いきなり謝罪です。スミマセン。今回は絞るに絞れず、画像200点以上の膨大な量になってしまいました。適当にご覧になって下さい。
上高地バスターミナルで出発を待ちます。
3
8/20 4:21
いきなり謝罪です。スミマセン。今回は絞るに絞れず、画像200点以上の膨大な量になってしまいました。適当にご覧になって下さい。
上高地バスターミナルで出発を待ちます。
河童橋。濃霧で何も見えません。
0
8/20 5:41
河童橋。濃霧で何も見えません。
小梨平キャンプ場。
1
8/20 5:47
小梨平キャンプ場。
ひたすら歩き続けます。
1
8/20 6:03
ひたすら歩き続けます。
明神に着く頃には晴れてきました。明神岳。
7
8/20 6:09
明神に着く頃には晴れてきました。明神岳。
明神館前を通過。
0
8/20 6:21
明神館前を通過。
おっと。お猿の軍団が。
0
8/20 6:49
おっと。お猿の軍団が。
親猿の上におんぶしている子猿。こんなの間近で初めて見た。可愛いなぁ。
9
8/20 6:52
親猿の上におんぶしている子猿。こんなの間近で初めて見た。可愛いなぁ。
まだまだ先は長い。
0
8/20 6:57
まだまだ先は長い。
徳沢キャンプ場。
3
8/20 7:05
徳沢キャンプ場。
徳澤園にて最初の小休止。
0
8/20 7:07
徳澤園にて最初の小休止。
ノアザミ
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8/20 7:14
ノアザミ
2
8/20 7:14
3
8/20 7:55
横尾山荘到着。休憩。
0
8/20 8:07
横尾山荘到着。休憩。
10kmのウォームアップが終了。ここから登山道です。
6
8/20 8:24
10kmのウォームアップが終了。ここから登山道です。
屏風岩。
1
8/20 8:45
屏風岩。
まだ本谷橋まではなだらか。
1
8/20 8:48
まだ本谷橋まではなだらか。
本谷橋を渡ります。結構揺れる。
1
8/20 9:21
本谷橋を渡ります。結構揺れる。
小休止。
1
8/20 9:30
小休止。
やや勾配が出てきます。
0
8/20 9:30
やや勾配が出てきます。
シモツケソウ
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8/20 9:32
シモツケソウ
横尾本谷。
4
8/20 10:07
横尾本谷。
以前まではここがSガレかと思ってました。違うんですね。
0
8/20 10:14
以前まではここがSガレかと思ってました。違うんですね。
何の標識もないけれど、ここがSガレ。
2
8/20 10:36
何の標識もないけれど、ここがSガレ。
涸沢ヒュッテが見えてきました。
2
8/20 10:38
涸沢ヒュッテが見えてきました。
あと少し。
1
8/20 11:07
あと少し。
右です。
1
8/20 11:09
右です。
人生3回目の涸沢到着。雪渓と吊尾根方向。
13
8/20 11:20
人生3回目の涸沢到着。雪渓と吊尾根方向。
涸沢小屋と北穂方向。
4
8/20 11:23
涸沢小屋と北穂方向。
涸沢小屋のテラスで昼食休憩。前穂北尾根。
3
8/20 12:02
涸沢小屋のテラスで昼食休憩。前穂北尾根。
涸沢ヒュッテとパノラマコース。パノラマコースは現在、崩落個所ありで通行止めとのこと。
3
8/20 12:21
涸沢ヒュッテとパノラマコース。パノラマコースは現在、崩落個所ありで通行止めとのこと。
本当はもっと涸沢でゆっくりしたいけれど、先を急ぐため食べたらすぐ準備。
4
8/20 12:23
本当はもっと涸沢でゆっくりしたいけれど、先を急ぐため食べたらすぐ準備。
さて、北穂までイッキに上がりますよ。
3
8/20 12:24
さて、北穂までイッキに上がりますよ。
まずは石畳道。
1
8/20 12:38
まずは石畳道。
一段一段がやや高い。
2
8/20 12:45
一段一段がやや高い。
ヤマトリカブト
3
8/20 12:48
ヤマトリカブト
ハクサンフウロ?
1
8/20 12:48
ハクサンフウロ?
お花畑一帯をジグザグに。ここが何気に長いのです。
1
8/20 12:56
お花畑一帯をジグザグに。ここが何気に長いのです。
でもあっという間に涸沢から上がってきました。
6
8/20 13:09
でもあっという間に涸沢から上がってきました。
奥穂方向。
2
8/20 13:10
奥穂方向。
お花畑が終り、ここから岩稜帯へと入ります。
4
8/20 13:19
お花畑が終り、ここから岩稜帯へと入ります。
こんな序盤で息が切れている場合ではないですが、普通に息が切れてきます。ゆっくり登ります。
3
8/20 13:33
こんな序盤で息が切れている場合ではないですが、普通に息が切れてきます。ゆっくり登ります。
右下から左上方向へ。
1
8/20 13:49
右下から左上方向へ。
南陵取付の一枚岩。ここは登りでは鎖を持たずに左側から登った方が早いですね。
3
8/20 13:55
南陵取付の一枚岩。ここは登りでは鎖を持たずに左側から登った方が早いですね。
その上がハシゴ。
5
8/20 14:03
その上がハシゴ。
ハシゴを上がった先にて。先月登った常念岳〜蝶ヶ岳の稜線。
3
8/20 14:09
ハシゴを上がった先にて。先月登った常念岳〜蝶ヶ岳の稜線。
北穂南陵の登りが始まります。
1
8/20 14:16
北穂南陵の登りが始まります。
吊尾根と同じ高さくらいになっているのでしょうか。
9
8/20 14:28
吊尾根と同じ高さくらいになっているのでしょうか。
前回来た時にも思いましたが、ゴリラの横顔みたいですよね。
5
8/20 14:29
前回来た時にも思いましたが、ゴリラの横顔みたいですよね。
ガシガシ登ります、と言いたいところですが結構ヘバっています。
2
8/20 14:46
ガシガシ登ります、と言いたいところですが結構ヘバっています。
ここを越えると・・・
1
8/20 14:51
ここを越えると・・・
まだまだ登りは続きます。
3
8/20 14:53
まだまだ登りは続きます。
あの上の方で鎖場があり、それを越えると・・・
2
8/20 14:58
あの上の方で鎖場があり、それを越えると・・・
ようやく遠目に北穂高小屋が見えてきました。なが〜。
3
8/20 15:20
ようやく遠目に北穂高小屋が見えてきました。なが〜。
涸沢岳への稜線。最低コルから先がガスってます。
2
8/20 15:25
涸沢岳への稜線。最低コルから先がガスってます。
ようやく北穂南峰直下の分岐。
2
8/20 15:42
ようやく北穂南峰直下の分岐。
あそこが山頂。一旦少し下って回り込みます。
2
8/20 15:43
あそこが山頂。一旦少し下って回り込みます。
あと数歩!
