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Yamareco

記録ID: 1246925
全員に公開
アルパインクライミング
剱・立山

掃除されていた 源次郎尾根(剱岳)

2017年09月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:39
距離
18.3km
登り
2,813m
下り
2,763m

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
2:00
合計
11:39
距離 18.3km 登り 2,821m 下り 2,763m
1:36
10
1:46
0:00
61
2:47
2:51
26
3:17
3:24
5
3:29
0:00
59
4:28
4:56
133
源次郎尾根取り付き
7:09
0:00
24
I 峰
7:33
7:41
49
II 峰
8:30
8:41
2
8:43
0:00
8
8:51
8:57
8
9:05
9:14
8
9:22
0:00
6
9:28
0:00
26
9:54
0:00
13
10:07
10:31
18
10:49
0:00
9
10:58
0:00
34
11:32
11:42
38
12:20
0:00
11
12:31
0:00
6
12:37
12:50
15
13:05
0:00
2
13:07
0:00
8
13:15
室堂
天候 晴れ後曇り。剱沢小屋 朝3:30 の気温 3℃
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢に駐車、少し下に無料駐車場有り。アルペンルートにて往復。
当日では室堂入りが遅すぎるので、前日に室堂に入る。
室堂行き最終便近くだと、人も少なくて快適。
コース状況/
危険箇所等
剱沢の下り:
剱沢小屋から右岸沿いの夏道が出ていて、源次郎取り付きまでは、雪渓上を歩くことはありませんでした。源次郎尾根取り付きに向かうところで 30m 程度凍っている雪渓を横断しますが、一応アイゼン無しで通過可能です。

源次郎尾根:
岩に慣れていれば難しい部分はなく、ロープを使うことはありません。技術的には、ハイマツ帯の下部で2〜3カ所、III 程度の一手二手が核心となります。それ以外でこれ以上の難度が出てきたらルートミスしています。I 峰までの登りがきついです。ハイマツ漕ぎもそれほど大変ではありませんが(人通りが多いので穴があいている感じ)、大型ザックだとハイマツに引っかかる確率が上がります。岩やハイマツに頭や膝をぶつけやすいです。II 峰の懸垂は、50m ロープ1本で問題なし。余計なお助け類は、全て撤去されていました。今ならクリーンなルートを楽しめます。2人ともトレランシューズで行きましたが問題無しです。

その他、一般ルートなので省略。

by mi
予約できる山小屋
少し明るくなるのを待って、いざ出発。懸垂待ちはゴメンなので速く行くじょ。mi

室堂を1時過ぎに出発して、源次郎取付きで夜明けを待ちながら朝ごはん!ku
2017年09月04日 04:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
9/4 4:57
少し明るくなるのを待って、いざ出発。懸垂待ちはゴメンなので速く行くじょ。mi

室堂を1時過ぎに出発して、源次郎取付きで夜明けを待ちながら朝ごはん!ku
源次郎取り付きから少し登ったところから剱沢。まだ暗くて、こんなには見えません。mi

剱沢雪渓は日本三大雪渓なんやて。他の2つがどこかは知らんけどな!ku

確か、白馬と針ノ木だったか。3大と4大、好きだよな〜。mi
2017年09月04日 05:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 5:00
源次郎取り付きから少し登ったところから剱沢。まだ暗くて、こんなには見えません。mi

剱沢雪渓は日本三大雪渓なんやて。他の2つがどこかは知らんけどな!ku

確か、白馬と針ノ木だったか。3大と4大、好きだよな〜。mi
だいぶ明るくなってきました。mi

稜線の手前が長次郎出合かな。新田次郎を読み返すこの頃。ku
2017年09月04日 05:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 5:22
だいぶ明るくなってきました。mi

稜線の手前が長次郎出合かな。新田次郎を読み返すこの頃。ku
剱御前の方です。mi

どっちを見ても男前で、見惚れてしまうわ〜。ku
2017年09月04日 05:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 5:22
剱御前の方です。mi

どっちを見ても男前で、見惚れてしまうわ〜。ku
ハイマツ帯を抜けると I 峰が・・I 峰までがきつい。mi

ハイマツ帯をスタスタとすり抜けていくmi師匠の後ろで、ウシ女といえばザックが捕まりケツが捕まり足の長さが足りず、モウモウ鳴きまくり!ku
2017年09月04日 05:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 5:38
ハイマツ帯を抜けると I 峰が・・I 峰までがきつい。mi

ハイマツ帯をスタスタとすり抜けていくmi師匠の後ろで、ウシ女といえばザックが捕まりケツが捕まり足の長さが足りず、モウモウ鳴きまくり!ku
朝方だけ、晴れていました。mi

この季節、降らないだけマシですよね〜。ku
2017年09月04日 05:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 5:38
朝方だけ、晴れていました。mi

この季節、降らないだけマシですよね〜。ku
結構な急登で、kuni さん奮闘中!mi

mi師匠は「高度が稼げる♪」とご満悦やけど、ヘタレウシ女の高度差と時間は正比例ですから〜!ku
2017年09月04日 05:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 5:39
結構な急登で、kuni さん奮闘中!mi

mi師匠は「高度が稼げる♪」とご満悦やけど、ヘタレウシ女の高度差と時間は正比例ですから〜!ku
雪渓の奥に真砂沢ロッジが見えます。9月に入ってもしっかり残雪があるんやな。ku

中途半端な残雪で歩きにくいかも。mi
2017年09月04日 05:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 5:39
雪渓の奥に真砂沢ロッジが見えます。9月に入ってもしっかり残雪があるんやな。ku

中途半端な残雪で歩きにくいかも。mi
エライコッチャの岩峰に囲まれてます。凄い景色や!ku
2017年09月04日 05:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/4 5:40
エライコッチャの岩峰に囲まれてます。凄い景色や!ku
このくらいの岩場は普通にありますが簡単です。mi

高度感が苦手なヘタレウシ女は涙目でございます!ku
2017年09月04日 05:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 5:53
このくらいの岩場は普通にありますが簡単です。mi

高度感が苦手なヘタレウシ女は涙目でございます!ku
mi師匠、八ツ峰偵察中。ku

いつになったら行けることやら。mi
2017年09月04日 06:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/4 6:02
mi師匠、八ツ峰偵察中。ku

いつになったら行けることやら。mi
20Lザックに 50Mロープと登攀具入れているのでパンパン。このくらいのザック容量で行ければ岩場も楽です。mi

このチビザックからロープが出てくるさまは、ドラえもんの四次元ポケットのようです!ku
2017年09月04日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/4 6:04
20Lザックに 50Mロープと登攀具入れているのでパンパン。このくらいのザック容量で行ければ岩場も楽です。mi

このチビザックからロープが出てくるさまは、ドラえもんの四次元ポケットのようです!ku
ぐるっと回って、あそこまで戻るかと思うと何だかなぁ〜。mi

剱御前と別山。間のコルにある剱御前小舎まで戻るんやね。凹むわ〜。ku
2017年09月04日 06:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/4 6:07
ぐるっと回って、あそこまで戻るかと思うと何だかなぁ〜。mi

剱御前と別山。間のコルにある剱御前小舎まで戻るんやね。凹むわ〜。ku
mi師匠のはるか下でもがいている豆粒ウシ女を探せ!ku
2017年09月04日 06:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 6:20
mi師匠のはるか下でもがいている豆粒ウシ女を探せ!ku
登るにつれ、視界が開けて気持ち良いです。mi

この複雑な氷河地形にハァハァしますね〜♡ku
2017年09月04日 06:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 6:20
登るにつれ、視界が開けて気持ち良いです。mi

この複雑な氷河地形にハァハァしますね〜♡ku
ゴマ粒ウシ女を探せ!ku
2017年09月04日 06:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 6:51
ゴマ粒ウシ女を探せ!ku
八峰が目前。来年行けるといいなぁ。mi

日帰りとか言ってますよ〜。超々クレイジーですね〜!ku
2017年09月04日 06:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 6:58
八峰が目前。来年行けるといいなぁ。mi

日帰りとか言ってますよ〜。超々クレイジーですね〜!ku
源次郎は、岩稜というより幅広い岩尾根。mi

広い?いま広いって言った?(涙目)ku
2017年09月04日 06:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 6:58
源次郎は、岩稜というより幅広い岩尾根。mi

広い?いま広いって言った?(涙目)ku
I 峰手前から。II 峰と剱本峰が見えてきました。mi

剱さまが見えて、元気が出た気がするぞ!ku

まだあっちの方、元気は勘違いだな。mi
2017年09月04日 07:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
9/4 7:05
I 峰手前から。II 峰と剱本峰が見えてきました。mi

剱さまが見えて、元気が出た気がするぞ!ku

まだあっちの方、元気は勘違いだな。mi
目前で八峰みると、いよいよ行きたくなる。mi

めっちゃノコギリやん!クレイジー!ku
2017年09月04日 07:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 7:05
目前で八峰みると、いよいよ行きたくなる。mi

めっちゃノコギリやん!クレイジー!ku
本峰まで、まだまだ。mi

剱さま見て元気が出たのは気のせいでした(涙)ku
2017年09月04日 07:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 7:05
本峰まで、まだまだ。mi

剱さま見て元気が出たのは気のせいでした(涙)ku
II 峰と本峰。一度降りて II 峰に登り返す。I 峰までくれば、2/3 ぐらいです。でもこのあたりから酸素が足りない。mi

その先がつらかった。。。ku

確かに。でも、下の方がもっと辛かったはず。mi
2017年09月04日 07:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 7:09
II 峰と本峰。一度降りて II 峰に登り返す。I 峰までくれば、2/3 ぐらいです。でもこのあたりから酸素が足りない。mi

その先がつらかった。。。ku

確かに。でも、下の方がもっと辛かったはず。mi
mi は、kuni さんを待ちながらなので休み休みでお気楽。代わりに kuni さんは、登ってくると mi が出発してしまうので、ほとんど休めません。よく頑張った kuni さん。mi

一般道での室堂日帰りの時より距離が長いのに、所要時間はあんま変わらん不思議。mi師匠のムチが効いてますね〜。ku
2017年09月04日 07:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 7:22
mi は、kuni さんを待ちながらなので休み休みでお気楽。代わりに kuni さんは、登ってくると mi が出発してしまうので、ほとんど休めません。よく頑張った kuni さん。mi

一般道での室堂日帰りの時より距離が長いのに、所要時間はあんま変わらん不思議。mi師匠のムチが効いてますね〜。ku
II 峰から I 峰を振り返る。mi

2017年09月04日 07:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
9/4 7:23
II 峰から I 峰を振り返る。mi

後立山と八峰。mi

うおっ、男前や〜♪後立はいつか歩きたいな〜!ku
2017年09月04日 07:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 7:24
後立山と八峰。mi

うおっ、男前や〜♪後立はいつか歩きたいな〜!ku
懸垂点に到着。誰もいない、ヨシヨシ。ロープセットアップして、kuni さんを待ちます。懸垂後、本峰に登るのみ。mi

お待たせ〜!と到着したらすっかり懸垂セット出来上がってました!ku

少しでも無駄な時間が無いようにね。mi
2017年09月04日 07:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 7:30
懸垂点に到着。誰もいない、ヨシヨシ。ロープセットアップして、kuni さんを待ちます。懸垂後、本峰に登るのみ。mi

お待たせ〜!と到着したらすっかり懸垂セット出来上がってました!ku

少しでも無駄な時間が無いようにね。mi
懸垂支点は、過去レコでは、ゴミのようなシュリンゲがかかっていましたが、本日はこの通り、綺麗なモノです。ここまで鎖持ってきた人、偉いなぁ! mi
2017年09月04日 07:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 7:34
懸垂支点は、過去レコでは、ゴミのようなシュリンゲがかかっていましたが、本日はこの通り、綺麗なモノです。ここまで鎖持ってきた人、偉いなぁ! mi
II 峰の懸垂。50Mロープ1本でOK。懸垂支点に限らず、ルート全体、余計なシュリンゲ、お助け類が無くスッキリしててステキ。mi
2017年09月04日 07:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 7:44
II 峰の懸垂。50Mロープ1本でOK。懸垂支点に限らず、ルート全体、余計なシュリンゲ、お助け類が無くスッキリしててステキ。mi
kuni さん、懸垂中。mi

久しぶりでドキドキでしたが、懸垂は大好き♡ku
2017年09月04日 07:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 7:45
kuni さん、懸垂中。mi

久しぶりでドキドキでしたが、懸垂は大好き♡ku
この懸垂が無ければ、ロープ無しで軽くて良いのだが・・・。mi
2017年09月04日 07:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 7:53
この懸垂が無ければ、ロープ無しで軽くて良いのだが・・・。mi
こんな風情のチングルマの方が好きだったりして。mi

このフサフサがエエですね〜。あの大統領の前髪に似てる。ku
2017年09月04日 08:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 8:11
こんな風情のチングルマの方が好きだったりして。mi

このフサフサがエエですね〜。あの大統領の前髪に似てる。ku
曇っていましたが、槍穂もよく見えました。mi

おお!槍穂の男前軍団!ku
2017年09月04日 08:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
8
9/4 8:32
曇っていましたが、槍穂もよく見えました。mi

おお!槍穂の男前軍団!ku
剱本峰直下の登り。kuni さん、必死。mi

ああ身体が重くて足が出ない〜。酸素が薄いせいなんやて。ku
2017年09月04日 08:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 8:33
剱本峰直下の登り。kuni さん、必死。mi

ああ身体が重くて足が出ない〜。酸素が薄いせいなんやて。ku
一応登ったってことで・・山頂に用は無いのら。mi

ウシ女的にはやったぜ気分!混雑する山頂が嫌いでとっとと降りたがるmi師匠を無理やり誘って山頂写真だよ!(笑)ku
2017年09月04日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/4 8:41
一応登ったってことで・・山頂に用は無いのら。mi

ウシ女的にはやったぜ気分!混雑する山頂が嫌いでとっとと降りたがるmi師匠を無理やり誘って山頂写真だよ!(笑)ku
針ノ木岳と蓮華岳の間に富士山が見えたよ!左に八ヶ岳、右に白峰三山!ku

富士、気が付かなかった。人が多いのが気になる。mi
2017年09月04日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/4 8:52
針ノ木岳と蓮華岳の間に富士山が見えたよ!左に八ヶ岳、右に白峰三山!ku

富士、気が付かなかった。人が多いのが気になる。mi
カニ・・・渋滞で時間がかかります。こんな渋滞に合うと印象悪化。mi

左下に見える黄色いトレランシューズの人が、みるみるご機嫌斜めに。ルート脇を懸垂下降すると言いだす前に、だれか角砂糖持って来て!(笑)ku
2017年09月04日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/4 8:56
カニ・・・渋滞で時間がかかります。こんな渋滞に合うと印象悪化。mi

左下に見える黄色いトレランシューズの人が、みるみるご機嫌斜めに。ルート脇を懸垂下降すると言いだす前に、だれか角砂糖持って来て!(笑)ku
ごっつい梯子も、あっという間に豆粒になるお猿さん(笑)ku
2017年09月04日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/4 9:03
ごっつい梯子も、あっという間に豆粒になるお猿さん(笑)ku
ちょっとわかりにくいですが、右から2本目が本峰南壁A2ルート。時間的には行けそうでしたが、帰り稜線渋滞の可能性があり、やめました。mi

行かなくて安堵半分、行けなくて残念半分。ku
2017年09月04日 09:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 9:06
ちょっとわかりにくいですが、右から2本目が本峰南壁A2ルート。時間的には行けそうでしたが、帰り稜線渋滞の可能性があり、やめました。mi

行かなくて安堵半分、行けなくて残念半分。ku
これは、カニの縦這い。mi

平日でこの混雑ですもん。休日はすんごい渋滞なんやろな〜。ku
2017年09月04日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/4 9:16
これは、カニの縦這い。mi

平日でこの混雑ですもん。休日はすんごい渋滞なんやろな〜。ku
横から見た源次郎尾根。結構な傾斜です。mi

ホンマきつかったわ〜。ku
2017年09月04日 10:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 10:26
横から見た源次郎尾根。結構な傾斜です。mi

ホンマきつかったわ〜。ku
こちら側の剱は、格好良いです。mi

こちら側って。。。ここが一般ルートなんですけど、どこから見た剱の話をしているの?ku
2017年09月04日 11:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 11:27
こちら側の剱は、格好良いです。mi

こちら側って。。。ここが一般ルートなんですけど、どこから見た剱の話をしているの?ku
別山乗越までまた登り返し。メゲます。mi

師匠からはるかはるか後方のケシ粒ウシ女を探せ!ku
2017年09月04日 11:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 11:27
別山乗越までまた登り返し。メゲます。mi

師匠からはるかはるか後方のケシ粒ウシ女を探せ!ku
あの上まで行けば、ほぼ終わり。遠いなぁ・・・。mi

ウシ女はモゥ足が上がりません。。。ku

雷鳥坂の下りで、kuni さんについて行けなかったのは内緒です。ポール折っちまったし。mi
2017年09月04日 12:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 12:23
あの上まで行けば、ほぼ終わり。遠いなぁ・・・。mi

ウシ女はモゥ足が上がりません。。。ku

雷鳥坂の下りで、kuni さんについて行けなかったのは内緒です。ポール折っちまったし。mi
地獄谷は通行禁止です。上から眺める。mi

昔は行けたんですかね〜。ゆで卵の匂いが食欲をそそります!(笑)ku

20 年ぐらい前は、行けましたです。mi
2017年09月04日 13:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 13:02
地獄谷は通行禁止です。上から眺める。mi

昔は行けたんですかね〜。ゆで卵の匂いが食欲をそそります!(笑)ku

20 年ぐらい前は、行けましたです。mi
みくりが池。ようやく室堂に到着。観光客だらけ。一刻も早くアルペンルートから脱出したいアタチ。mi

御意!!てことで、アルペンルートの乗り換えで文字通りダッシュで飛び乗りましたね!(笑)憧れのルートに連れてってくださってmi師匠ありがとうございました!
2017年09月04日 13:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
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9/4 13:11
みくりが池。ようやく室堂に到着。観光客だらけ。一刻も早くアルペンルートから脱出したいアタチ。mi

御意!!てことで、アルペンルートの乗り換えで文字通りダッシュで飛び乗りましたね!(笑)憧れのルートに連れてってくださってmi師匠ありがとうございました!
撮影機器:

感想

2年越しで思い描いていながら天候が思わしくなく延び延びとなっていた源次郎さん、台風一過の好天を狙ってついにmi師匠に連れてっていただきました!

「日帰り」から始まり、「取り付きから山頂まで4H以内」「ついでに本峰南壁A2」と、日に日に師匠のハードルが上がっていき、オロオロドキドキの武者震い2割(あと8割は本気ビビリ)

結局A2は断念となり、残念半分・安堵半分てとこですが、岩初心者レベルのウシ女はめっちゃ楽しめた源次郎さん、師匠、連れてってくださってありがとうございました!
また峠や岩藪に連れてってもらえるように、これからも自主トレ頑張りますね!

本日は、kunikon さんとのコラボ、おまけに久々の登山なのに剱岳。体力が足りるかどうか怪しいところでしたが、なんとか実質日帰りで行けました。源次郎は、取り付きから 3.5H、ほぼ、予定通りに登ることができました。この時間で登った kuni さんは、大変だったと思います。予定より速く行けたので、ついでに本峰南壁 A2 ルートを登るつもりでしたが、平日にもかかわらず登山者が多く、稜線渋滞が発生していて、最終に間に合わなくなる可能性があったためパスしました(残念)。

室堂駅で仮眠して、余計なモノはロッカーに預ける予定でしたが、夜は追い出されてしまうことがわかり焦りました。雷鳥沢で野宿も考えましたが、寒いのと余計な荷物を置いて行けないので、仕方なく雷鳥荘に素泊まりすることにしました。素泊まりと言っても、自炊して出発までの時間を潰したぐらいです。余計な荷物は、小屋で預かって頂けたので助かりました。

源次郎尾根はやさしいですが、I 峰までの登りはきつかったです。過去レコにあった余計なお助け類が一切無く、掃除されていたのが嬉しかったです。お掃除部隊の方々には感謝。折角綺麗になったのですから、今後も余計なゴミが残置されないと良いですね。必要な支点は良いですが、フィックス残置するのは止めて頂きたいです。

