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Yamareco

記録ID: 1227518
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

夏の北アルプス!穂高満喫(上高地〜涸沢〜北穂〜奥穂〜前穂〜岳沢〜上高地)

2017年08月13日(日) ~ 2017年08月15日(火)
 - 拍手
がっくんパパ その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:57
距離
33.3km
登り
2,820m
下り
2,782m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:38
休憩
0:53
合計
5:31
7:16
7:16
4
7:20
7:20
39
7:59
8:10
12
8:57
9:16
17
9:33
9:33
35
10:08
10:31
47
11:18
11:18
46
12:04
12:04
2
12:06
2日目
山行
4:32
休憩
0:47
合計
5:19
6:12
5
6:17
6:17
133
8:30
8:30
15
8:45
8:49
2
8:51
9:11
1
9:12
9:17
96
10:53
11:11
20
3日目
山行
5:33
休憩
1:29
合計
7:02
5:29
47
6:16
6:17
5
6:22
6:24
64
7:28
7:36
13
7:49
8:03
15
8:18
8:38
102
10:20
10:52
44
11:36
11:46
22
12:08
12:08
21
12:31
ゴール地点
天候 8/13 晴れ 8/14 晴れのち曇り 8/15 小雨のち霧雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
秋田〜沢渡は自家用車で移動
沢渡かすみ沢駐車場に駐車(1日600円)
沢渡〜上高地は往路バス(片道1,250円)、復路タクシー(定額4,200円)を利用
コース状況/
危険箇所等
涸沢〜北穂高〜涸沢岳〜奥穂高岳〜前穂高岳〜岳沢は難路が続くので注意のこと
かすみ沢駐車場から山を見上げるが雲の中。
かすみ沢駐車場から山を見上げるが雲の中。
バスが来た〜3便(5:40)に乗車。
バスが来た〜3便(5:40)に乗車。
準備を済ませて涸沢に向けて出発〜。
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準備を済ませて涸沢に向けて出発〜。
相変わらず雲がかかってるけど、予報では好天になるはず。
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相変わらず雲がかかってるけど、予報では好天になるはず。
かっぱ橋でお約束の一枚。
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かっぱ橋でお約束の一枚。
日が上がるにつれて雲が抜けてきました。
2
日が上がるにつれて雲が抜けてきました。
明神では立ち止まらずに徳沢までいっきに移動。
明神では立ち止まらずに徳沢までいっきに移動。
ご褒美のソフトクリーム
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ご褒美のソフトクリーム
横尾では炭酸飲料で、のどを潤します。
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横尾では炭酸飲料で、のどを潤します。
横尾大橋を渡って本格登山の開始。
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横尾大橋を渡って本格登山の開始。
本谷橋で小休止。暑いので冷たい沢水が気持ち良い。
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本谷橋で小休止。暑いので冷たい沢水が気持ち良い。
ぐんぐん高度を上げていきます。
ぐんぐん高度を上げていきます。
体力がついて余裕の表情。
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体力がついて余裕の表情。
涸沢に到着し、テント場を確保して設営完了。コンパネ借りたので快適でした。
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涸沢に到着し、テント場を確保して設営完了。コンパネ借りたので快適でした。
涸沢ヒュッテ名物のおでんにビール・コーラ。生ビールは売り切れでした(泣。
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涸沢ヒュッテ名物のおでんにビール・コーラ。生ビールは売り切れでした(泣。
風に揺れる吹き流しと北穂高岳。
3
風に揺れる吹き流しと北穂高岳。
お盆時期ということもあってテント場はいっぱい。どんどん増えていきます。
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お盆時期ということもあってテント場はいっぱい。どんどん増えていきます。
夕ご飯まですることもないので勉強の時間に。
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夕ご飯まですることもないので勉強の時間に。
ヒュッテのテラスは大賑わい。
ヒュッテのテラスは大賑わい。
わかりやすいパネルです。
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わかりやすいパネルです。
夕ご飯は、フリーズドライのカレーでした。
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夕ご飯は、フリーズドライのカレーでした。
二日目の朝を迎えて、北穂高岳へ向けて出発です。
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二日目の朝を迎えて、北穂高岳へ向けて出発です。
涸沢小屋の脇から登っていきます。
涸沢小屋の脇から登っていきます。
岩場が続きます。
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岩場が続きます。
急登なので、標高を稼ぐのも早いです。
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急登なので、標高を稼ぐのも早いです。
前穂高岳をバックに登っていきます。
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前穂高岳をバックに登っていきます。
南陵取付き。まずは鎖場。
2
南陵取付き。まずは鎖場。
続いて梯子場。息子は怖くないようでサクッと上ります。
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続いて梯子場。息子は怖くないようでサクッと上ります。
一歩ずつ確実に進みます。
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一歩ずつ確実に進みます。
頂上が見えてきました。
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頂上が見えてきました。
南陵分岐にザックをデポして空身で北穂高岳に登頂。
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南陵分岐にザックをデポして空身で北穂高岳に登頂。
去年登った槍ヶ岳から繋がる大キレット。数年前に歩きましたが、今度は息子と歩きたいですね。
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去年登った槍ヶ岳から繋がる大キレット。数年前に歩きましたが、今度は息子と歩きたいですね。
北穂高岳山荘で休憩し、続いて涸沢岳へと向かいますが、、、
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北穂高岳山荘で休憩し、続いて涸沢岳へと向かいますが、、、
涸沢岳までは難路が続くので慎重に歩を進めます。
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涸沢岳までは難路が続くので慎重に歩を進めます。
最低コルで小休止。
最低コルで小休止。
梯子を上り
スラブを滑らないように
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スラブを滑らないように
振り返ると歩いてきた道が見えます。危ない道だ(笑
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振り返ると歩いてきた道が見えます。危ない道だ(笑
無事に涸沢岳に登頂。
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無事に涸沢岳に登頂。
下に見える穂高岳山荘が本日のテント場です。
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下に見える穂高岳山荘が本日のテント場です。
穂高岳山荘に到着〜
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穂高岳山荘に到着〜
テント場は段々畑になってます。遅くつくとヘリポートに張ることもあります。
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テント場は段々畑になってます。遅くつくとヘリポートに張ることもあります。
ご褒美のビール。
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ご褒美のビール。
イワヒバリ?が近くに寄ってきた。
イワヒバリ?が近くに寄ってきた。
山荘から始まる奥穂高岳への斜面。翌朝登って奥穂に向かいます。
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山荘から始まる奥穂高岳への斜面。翌朝登って奥穂に向かいます。
山荘前の石畳。ここに来たのは3度目だけど初めて気が付きました。
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山荘前の石畳。ここに来たのは3度目だけど初めて気が付きました。
3日目の朝、テントの許可証を返却。
3日目の朝、テントの許可証を返却。
小雨のためレインウェアを着て出発です。
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小雨のためレインウェアを着て出発です。
登り始めから厳しい登りが続きます。
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登り始めから厳しい登りが続きます。
ピッケルの記念碑
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ピッケルの記念碑
奥穂高岳山頂までもう少し。
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奥穂高岳山頂までもう少し。
奥穂高岳に登頂〜視界が全くないので、写真を撮ったら前穂に向います。
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奥穂高岳に登頂〜視界が全くないので、写真を撮ったら前穂に向います。
南陵の頭
切れ落ちたトラバースが続きます。
切れ落ちたトラバースが続きます。
最低コルの分岐
紀美子平に到着。ザックをデポして前穂高岳山頂へ向かいます。
紀美子平に到着。ザックをデポして前穂高岳山頂へ向かいます。
前穂への登山道も厳しい!
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前穂への登山道も厳しい!
前穂高岳に到着!でも、視界ありません。
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前穂高岳に到着!でも、視界ありません。
紀美子平から最初の下りが厳しい。
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紀美子平から最初の下りが厳しい。
危ないところも多数あり。
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危ないところも多数あり。
雷鳥広場まで降りてきました。
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雷鳥広場まで降りてきました。
梯子場も多数あり。
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梯子場も多数あり。
岳沢パノラマ。晴れてると壮観だけどガスってなにも見えず。
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岳沢パノラマ。晴れてると壮観だけどガスってなにも見えず。
降りて降りて
岳沢のテント場まできました。テント場には数張ありました。
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岳沢のテント場まできました。テント場には数張ありました。
小屋に到着。
生ビールとペプシでリフレッシュ(笑
お昼ご飯もいただきました。
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生ビールとペプシでリフレッシュ(笑
お昼ご飯もいただきました。
あとは上高地に向かうだけ〜風穴で一息。
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あとは上高地に向かうだけ〜風穴で一息。
登山道も危険個所がなくなってのんびり歩けます。
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登山道も危険個所がなくなってのんびり歩けます。
岳沢小屋から1時間20分で到着。
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岳沢小屋から1時間20分で到着。
河童橋。
環境客が多くて違和感あります(笑
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河童橋。
環境客が多くて違和感あります(笑
上高地から沢渡へは時間短縮のためタクシーを利用。片付けしたら汗を流しに温泉へ。
上高地から沢渡へは時間短縮のためタクシーを利用。片付けしたら汗を流しに温泉へ。
帰りに松本城に立ち寄りましたが、入場2時間待ち!ということで外から眺めただけ。
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帰りに松本城に立ち寄りましたが、入場2時間待ち!ということで外から眺めただけ。
もう一つ、大雪渓酒造の直営店で日本酒購入。
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もう一つ、大雪渓酒造の直営店で日本酒購入。