2
8/20 15:54
あと数歩!
ようやく着いた〜。人生2回目、そして3年ぶりの北穂高岳。感無量。
13
8/20 16:00
ようやく着いた〜。人生2回目、そして3年ぶりの北穂高岳。感無量。
北穂高小屋でお世話になります。
5
8/20 17:06
北穂高小屋でお世話になります。
テラスでまずは一杯。大キレットは雲で見えません。
5
8/20 16:22
テラスでまずは一杯。大キレットは雲で見えません。
3,000m上空で頂く生姜焼きの美味しいことといったら。ご飯が進みます。
11
8/20 17:16
3,000m上空で頂く生姜焼きの美味しいことといったら。ご飯が進みます。
夕食後も分厚い雲のままでしたが・・・。
5
8/20 18:02
夕食後も分厚い雲のままでしたが・・・。
急に巻いて遠景が見えてきました。みんなカメラ&スマホ持って山頂に上がります。ジャンダルムも見えますね。
13
8/20 18:55
急に巻いて遠景が見えてきました。みんなカメラ&スマホ持って山頂に上がります。ジャンダルムも見えますね。
笠ヶ岳の先に夕焼け。
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8/20 18:55
笠ヶ岳の先に夕焼け。
雲湧く滝谷ドーム。
7
8/20 18:49
雲湧く滝谷ドーム。
長野放送の女子アナさん&ご一行が撮影していました。カメラマンさんの後ろは絶壁・・・。放送は9月15日、1時間番組だそうです。長野放送、見られません・・・。
12
8/20 18:52
長野放送の女子アナさん&ご一行が撮影していました。カメラマンさんの後ろは絶壁・・・。放送は9月15日、1時間番組だそうです。長野放送、見られません・・・。
寝しなにもう一杯。しかしこの後、殆ど眠れず・・・。山小屋ではいつものことですが。
7
8/20 19:09
寝しなにもう一杯。しかしこの後、殆ど眠れず・・・。山小屋ではいつものことですが。
2日目の朝。常念岳の手前に雲海。
5
8/21 5:06
2日目の朝。常念岳の手前に雲海。
朝焼けがサーチライトのように雲に当たっていましたが、この後に厚く覆われてしまい、ご来光は見えず。
12
8/21 5:01
朝焼けがサーチライトのように雲に当たっていましたが、この後に厚く覆われてしまい、ご来光は見えず。
寝不足ですがしっかり食べていきます。
6
8/21 5:22
寝不足ですがしっかり食べていきます。
お世話になりました。また何度でも来たいなぁ。
1
8/21 5:47
お世話になりました。また何度でも来たいなぁ。
大キレット、そして槍ヶ岳までの全景。この期に及んで気持ちはまだビビっています。初めの一歩を踏み出す前に手を合わせていたら、近くに居た登山者の方々に励まして頂きました。よし、大丈夫。行こう!
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8/21 5:48
大キレット、そして槍ヶ岳までの全景。この期に及んで気持ちはまだビビっています。初めの一歩を踏み出す前に手を合わせていたら、近くに居た登山者の方々に励まして頂きました。よし、大丈夫。行こう!
長い下りの始まり。
4
8/21 5:50
長い下りの始まり。
小屋の直下でもう振り返ってみたり。
4
8/21 5:53
小屋の直下でもう振り返ってみたり。
最初の鎖場、そしてその先に短いハシゴ。
2
8/21 6:03
最初の鎖場、そしてその先に短いハシゴ。
ややトラバース気味に。
2
8/21 6:12
ややトラバース気味に。
慎重に、慎重に。
4
8/21 6:15
慎重に、慎重に。
振り返ります。イッキに降りてきましたねぇ。
3
8/21 6:20
振り返ります。イッキに降りてきましたねぇ。
進行方向。まだまだ下りっぱなし。
5
8/21 6:21
進行方向。まだまだ下りっぱなし。
長い鎖場に入ります。脚を置く場所はしっかりあるので大丈夫。
2
8/21 6:22
長い鎖場に入ります。脚を置く場所はしっかりあるので大丈夫。
鎖場を下りてから振り返り。
2
8/21 6:25
鎖場を下りてから振り返り。
ホンの少しだけなだらかに。
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8/21 6:26
ホンの少しだけなだらかに。
もう一度、今の鎖場箇所を振り返ります。
2
8/21 6:28
もう一度、今の鎖場箇所を振り返ります。
そしてここからが飛騨泣きエリア。鎖の右下(長野側)はスッパリ切れ落ちています。
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8/21 6:28
そしてここからが飛騨泣きエリア。鎖の右下(長野側)はスッパリ切れ落ちています。
でもしっかり鎖持って、ステップに足を掛ければ大丈夫。慎重に慎重に。
5
8/21 6:29
でもしっかり鎖持って、ステップに足を掛ければ大丈夫。慎重に慎重に。
ステップ箇所を越えると今度は左下(飛騨側)へ岩場を短く下ります。ここはやや怖かった。
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8/21 6:29
ステップ箇所を越えると今度は左下(飛騨側)へ岩場を短く下ります。ここはやや怖かった。
下ると今度は少し横へ。ひたすら三点支持!手を離さない!