剱は、一般ルートに入ると人ばかりで動きにくく、おまけにアプローチにも手間がかかり過ぎるため、行きたいルートの楽しさより、それ以外の煩わしさの方が多くて、何か今一つという感じでした。

kunikon さん、有り難う御座いました。

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コメント

お疲れさま。
クニさんやったね
ワンシーズンで別山尾根と源次郎尾根で各二回日帰り登頂したおなごはおるまい 。すでに妙義デビューが富士稜だしなあ

師匠は不完全燃焼かしら? 私を含め、misuzuチルドレンとアルプス遠征するとペースが狂って下山終盤でなにかが起こるのかも。
山の道も車の道も渋滞ダメダメは完全一致です
2017/9/5 23:57
Re: お疲れさま。
kuni さんパワーで、予定より早く山頂に着くことができました。A2 を行く時間はありましたが、時間が読めなくなるので止めた分、室堂までは時間を気にしないで行けたのがよかったです。
行きたいと思う以上に、一般登山者の渋滞とアプローチの悪さが嫌なので、あまり行くことはないでしょう。
2017/9/6 9:51
北アが似合わないです^_^;
師匠、kuniさん、長〜い一日お疲れさまでした

室堂午前1時出発ってどういうこと?
と思ったら、前日入りして仮眠したわけですね。
でも、2日かけるなら一日目に剣沢まで行ってのんびりキャンプの方が楽しそう♪
っていう楽しみ方は師匠の辞書にはなさそうですね

kuniさん、1年で2回の剣、それも日帰りってすごい!!
師匠は少し物足りなかったようですね。
せめて+αの壁登れたら充実できたのでしょうが・・・
そのリベンジは八ツ峰でぜひ

そうそう、小窓尾根日帰り周回ってレコ出てましたね。
小窓尾根は藪尾根なので師匠向きかなあ〜・・・なんて
2017/9/6 4:00
Re: 北アが似合わないです^_^;
そう言われても・・・

キャンプの荷物を持つのが嫌なのと山では寝られないのでテン泊は苦手です 。帰りもその荷物を持って、室堂に戻るの辛いです。

源次郎は、東尾根とかと比べて全然簡単で、体力だけでした。体力使うだけの山行にアプローチの手間、登山道渋滞、交通費を考えると総合的に今一つです。

小窓尾根のレコみました。ここ、考えたことがありますが、ハイマツ藪漕ぎは勘弁なので、私向きではありませんです。上部だけなら魅力、でも行くの面倒。

谷川の方が良いですね。シンセン左股・・・隊長の気力の方は
2017/9/6 10:05
酸素薄くて足が重たいの、分かりまする
misuzuさん
kuniさん

源治郎尾根日帰り、お疲れさまでした!
いやはや、このレコ見てると、自分にも出来るのか!?っという思いがふつふつと湧いてきますね(^_^;)
単純に長いだけじゃあなく、標高という厄介な条件が混ざるので、これは生半可ではないですね…

kuniさん、日頃のトレーニング山行の成果ですね!素晴らしいッス(^^ゞ
師匠!室堂情報有難うございますです。
いよいよ、ですね!
2017/9/6 7:23
Re: 酸素薄くて足が重たいの、分かりまする
bi さんなら楽勝。源次郎は、2.5H で終わりでしょう。

今回のザック容量、次の狙いのために試してみました。III ぐらいまでのピッチなら、こんな容量で行けるようです。1.5L の水を含めてザック総重量 6.5Kg ぐらい。水も涼しいので 0.5L の消費でした。餌も余りました。今後の装備計画のパターンとして使えそうです。

kuni さん、とても頑張りました。源次郎は、ほとんど休んでいないはずです(休ませなかったとも言う)。逆に、私の方は下りで膝痛が始まってしまい、段差のある岩下りがあると、今まで以上にダメになるようです。もう、ロングはできないですね
2017/9/6 10:19
しんせーん(^O^)
もっとハードボイルドなんを想像してたんやけど、ながれいしの2人だからか、割とマイルド&余裕な印象なのと、misuzuさんが花を語り、山頂ショット撮ってるのが新鮮♪
くにさんの高速下山について行けなかったというのは意外やったけど・・・

くにさん、八ッ峰も行けちゃうね(^皿^)

ケガなく楽しめて良かったわ(´・∀・`)ノ
お疲れさーん!
2017/9/6 8:30
Re: しんせーん(^O^)
源次郎の一番の懸念点は、剱沢雪渓の状態かもしれません、それと渋滞。
明神東稜の方が技術的には上、なので tae さんもここ OK 問題なっし〜。

雷鳥坂の下り、ジワジワと kuni さんに離されるのよ。どうにも膝が痛くてついて行けなかった。これじゃ、短いのしか行けないわ。

来年夏、もう少しまともなお天気になれば良いですね
2017/9/6 10:46
実質日帰りですか!
相変わらず凄いですね〜

昔は山頂に拘らなかったから、源次郎尾根は曲までしか行ったことがなく、最近になってその上に行かなかったのを後悔しています。
懸垂の支点は立派な鎖になっているのですね。
こういうのを見ると今でも行けるかなと思うけど、剣沢を下って源次郎尾根を登り返し、更に前剣を回って・・・なんて考えると、やっぱり厳しいなぁ

南壁は一般ルートの渋滞が酷くてA3を登った事があるのですけど、A2は昔も、あまり登る人は居なかったと思いましたが、 最近は登る人がいるのでしょうか。
平蔵谷を登って繋ぐ人もいるのかもしれませんね。

地獄谷が通行禁止になっているのは知りませんでした。
11月にクロカンのスキーで地獄谷まで下りたら地熱で雪が無くて、スキーを外して歩いた事を思い出します。

色々と懐かしい事を思い出されるレコで、楽しませてもらいました。
有難うございました。
2017/9/6 10:15
Re: 実質日帰りですか!
guchi さん、お久しぶりです。

II 峰の上は、だたの歩きですから、行かなくてもそれはそれって感じです。
剱沢に泊まって、また、剱沢までの戻りにすれば、それほど厳しくないと思います。guchi さんなら、お時間があると思うので、平日渋滞のない時に行かれてはいかがでしょうか。

朝一、A2 は渋滞していたそうです。お手軽ルートですから、最近は多いようです。

稜線渋滞を喰らうと、時間が読めなくなるのがたまらないです。週ど真ん中平日でないと、ここはダメですね。
2017/9/6 10:56
コメありがとうございます!
●mg兄貴!
コメありがと!

ワンシーズンで2回剱に立てるとは私も予想外でビックリです!(笑)
師匠には私の憧れをかなえていただいて、本当に感謝!
やっぱそうか、私の鈍亀に合わせてくださったので師匠的にはダラダラペースで
後半下山に影響したんでしょうね〜
師匠にはご迷惑の方が多かったですが、私はめっちゃ楽しんでしまいましたよ!



●nuka隊長!
ありがとうございます!
ワタシもお山のテント泊が大好きなので、nuka隊長のおっしゃることに共感♪
ただね〜、師匠は混雑するメジャー北アがほんと似合わないですね〜。
混雑を全身で拒否してるのがよくわかりましたよ!

nukaさんチームにも八ツ峰とか小窓とかチンネとか、剱チャレンジ計画が
たくさんあるようですね!

またmisuzu教室でご一緒したいです!!


●バイシコさん!
コメありがとうございます。お怪我はよくなってるみたいで嬉しいです!
源さんは、biさんならソロでロープ担いで鼻唄です!ホンマまじで。
不帰が問題ないなら南稜もぜんぜんイケますよ!師匠も手ぐすねなんで今夏中にぜひ!!


●タエさん!
ありがと!天気予報も毎々ありがと!
固ゆでたまごではなく、ゆるーいスクランブル卵かな〜!
雷鳥沢の下りは師匠がストックを1本折ってしまったので、
比較の対象にはならんしね。

あの山頂ツーショットはレアでしょ♡


●ぐち先生!
コメありがとうございます!
剱をテン場でお泊りしながら周回ってきっとステキですよね〜
ぐち先生なら雷鳥沢泊なんて楽勝でしょ?
今回は人が多くてA2断念でしたが、他にもいろいろルートあるんですね。
また楽しいお山の話を教えてくださいね〜!
2017/9/6 23:21
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