ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 122266
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

西沢渓谷〜甲武信ヶ岳〜破風山〜雁坂峠〜西沢渓谷

2011年07月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
10:48
距離
20.5km
登り
1,882m
下り
1,876m

コースタイム

5:35道の駅みとみ-5:47西沢渓谷入口-6:09徳ちゃん新道入口-7:36近丸新道との分岐-9:14木賊山-9:28甲武信小屋-9:45甲武信ヶ岳(昼食)10:18-11:26破不山避難小屋-12:04破風山-12:25東破風山-13:10雁坂嶺-13:42雁坂峠13:50-15:22沓切沢橋(林道終点)-16:10久渡沢つり場方面への分岐(林道開始地点)-16:14雁坂峠への登山口-16:23道の駅みとみ
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
勝沼ICを北上。塩山駅南側幹線道路を経由して恵林寺横を通って国道140号へ入って雁坂トンネル方面へ進み、道の駅みとみにて駐車。
コース状況/
危険箇所等
前日も晴れていた事もあり登山道は全般に乾いていて泥もなく大変登りやすい状態。3連休という事もあり登山者は多かったですが、山道途中は金峰山の時ほど人と会う事も少なく、大変静かな山行が楽しめました。甲武信ヶ岳から雁坂峠までの稜線では数人くらしか会いませんでした。しかもほとんどが単独行の方でした。破風山から東破風山への山道は岩場が多く、これ山道?と思う箇所がいくつか存在しますが、地図と方向を信じて進むとすぐに山道がまた現れます。雁坂峠から広瀬方面への下りでは4ヶ所ほど沢を渡るところがあります。これからの季節、急激な増水時には危険を伴うので、このルートを下れない時のエスケープルートもしくはエスケープ計画が必須です。ただ、沢渡そのものは目印(赤ペンキ矢印やピンクのリボン)もあり、ルートも明瞭ですので安心です。
西沢渓谷駐車場付近のエントリーです。おキツネさんがマスコット?
2011年07月17日 05:47撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 5:47
西沢渓谷駐車場付近のエントリーです。おキツネさんがマスコット?
西沢渓谷入口のトイレ右奥の方向に行きます。
2011年07月17日 06:00撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 6:00
西沢渓谷入口のトイレ右奥の方向に行きます。
最初の登山口。ここは近丸新道経由で戸渡尾根に向かうエントリーです。今回は徳ちゃん新道を使うのでスルーします。
2011年07月17日 06:04撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 6:04
最初の登山口。ここは近丸新道経由で戸渡尾根に向かうエントリーです。今回は徳ちゃん新道を使うのでスルーします。
で、ここが徳ちゃん新道へのエントリー。意外と小さいたて看板なので、見過しそうです。前の3人のパーティはスルーしてしまった様で、戻ってこられました。。
2011年07月17日 06:09撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
7/17 6:09
で、ここが徳ちゃん新道へのエントリー。意外と小さいたて看板なので、見過しそうです。前の3人のパーティはスルーしてしまった様で、戻ってこられました。。
この様な樹林帯をひたすら急登し続けます。まるで丹沢の大倉尾根、小丸尾根、奥多摩のサス沢から御前山への山道を思い起こさせます。ただ、この距離は半端じゃないですね。徳ちゃん新道ではなく「もろちゃんしんどぉ〜」って感じ(^^ゞ
2011年07月17日 06:22撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 6:22
この様な樹林帯をひたすら急登し続けます。まるで丹沢の大倉尾根、小丸尾根、奥多摩のサス沢から御前山への山道を思い起こさせます。ただ、この距離は半端じゃないですね。徳ちゃん新道ではなく「もろちゃんしんどぉ〜」って感じ(^^ゞ
徳ちゃん新道の唯一?のビューポイント。雲海に浮かぶどっしりとした富士の山様がきれいですね。ほっと一息つけました。
2011年07月17日 07:28撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
7/17 7:28
徳ちゃん新道の唯一?のビューポイント。雲海に浮かぶどっしりとした富士の山様がきれいですね。ほっと一息つけました。
こんな岩上のやせ尾根もありました。両サイド絶壁です。。ただ、全体的には危険箇所の少ない山道だと思います。
ルートも比較的明瞭で、迷いそうな所はロープで誘導してくれます。整備して頂いた方(徳ちゃん?)に感謝感謝!!