4
8/21 6:30
下ると今度は少し横へ。ひたすら三点支持!手を離さない!
この矢印を越えると・・・
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8/21 6:31
この矢印を越えると・・・
飛騨泣き核心部。絶壁を下ります。下が見えない。うわー。
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8/21 6:31
飛騨泣き核心部。絶壁を下ります。下が見えない。うわー。
中段まで下りて。でも鎖もあり足場もあります。体勢変えて落ち着いて進めば大丈夫。
2
8/21 6:32
中段まで下りて。でも鎖もあり足場もあります。体勢変えて落ち着いて進めば大丈夫。
飛騨泣きを下りて振り返ります。これはやはり下りの方が難しいのかな。
5
8/21 6:34
飛騨泣きを下りて振り返ります。これはやはり下りの方が難しいのかな。
少し引いてもう1枚。
3
8/21 6:36
少し引いてもう1枚。
飛騨泣きを過ぎてもまだまだ下りは続きます。長谷川ピークが近づいてきました。
12
8/21 6:43
飛騨泣きを過ぎてもまだまだ下りは続きます。長谷川ピークが近づいてきました。
さすがにこれだけ岩稜帯が続くと慣れてはきますが、その慣れが油断になるタイミングが一番危ないのではないでしょうか。
3
8/21 6:43
さすがにこれだけ岩稜帯が続くと慣れてはきますが、その慣れが油断になるタイミングが一番危ないのではないでしょうか。
初めてすれ違う登りの登山者の方々。ロープで繋がれていました。この一帯は浮石だらけ。落石に最大限注意します。
2
8/21 6:49
初めてすれ違う登りの登山者の方々。ロープで繋がれていました。この一帯は浮石だらけ。落石に最大限注意します。
この鎖場、個人的には大キレットの中で一番怖いなと思った箇所でした。鎖がやや持ちにくく、安定して下り難かったのです。
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8/21 6:51
この鎖場、個人的には大キレットの中で一番怖いなと思った箇所でした。鎖がやや持ちにくく、安定して下り難かったのです。
A沢のコルが見えてきます。
1
8/21 6:54
A沢のコルが見えてきます。
こんなとこも雨で濡れていたら厳しいでしょうねぇ。
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8/21 6:57
こんなとこも雨で濡れていたら厳しいでしょうねぇ。
北穂小屋から下りに下ってようやくA沢のコル。リュック降ろして少し休憩します。ホント、ここまで必死だった。
6
8/21 7:01
北穂小屋から下りに下ってようやくA沢のコル。リュック降ろして少し休憩します。ホント、ここまで必死だった。
振り返ります。いやはや・・・。
3
8/21 7:03
振り返ります。いやはや・・・。
A沢のコルからの笠ヶ岳。雄大ですねー。
4
8/21 7:05
A沢のコルからの笠ヶ岳。雄大ですねー。
そしてここから長谷川ピークまでが登り基調になります。頑張ろう!
4
8/21 7:06
そしてここから長谷川ピークまでが登り基調になります。頑張ろう!
一枚岩の登り。絶壁に見えるけど、掛ける足場はしっかりあります。
7
8/21 7:08
一枚岩の登り。絶壁に見えるけど、掛ける足場はしっかりあります。
ここは右側から回り込み。
4
8/21 7:10
ここは右側から回り込み。
ナイフリッジの稜線へ。
2
8/21 7:11
ナイフリッジの稜線へ。
振り返ります。北穂小屋がもうあんなに遠くへ。
3
8/21 7:14
振り返ります。北穂小屋がもうあんなに遠くへ。
長谷川ピーク手前で再び大きな岩場登り。下ってくる方を待ちます。
4
8/21 7:16
長谷川ピーク手前で再び大きな岩場登り。下ってくる方を待ちます。
下りはやや難しそう。足の置き場に難儀されていたので、声を掛けて少しお手伝いしました。
4
8/21 7:17
下りはやや難しそう。足の置き場に難儀されていたので、声を掛けて少しお手伝いしました。
そして今度は私が登ります。
5
8/21 7:19
そして今度は私が登ります。
いよいよ恐竜の背中へと進みます。
4
8/21 7:22
いよいよ恐竜の背中へと進みます。
ようやく長谷川ピーク到着!
8
8/21 7:26
ようやく長谷川ピーク到着!
