■興奮と感動!!(*´з`)眩しすぎる頂【奥穂高岳】見るものすべてが素晴らしい
- GPS
- 15:36
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 3,837m
- 下り
- 3,837m
コースタイム
- 山行
- 12:00
- 休憩
- 3:20
- 合計
- 15:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
有料は嫌だという場合は、少し戻ったところの市営新穂高第3駐車場(無料)がありますが、登山口まで結構歩きます。泊まり登山の場合はこちらがおススメ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
重太郎橋は増水時橋が流れてなくなることがあります。 重太郎橋以降の岩切道は明るければそれほど危険でもないです。 ただし途中トラバースから外れてルートを左にとるところが迷いやすいので注意。 荷継沢から先は長いガレ場の登り。 浮き石、落石注意。 穂高岳山荘から奥穂への取り付き部に梯子と鎖場がありますが、それ以降は比較的歩きやすいガレ場。 登山ポストは新穂高登山指導センターと林道ゲート入口にあります。 トイレは、新穂高登山指導センター(無料、24時間)、穂高平小屋付近(未確認ですが使用するのにかなり勇気要)、穂高岳山荘(100円)にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
地図
コンパス
飲料
手袋
細引き
携帯電話
防寒着
時計・高度計
非常食
折りたたみ座布団
帽子・Wストック
サングラス
レインウェア
ヘルメット
その他財布など省略
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---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
コッヘルセット
ボンベ&バーナー
ライター
アーミーナイフ
ウェットティッシュ
携帯簡易トイレ
ツェルト
ハンディGPS
|
感想
9月に入り、週末の天候が安定してきた。
蝶ヶ岳、双六、、、とウォーミングアップも終わり、やっとこの夏の大本命のお山にチャレンジできる。
ありがたいことに槍ヶ岳公園線の夜間通行止も解除され、これは奥穂高岳に呼ばれていると確信w(*´з`)
2週間ぶりに再び新穂高へ向かった。
去年の槍ヶ岳日帰りでも歩いたけれど、「二度と歩きたくない林道」と思いつつも今回また懲りずに右俣林道を歩いている。
退屈な林道歩き、とにかく長い。
静まり返った穂高平小屋を通過し、林道歩きを耐え抜いて奥穂高登山口。白出小屋跡。
いよいよお山に入る。
なだらかな登り。苔生した石がちょっと滑りやすい。
特に急いだわけではなかったのだけど、予定より早く重太郎橋に行きついた。ここからは切り立った岩のトラバース道で足場の狭い岩場。
ちょうど明るくなる頃に歩く予定だったのだけど、まだまだ日の出の時刻まで時間がある。
早く登りたい気持ちを抑えて、、、ここは一旦待機。
この日は松本市に低温注意報が出ていてかなり気温が低く、持ってきていたダウンジャケットなどで寒さを凌いで夜明けを待った。
しばらくすると後ろからヘッデンを光らせながらソロの男性登場。
暗くてこの先危険なので待機していることを話すと、自分も少し待機しますとのこと。名古屋からの方で今日は奥穂〜西穂と日帰り縦走するらしい。去年も奥穂に来たけれど、台風後で重太郎橋は流されていたこと、ちょうどこの辺りで道に迷って2時間ロスしたこと等いろいろ話してくれた。
しばらくしてソロの男性は寒さに耐えられなくなったのか出発される。
「では先に行きます」「お気をつけて」
闇へと消えていくヘッデンの明かりを見送った。
