新穂高温泉→西穂山荘→焼岳→上高地

2017年07月26日(水) ~ 2017年07月28日(金)

• GPS: 14:58
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,784m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:55

距離 2.0km 登り 267m 下り 55m

12:49 西穂高口(千石平)
13:41 13:42 旧ボッカ道分岐
14:45 西穂山荘

2日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:05
• 合計: 7:33

距離 5.8km 登り 394m 下り 711m

6:26 宿泊地
7:58 西穂丸山
8:15 8:20 西穂山荘
13:59 焼岳展望台

3日目

• 山行: 4:59
• 休憩: 2:43
• 合計: 7:42

距離 10.4km 登り 483m 下り 1,065m

13:59 焼岳展望台
5:31 5:33 中尾峠
6:40 7:30 焼岳(北峰)
8:14 中尾峠
8:22 焼岳展望台
8:27 8:31 新中尾峠
8:33 9:16 焼岳小屋
9:18 9:50 新中尾峠
10:05 10:15 長ハシゴ
11:36 峠沢梯子場
12:16 12:29 上高地焼岳登山口
12:40 西穂高岳登山口
12:46 ウェストン碑
12:53 12:54 上高地アルプス山荘
12:59 13:07 上高地バスターミナル
13:07 ゴール地点

天候

雨、霧

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

登山道の急斜面は雨水が滝状態、緩斜面はぬかるみ、沼状態。穂高山荘→焼岳小屋間は雨霧のためシラビソと霧しか見えず、単調、かつコースタイムより1時間以上かかる。

写真

8/21 10:24

焼岳小屋から上高地に下る時、やっと霧が晴れ始め、焼岳をスケッチした。

8/21 10:21

西穂山荘近くのお花畑に咲くハクサンフウロ、タカネキンポウゲ、タンポポの種をスケッチした。

7/26 12:59

26日、新穂高ロープウエイ頂上の登山口、薄日が出ていた。

7/26 14:43

ハクサンフウロ

7/26 14:53

西穂山荘に到着

7/26 17:41

西穂山荘から一瞬の青空

7/27 6:26

27日、独標手前。丸山でご来光を拝もうと4:45の日の出に合わせて起きるが、曇り小雨‼️

7/27 6:27

独標手前 霧 小雨

7/27 6:59

独標2701m

7/27 7:10

リンドウとツメクサ

7/27 7:18

イワツメクサ

7/27 7:27

トツヤクリンドウ

7/27 7:27

ウサギギク

7/27 8:01

アズマシャクナゲ(ピンク色)とハクサンシャクナゲ(白)の混合か？

7/27 9:21

クルマユリ

7/27 10:20

焼岳途中、霧と雨のみ。延々と続く。

7/27 12:45

ゴゼンタチバナ

7/27 13:16

焼岳小屋手前、一瞬霧が晴れる、大正池、霞沢岳

7/26 15:27

焼岳小屋に到着、収容人数が10人程の小屋だが、そこに突然20人の登山客が来ると言う‼️

7/26 15:27

一瞬の青空。

7/28 5:22

28日、焼岳小屋から15分、霞沢岳(東方向)からのご来光が焼岳に当たり、焼岳のモルゲンロートが見えると言う展望台で見つけたアザミ。もちろん景色は何も見えない。

7/28 5:26

焼岳へ行く途中、一瞬ガスが晴れる‼️

7/28 5:29

ヤマホタルブクロ

7/28 5:33

チチコグサ。

7/28 6:56

焼岳北峰山頂、ここで朝メシ。
焼岳小屋から中尾高原口バス停までの標高差800m、上高地まで450m、前日の西穂山荘から焼岳小屋までの標高差–250mの悪路を考え、また膝の負担も考え、上高地に下ることにする。

7/28 7:24

葉っぱに乗る水玉が美しい。

7/28 10:10

焼岳小屋→上高地への難所

7/28 11:54

樹相が、オオシラビソから白樺に変わる。上高地は近いか？実はまだ遠い。

7/28 12:29

上高地の登山口。バックは霞沢岳。この山行中、初めて晴れる。

7/28 12:55

上高地から穂高を望む。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PENTAX K-30 PENTAX

iPad Air 2 Apple

感想

Egawamakoto

梅雨明けしたが、戻り梅雨と迷走台風の影響で不安定な天気が続くこの夏に登った。雲、霧、そして雨、特に西穂山荘から焼岳小屋の間は、急な登山道は川になり、緩い登山道は水溜りとぬかるみ、霧で展望はなく、どこの山を歩いているかわからない状況だった。