2011年07月17日 07:31撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 7:31
こんな岩上のやせ尾根もありました。両サイド絶壁です。。ただ、全体的には危険箇所の少ない山道だと思います。
ルートも比較的明瞭で、迷いそうな所はロープで誘導してくれます。整備して頂いた方(徳ちゃん?)に感謝感謝!!
近丸からの山道との合流地点。甲武信岳は左方向に向かいます。
2011年07月17日 07:36撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 7:36
近丸からの山道との合流地点。甲武信岳は左方向に向かいます。
分岐からもひたすら樹林帯を登ります。ここまでくると、辛いというより飽きてきます。が。その先に青空が・・・
2011年07月17日 08:50撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 8:50
分岐からもひたすら樹林帯を登ります。ここまでくると、辛いというより飽きてきます。が。その先に青空が・・・
キャー絶景!ついさっきまで一人の方がいらしたようですが、私の到着と共に去っていかれました。おかげでこの絶景を独り占め。。。これがあるから山登りはやめられない!
2011年07月17日 08:51撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
7/17 8:51
キャー絶景!ついさっきまで一人の方がいらしたようですが、私の到着と共に去っていかれました。おかげでこの絶景を独り占め。。。これがあるから山登りはやめられない!
富士山のアップ。すっかり雪もなくなり夏仕様ですね。丹沢や奥多摩、杓子から見る富士よりもバランスがいい富士ですよねぇ〜。気のせいでしょうか?
2011年07月17日 08:53撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
7/17 8:53
富士山のアップ。すっかり雪もなくなり夏仕様ですね。丹沢や奥多摩、杓子から見る富士よりもバランスがいい富士ですよねぇ〜。気のせいでしょうか?
広瀬ダムが遠くに見えます。
2011年07月17日 08:56撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 8:56
広瀬ダムが遠くに見えます。
で、やっとこさの木賊山(とくさやま2468.6m)展望はあまりありませんが、北側方向に甲武信岳が見えます。
2011年07月17日 09:14撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 9:14
で、やっとこさの木賊山(とくさやま2468.6m)展望はあまりありませんが、北側方向に甲武信岳が見えます。
木賊山山頂付近からみる甲武信ヶ岳。あの白い所を登るのか?(登山道は違いました、念のため。。)
2011年07月17日 09:19撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 9:19
木賊山山頂付近からみる甲武信ヶ岳。あの白い所を登るのか?(登山道は違いました、念のため。。)
甲武信小屋直前にあるちょっとした展望ポイント。心地よい風が吹いていました。ただそこにあった風力計?はまったく回っていませんでした
(・_・;)
2011年07月17日 09:26撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 9:26
甲武信小屋直前にあるちょっとした展望ポイント。心地よい風が吹いていました。ただそこにあった風力計?はまったく回っていませんでした
(・_・;)
甲武信小屋到着。この奥左手に水場(1L50円)、さらにその奥にトイレ(管理費100円)があります。トイレはめちゃくちゃきれいでした。
2011年07月17日 09:28撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 9:28
甲武信小屋到着。この奥左手に水場(1L50円)、さらにその奥にトイレ(管理費100円)があります。トイレはめちゃくちゃきれいでした。
小屋を超えて少し登ると視界が開けて、振り返ると木賊山が見えました。あの白いところを降りたのかぁ〜
2011年07月17日 09:41撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 9:41
