木曽駒ヶ岳,宝剣岳(桂小場から)

2017年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,479m
• 下り: 2,473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 1:56
• 合計: 11:05

5:42 桂小場
6:17 6:24 野田場
6:35 6:35 横山道分岐
6:44 6:44 白川分岐
7:00 7:00 大樽小屋
7:08 7:08 胸突八丁（信大コース分岐）
7:34 7:37 津嶋神社
7:52 7:52 胸突の頭
8:13 8:20 水場
8:23 8:24 西駒山荘
8:36 8:36 遭難記念碑（聖職の碑）
8:51 8:51 黒沢分岐
9:34 9:34 馬ノ背分岐
9:50 9:54 木曽駒ヶ岳
10:01 10:02 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:10 10:10 中岳
10:16 10:16 天狗荘
10:28 10:38 宝剣岳
10:46 10:46 宝剣山荘
10:50 10:50 乗越浄土
11:17 12:08 千畳敷駅
12:40 12:44 乗越浄土
12:51 12:51 宝剣山荘
13:08 13:08 駒飼ノ池
13:41 13:42 濃ヶ池
13:56 13:57 濃ヶ池分岐
14:13 14:17 遭難記念碑（聖職の碑）
14:26 14:36 西駒山荘
14:34 14:36 水場
14:58 14:58 胸突の頭
15:08 15:10 津嶋神社
15:32 15:33 胸突八丁（信大コース分岐）
15:40 15:40 大樽小屋
15:53 15:54 白川分岐
16:00 16:00 横山道分岐
16:08 16:08 野田場
16:39 16:45 桂小場
16:45 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅発：4:30
　伊那IC下車
桂小場着：5:25

その他周辺情報

帰路、南箕輪の大芝の湯(大人500円)で汗を流す。

写真

8/19 5:34

桂小場駐車場
この時間で約15台の先客がありました。

8/19 8:16

西駒山荘に到着
水場で水を頂く。ここの清水は、手がちぎれるほど冷たくてうまい。最高です!!

8/19 8:20

西駒山荘。行きは非営業でしたが、帰りはヘリの物資が届いて営業準備されていました。

8/19 8:21

西駒山荘のこまくさ

8/19 8:35

登山道には、チングルマがいっぱい咲いていました。

8/19 9:45

木曽駒ケ岳(2,956)登頂
残念ながらガスっています。

8/19 9:51

もう一つの標柱でもポーズ。

8/19 9:52

標柱で写真待ちの列。
我々が写真る時には無かった写真待ちの列がこんなにできていてビックリ。山頂はすごい人です。

8/19 9:49

木曽駒ケ岳山頂の木曽駒ヶ岳神社

8/19 10:33

続いて、宝剣山(2,931)に登頂。
山頂の祠と最高点の岩

8/19 10:36

宝剣山山頂
ガスっていて、残念ながら眼下は望めません。

8/19 10:37

宝剣岳 ○危地点
ここが今日一番、集中必要なところ。
左に落ちたらoutです。

8/19 11:19

千畳敷(ロープウェイ頂上駅)に下りる。
この時、ガスが晴れてくれました。

8/19 12:04

千畳敷から、宝剣山を望む。

8/19 12:05

千畳敷カール。
何度見ても見事です。

8/19 12:13

剣が池から

8/19 12:19

カール内を登り返します。

8/19 13:39

初めて訪れた、濃ケ池。水量たっぷりでした。

8/19 14:11

聖職の碑
10名の方のお名前が綴られていました。

8/19 14:46

ここで、稜線にお別れ、最後下るだけです。
ここは分水嶺とのこと。右は小黒川経由で天竜川、左は正沢川経由木曽川に流れます。どっちも大平洋って事ですね？

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

Xperia XZs SOV35 au SONY

感想

hiroiwa

　今日は甥のリクエストで甥と一緒に木曽駒ケ岳に挑戦です。
　自分としては前回と同じ、桂小場からのスタートです。
　甥のペースは大体わかってはいるため、足を引っ張らないように頑張りました。

　事前の天気予報から、ずっと曇りと思っていましたが、午後になると天候に恵まれ、甥が見たいと言っていた千畳敷カールはほぼ完ぺきに晴れ渡り、絶景を堪能することができました。
　また、甥にとっては、初登山と言う事でしたが、各所の絶景には喜んでくれて、翌日感想を聞くとはまた行きたい様な雰囲気が感じられ？、もう、こりごりと言われなくて安心しました。気が向いたら、また、是非ご一緒しましょう。

　自分的には、今回の目玉は、何といっても宝剣岳登頂です。前回(2年前)、天候悪化で宝剣岳手前で撤退を余儀なくされた残念な思い出がありましたので、今回は晴れてリベンジ？を果たすことができ、大満足の山行となりました。