮
11:20 妙法ヶ岳
12:18 12:20 霧藻ヶ峰
12:30 12:54 霧藻ヶ峰休憩所
13:05 お清平
13:43 前白岩山の肩
13:53 14:08 前白岩山
14:24 14:30 白岩小屋
14:49 15:00 白岩山
15:05 芋ノ木ドッケ
15:37 15:42 大ダワ
16:03 雲取山荘
16:03 宿泊地

2日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 3:47
• 合計: 10:33

距離 24.6km 登り 1,238m 下り 2,778m

4:31 宿泊地
4:46 5:05 雲取山
5:19 6:07 雲取山荘
6:47 小雲取山
7:02 ヨモギノ頭
7:08 7:17 奥多摩小屋
7:36 ブナ坂
7:50 8:02 七ツ石山
8:05 斧手石
8:20 千本ツツジ
9:04 9:19 鷹巣山避難小屋
9:40 9:51 鷹ノ巣山
10:07 水根山(金佐ノ頭)
10:22 城山（奥多摩町）
10:28 カラ沢ノ頭
10:40 将門馬場(馬責場)
10:59 六ツ石山分岐
11:03 11:29 六ツ石山
11:31 11:36 六ツ石山分岐
11:56 三ノ木戸山分岐
12:36 車道終点
13:42 15:04 三河屋
15:04 奥多摩駅

天候

初日：雨、2日め：晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/30 8:06

私は鈍行で、(k)さんは特急で。ここで追い越されます。(^^;

7/30 9:22

奥多摩湖のダムはなかなか高度があり立派でした。ダムの上は道幅狭く、交互通行

7/30 9:23

ダム湖の水は少ない

7/30 9:51

三峰山駐車場のガイドマップ

7/30 10:04

三峰山の鳥居

7/30 10:07

三峰山の山門？（お寺じゃないけど(^^;）

7/30 10:10

本殿

7/30 11:17

奥宮への道はけっこう険しく、ここは手すりがぐらぐら。危ない

7/30 11:12

妙法ヶ岳の奥宮

7/30 11:25

モリアオガエルのたまご？
いえいえ単なる泡でした。(^^;

7/30 11:44

三峯神社からの巻き道との出合

7/30 11:50

炭窯跡

7/30 12:15

地蔵峠

7/30 12:19

霧藻ヶ峰の三角点

7/30 12:29

秩父宮のレリーフ。この手前にお手洗いがありました

7/30 12:28

秩父宮のレリーフ

7/30 12:53

霧藻ヶ峰の休憩所

7/30 13:04

お清平

7/30 13:39

急坂を登って「着いた！」と思ったらまだ肩だった。(^^;

7/30 13:57

前白岩山

7/30 14:02

東大？

7/30 14:50

白岩山の山名標と三角点。国立公園の名前が古いまま。(^^;

7/30 14:51

白岩山の三角点

7/30 15:05

芋ノ木ドッケ

7/30 15:05

芋ノ木ドッケにあった地名の説明

7/30 15:23

マルバダケブキ。まだつぼみ

7/30 15:37

大ダワ。国立公園の名前が古いまま

7/30 16:02

今日のお宿、雲取山荘に着きました。＼(^o^)／

7/30 16:17

雲取山荘の水場。おいしかった

7/30 16:21

何はともあれ、乾杯！

7/30 16:31

雲取山荘「信聞」

7/30 17:12

今日は空いてるので8畳間に二人。(^o^)

7/30 17:58

コレは何だっけ？

7/30 17:59

7/30 18:00

雲取山荘の夕食

7/31 4:50

2日めは朝から奇跡の快晴。＼(^o^)／
夜中に大雨だったそうですが、私はぐっすり寝てました。(^^;(s)

7/31 4:50

2017年、2017mの御来光

7/31 4:51

富士山も雲の上からおはようさん

7/31 4:52

2017mの三角点。一等です

7/31 4:52

2017年、2017mの新調された山名標と三角点

7/31 4:53

ここの三角点は特別なんですと

7/31 4:55

7/31 4:56

昨日、霧藻ヶ峰で出会った若者たち。今朝は晴れると信じて朝食を弁当にしてここで日の出を待っていました。やるねぇ。(^_^)