小屋を超えて少し登ると視界が開けて、振り返ると木賊山が見えました。あの白いところを降りたのかぁ〜
やったー甲武信ヶ岳山頂到着!なかなかやるなぁ甲武信ヶ岳。どこからエントリーしてもそこそこきつい事が今回よく分かりました。あなどれまへんな!でも素晴らしい青空が全てを癒してくれました。
2011年07月17日 09:45撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
7/17 9:45
やったー甲武信ヶ岳山頂到着!なかなかやるなぁ甲武信ヶ岳。どこからエントリーしてもそこそこきつい事が今回よく分かりました。あなどれまへんな!でも素晴らしい青空が全てを癒してくれました。
山頂から望む富士。
2011年07月17日 09:48撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 9:48
山頂から望む富士。
国師、金峰方面の稜線。全山縦走のときはここから来るのかぁ〜。遠そう。。。
2011年07月17日 09:48撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
7/17 9:48
国師、金峰方面の稜線。全山縦走のときはここから来るのかぁ〜。遠そう。。。
山頂の唯一の日陰で、少し早めの昼食です。今日は出発が早朝過ぎたのでコンビニで助六を購入しました。結構いけましたよ。
2011年07月17日 09:55撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 9:55
山頂の唯一の日陰で、少し早めの昼食です。今日は出発が早朝過ぎたのでコンビニで助六を購入しました。結構いけましたよ。
さてさて、予定よりも1H短縮したので、当然復路は雁坂峠経由に決定!木賊は巻かせて頂きます。
2011年07月17日 10:32撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 10:32
さてさて、予定よりも1H短縮したので、当然復路は雁坂峠経由に決定!木賊は巻かせて頂きます。
前方に破風山(はっぷさん2317.7m)が現れました。結構きつそうだなぁ〜。
2011年07月17日 10:58撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 10:58
前方に破風山(はっぷさん2317.7m)が現れました。結構きつそうだなぁ〜。
山道はよく整備されていて、所々で爽やかな風が吹き通る素晴らしい稜線です。
2011年07月17日 11:13撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 11:13
山道はよく整備されていて、所々で爽やかな風が吹き通る素晴らしい稜線です。
しばらくすると破不山避難小屋に到着。
2011年07月17日 11:26撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 11:26
しばらくすると破不山避難小屋に到着。
避難小屋内部はこんな感じ。思ったよりもきれいでしたが、日記帳とかが見あたらなかったので平日、休日の混み具合は分かりませんでした。ただ...まずトイレが無いのと、あえて写真は撮りませんでしたが、小屋の裏手はゴミの山でした。山初心者の私としては初めて目にする光景で、とても寂しいく思いました。
2011年07月17日 11:27撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 11:27
避難小屋内部はこんな感じ。思ったよりもきれいでしたが、日記帳とかが見あたらなかったので平日、休日の混み具合は分かりませんでした。ただ...まずトイレが無いのと、あえて写真は撮りませんでしたが、小屋の裏手はゴミの山でした。山初心者の私としては初めて目にする光景で、とても寂しいく思いました。
さあ!気を取り直して、目指すは破風山!
2011年07月17日 11:26撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
7/17 11:26
さあ!気を取り直して、目指すは破風山!
南方に見えるきれいな円錐型の山は何と言う山でしょうか?
2011年07月17日 11:44撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 11:44
南方に見えるきれいな円錐型の山は何と言う山でしょうか?
