赤岳
- GPS
- 07:38
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,339m
- 下り
- 1,332m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 7:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳山荘また赤岳山荘間は、道が荒れています。 私の車はSUVではありませんが、特に擦ったりすることはなかったです。 ただし、すれ違い箇所が限られていたりするので、苦手な方は八ヶ岳山荘に駐車する方がいいと思います。 行者小屋から先は階段や急斜面。岩場があるので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 温泉は縄文の湯へ行きました。 |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
シュラフ(1)
GPS
|
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感想
今回は、オノエリンドウを求めて赤岳へ。
日曜日ということもあり、朝早めに出発し、
何時もの八ヶ岳山荘ではなく、赤岳山荘まで車で。
そして到着したのは3時半!?
5時の駐車料金支払いまで待つ必要があるので、
しばらく車内でお休みしました。
そして4時40分ごろに起きて、準備し5時に出発!
まだまだ道も暗く、そして予想よりも寒く、上着を一枚着てスタートしました。
朝が暗いせいであまり写真は撮れないものの、
風景や周りに咲いている植物の写真を撮りつつ歩きます。
でも歩いているうちにどんどん暑くなり、
行者小屋に着くころには、蒸し風呂状態でビッショリ・・・
脱いだら脱いだで、今度は汗が乾いて寒い・・・
行者小屋では水分補給と小休止をして、文三郎尾根を目指します。
最初は上着を脱いで寒かったものの、歩いているうちに汗も乾き、
体温も上がったため、涼しいくらいに。
この辺りから、日も高くなってきて気温の上昇も感じられる様に。
そして出発から1時間40分ほどで、赤岳と阿弥陀岳の分岐に。
そこからはオノエリンドウが有るかもと、注意して進みますが見つからず。
そして岩場になり、30分ほどで赤岳頂上に!
頂上はちょうど団体の方々が着いたようで、人で溢れている状況。
手短に写真撮影をして、後にしました。
その後も団体の後ろをゆっくり下山。
いつものペースと比較して、2倍くらいの時間をかけて、
赤岳展望荘に着き、歩きながらも休憩できた感じでした。
赤岳展望荘では小休止を取り、ついに下山口の地蔵尾根に・・・
オノエリンドウは見つけることができず、残念。。。
ここからも写真を撮りながらフラフラとしていたので、
途中までの団体さんの後ろでゆっくり。
途中から、団体さんが休憩となったので抜かさせてもらいました。
再び戻ってきた行者小屋では、トイレ休憩と水分補給をして、
お昼予定の赤岳鉱泉を目指します。
赤岳鉱泉には20分もかからずに到着し、ここでお昼に。
お昼は赤岳鉱泉で6種類あるカレーの1種類を注文。
何を注文したか忘れましたが、スパイシーでおいしいカレーでした。
そして赤岳山荘に向けて下山を開始します。
下山時には、ちょうど赤岳鉱泉で隣のテーブルに座っていた、
男性1人と女性2人のグループの方から、カメラについてお話が!?
自分と同じでフルサイズのカメラを持っており、
いろいろとお話をさせて貰いました。
そんな感じで、山の話をしながら結局、最後までご一緒させてもらいました。
ありがとうございました。
今回の登山は、目的を達成できずに少々残念。
しかも12時30分に下山したので、
もう少し稜線上で遊んでても良かったかもしれません。
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