振り返ります。あんなとこ下ってきたんですねぇ。
3
8/21 7:27
振り返ります。あんなとこ下ってきたんですねぇ。
このペンキ文字が愛おしくて思わず撫で撫でしてしまいました(笑)。
7
8/21 7:29
このペンキ文字が愛おしくて思わず撫で撫でしてしまいました(笑)。
そして長谷川ピークからの進行方向。こんな風に見えるんですね。
12
8/21 7:29
そして長谷川ピークからの進行方向。こんな風に見えるんですね。
長谷川ピークから見る常念岳。
4
8/21 7:29
長谷川ピークから見る常念岳。
長谷川ピークから見る笠ヶ岳。
3
8/21 7:29
長谷川ピークから見る笠ヶ岳。
後半戦突入。今度はまた下りになります。気合入れ直し、進みます。
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8/21 7:33
後半戦突入。今度はまた下りになります。気合入れ直し、進みます。
一旦稜線から離れるように道がついています。
4
8/21 7:39
一旦稜線から離れるように道がついています。
トウヤクリンドウでしょうか。
2
8/21 7:43
トウヤクリンドウでしょうか。
5
8/21 7:48
そしてまた稜線へと戻ります。
5
8/21 7:57
そしてまた稜線へと戻ります。
いったい何度振り返るのか・・・しかし、ここからでないと見えない光景は、是が非でも見ておかねばならないのです。もう来ないかもしれないから。
7
8/21 8:03
いったい何度振り返るのか・・・しかし、ここからでないと見えない光景は、是が非でも見ておかねばならないのです。もう来ないかもしれないから。
またナイフリッジ箇所。
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8/21 8:19
またナイフリッジ箇所。
そして大キレット北上ルートのラスボスが眼前に。南岳への大きな登り返しが始まります。
4
8/21 8:20
そして大キレット北上ルートのラスボスが眼前に。南岳への大きな登り返しが始まります。
右側から回り込んで中央のハシゴへ。
3
8/21 8:25
右側から回り込んで中央のハシゴへ。
1つ目のハシゴ。
2
8/21 8:29
1つ目のハシゴ。
上がった先で2つ目のハシゴ。ハシゴはこの2箇所だけ。
3
8/21 8:33
上がった先で2つ目のハシゴ。ハシゴはこの2箇所だけ。
その先は鎖が続きます。
3
8/21 8:39
その先は鎖が続きます。
後半でキツい時間帯ですが、登った分だけ高度を稼げます。
3
8/21 8:42
後半でキツい時間帯ですが、登った分だけ高度を稼げます。
上がって右手に回ります。
2
8/21 8:49
上がって右手に回ります。
また凄い形と大きさを併せ持った岩山ですね。あれには登らずに左側から巻きます。
2
8/21 8:51
また凄い形と大きさを併せ持った岩山ですね。あれには登らずに左側から巻きます。
振り返ります。
5
8/21 8:55
振り返ります。
この辺まで来ればもう危険個所はありません。
3
8/21 8:58
この辺まで来ればもう危険個所はありません。
ここをジグザグに越えてゆくと・・・
2
8/21 9:10
ここをジグザグに越えてゆくと・・・
なだらかな稜線へ。これにて大キレット終了!
5
8/21 9:14
なだらかな稜線へ。これにて大キレット終了!
先へ進む前に小さな展望台箇所があり、ここで大キレットとお別れ。私の夢でした。ありがとう、そしてさようなら大キレット。本当に素晴らしい縦走路でした。
13
8/21 9:16
先へ進む前に小さな展望台箇所があり、ここで大キレットとお別れ。私の夢でした。ありがとう、そしてさようなら大キレット。本当に素晴らしい縦走路でした。
南岳小屋でコーラ買って小休止。
4
8/21 9:25
南岳小屋でコーラ買って小休止。
少し登ると、
2
8/21 9:41
少し登ると、
南岳。通過します。
4
8/21 9:54
南岳。通過します。
しかしまだまだ槍ヶ岳までは遠いですねぇ。
2
8/21 9:56
しかしまだまだ槍ヶ岳までは遠いですねぇ。
中岳へと続く稜線のスカイライン。ここは歩いてて気持ちよかったー。
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8/21 10:02
中岳へと続く稜線のスカイライン。ここは歩いてて気持ちよかったー。
天狗原を見下ろします。
3
8/21 10:14
天狗原を見下ろします。
一旦、また岩稜帯に入ります。
2
8/21 10:15
一旦、また岩稜帯に入ります。
大キレットが終ってもまだこういう箇所が続くんですね。
3
8/21 10:20
大キレットが終ってもまだこういう箇所が続くんですね。
そして再び歩きやすい稜線へ。
3
8/21 10:27
そして再び歩きやすい稜線へ。
下った先で登り返しが待っています。
2
8/21 10:37
下った先で登り返しが待っています。
この登り返しは結構キツかったですよー。
3
8/21 10:49
この登り返しは結構キツかったですよー。
あの先のピークが・・・
2
8/21 11:04
あの先のピークが・・・
中岳到着。先を急ぎます。
6
8/21 11:19
中岳到着。先を急ぎます。
中岳直下のハシゴを下ります。
3
8/21 11:22
中岳直下のハシゴを下ります。
振り返ります。
3
8/21 11:27
振り返ります。
ガスが出たり巻いたりの繰り返し。
2
8/21 11:40
ガスが出たり巻いたりの繰り返し。
この辺りもこうして何度も登り返します。
2
8/21 11:44
この辺りもこうして何度も登り返します。
お、槍の右手に標識があるぞ。
3
8/21 12:03
お、槍の右手に標識があるぞ。
大喰岳(おおばみだけ)到着。槍までの最後のピーク。地味だけどこの山、日本で10番目に高い山です(3101m)。
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8/21 12:07
大喰岳(おおばみだけ)到着。槍までの最後のピーク。地味だけどこの山、日本で10番目に高い山です(3101m)。
左手に殺生ヒュッテ、右手にヒュッテ大槍。
7
8/21 12:14
左手に殺生ヒュッテ、右手にヒュッテ大槍。
近づいてきたー。