7/31 4:56

おぢさんたちも若者のまねを。(^^;

7/31 4:57

中央がおそらく国師ヶ岳、右奥が甲武信岳

7/31 4:59

富士山と氷河のような雲海

7/31 5:10

仙人のレリーフ

7/31 5:18

7/31 5:24

宿に戻って朝食

7/31 5:56

7/31 6:07

雲取山への登り口に田部重治さんのレリーフが。このあたりレリーフが多いね。(^^;

7/31 6:16

バイケイソウ？

7/31 6:40

小雲取山からの富士山

7/31 6:47

7/31 7:03

ヨモギノ頭から七ツ石山

7/31 7:06

へ？巻き道？
ヨモギノ頭を巻く道があったようです

7/31 7:25

マルバダケブキが開いていました

7/31 7:27

マルバダケブキ

7/31 7:36

鴨沢への分岐

7/31 7:51

七ツ石山にも立派な山名標が

7/31 7:51

七ツ石山の三角点

7/31 7:52

鷹ノ巣山

7/31 8:23

峰谷への分岐

7/31 8:51

ここにもマルバダケブキ

7/31 9:06

鷹ノ巣山避難小屋

7/31 9:06

きれいな小屋です

7/31 9:07

板間は結構広い

7/31 9:08

入口は二重扉

7/31 9:09

7/31 9:16

トイレもあります

7/31 9:41

鷹ノ巣山にも立派な山名標

7/31 9:41

鷹ノ巣山の三角点

7/31 9:43

雲の上に富士山のてっぺんだけが。
中央の白いのは大寺山の仏舎利塔？

7/31 9:57

コレは何だっけ？

7/31 10:04

水根経由巻き道への分岐だったが、

7/31 11:03

六ツ石山にもこれでもかと立派な山名標。(^^;

7/31 11:04

六ツ石山の三角点

7/31 11:56

三ノ木戸山はパスして巻き道に行きます

7/31 12:42

車道の終点近くに立派な門が。少し上には廃屋？

7/31 13:15

途中、車道から分岐した登山道が再び車道と合流するところ。何の標識もない。(^^;

7/31 13:26

不気味なきのこ

7/31 13:40

7/31 13:41

7/31 13:42

ここで汗を流します。入浴料1000円

7/31 13:48

かなり昔っぽいけど宮様もお見えになってたんですね

7/31 13:49

7/31 14:12

貸し切りでした。(^^;

7/31 14:29

お風呂上がりはお隣の土蔵食堂で生ビール。(^o^)

7/31 15:05

日本山岳会のクラブハウスがありました。

7/31 15:15

奥多摩駅

7/31 15:20

奥多摩駅にも生ビールが。テイクアウト可能です。＼(^o^)／

7/31 15:22

車中で乾杯！

7/31 16:50

昭島駅で途中下車してここに寄り道

7/31 16:46

モンベルベアがいました

7/31 16:46

ここでヤマスタのバッジをゲット！

7/31 18:59

奥多摩10座制覇記念のバッジ

7/31 16:47

オーバーハングでボルダリングをしている人たちがいました

撮影機器：

SH-06F SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ トレッキングポール

感想

supra

今年の山、2017mの雲取山は人気の山でもあるので、土日を避けて月曜日に休みを取って計画。事前の予報では日月とも雨だったが、せっかく取った休みなのでそのまま決行。天気のせいもあって、この日の雲取山荘は40人ほどだった。
初日はずっと雨だったが、樹林のおかげで雨具なしでもなんとか乗り切れた。2日めは朝からまさかの快晴。4時起床で朝食前に山頂へ。御来光を拝んで宿に戻り満ち足りた気分で朝食をいただく。6時過ぎには出発、石尾根を奥多摩駅へ。巻き道はよく整備されていてペースも上がるが、尾根道を下る箇所は雨が流れた川状の溝のままの所が多く、歩きにくかった。とはいえ予定より早く下山でき、三河屋で汗を流して生ビールを堪能して帰途についた。
これで奥多摩10座登頂達成。ヤマスタ限定ピンズを獲得。(^^)