かなりきつい登りをひたすら急登し、なんとか破風山山頂に到着。展望はありませんです、はい。
2011年07月17日 12:04撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
7/17 12:04
かなりきつい登りをひたすら急登し、なんとか破風山山頂に到着。展望はありませんです、はい。
で、次なるピーク東破風山へ向かう途中です。
これ、山道ですよ。岩を目印にかきわけて進むとまもなくまとも(?)な山道が続いてますが、一瞬道に迷ったかと思うヶ所なので、記載しておきます。
3
で、次なるピーク東破風山へ向かう途中です。
これ、山道ですよ。岩を目印にかきわけて進むとまもなくまとも(?)な山道が続いてますが、一瞬道に迷ったかと思うヶ所なので、記載しておきます。
で、東破風山。結構展望は効いています。
2011年07月17日 12:25撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
7/17 12:25
で、東破風山。結構展望は効いています。
東破風山から先も結構アップダウンを繰り返し、こんな岩場もありました。でもちゃんと巻けますのでご心配なく。
2011年07月17日 12:40撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
2
7/17 12:40
東破風山から先も結構アップダウンを繰り返し、こんな岩場もありました。でもちゃんと巻けますのでご心配なく。
やっとこさ雁坂嶺(かりさかれい2289.2m)到着。「バテたー!」っとひとりごちた直後に若い単独行の方が雁坂峠方面から登ってこられました。これから甲武信まで行かれるとの事。「頑張ってください!」って自分もまだまだ距離がある事を忘れておりました(^^ゞ
2011年07月17日 13:10撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
7/17 13:10
やっとこさ雁坂嶺(かりさかれい2289.2m)到着。「バテたー!」っとひとりごちた直後に若い単独行の方が雁坂峠方面から登ってこられました。これから甲武信まで行かれるとの事。「頑張ってください!」って自分もまだまだ距離がある事を忘れておりました(^^ゞ
で、やっとこさ雁坂峠到着。ここの展望は素晴らしいし、谷から吹き上がってくる風が最高です。次はここで昼食が出来る計画を組みたい気分になりました。
2011年07月17日 13:42撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
7/17 13:42
で、やっとこさ雁坂峠到着。ここの展望は素晴らしいし、谷から吹き上がってくる風が最高です。次はここで昼食が出来る計画を組みたい気分になりました。
この碑の先が奥多摩方面への稜線。きっとここを通る日も、そう遠くなく訪れるでしょう。。。
2011年07月17日 13:42撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 13:42
この碑の先が奥多摩方面への稜線。きっとここを通る日も、そう遠くなく訪れるでしょう。。。
雲取山なんて書いてあると、何となく懐かしい気分になるのが不思議ですね。このまま目指したい気分になりますぅ〜
2011年07月17日 13:43撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 13:43
雲取山なんて書いてあると、何となく懐かしい気分になるのが不思議ですね。このまま目指したい気分になりますぅ〜
でも、今日はこのまま広瀬方面へ沢沿いの山道を下っていきます。最初ジグザグの斜面をおりて、沢が見えたら沢沿いに下って行きますが、この様な沢渡りが4ヶ所ありました。
2011年07月17日 14:23撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 14:23
でも、今日はこのまま広瀬方面へ沢沿いの山道を下っていきます。最初ジグザグの斜面をおりて、沢が見えたら沢沿いに下って行きますが、この様な沢渡りが4ヶ所ありました。
ここは3ヶ所目でこんな感じ。手前の石にペンキ向こう岸にピンクのリボンが見えます。
目印は全箇所とも結構分かりやすくつけてくれていますので、ルートは明瞭です。
2011年07月17日 14:59撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 14:59
ここは3ヶ所目でこんな感じ。手前の石にペンキ向こう岸にピンクのリボンが見えます。
目印は全箇所とも結構分かりやすくつけてくれていますので、ルートは明瞭です。
最後の沢渡り。木を渡してくれていましたが、結構急流なので、増水時は渡れないでしょう。これからの季節急な豪雨で急に増水する事もあるので、エスケープルートを計画しておく事をお勧めします。
2011年07月17日 15:10撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
7/17 15:10
最後の沢渡り。木を渡してくれていましたが、結構急流なので、増水時は渡れないでしょう。これからの季節急な豪雨で急に増水する事もあるので、エスケープルートを計画しておく事をお勧めします。
突如として現れる舗装林道終点の沓切沢橋です。ここから延々1H、この林道を歩きます。
2011年07月17日 15:22撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 15:22
突如として現れる舗装林道終点の沓切沢橋です。ここから延々1H、この林道を歩きます。
空は青空!
2011年07月17日 15:23撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 15:23
空は青空!