装備

個人装備
登山靴(1) アンダーウェア(1) ズボン(1) シャツ(1) 靴下(1) 手袋(1) スパッツ(1) 予備着替(肌着・靴下等)(1) ザック(1) ザックカバー(1) レインウェア(1) シュラフ(1) シュラフマット(1) ストック(1) 水筒(1) ヘッドランプ(1) 時計(1) 雨傘(1) 山行計画書(1) 携帯電話(1) 予備電池(1) ナイフ等(1) 筆記用具(1) タオル(1) ロールペーパー(1) 行動食(7) 予備食(1) 健康保険証(1) ビニール袋(1) ウエットティッシュ(1) 日焼け止め(1) サングラス(1) カトラリー(食器)(1)
共同装備
ランタン(1) カメラ(1) GPS(1) ストーブ(1) 燃料(ガス缶等)(1) コッヘル(鍋類)(1) コンパス(1) 登山用地図・地形図(1) テント(1) テントシート(1)

感想

今年も息子と2人で北アルプス(8/13-15)に行って来ました。
昨年は槍ケ岳でしたが、今年は穂高縦走ということで、上高地ー涸沢(泊)ー北穂高岳ー涸沢岳ー穂高岳山荘(泊)ー奥穂高岳ー前穂高岳ー岳沢ー上高地の周遊コース。
涸沢から先は難易度が高い登山道が続くルートですが、中学生になり体力がついて足取りがしっかりし、親に似て高いところが得意ということもあって、終始安定した歩行で予定どおり完歩することが出来ました。
今年は太平洋高気圧の張り出しがあまりなく、安定しない天候ですが、初日は晴れ、2日目は晴れ→曇り、3日目が小雨→霧雨と3日目に少し雨にあたった程度でした。
奥穂高岳・前穂高岳は残念ながら視界がありませんでしたが、北穂高岳から槍ケ岳へと続く大キレットを綺麗に臨むことができ、息子にとって印象深く感じたみたいです。
これで息子は3000m峰5座登頂。これからどんどん忙しくなる年頃ですが、来年もどこか行きたいね〜と言ってくれるのは、嬉しいかぎりです

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