2
8/21 12:21
近づいてきたー。
飛騨乗越。
2
8/21 12:25
飛騨乗越。
そして小屋までの最後の登りへ。
2
8/21 12:26
そして小屋までの最後の登りへ。
テン場。まだお昼過ぎで2張だけでした。
2
8/21 12:38
テン場。まだお昼過ぎで2張だけでした。
やっとこさ、槍ヶ岳山荘到着。
4
8/21 12:40
やっとこさ、槍ヶ岳山荘到着。
こちらでは素泊まりなので、自炊室横の「大天井」があてがわれました。
3
8/21 13:10
こちらでは素泊まりなので、自炊室横の「大天井」があてがわれました。
昼食を摂り、少しゴロゴロしてから槍の穂先へと向かいます。
9
8/21 14:18
昼食を摂り、少しゴロゴロしてから槍の穂先へと向かいます。
2年前、この光景すら見えないくらいの悪天候でした。今回は視界良好。
3
8/21 14:20
2年前、この光景すら見えないくらいの悪天候でした。今回は視界良好。
右側の登山者は下りルートの方々。登りは左側より。
2
8/21 14:25
右側の登山者は下りルートの方々。登りは左側より。
小槍側から登ります。ここで息切れにてゆっくり進みます。
4
8/21 14:18
小槍側から登ります。ここで息切れにてゆっくり進みます。
最初のハシゴ。
4
8/21 14:33
最初のハシゴ。
2番目の短いハシゴの上で小さな杭を持ちながら登ります。
3
8/21 14:36
2番目の短いハシゴの上で小さな杭を持ちながら登ります。
もうあと僅か。
2
8/21 14:39
もうあと僅か。
登りは左側より。この2つのハシゴを登ると・・・
4
8/21 14:44
登りは左側より。この2つのハシゴを登ると・・・
人生2回目の槍ヶ岳山頂へ到着。感激です。
10
8/21 14:54
人生2回目の槍ヶ岳山頂へ到着。感激です。
ィやったぜ!
20
ィやったぜ!
三角点。固定されていません。
3
8/21 14:56
三角点。固定されていません。
しばらく待っているとガスが巻いていました。
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8/21 14:57
しばらく待っているとガスが巻いていました。
南岳方向。大キレットまでは見えず。でもここからの眺めは素晴らしいな。
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8/21 14:58
南岳方向。大キレットまでは見えず。でもここからの眺めは素晴らしいな。
西鎌尾根。
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8/21 14:58
西鎌尾根。
下りる前にもう1枚。名残惜しいです。
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8/21 15:06
下りる前にもう1枚。名残惜しいです。
下山します。
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8/21 15:30
下山します。
ヘルメットはここで御用納め。守ってくれて感謝。そして祝杯。
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8/21 15:52
ヘルメットはここで御用納め。守ってくれて感謝。そして祝杯。
夕食はまたカレーにしました。先月、2食分も作ってしまい、食べきれませんでした。少し学習しました。
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8/21 17:47
夕食はまたカレーにしました。先月、2食分も作ってしまい、食べきれませんでした。少し学習しました。
自炊室から見た夕刻の槍の穂先。結果的にこれが見納めでした。今回はもう充分過ぎるほど見ることが出来て大満足。
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8/21 18:33
自炊室から見た夕刻の槍の穂先。結果的にこれが見納めでした。今回はもう充分過ぎるほど見ることが出来て大満足。
西鎌の先に日が落ちてゆきます。
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8/21 18:41
西鎌の先に日が落ちてゆきます。
前穂北尾根がかろうじて見えました。
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8/21 18:42
前穂北尾根がかろうじて見えました。
3日目の朝。分厚い雲の中。予報もあまり良くありません。
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8/22 5:52
3日目の朝。分厚い雲の中。予報もあまり良くありません。
山荘を後にします。この2階の2室は日テレが押さえてました。今度の週末に『24時間テレビ』でイモトさんがここまで登るらしく、事前準備をしていました。どうやって担いできた?というくらいの大量の放送機材がありましたよ。
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8/22 5:52
山荘を後にします。この2階の2室は日テレが押さえてました。今度の週末に『24時間テレビ』でイモトさんがここまで登るらしく、事前準備をしていました。どうやって担いできた?というくらいの大量の放送機材がありましたよ。
槍沢方向へ下ります。こちらは初めて。
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8/22 5:55
槍沢方向へ下ります。こちらは初めて。
ほぼ、何も見えません。
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8/22 5:57
ほぼ、何も見えません。
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8/22 6:04
イワツメグサ?
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8/22 6:05
イワツメグサ?
