白山 砂防新道〜楽々新道
- GPS
- 26:50
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,773m
- 下り
- 2,266m
コースタイム
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 9:11
天候 | 13日 晴れのち雨 14日 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
岩間温泉 登山者駐車場あり トイレあり。 岩間温泉にMTBをデポして市ノ瀬へ移動して車中泊。 帰りは岩間温泉から市ノ瀬まで40km |
コース状況/ 危険箇所等 |
七倉山から先、一部ヤブが濃い場所があります。 早朝、雨天後はレインウエアとスパッツは準備された方が良いと思います。 全体的に雨天後はコンディションが悪く登山道が深い水溜まりと化します。 岩が苔むしており木の根も滑りやすいので雨天直後は注意が必要です。 岩間温泉登山口付近にアブがおり注意が必要。 気を付けておりましたが手袋の上から刺されました。 |
その他周辺情報 | 岩間温泉 入湯料 700円 露天風呂混浴となります。 白峰総湯 入湯料 650円 小桜平避難小屋はとても綺麗で素晴らしい小屋です。 水場の水もとても美味しい。 |
写真
感想
天気が読めないお盆休み。
11日から北アルプス予定しておりましたが天気がハッキリしないので待機。
13日からは晴れる予報で1泊2日で今年初めての白山へ。
平瀬道からも考えましたが小桜平避難小屋に行きたくてルートを思案。
ハライ谷から周回も考えましたが、白山でお祈りしたいので砂防新道から入山。
自転車は前日に岩間温泉へデポしました。
市ノ瀬 バスの始発5時に乗るために4時起床。しかしすでに多くの方が並んでいるので慌てて着替えて並びました。
その後も続々と並び始め、あっという間に長蛇の列に。
バスは3台準備されると聞いてましたが満車になるかの勢いで慌てました。
後発になればなるほど渋滞が発生するのでバス降車後は先を急ぎました。
ある程度先に進めたので甚之助小屋で朝食を取りゆっくり山頂を目指しました。
室堂で白山コーヒーをいただき水を汲み山頂へ。1300年記念の記念品を何か購入しようかと物色してましたが特に欲しいものが見当たりませんでした。
今年は平瀬道の開通が遅かった事もあり今回が始めての白山。
天気にも恵まれて景色を楽しめました。
徐々にガスが湧いてきて大汝峰でもガスが出てくる。
四塚山では霧雨から本降りとなりレインウェアを着込む。
晴れの予報ですが不安定な天気に。天気が読めません。
七倉山から先も時々晴れ間がでるもののガスに覆われてしまいました。
ここから先は誰ともすれ違わない静かな山歩きでした。
小桜平避難小屋には先着の方1名おられました。名古屋からこられたNさんと
ご一緒にさせていただきました。今日は2人で貸し切り。
夜の満天な星空を楽しみにしておりましたが、霧雨で星空を見る事は出来ませんでしたが素晴らしい小屋に宿泊出来て満足!水もとてもおいしかった。
翌日の下山の登山道は滑る滑る。ぬかるみと木の根、岩の苔。滑る要素100%の登山道で気が抜けない。足の置き場、重心等、ある意味いい練習になるのかな?
ここをトレランで走って下っていく方もいるようで関心します。
沢靴がちょうどよいのではと思うくらい。
岩間温泉に到着し、秘湯の湯の提灯に誘われ時間外ですが山崎旅館のご厚意で
入湯させていただきありがとうございました。
入湯後に再度濡れた靴下、靴を履くのは躊躇しましたが5分もたてば慣れるものですね。ここから車の回収で市ノ瀬まで40km。ザックを背負っての手取ダムまでの長い坂が登れるか不安になる。無心で漕いで白峰まで来て安堵。
しかし市ノ瀬発電所付近からスタミナ切れでペースダウン。
市ノ瀬についた時はヘロヘロでした。岩瀬温泉から2時間40分
疲れましたが山と自転車を楽しめました。
またいつか紅葉の時期に再訪したい。
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