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Yamareco

記録ID: 1238204
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2017年08月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
15.0km
登り
1,339m
下り
1,332m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:50
合計
7:35
5:00
5
5:05
5:05
55
6:00
6:00
40
6:40
6:55
5
7:00
7:00
45
7:45
7:55
10
8:05
8:10
0
8:10
8:10
20
8:30
8:40
30
9:10
9:20
0
9:20
9:35
40
10:15
10:30
20
10:50
11:20
35
11:55
11:55
35
12:30
12:30
5
12:35
12:35
0
12:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場まで自家用車で移動
コース状況/
危険箇所等
八ヶ岳山荘また赤岳山荘間は、道が荒れています。
私の車はSUVではありませんが、特に擦ったりすることはなかったです。
ただし、すれ違い箇所が限られていたりするので、苦手な方は八ヶ岳山荘に駐車する方がいいと思います。
行者小屋から先は階段や急斜面。岩場があるので注意が必要です。
その他周辺情報 温泉は縄文の湯へ行きました。
朝5時
まだまだ位
南沢から
暗いな〜
写真を撮るもの一苦労
暗いな〜
写真を撮るもの一苦労
橋が足りない・・・
沢の流れが変わった?
橋が足りない・・・
沢の流れが変わった?
段々と明るくなってきた!
段々と明るくなってきた!
サワギク
キバナノヤマオダマキ
1
キバナノヤマオダマキ
ハナイカリ
コバノイチヤクソウ
1
コバノイチヤクソウ
ようやく目の前に横岳が
ようやく目の前に横岳が
行者小屋に到着!
結構寒い・・・
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行者小屋に到着!
結構寒い・・・
赤岳は日陰の中
阿弥陀岳には朝日が
阿弥陀岳には朝日が
少し上って
阿弥陀岳の雄姿
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少し上って
阿弥陀岳の雄姿
ここを登ってきました
が、高度感があまり伝わらない・・・
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ここを登ってきました
が、高度感があまり伝わらない・・・
こんな階段が度々
2
こんな階段が度々
朝早くから結構人が登ってます
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朝早くから結構人が登ってます
中岳にも日があたってきた
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中岳にも日があたってきた
今季の登山では目ずらしい蒼天
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今季の登山では目ずらしい蒼天
文三郎尾根の分岐が見えてきた
文三郎尾根の分岐が見えてきた
コケモモの花と果実
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コケモモの花と果実
トウヤクリンドウは閉じたまま
2
トウヤクリンドウは閉じたまま
文三郎尾根まであと少し
2
文三郎尾根まであと少し
階段のマムート印
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階段のマムート印
尾根から阿弥陀岳
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尾根から阿弥陀岳
コマクサ
今年は花が咲かなかった株かな?
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コマクサ
今年は花が咲かなかった株かな?
ヤツタカネキスミレ
2
ヤツタカネキスミレ
タカネヒコダイ
コバノコゴメグサ
2
コバノコゴメグサ
今はタカネヒコダイが満開な感じ
2
今はタカネヒコダイが満開な感じ
ムカゴトラノオ
権現岳方面
去年登った山域
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権現岳方面
去年登った山域
阿弥陀岳も登っておけばよかったかな?
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阿弥陀岳も登っておけばよかったかな?
ミネウスユキソウ
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ミネウスユキソウ
この向こうが山頂
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この向こうが山頂
雲海の上の富士山
3
雲海の上の富士山
山頂まであと少し
3
山頂まであと少し
振り返って権現岳
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振り返って権現岳
山頂に到着
溢れんばかりの人でした
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山頂に到着
溢れんばかりの人でした
山頂の神社も
赤岳頂上山荘
また歩いてみたい稜線
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また歩いてみたい稜線
シラタマノキ
コケモモ
イワヒゲ
チョウノスケソウ
時季外れの花は、これともう一つだけ
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チョウノスケソウ
時季外れの花は、これともう一つだけ
赤岳展望荘から
コウメバチソウ
赤岳展望荘近くの群生
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赤岳展望荘近くの群生
地蔵尾根付近から阿弥陀岳
ここから下山
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地蔵尾根付近から阿弥陀岳
ここから下山
地蔵尾根を降ります
ここから大渋滞
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地蔵尾根を降ります
ここから大渋滞
渋滞の後ろで待ちつつ、写真撮影
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渋滞の後ろで待ちつつ、写真撮影
横岳と硫黄岳
地蔵尾根は大渋滞
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地蔵尾根は大渋滞
再び行者小屋に
う〜ん、逆光は難しい
う〜ん、逆光は難しい
赤岳鉱泉までの間にあったコバノイチヤクソウ
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赤岳鉱泉までの間にあったコバノイチヤクソウ
キノコ
キノコは全く分かりません。
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キノコ
キノコは全く分かりません。
意外と離れた場所にある赤岳鉱泉のヘリポート
意外と離れた場所にある赤岳鉱泉のヘリポート
イワオトギリ
ヤマハハコ
赤岳鉱泉で食べたカレー
もう少し上手く撮ろうよ・・・
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赤岳鉱泉で食べたカレー
もう少し上手く撮ろうよ・・・
ヤツタカネアザミ
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ヤツタカネアザミ
赤岳鉱泉と横岳
シロバナヘビイチゴ
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シロバナヘビイチゴ
ヤマホタルブクロ
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ヤマホタルブクロ
北沢ルートは暫く沢沿いを歩きます
北沢ルートは暫く沢沿いを歩きます
何とも癒される
途中の橋の上から
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途中の橋の上から
鉱泉由来の赤い沢
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鉱泉由来の赤い沢
ミヤマモジスリ
お昼に下山
予想以上に早く、この後悩むことに
お昼に下山
予想以上に早く、この後悩むことに