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8/22 6:15
チングルマ
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8/22 6:17
チングルマ
殺生ヒュッテ分岐。
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8/22 6:23
殺生ヒュッテ分岐。
坊主の岩小屋、別名を播隆窟だそうです。
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8/22 6:37
坊主の岩小屋、別名を播隆窟だそうです。
この辺りがグリーンバンドなのでしょうか。
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8/22 6:50
この辺りがグリーンバンドなのでしょうか。
シモツケソウ
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8/22 7:01
シモツケソウ
ヤマトリカブト
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8/22 7:02
ヤマトリカブト
天狗原分岐。テングハラ・ジャンクション。
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8/22 7:20
天狗原分岐。テングハラ・ジャンクション。
ハクサンフウロ
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8/22 7:27
ハクサンフウロ
雪渓を右手に見ながら尚も延々と下り続けます。
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8/22 7:38
雪渓を右手に見ながら尚も延々と下り続けます。
槍沢大曲り。
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8/22 8:01
槍沢大曲り。
ババ平と呼ばれる槍沢ロッヂのテン場。ロッヂとはかなり距離があります。
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8/22 8:22
ババ平と呼ばれる槍沢ロッヂのテン場。ロッヂとはかなり距離があります。
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8/22 8:38
そうなんでしょうけれど。
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8/22 8:44
そうなんでしょうけれど。
槍沢ロッヂで小休止。
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8/22 8:49
槍沢ロッヂで小休止。
槍沢の清流。ハンパないほど澄んでいます。
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8/22 9:22
槍沢の清流。ハンパないほど澄んでいます。
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8/22 9:25
長い長い下りの果てに、ようやく横尾着。人いっぱい。
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8/22 10:42
長い長い下りの果てに、ようやく横尾着。人いっぱい。
そして徳沢まで進み、ここで大休止。
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8/22 11:35
そして徳沢まで進み、ここで大休止。
お昼はカレーにしました。美味しかった。そういえば昨晩もカレーだったような気がしますが。
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8/22 11:44
お昼はカレーにしました。美味しかった。そういえば昨晩もカレーだったような気がしますが。
何度もここに来ているのに、この名物ソフトを頂くのは初めて。ウマー。
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8/22 11:50
何度もここに来ているのに、この名物ソフトを頂くのは初めて。ウマー。
明神。あと少し。
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8/22 12:44
明神。あと少し。
上高地到着で長くあっという間の山旅が終了。忘れられない3日間となりました。山の神様、ありがとうございました。
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8/22 13:27
上高地到着で長くあっという間の山旅が終了。忘れられない3日間となりました。山の神様、ありがとうございました。
昨年は天候不良で本当に無念だったと思いましたが、今年は遂にやりましたね!。難関の大キレット攻略、そして槍ヶ岳の再登頂!。今回のryoさんのチャレンジは、まさに私の憧れでもあるのです。心配していた天候は良かったようで、山旅を満喫出来た事と思います。とても詳細にレポをされておられるので、私がまだ踏み入れる事が出来ない憧れのルートを疑似体験をさせて頂いた様に感じ、楽しく拝見させて頂きました。
何と言っても、ryoさんが、槍ヶ岳のプレートを掲げておられるのがトテモ印象的でした!。
(あと、山小屋のテラスで飲む
今回もryoさんの登山のスケールの雄大さに感動しました。
計画から実行まで色々大変だったと思いましたが、念願の登山がようやく無事に実行出来て本当におめでとうございます!。
kazさん、こんばんは。ありがとうございます。いやーお騒がせしました。遂にやりました。
この夏も天候不順な毎日だったですし予報も毎日コロコロ変わる有様で、当日までヒヤヒヤでした。でも大キレット通過の時間帯がこの3日間の中で一番の晴天だったというのはラッキー以外の何物でもなかったかと思います。ホンの少しでも岩場が濡れてたら難易度も更に高くなってしまうでしょうしね・・・。
ルート上では数々の難所もありましたが事前にかなり予習していたため、必要以上の恐怖心を抱えることがなくイメージ通りに進めたことも結果的には良かったかと思います。但し、一瞬でも気を抜いたら危ない箇所もわんさとありましたが・・・。実際に足を踏み入れ、そこからでしか見えない光景を目に出来た時の想いというのは言葉に出来ないですね。山って悔しい気持ちになったり自分のダメさ加減を思い知ることも多々ありますが、時にこうした嬉しい瞬間が訪れることもあるのでいつまでもヤメられないのだなぁと思います。
私も登山歴10年目にしてようやくこの地を踏むことができました。kazさんと奥様にもいつかはチャレンジしてほしいです。その際はぜひ何でも聞いて下さい。
ryoさん、ついに達成しましたね!
念願を叶えて、おめでとうございます
天気も良くて最高だったんじゃないですか。
思い出の北穂高小屋にも泊まって。
最初はなぜ南下でなく北上を選んだのだろうと思いましたが、
レコを読んでその理由に納得しました。
確かに、朝の体力あるうちに最大の難所を乗り越えるのは頭いいと思いました。
それと北上ルートだと、写真を撮る時にずっと順光になるから、その点でもいいですよね。写真もよくあれだけ綿密に撮りましたね
念願にしていた大キレット通過ですが、実際どうでしたか?
割とあっさり抜けてしまったようにも感じられたんですが…気のせいでしょうか。
いや、それもシミュレーションを何度も行なって計画し、
朝一発目の充実した体力をもって臨んだ結果と感じます。
ryoさんの撮った写真を見ながら、自分が南下した時の状況を振り返っていました。
ryoさんとは逆に、自分は午後になってへろへろになりながら、最後の北穂高小屋の急斜面を登っていったことを思い出します。
あらためて、おめでとうございます。
念願を叶えて、これからはどうされますか?
ichiさん、こんばんは。ありがとうございます。遂に遂に・・・という感じです。思えば3年前にお会いしたあの日以来なのですよ。北穂のテラスから眼下の大キレットを見下ろし、そして夜にichiさんたちの大キレット通過のお話を伺い、もうその瞬間からこの日に至るまで私の頭の中は常に大キレットが大きな目標として存在していたんです。ひとり大河ドラマ状態でした(笑)。
北上ルート、北穂小屋からA沢コルまでの長い下りがそのまま核心部だったように思います。これを南下の場合は延々登り続けるのかと思うと気が遠くなりそうですね。この大キレット通過は今のところ生涯この1回だけかと思っていますが、もしも2回目があるのなら今度はそちらからチャレンジしてみたいです。割とあっさり抜けてしまった・・・そうなんですよ!直前まで頭にあった大きな恐怖心は実際にそこに足を踏み入れると綺麗に消え去り、集中して最初から最後まで楽しむことができました。ルート上、ここまで進むと何がある・・・という予習をし、大まかなイメージを予め覚えておいたことも大きかったかと思います。普通はそこまでしないでしょうが、場所が場所だけに今回は入念に調べておきました。
次の目標、どうしましょう・・・ジャンダ・・・?? いやいやいやいや
ryoさんこんにちは!
