七ッ石山!バリル-ト登り尾根、小袖山経由ちょこっとブナ坂まで!

2011年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,199m

コースタイム

9:30駐車場-登り尾根入り口-小袖山-堂所-七ッ石小屋-七ッ石山山頂-ブナ坂途中-
七ッ石山巻き道-堂所-駐車場17:10

天候

曇りのち・・・ガスガス!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢上小袖乗越駐車場・・・無料・50台位可能

コース状況／危険箇所等

トイレ・・・鴨沢BS、七ッ石小屋
登り尾根・・入り口道標無し・・杉奈久保の看板の向かいから登る。
所々にテ-プの印があるが少ないので良く探すように、登山道も所々不明瞭、
とにかく尾根を目指す。
今日の登り尾根使用者は自分達のみ?、ここ数日の入山痕跡無し、
猿多く注意必要!それなりに威嚇される(一群れ30頭前後)・・・無視に限る。
ストックは必需品・・猿からの身の安全を守る為!
登山地図には名前のみでル-トは書いてありません。
入山に関しては、くれぐれも注意して下さい。
七ッ石山付近・・・良く整備され危険個所無し、軽快に歩けます。
但し、今年はスズメ蜂が多いように感じます、くれぐれも注意して下さい、
七ッ石小屋の管理人さんも、同意見でした。

写真

7/24 9:36

乗越駐車場・・スタ-トです。
わりと涼しいです。

7/24 9:38

驚くほど空いてます

7/24 9:38

雲取山へ・・・がんばれ!
おじさんは・・応援しているぞォ〜〜!

7/24 9:41

この看板が目印

7/24 9:41

ここから・・入ります。
後ろにいたパ―ティ-が・・小声であそこは違うだろうと・・いっていました。
良いんですと心で呟きました。

7/24 9:42

ウチワ片手にルンルン!

7/24 9:43

最初は軽快

7/24 9:45

ふかふかの登山道

7/24 9:48

こんな感じで

7/24 9:48

今日は・・・世界のマコ様はお休み、オリコンチャ-トをやっていました。

7/24 9:54

分かりずらいですが、ここからいきなり急登です

7/24 9:56

鮮やか!

7/24 10:03

適当に尾根を目指します!

7/24 10:09

おォ〜〜良いではないですか

7/24 10:16

ここも、かなりの急登りです。
分かりずらいですが

7/24 10:34

小袖山頂上です。
辛うじて確認できます

7/24 10:35

小袖山三角点
風が有り心地良いのですが、さらに涼しく・・
パタパタ

7/24 10:38

小袖山からの眺望はこんなもんです

7/24 10:39

日が差してきました

7/24 10:39

こんな感じで、
心地良く風も有ります。

7/24 10:51

ブナ林まではこんな感じです

7/24 10:54

ブナ林大広間
この後猿の群れが横切ります

7/24 10:54

ぎゃぎゃ言いながら横切っていきます。
あわてたので、こんな写真になってしまいました。
ちょっと・・・ビビりました。

7/24 10:58

こちらを見て・・・威嚇行動
ピンボケ
こちらは、なにもしていないのに・・トホホ!

7/24 11:00

とりあえず、ストックを引き伸ばし、
攻撃に備えます

7/24 11:01

猿が後方に回ったので、先に行かせます。
ちょつと怖かったみたいです。
無事通過!

7/24 11:30

ここから先は、こんな感じで木のトンネルになります

7/24 11:32

今日はまだ、人が通過しておらず、蜘蛛の巣が
まとわり付きます

7/24 11:58

目印

7/24 12:10

雷に打たれた木が道をふさぎます、
左側を通過

7/24 12:16

この建物が現れると、直ぐに堂所分岐です。

7/24 12:23

古いですが、熊がいますね

7/24 12:25

堂所分岐!
登り尾根方面は、行かない様に枝を置いてあります。
この道標の右にも片倉沢橋に出るバリル-トが有ります、こちらも行かない様に枝が置いてあります。
ここからは、普通に七ッ石小屋に向かいます。

7/24 13:30

七ッ石小屋の沢水冷水機!
ここから、サイダ―を一本(400円)

7/24 13:30

片倉沢の水・・冷たく美味しいです!
自由に使用できます・・・無料!

7/24 13:36

小屋から・・丹沢方面

7/24 13:36

小屋から・・富士山方面

7/24 13:36

今日のお昼
サイダ―にジャンボおにぎり

7/24 13:45

七ッ石小屋管理人
前任者が止めてしまったので、後任は・・・私です、宜しく!名前を聞くの忘れたァ〜〜!
物腰の柔らかな好青年ですよ!
今日は、寒いのでフリ-スを着てます。
丁寧に美味しいコ-ヒ-を入れてくれます!
週末のみ小屋番です。

7/24 13:59

今日の一咲き

7/24 14:02

雲が降りて来たので早々七ッ石山山頂に向かいます。
スズメバチにまとわりつかれ、タオルで頭をガ-ド!

7/24 14:02

小屋を後に・・また今度

7/24 14:06

小屋上の水場、ここから引いています。
片倉沢の始まりです。

7/24 14:06

分岐

7/24 14:18

分岐道標

7/24 14:18

鷹ノ巣山方面

7/24 14:19

頂上方面

7/24 14:24

七ッ石神社
朽ち果てそうです

7/24 14:25

頂上に向かいます
ガスガスです

7/24 14:29

頂上です

7/24 14:29

雲取方面

7/24 14:30

この前は、アイゼンを付け登って来た。

7/24 14:35

夏は、夏で良いですなァ〜!

7/24 14:38

夏道です。

7/24 14:38

冬は、この斜面を滑るように降りた。

7/24 14:45

分岐

7/24 14:45

ブナ坂方面

7/24 14:50

気持良いので、もう少し行きます。

7/24 14:52

ブナ坂にも・・ガスが降りてきました。
これはこれで良いかも

7/24 14:56

振り返って七ッ石山

7/24 15:32

冷たくて気持ちいい!

7/24 15:33

三頭山方面

7/24 17:18

お疲れさんです!
無事到着、この後も猿に遭遇!

撮影機器：

u40D,S500,uD500 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

take77

今回は、バリル-トで七ッ石山に、
暑いと思っていたら以外に涼しく、人の往来も少なく(登り尾根は皆無)自由気ままにのんびりと、
登り尾根を堪能!微風だが風も通り抜け、立ち止り休憩するととても涼しく、快適!本道を通るより気持時間はかかるが、急登、ちょとした岩場・痩せ尾根、ブナの広場有りで、変化に富み飽きない、眺望は望めないが、時間を忘れさせてくれる。
・・・猿がやっかいだけど、それほど怖がらなくても良い、無視すればそのうち、いなくなる・・・
連休翌週とあって、驚くほど人が少なくのんびり出来て満足!
バリ好きな人にはお薦めですよ!・・・
今度は、片倉谷コ-スかな?