オプタテシケ山・美瑛岳・美瑛富士
- GPS
- 10:56
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 2,312m
- 下り
- 2,294m
コースタイム
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 10:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
8/7に北海道入りしてから、ぐずついた天気が続いていましたが、ようやく晴れました。登る気満々でしたが、ゲートの鍵の番号を聞き忘れたので、ゲートでどなたかと一緒になることを願って車を走らせました。しかしながら、ゲート着いてから準備が終わるまでの30分弱、どなたも来なかったので、仕方なく歩き始めました。登山口まで1.9劼醗娚阿斑擦て助かりました。
避難小屋までは、前半は林の中の滑りやすい道、中盤は天然庭園の巨岩歩き、後半は花畑と、バラエティーに富んでいましたが、距離が長くて結構疲れました。
避難小屋に着くと美瑛富士がドーンと目の前に飛び込んできました。天気良く最高の眺めでした。計画ではオプタテシケ山ピストンなので、美瑛富士とは逆方向に進みました。
オプタテシケ山までは、アップダウンの連続。体力的にはきついですが、目指すオプタテシケの姿を眺めながらなので、元気が沸いてくる感じでした。オプタテシケ山頂では、今回の山行で初の、晴れた山頂からの眺めを堪能しました。
予定よりも時間が早かったので美瑛岳、美瑛富士に向かうことにしました。往きには気付きませんでしたが、白いイワギキョウを初めて見て感動しました。小屋分岐から美瑛富士分岐までの間に花畑がありたくさんの花が咲いてました。
先ず美瑛岳を目指しました。急斜面をつづら折りで登っていきます。まだ比較的元気だったので、ペース良く登頂。山頂からの十勝岳の眺めは最高でした。美瑛富士を目指す頃は体力的にもだいぶきつくなってきましたが最後の力を振り絞るように登りました。登頂時ガスに包まれていて、何も見えませんでした。
避難小屋からは、長い登山道を引き返します。かなり足腰がよたってきたの、巨岩を踏み外さない、滑って転ばない、に気をつけて歩き。無事ゲートに到着しました
今日は1日天気が良くて、充実した登山となりました。
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