5時前。やっと空が少し明るくなってきた。
登山再開。
重太郎橋を渡った後、対岸の長い梯子を登り、切り立った岩の上に出た。
なるほどやはり暗いうちは歩かない方が正解かな。初めてだし。
鎖も設置されていて慎重にゆっくりと進む。
だんだんと明るくなってきて周りの様子もわかるようになってきた。
途中ルートを間違えそうな箇所があったけれど、気づいたので問題なく通過。岩切道を抜けた。
鉱石沢を横切り、樹林帯へ。
梯子があったり鎖があったり、決して歩きやすいとは言えない道。
ふと振り向くと樹々の隙間から朝日に照らされた笠ヶ岳の姿が見えた。やっと朝が来たね。(*´з`)
荷継小屋跡を過ぎると荷継沢。
この沢も対岸へと横切る。
この先から怒涛のガレ場登りが始まる。
後ろを振り向くと雲海に浮かぶ美しい笠ヶ岳。
あぁ、これでガレ場を頑張れそうな気がするよ。(*´з`)
ガレ場登り。
長い闘いになった。下の方はマークがなくてとにかく登りやすそうなルートを見つけて登った。
途中休んでいると見覚えある人が下から登ってくる。
「お恥ずかしい〜。途中でまた道に迷ってしまいました。(-_-;)」
重太郎橋のところで一緒に待機していたソロの人だった。
去年も道に迷ったというのに今回も。。。(;'∀')
「やっぱり暗いとダメですね。しばらくルートはずれたことにも気づかなかったです。」
戻るときに軽く転倒したとも。。。
もしかして、、、迷ったのあそこかな。。。暗いと気づかないかも。
にしても、無事で何より。(*´з`)
ソロの方はそのままペース良くガレ場を登って行かれた。
「アビナイヨ岩」を過ぎると岩についたマークがわかりやすくなり、ガレ場が登りやすくなった。
それでも長いガレ場はまだまだ続く。
登っても登っても稜線に出ない。
空気も薄くなり、心臓がバクバクしてくる。
この感じ、まるで富士山に登ってるようだ。
右にジャンダルムが見えてくるとようやくガレ場登りもフィナーレを迎える。やっとたどり着いた。。。穂高岳山荘。。。
感動してちょいと涙ぐむ。( ;∀;)
山荘の表に出ると人がたくさんいて賑わっていた。
ここがあの穂高岳山荘だー。(*´з`)感激♥
テレビや誰かの記録でしか見たことがなかった景色がすぐ目の前にある。
ついに来た。。。(*´з`)来てしまったよぉぉぉぉ。
山荘前の景色はもはや「なんだこれ状態」。
凄すぎて言葉にならない。(*´з`)
先々週双六から見えなかった景色も見えてる!
さっきの道迷いのソロの方もいて「では先に行きます。」とのこと。
これから奥穂、ジャン、西穂か〜。。。
「お気をつけて!!!」と彼の背中を見送った。
シャリ補給して、アタックザックに貴重品を詰めて出発。
いよいよ、奥穂山頂へと向かう。
団体の下山が続き、最初の取り付きで渋滞が起こり、みんなイライラ。
ここは鎖や梯子で下りの方が時間かかるから登りが優先じゃないのかなぁと思われる場面。結構待たされて寒い思いも。
ようやく渋滞から解放されて奥穂への登り。
ガレ場だけれどそれほど急ではないので登りやすい。
荷物も軽いし、絶景を眺めながら余裕をもって登ることができた。
そして眩いばかりの山頂。
青空の下、まだ新しい祠が迎えてくれた。
順番通りに居合わせた人たちで登頂写真を撮り合う。
もう皆、笑みしかない。(*´з`)
予定より長居してようやく下山。
山荘に戻って味噌ラーメンをいただいた。
穂高岳山荘もいつか泊まりたい。。。
今度来るときは上高地から来たい、、、かな。
山荘から下山開始。
登ってきた道をそのまま下る。
ガレ場は登りもつらかったけれど、下りはもっとつらかった。
下っても下っても進んだ気がしない。
長いガレ場下りは足にもダメージが。。。
ついついこの場を早く切り抜けたい思いで私は急ぎ足になってしまう。
後ろから旦那さんがついてきていると思っていたのだけど、ふと気づくと姿が見えなくなっていた。
止まって待っているとしばらくして旦那さんがやってくる。
私について行こうと急いだため、頭から転倒したとのこと。
ご、、、ごめんなさい。。。( ;∀;)
幸いヘルメットを被っていたので怪我はなかったけれど、ストックが折れてしまった。( ;∀;)
ガレ場下りをやっと終えた頃、疲れもピークに。
明るい空の元の岩切道をゆっくり下る。
重太郎橋を渡って一安心。
ここから先はもう普通に林道まで下るだけだ〜と思いながら歩いていた矢先、私の右足を乗せた地面が脆く崩れて登山道から転げ落ちてしまった。
本当に一瞬の出来事なんだけれど、嫌にスローモーションだったことを覚えてる。
幸いなことに1mほどの転落で済んだ。下に樹があって止まった。
でも自力では登山道に這い登れず、旦那さんに助けてもらう。
怪我もなしっ!! でも落ちたショックは大きかった。( ;∀;)
後ろの旦那さんを顧みずガレ場を下って転倒させたバチがあたったのかも。。。( ;∀;)ぅぅぅ
※この辺り見た目ではわかりにくいのですが、登山道の端が脆くなっていて、ストックを突いただけで崩れてしまい、そのままバランスも崩れて転落してしまいました。一瞬の気の緩み。反省。
気を引き締め直す。
せめて林道に出るまでは。
すごくキレイな緑の木々たち。でも石畳がやたら足の裏にひびいて痛かった下りみち。
右俣林道。
やったー!林道だー!(=゜ω゜)ノという気持ち半分。
これから地獄の林道歩きだぁぁぁ。(;´Д`)という気持ち半分。。。
やっぱり帰りの林道歩きはつらかった。。。
最後はもう足の親指が破裂するんじゃないかと思うぐらいの痛み。
ザックもずっしり肩に食い込んできて痛かった。
16時過ぎ、無事に新穂高にたどり着く。
もう二人とも「あぁぁ。。。」という声しか出ないw
疲れた、、、でもこの疲れも含めて大満足の山行だったことは間違いない。
****************************
日帰りで槍に登れたら、奥穂も登れる。
去年槍からの下山途中、奥穂への登山口を見て二人でそう思ったのです。
そしてちょうど1年後のこの日、条件も整って憧れの奥穂高岳に登ることができました。
泊まりでもいいんですけどね。。。
やっぱり日帰りを優先したいw
いやぁ。。。でも本当に穂高。。。素晴らしいです。
今回は最高峰の奥穂高岳だけになりましたけど、登らないとわからない景色がまだまだあります。
今度は縦走で来たいな〜。。。ジャンも前穂もみんなみんな登り倒したいです。(*´з`)
お二人さん、お疲れ様でした!
奥穂登頂おめでとうございます!
初めてやったんですね、意外でした。しかも日帰りで
白出沢?のガレ場登りってメッチャしんどそうですね。。
転倒された旦那さんはだいじょぶでしたか?
私も2年前の8月、上高地から前穂→奥穂と行きましたが、帰りのバスがぎりぎりやった記憶があります^ ^;
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-833853.html
結構きつかったですが、前穂と奥穂の両方を登れて嬉しかったな〜
もうすぐ紅葉の時期がやってきますし、楽しみですよね!(夏は暑いので嫌いなんです )
ロングコースお疲れ様でした^ ^
こんばんはー!
コメントありがとうございます!
お天気次第では全然別のお山に行く予定だったのですが、
天気が良くなったので奥穂日帰り実行しました!
そうなんですよぉ、奥穂初めてだったんです。(*ノωノ)
とっくに登ってそうに思えますよね〜。
今まで我慢してたんですよ。泊まりはできないし、日帰りもできないと思っていたので。。。
白出沢のガレ場長いですよー。
思っていた以上に長くて大変でした。
旦那さんは怪我はなかったんですが、ストックが。。。あぁ。。。
高かったのに。。。です。。。(;´Д`)
ちゃたろーさんは上高地からの日帰りしてたんですね!
トレランできる人はうらやましいな〜。
私たちだと絶対帰りのバスに間に合わなさそう。(-_-;)
過去にやった涸沢ヒュッテ往復が精いっぱいですよ〜。
今度はゆっくり泊まりで上高地から登りたいです!
紅葉楽しみですね♪
今年は綺麗に色づいて欲しいものです。^^
ストックは残念でしたが、怪我がなかったことが何より^ ^
もしかしてストックはカーボンでしたか?
わたしも一度、カーボン製ストックが石と石の隙間に挟まって、てこの原理でポキッとあっさり折れたことあります。。
カーボンは軽いけど折れやすいですね。その点、アルミ製のは曲がりはしますが折れないです。といっても今のはまたカーボン製ですが ^ ^;(シナノのフォルダーです )
ちゃーさん、おはようです!(=゚ω゚)ノ
ストックはアルミですね、たぶん。
BDのディスタンスFLだと思うんですけど。
(間違ってたら旦那に怒られるなw)
あ、「ディスタント」ではなくて「ディスタンス」でした。(-_-;)
いわゆる「穂高」の主峰、奥穂高。日本3位とはいえ、2位とはわずか3M差。ついにやりましたね。おめでとうございます。
双六は前哨戦だったんですね。
にしても、お二人とも危ない目に遭われましたね。「あらら!」と思って読んでいましたが、大けがはなかったようで、不幸中の幸いでした。
穂高は、私も憧れだけは持っていましたが、どうせ日帰りは無理だろうしと諦めが先立って、ろくに研究さえしたことがありません。なんせ「穂」が付くだけで「危険」という先入観(笑)があり、それも邪魔していました。一度「穂」のほんのさわりだけ、西穂の独標に行きましたが、あの程度でもかなり怖かったぐらいなので。
しかし、身近な人のレコとなると、じっくり見てしまいます。
拝見する限り、そこまで危険でも激急登でもなさそうですね(もちろんそれなりの体力は要るでしょうけど)。とても参考になりました。
これはひょっとしたら行けるかも、いや、行かなきゃいけない、と思わせてもらいました。
すぐにも実行したいけど、今週末コラボの予定があり、そのあとすぐ手術〜9月一杯は「自重期間」です。そうこうするうちに日が短くなり過ぎるし降雪の可能性も…。仕方ない、来年の日の長い時にでも行こうかな。
ところで、北岳に続いて miyucchi/vino-rosso隊とニアミスしているようですね(笑)。時間帯がずれているので会ってはいないかもですが。
こんばんはー!
コメントありがとうございます!
そう、わずか3mなのです。
と思ったら、北岳ってやっぱり高い山なんだなーって、奥穂に登って改めて思ってしまいました。
今回はちょっとやらかしてしまいましたね〜。(-_-;)
せっかく夜明けを待つという慎重に慎重を重ねた行動をしたにも関わらず、なんでもないところで転落するなんて。。。
足元が崩れる怖さ、、、身をもって理解しました。
長いガレ場の下りでの疲労で踏ん張る力も減っていたせいでもあります。
穂高って今まであまり口に出して言わなかったけれど、槍同様憧れですよね。
私も今までろくに研究しませんでした。行けなくて悔しいからw
でも槍日帰りできちゃうと、奥穂はそれより楽らしいですよ。
ただし、私は槍の方が楽だった。(=゚ω゚)
距離と時間は比べものにならないけれど、西穂高岳ほど危険じゃないし、比較的登りやすいお山でした。
また見える景色が半端ないんで。。。
まぁ今年は無理でも、身体を万全にして来年にでもトライしてみてください。
(ソロだと夜道はかなり怖いですけどね〜www)
mizutamariきゅん❤yukidamariさん、こんばんは〜
奥穂って日帰り出来るんだぁ…
それはお二人だからですよねー
その脚力と体力には毎回驚かされますが、今回はとくにビックリ!を通り越してぽかーんとレコ拝見しました
そんなに頑張れる原動力ってなぁに??
転倒や転落があったそうで心配しながら読み進みましたが、お二人ともご無事でなによりでした
晴れた北アいいなー
私もようやく、連休に出没予定です
でわでわ
きゃー!!きゅん♥、おはよ〜。(≧∇≦)
元気にしてたかなー?
コメントありがとー!
奥穂だけならね、意外と日帰りできるんだよ〜。
出発時間が早いけどね〜。
私たちも白出沢に出るまでのCTも書いてあるより全然短くてびっくりでした。
決して私たちが早く歩いたわけではないよ〜。
故に日の出まで待機時間というものが発生したのであります。
上高地側から日帰りする人もいるそうなので、そっちの方が私たちはびっくりだよ〜。(;'∀')バスの時間に間に合うなんて。
頑張れる原動力ってなんだろうね?
今までコツコツと1つずつ日帰り登山を2人で頑張ってきたっていう実績、、、というとなんだか偉そうですが、、、経験なのかな?
でもね、こういう弾丸日帰りも今しかできないことだと思ってます。
何せ、、、登山後の疲労度が半端ない。。。(;´Д`)
歳には勝てなくなってきてるのを感じるからです。
今回も転倒や転落してるし。。。情けない。。。( ;∀;)
今まで以上に気を引き締めて山に臨まないとダメですね。
それより私はいつもalgaeきゅん♥が重い荷物背負って一人でも縦走行っちゃうその行動力の方が毎回「ぽかーん」だよwww
ほんと、尊敬しちゃう。(*´з`)
足の具合は良くなってきたみたいだね!
良かったー♥(*´з`)
でもあまり無理しないでね。足は大事だから。。。
ゆっくり、ゆっくりだよ〜。
やったね!!おめでとう!!
快晴の山頂がまぶしいです♪
聞いたことがあるのですが、こちら側のルート、
いわゆる新穂高温泉からの槍、奥穂は、上高地側からのルートに比べて危険度が高いじゃないですか。
(どちらも歩いた事ないのでわかりませんが、そうですよね?)
なので、あえてコースタイムを長めに設定して、何かあった場合の対処を可能にするとか、
安全な方のルートを選んでほしいとかの思惑が隠れているそうです。
北海道の地図なんかもそうらしいですよ(^^)
ともあれ、長い事には変わりないです!
その精神力に拍手♪
双六の方で読みましたが、マイカーも購入予定だとか。
今まで以上にフットワーク軽くなることが目に見えてますね(笑)
こんばんは〜!
コメントありがとう!!
白出沢出合から穂高岳山荘までのコースタイムが7時間というのを前提に計画を立てたわけですが、結局は重太郎橋で1時間待機しても7時間はかかってませんでした。このコースタイムの謎はよくわかりません。
でもnosterさんの言う通り、そういう思惑があるのかもしれませんね。
(雪が多く残る時期はそれ相応に時間がかかるのかもしれません。。。)
私も上高地側から奥穂に登ったことはないのですが、
今回白出沢コースを登ってみて、上高地側からのコースの方が危険なんじゃないかと思いました。
上高地側からのザイテングラートと言われる登り。。。
登るのはそれなりに登れても下りが結構危険なんじゃないかと。。。過去にも何度も滑落事故が起きてるようですし、知り合いのレコを見ても写真だけで大変そうだなぁと改めて思ってしまいました。
白出沢ルートでも前日正直ビビって「やっぱり奥穂やめようかな」なんて思いがチラッとよぎったんですよ。
でも実際登ってみると思っていたより危険なところはなくて(あくまで個人的感想)、ガレ場の長い登り(下り)がつらかったことを除けば意外と登りやすいお山だったなぁというのが私の正直な感想です。^^ 時期にもよりますけどね。
如何せん、上高地側から登ったことがないので何とも。。。(*´з`)
マイカーはねぇ。。。
まだもう少し時間がかかるかもです。
でも早く買わないとマンションの駐車場もなくなりそうで。。。(;'∀')
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