去年、気象神社に願掛けされていたのは大キレット行でしたっけ?
ついに念願達成おめでとうございます。
色々戦略的に計画されているところが素晴らしく、
最後にやりに登るというのもストーリーとしていいですね。
大キレットは行ったことはありませんが、
岩稜帯歩きの魅力に溢れたルートですね。
お写真拝見していて、いつか行ってみたいなと思いました!
cajaroaさん、こんばんは。ありがとうございます。そうなんです、昨年の気象神社。あの時は見事に台風にヤラれてしまいましたが(笑)、ようやく実現に至りホッとしています。いつかまた高円寺までお礼参りに行かないといけないかなと思っています。
実は今回のチャレンジ、以前にこちらでcajaroaさんから頂いた助言のお陰でもあったのです。先月、常念から蝶の縦走であまりにシンドくて弱気な感想を書いた際に、
「コースタイムは標準じゃなくても数字が想定出来てきちんと計画が立てられる方がはるかに重要な気がします」
とのアドバイスを頂き、それが私にはとても腑に落ちるように思えて大きな励みになりました。そのお言葉通り、多少遅くなろうと自分の脚力とペースを把握して信じ、絶対に行きたいという強い想いと共に乗り切れたのかと思います。その節は本当に有り難うございました。感謝です。
もっと難易度の高いバリルートを数え切れないほど攻めているcajaroaさんとmaamさんにとって大キレットはそう難しくないかもですが、もしお二人がここを歩いたらどのように感じるのか、とても興味があります。ぜひいつか機会があれば・・・です。
まずは、大キレット縦走おめでとうございます!!
写真が200枚を越えるレコって見たことないような・・(あるような?)(笑)
多分撮影したほとんどの写真をレコに載せられたのだと思いますが
それだけ自分の目で見たものや景色全てを残しておきたかった!という
嬉しさや感動が伝わってくるレコでした
そして悪天候だった2年前の槍ヶ岳に続いて2回目の登頂!
今回は天気も良く山頂からの絶景も楽しめたでしょうし、
一般道の場合は東鎌尾根を除いて4つのルートで登り降り出来たのも
楽しめたのではないでしょうか!
私はヤマレコは情報を得る以外に、自分は絶対に登らない山域のレコを見て
疑似体験?を楽しむのも好きです
今回の大キレットと槍も行く予定はないのでたくさんの写真で堪能しました!
そして次なる目標の山へのチャレンジも楽しみにしています
その目標も叶ったら、さらにその次の目標山をどこにするのかも興味深々です
popieさん、こんばんは。ありがとうございます。そうですよね、ちょっと写真載せすぎたな〜と自分でも思いました(笑)。ところがですね、実際に撮ったのがなんと3日間で500枚以上。なのでこれでも相当絞っての200点だったんです。暇さえあればシャッター押してたような。いったいナニやってんでしょうね(笑)。
今回は仰るとおり、見るものを全て目に焼き付けておこうという気持ちで臨みました。憧れの地でもあり、もしかしたらもう二度と行かない場所かもしれないですからね。登山って初めは控えめな目標があり、段々経験を重ねてくるとそれが自信になって大きな目標へと変わり、数年前なら思いもしなかったような山にも踏み入れることが出来るようになる。それが素晴らしいですよね。実現するかどうかはともかく、延々と夢や目標を持ち続けることが出来るのですからね。終わってしまうと暫くは抜け殻のようになりますが、それでもまた少し時間が経てば次なるまだ未踏の山に行きたくなるのだと思います。あくまでも今の自分の環境やポテンシャルに合わせての目標ではありますが・・・。
私もpopieさんのレポートで初めて知った山がワンサとありますし、いつもとても楽しみにしておりますよ。ぜひこれからも沢山登って良い山を紹介して下さいね。
ryoさん、こんにちは!
感想を読んでいて、積雪期の赤岳登頂のことを思い出しました。ツアーや講習会ではなくて自分達でトライしようとして何回か撤退したこと。とても良い天気の日に登頂し、下りの樹林帯の中でウルウルきたこと(cajaには内緒^_^;)
核心部に踏み出す直前の不安感。わかります、すごく。
想いはかなうんですねえ。もちろんそのための準備は重要ですけど。
上高地についたその日のうちに北穂高ですか!うちらはいつも徳沢どまりです(笑)
持久力ありますね!マラソンされているからでしょうか。
槍穂方面は最近足を運んでいないのですが、お写真拝見していて、稜線歩きしたくなってきました。
でも、秋は小屋が混むんですよね。。。わたしも山小屋ではあまり良く眠れないんです。賑やかなテント場より小屋の方が静かな気がするんですけど。なんででしょうね。
maamさん、こんばんは。ありがとうございます。挑戦⇒撤退⇒再挑戦⇒成功のプロセスはやはり燃えますよね。厳しい環境やタイミングの悪さによって自然からキツイ試練を与えられることもしばしですが、きちんと頑張った分にはご褒美も待っているところが山の素晴らしさですよね。それにはそれ相当な準備や計画があるのは勿論、天候などの運を味方に付ける「引きの強さ」も時に必要なのでしょうね(私にそれがあったとは自分でも信じがたいですがw)。
上高地からは沢渡駐車場に前夜車中泊で朝イチで出発しました。この前泊で車中でよく寝れるかがいつもとても重要で、もしのっけから睡眠不足だと北穂までイッキに進むには少し不安が増してしまうところでしたが、今回はよく寝られました(持久力の方は全然自信ないです)。ところが小屋ではいつものように(特に北穂では)殆ど眠れず・・・。ホント、なんででしょうかねぇ。でも私の場合、やや神経質なので真隣に全く知らない人が寝息を立てているというのはやはり少なからずプレッシャーになるみたいです
cajaroaさんへのコメでも書きましたが、槍穂をどうやってお二人が攻め、どのように感じるのかはとても興味があります。ぜひぜひ、タマには人気のこちらのコースにも行かれてみて下さい。
ryoさん、こんばんは。
大キレットをご無事に制覇、おめでとうございます!
いやースゴイです。素晴らしいです。
大キレットを歩くなんて、考えた事もありませんでしたが、勇気を振り絞って願いを成就されましたね。
写真200枚越えということで心して拝見せていただきましたが、とてもそんなボリュームには思えないほど、惹きつけられてしまいました。
年齢的には私ももう厳しいのかなと思いつつ、でもチャンスがあれば・・・
でもやっぱり怖い!
renswhさん、こんばんは。写真、膨大になってしまいましたが見て頂きありがとうございます。私自身、山への愛情にかけては皆さんと同じように深いものがあると自分でも思いますが、いざ体力や脚力となると未だに全く自信が持てない程のヘタレっぷりが露呈してしまうこともあり・・・。こんなんで大丈夫かいなという疑問は最後の最後まで大きな不安として残っておりました。でもそんな鈍足ですぐ息切れを起こす私でも夢が叶えられたのは、今回のルートに関しては事前に相当な予習を積んできたことと、チャンスが日が来たら絶対に一発で決めるという気持ちを持てたからかなと思います。
年齢のことで言えば私もあと5年後、10年後に初めてチャレンジ・・・はなかなか考えられないので、厳しい所はなるべく今のうちに行っておきたいとは思っています。ぜひrenswhさんも思いの強さをもってして、チャレンジされてみては如何でしょうか。少なくともレコを拝見する限り、私などより遥かに体力・脚力は備わってらっしゃると思いますよ
ryo555さん、おはようございます☀
天候にも恵まれた素晴らしい山行お疲れさまでした👍
大キレットとても憧れます!我が家が挑戦できるのはいつになることやらです。
実はお恥ずかしいのですが、まだ上高地にも行ったことがなくて💦
穂高も槍もレベルが高くて😵
まずは小梨平や涸沢カールでテント泊してみたいと思ってますが⛺
穂高や槍ヶ岳登るのは小屋泊かな〜
mamyさん、こんばんは。ありがとうございます。私が北アに行くと天候崩れる確率高しなのですが、今回は最終日以外はうまくいった感じでした。特に大キレット通過時間が一番好天でほぼ無風状態だったのが自分でもホッとしています。
mamyさんが上高地未体験だったのは意外でした!涸沢テン泊は絶対に素晴らしい体験になると思います。紅葉の時期なんかホントは最高でしょうが、激混みにはなりますよね…
ryo555さん、こんばんは☽
同じく20日に上高地入りしていたんですね…
ryo555さんは、そこから横尾、涸沢経由で北穂
私は昼からの遅い入山西穂山荘入りでした
大キレット、ああ、なんという孤高の存在!
ryo555さん、昨年は断腸の思いで見送られたこと、よく覚えております
自分もその年、同じく大キレット狙ってましたので…
思いがけず機会あり、昨年はジャンダルム踏破になりましたが、やはり大キレットは自分も悲願でありました…
ジャンから大キレットへ!と挑みましたが、残念ながら、今回はジャンは微笑んでくれましたが、キレットはことごとく侵入を拒み、槍への道は閉ざされました…
歩けなかったその道のり、ryo555さんのレコで仮想山歩きさせていただきました
ありがとうございます
いつかリベンジ、したいですね
machagonさん、こんばんは。御無沙汰しています。ありがとうございます。machagonさんも西穂に登られたんですね。私の方はちょうど1年前、悔しい想いをしましたが、それもこれも今年のこの瞬間のためだったと思えば報われたようでもあります。
私の場合は登山10年目にしてようやくここまでです。自分で言うのもなんですが、とても不器用で鈍足ながら山への想いだけはアルピニストにも負けずに…という一念で地道に登ってきました。machagonさん、あなたはまだ始まったばかりではないですか(笑)。既にジャンダルムに行けているだけでもかなり凄いことと思いますが、何でもそう短期間にあれもこれもと欲張らず、もっと長い目で取り組んでみては如何でしょうか。人生と同じ、急がば回れです。そして待って待ち尽くした後の達成感というのは、簡単に目標が叶えられてしまうより遥かに味わい深いものがあると思いますよ。
ryo555さん、おはようございます。
久し振りにヤマレコを開いて目に飛び込んできたレポ、とうとうチャレンジしたのですね。そして天気に恵まれて目標達成おめでとう
moguさん、こんにちは。ありがとうございます。とうとう槍ました〜!あの日から3年、長かったような終ってみれば短かったような。大キレット、素晴らしいですね。そして北穂小屋はあの日のままの雰囲気で何だかとても懐かしく感じました。いつかまた行けるかなぁ。
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