装備

個人装備
D700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) 防寒着(1) スパッツ(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) シュラフ(1) GPS

感想

今回は、オノエリンドウを求めて赤岳へ。

日曜日ということもあり、朝早めに出発し、
何時もの八ヶ岳山荘ではなく、赤岳山荘まで車で。
そして到着したのは3時半!?
5時の駐車料金支払いまで待つ必要があるので、
しばらく車内でお休みしました。

そして4時40分ごろに起きて、準備し5時に出発!
まだまだ道も暗く、そして予想よりも寒く、上着を一枚着てスタートしました。


朝が暗いせいであまり写真は撮れないものの、
風景や周りに咲いている植物の写真を撮りつつ歩きます。
でも歩いているうちにどんどん暑くなり、
行者小屋に着くころには、蒸し風呂状態でビッショリ・・・
脱いだら脱いだで、今度は汗が乾いて寒い・・・
行者小屋では水分補給と小休止をして、文三郎尾根を目指します。

最初は上着を脱いで寒かったものの、歩いているうちに汗も乾き、
体温も上がったため、涼しいくらいに。
この辺りから、日も高くなってきて気温の上昇も感じられる様に。
そして出発から1時間40分ほどで、赤岳と阿弥陀岳の分岐に。

そこからはオノエリンドウが有るかもと、注意して進みますが見つからず。
そして岩場になり、30分ほどで赤岳頂上に!
頂上はちょうど団体の方々が着いたようで、人で溢れている状況。
手短に写真撮影をして、後にしました。

その後も団体の後ろをゆっくり下山。
いつものペースと比較して、2倍くらいの時間をかけて、
赤岳展望荘に着き、歩きながらも休憩できた感じでした。
赤岳展望荘では小休止を取り、ついに下山口の地蔵尾根に・・・
オノエリンドウは見つけることができず、残念。。。

ここからも写真を撮りながらフラフラとしていたので、
途中までの団体さんの後ろでゆっくり。
途中から、団体さんが休憩となったので抜かさせてもらいました。

再び戻ってきた行者小屋では、トイレ休憩と水分補給をして、
お昼予定の赤岳鉱泉を目指します。
赤岳鉱泉には20分もかからずに到着し、ここでお昼に。
お昼は赤岳鉱泉で6種類あるカレーの1種類を注文。
何を注文したか忘れましたが、スパイシーでおいしいカレーでした。

そして赤岳山荘に向けて下山を開始します。
下山時には、ちょうど赤岳鉱泉で隣のテーブルに座っていた、
男性1人と女性2人のグループの方から、カメラについてお話が!?
自分と同じでフルサイズのカメラを持っており、
いろいろとお話をさせて貰いました。
そんな感じで、山の話をしながら結局、最後までご一緒させてもらいました。
ありがとうございました。

今回の登山は、目的を達成できずに少々残念。
しかも12時30分に下山したので、
もう少し稜線上で遊んでても良かったかもしれません。

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