入道雲もくもく。
アスファルトからの照り返しも強く、紫外線対策は必須ですよ・・・
ちなみに私は頭と帽子の間にタオルをかぶせて、顔と耳をカバーしました。
まるで、昔の日本兵みたいな格好(^^ゞ
2011年07月17日 15:29撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
7/17 15:29
入道雲もくもく。
アスファルトからの照り返しも強く、紫外線対策は必須ですよ・・・
ちなみに私は頭と帽子の間にタオルをかぶせて、顔と耳をカバーしました。
まるで、昔の日本兵みたいな格好(^^ゞ
雁坂トンネル料金所。もうすぐ林道も終りですよ。
2011年07月17日 16:00撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 16:00
雁坂トンネル料金所。もうすぐ林道も終りですよ。
命名「おにぎり山」!
2011年07月17日 16:02撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 16:02
命名「おにぎり山」!
突如林道の右脇に現れる標識。ここを入ってつり場まで登山道を歩きます。少し荒れていると地図には書いていましたが、問題ありませんでした。
2011年07月17日 16:10撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 16:10
突如林道の右脇に現れる標識。ここを入ってつり場まで登山道を歩きます。少し荒れていると地図には書いていましたが、問題ありませんでした。
数分で登山口に到着。つり場を右に見て左方面へ舗装道路を国道に向けて歩きます。ここから先標識がないので、人に聞きました。丁寧に教えてくれたおじさん有難うございました。
2011年07月17日 16:14撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 16:14
数分で登山口に到着。つり場を右に見て左方面へ舗装道路を国道に向けて歩きます。ここから先標識がないので、人に聞きました。丁寧に教えてくれたおじさん有難うございました。
で、国道のここに出てきます。出てきて国道を渡った所から撮影していまして、道の駅はこの写真の左手方向、橋を渡ってすぐです。
2011年07月17日 16:21撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 16:21
で、国道のここに出てきます。出てきて国道を渡った所から撮影していまして、道の駅はこの写真の左手方向、橋を渡ってすぐです。
で、道の駅みとみ到着。たくさんの人でごった返していました。
2011年07月17日 16:23撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
7/17 16:23
で、道の駅みとみ到着。たくさんの人でごった返していました。
今回はお土産にほうとうを買って帰りました。
たまには家族ケアも必要かと・・・
2011年07月17日 22:25撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
1
7/17 22:25
今回はお土産にほうとうを買って帰りました。
たまには家族ケアも必要かと・・・
撮影機器:

感想

奥秩父2山目。甲武信ヶ岳を登りました。今回は全山縦走に向けて雁坂峠経由で下山するか、山宝山をPHしてピストンするか迷いましたが、結局時間的にも早く着いたので雁坂経由にしました。
まず、徳ちゃん新道はほんとに登りがきついと言うより、長く感じました。これをまたピストンするかと思うとゾッとするくらい長いです。久々に本格的な登り山道で、丹沢の大倉尾根や小丸尾根、奥多摩の御前山へ登る大ブナ尾根を思い出しました。ただ、やはり苦労して登るとその分山頂景色の景観はひとしおで、素晴らしかったです。
また甲武信ヶ岳から破風山、東破風山、雁坂嶺、雁坂峠の稜線は思った以上にアップダウンがきつく、徳ちゃん新道で既に疲労がかなり蓄積されてたので、久々の苦行となりました。また、今回の稜線の状態からして、全山縦走時の山行計画を大きく検討しなおさないといけないと思いました。
当初は瑞牆から大弛で初日、2日目を雁坂小屋か雁峠あたりを考えていましたが、体力的にみて、大弛から甲武信を経由して破風山、雁坂峠より先を大きな荷物をかついで縦走するには一日では不可である事が判明しました。
てことは、甲武信小屋か破不山避難小屋で一泊が妥当ですが、破不山避難小屋はちと問題ありですので甲武信小屋となると一日の距離としてはもったいない様な、その後がきつそうな感じがします。
う〜ん、悩みどころですが、今後さらに奥秩父の山々をもう少し探索してから、決めて行きたいと思います。(小屋泊テン泊も悩みどころだなぁ〜)
さて次は瑞牆山荘から瑞牆山か金峰山方面への下見。雁坂峠から水晶山、笠取方面。もしくはその先の唐松尾山から飛龍山までの稜線等々まだまだ未踏の領域がいっぱいで楽しみです。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2591人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら