9/3:新穂高温泉林道ゲート。ここに最終の入山ポストがあります。
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9/3 7:07
9/3:新穂高温泉林道ゲート。ここに最終の入山ポストがあります。
早朝は曇っていましたが、少しずつ青空が…。
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9/3 7:52
早朝は曇っていましたが、少しずつ青空が…。
林道をダラダラと1時間半ほど歩くと、わさび沢小屋に到着。既に休憩している人たちが…。そうめんとか、すいかが食べられるらしい。
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9/3 8:09
林道をダラダラと1時間半ほど歩くと、わさび沢小屋に到着。既に休憩している人たちが…。そうめんとか、すいかが食べられるらしい。
林道をはずれ、小池新道(弓折尾根)に入ると山道に…。
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9/3 8:34
林道をはずれ、小池新道(弓折尾根)に入ると山道に…。
1時間ほどで秩父沢出合。まだまだ道のりは長い。ここの沢の水はそのまま飲めるのだ。
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9/3 9:31
1時間ほどで秩父沢出合。まだまだ道のりは長い。ここの沢の水はそのまま飲めるのだ。
秩父沢は2つの橋がかかっているが、10月中旬に外されるらしい。
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9/3 9:31
秩父沢は2つの橋がかかっているが、10月中旬に外されるらしい。
ゴロゴロ岩の「チボ岩」を通る。
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9/3 9:46
ゴロゴロ岩の「チボ岩」を通る。
大きな葉っぱの中央から実がぴょこんと出ている、これは何っ?
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9/3 10:14
大きな葉っぱの中央から実がぴょこんと出ている、これは何っ?
かわいらしい花が多い。
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9/3 10:45
かわいらしい花が多い。
誰が名付けた「熊の踊り場」。あちらこちらの草が押し倒されたような跡があり、ホントに熊のしわざかっ?
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9/3 11:20
誰が名付けた「熊の踊り場」。あちらこちらの草が押し倒されたような跡があり、ホントに熊のしわざかっ?
ダラダラと続く上り坂だったが、あと500mで鏡平!
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9/3 11:21
ダラダラと続く上り坂だったが、あと500mで鏡平!
鏡池が見えてくると…。
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9/3 11:41
鏡池が見えてくると…。
登っていくほどに雲が増え、池に映るはずの槍ヶ岳は見えず。
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9/3 11:41
登っていくほどに雲が増え、池に映るはずの槍ヶ岳は見えず。
鏡平山荘に到着。先客が昼食をとってくつろいでいる。
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9/3 11:43
鏡平山荘に到着。先客が昼食をとってくつろいでいる。
かき氷も食べれる山荘。水は500mlで100円。双六小屋まで水場は無いから有料だけど貴重だ。
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9/3 11:46
かき氷も食べれる山荘。水は500mlで100円。双六小屋まで水場は無いから有料だけど貴重だ。
昼食にカレーライスをいただく。野菜ゴロゴロで美味しい。
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9/3 11:47
昼食にカレーライスをいただく。野菜ゴロゴロで美味しい。
さらに、飽きるほどの登りがダラダラと続く。
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9/3 12:35
さらに、飽きるほどの登りがダラダラと続く。
笠ヶ岳・弓折岳からの稜線上に出る(弓折乗越)。
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9/3 13:17
笠ヶ岳・弓折岳からの稜線上に出る(弓折乗越)。
弓折乗越を見下ろすとガスが立ち込めていた。
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9/3 13:19
弓折乗越を見下ろすとガスが立ち込めていた。
さらに稜線上にガスが立ち込め、眺望を遮る。
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9/3 13:26
さらに稜線上にガスが立ち込め、眺望を遮る。
木々を抜けると殺伐とした風景に…。
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9/3 13:38
木々を抜けると殺伐とした風景に…。
鮮やかな紫色のイワギキョウでしょうか?
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9/3 14:02
鮮やかな紫色のイワギキョウでしょうか?
心折れそうなダラダラ上り坂は間もなく終わる。やっと、双六山荘が見えてきた!奥は百名山でもある鷲羽岳。
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9/3 14:17
心折れそうなダラダラ上り坂は間もなく終わる。やっと、双六山荘が見えてきた!奥は百名山でもある鷲羽岳。
双六小屋に到着。静かな昼下がり。
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9/4 7:12
双六小屋に到着。静かな昼下がり。
ここから槍ヶ岳に続く西鎌尾根。
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9/3 14:51
ここから槍ヶ岳に続く西鎌尾根。
今日の宿泊はここです。
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9/3 15:45
今日の宿泊はここです。
テントは20張り程度でガラガラでした。静かな夕暮れ時。
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9/3 18:10
テントは20張り程度でガラガラでした。静かな夕暮れ時。
夕食はこれだけ。そろそろ、お湯を注ぐ飯にも飽きてきたなぁ〜。山で食うメシはうまいというが…。
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9/3 18:40
夕食はこれだけ。そろそろ、お湯を注ぐ飯にも飽きてきたなぁ〜。山で食うメシはうまいというが…。
9/4:双六小屋水場の横が双六岳への登山口。
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9/4 7:12
9/4:双六小屋水場の横が双六岳への登山口。
双六小屋を見下ろすが、ホントに人が少ない。
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9/4 7:28
双六小屋を見下ろすが、ホントに人が少ない。
これだけ道標がいろんな方向を指すと、逆に分かりにくかったりする。稜線ルート、中道ルート、巻き道ルートに分かれるからね…。
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9/4 7:42
これだけ道標がいろんな方向を指すと、逆に分かりにくかったりする。稜線ルート、中道ルート、巻き道ルートに分かれるからね…。
稜線ルートで双六岳を目指して登っていく。
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9/4 7:45
稜線ルートで双六岳を目指して登っていく。
山岳ガイドマップで良く見る開けた光景。
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9/4 8:14
山岳ガイドマップで良く見る開けた光景。
振り返れば、槍ヶ岳が高らかに聳え立つ。
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9/4 8:24
振り返れば、槍ヶ岳が高らかに聳え立つ。
ゴロゴロ石を登り切れば…。
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9/4 8:26
ゴロゴロ石を登り切れば…。
双六岳に登頂!360度のパノラマが楽しめます。
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9/4 8:29
双六岳に登頂!360度のパノラマが楽しめます。
北西には名峰・黒部五郎岳。山が深い。
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9/4 8:49
北西には名峰・黒部五郎岳。山が深い。
そして北東には名峰・鷲羽岳。
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9/4 8:53
そして北東には名峰・鷲羽岳。
そして、黒部五郎と鷲羽の間の奥には富山湾と能登半島がうっすら見えます! 日本海が見下ろせちゃうんですねぇ。
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9/4 8:56
そして、黒部五郎と鷲羽の間の奥には富山湾と能登半島がうっすら見えます! 日本海が見下ろせちゃうんですねぇ。
次のピーク・三俣蓮華岳を目指そう。
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9/4 9:25
次のピーク・三俣蓮華岳を目指そう。
鳥(イワヒバリか?)が私を先導してくれる。
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9/4 9:27
鳥(イワヒバリか?)が私を先導してくれる。
見下ろせば双六小屋に続く中道ルート。
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9/4 9:31
見下ろせば双六小屋に続く中道ルート。
初日はきつかったが、2日目ともなると余裕が出るものだ。
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9/4 9:41
初日はきつかったが、2日目ともなると余裕が出るものだ。
左に笠ヶ岳、右に黒部五郎岳。中央の一番奥の霞んだ山は、加賀の名峰・白山。
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9/4 10:00
左に笠ヶ岳、右に黒部五郎岳。中央の一番奥の霞んだ山は、加賀の名峰・白山。
途中から同行した60代のオジサンが先を急ぐ。
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9/4 10:12
途中から同行した60代のオジサンが先を急ぐ。
見下ろせば双六小屋に続く巻き道ルート。
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9/4 10:16
見下ろせば双六小屋に続く巻き道ルート。
このあたりは万年雪が多い。日が当たってもホントに溶けない。
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9/4 10:26
このあたりは万年雪が多い。日が当たってもホントに溶けない。
三俣蓮華岳に到着。眺望もすこぶる良いピークなのだが、ここは三百名山。
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9/4 10:34
三俣蓮華岳に到着。眺望もすこぶる良いピークなのだが、ここは三百名山。
ハイマツ帯の間を進むが、必ずザックが引っかかって歩きにくい。
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9/4 11:09
ハイマツ帯の間を進むが、必ずザックが引っかかって歩きにくい。
正面の名峰・鷲羽岳の麓に三俣山荘が見えてきた。山奥深いところに来たものだとつくづく感じる。
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9/4 11:24
正面の名峰・鷲羽岳の麓に三俣山荘が見えてきた。山奥深いところに来たものだとつくづく感じる。
三俣山荘近くにも雪が残っている。
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9/4 11:30
三俣山荘近くにも雪が残っている。
三俣山荘。やっぱり山荘は赤い屋根が似合う。
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9/4 11:58
三俣山荘。やっぱり山荘は赤い屋根が似合う。
三俣山荘のホームページでもおなじみの2階の展望食堂。正面に槍ヶ岳。こんなに雰囲気の良い食堂も珍しい。
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9/4 11:39
三俣山荘のホームページでもおなじみの2階の展望食堂。正面に槍ヶ岳。こんなに雰囲気の良い食堂も珍しい。
名物のジビエ丼は既に売り切れ。仕方なくカレーライスを注文。しかし、これが山荘の料理とは思えないほどウマい!
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9/4 11:41
名物のジビエ丼は既に売り切れ。仕方なくカレーライスを注文。しかし、これが山荘の料理とは思えないほどウマい!
三俣山荘は交通の要所。ここまで来れば、雲ノ平も近いゾ。
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9/4 11:58
三俣山荘は交通の要所。ここまで来れば、雲ノ平も近いゾ。
三俣山荘のテン場はきれいに場所が確保されており快適そうだ。
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9/4 12:00
三俣山荘のテン場はきれいに場所が確保されており快適そうだ。
ここから黒部源流に向けて、沢沿いの道をグングン下っていく。
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9/4 12:25
ここから黒部源流に向けて、沢沿いの道をグングン下っていく。
黒部川源流指標の碑。この裏側に黒部川が流れるのだが、源流じゃないでしょ!源流はこの上流にあるのです。
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9/4 12:29
黒部川源流指標の碑。この裏側に黒部川が流れるのだが、源流じゃないでしょ!源流はこの上流にあるのです。
碑の裏側の黒部川。川幅はこんなに広いんですよ。
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9/4 12:30
碑の裏側の黒部川。川幅はこんなに広いんですよ。
ロープを伝って川を渡ります。
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9/4 12:38
ロープを伝って川を渡ります。
急坂を登っていくと、三俣山荘とその上に槍ヶ岳が顔を出します。
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9/4 13:11
急坂を登っていくと、三俣山荘とその上に槍ヶ岳が顔を出します。
まだまだグングン登ります。
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9/4 13:27
まだまだグングン登ります。
上り詰めると殺伐とした風景が広がる。恐山の三途の川を思い出す。
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9/4 13:32
上り詰めると殺伐とした風景が広がる。恐山の三途の川を思い出す。
雲ノ平方面を示す道標は、ほとんどが朽ちています。
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9/4 13:47
雲ノ平方面を示す道標は、ほとんどが朽ちています。
やっと、雲ノ平山荘が見えてきました。
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9/4 13:59
やっと、雲ノ平山荘が見えてきました。
雲ノ平への木道の始まりです。
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9/4 14:05
雲ノ平への木道の始まりです。
もう、秋の空です。
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9/4 14:06
もう、秋の空です。
祖父岳への分岐。帰り道に登ることにしよう。
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9/4 14:10
祖父岳への分岐。帰り道に登ることにしよう。
ここから下るとキャンプ場が近いのだが、通行禁止とのこと。
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9/4 14:15
ここから下るとキャンプ場が近いのだが、通行禁止とのこと。
仕方なく回り道を進む。
1
9/4 14:27
仕方なく回り道を進む。
右へ折れると、スイス庭園へ行ける。
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9/4 14:43
右へ折れると、スイス庭園へ行ける。
ここがスイス庭園。どうでしょうか?
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9/4 14:45
ここがスイス庭園。どうでしょうか?
再び本線に戻り木道を進む。
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9/4 14:51
再び本線に戻り木道を進む。
キャンプ場への分岐点。
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9/4 14:54
キャンプ場への分岐点。
でも、キャンプ場はずっと奥だ。
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9/4 14:54
でも、キャンプ場はずっと奥だ。
9月の平日だと言うのに、テントを張るスペースは少なく、仕方なくトイレのそばに…、トホホ。
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9/4 16:41
9月の平日だと言うのに、テントを張るスペースは少なく、仕方なくトイレのそばに…、トホホ。
雲ノ平山荘にお金を払いに行くついでに、もう一つの庭園(アルプス庭園)に寄って行こう!
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9/4 15:42
雲ノ平山荘にお金を払いに行くついでに、もう一つの庭園(アルプス庭園)に寄って行こう!
ここがアルプス庭園。
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9/4 15:59
ここがアルプス庭園。
周りの山が見えないと様にならないかも…。
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9/4 16:00
周りの山が見えないと様にならないかも…。
山荘は遠いなぁ〜。
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9/4 16:05
山荘は遠いなぁ〜。
今晩の飯もお湯を注ぐごはん。尾西のご飯は化粧品臭いにおいがする。コーンスープで誤魔化そう。
1
9/4 18:06
今晩の飯もお湯を注ぐごはん。尾西のご飯は化粧品臭いにおいがする。コーンスープで誤魔化そう。
そして、ビールとつまみ。ビールは850円!高級レストラン価格だ!
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9/4 18:43
そして、ビールとつまみ。ビールは850円!高級レストラン価格だ!
夕飯を食いながら、月を眺める。
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9/4 18:58
夕飯を食いながら、月を眺める。
夜明け。
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9/5 4:56
夜明け。
山奥深い雲ノ平の朝は早い。5時ごろには半分のテントが無くなっていた。
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9/5 5:10
山奥深い雲ノ平の朝は早い。5時ごろには半分のテントが無くなっていた。
今日は新穂高までのロングトレイルだ。頑張って歩こう!
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9/5 5:51
今日は新穂高までのロングトレイルだ。頑張って歩こう!
やっと、朝日が昇って来た。
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9/5 6:06
やっと、朝日が昇って来た。
岩ゴツゴツの祖父岳を目指す。
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9/5 6:43
岩ゴツゴツの祖父岳を目指す。
ケルンがたくさん立っている。ここで軽装の若者に抜かされた。彼は鏡平山荘のバイト君だった。
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9/5 6:49
ケルンがたくさん立っている。ここで軽装の若者に抜かされた。彼は鏡平山荘のバイト君だった。
祖父岳に到着。見晴らしも素晴らしい。ここで朝食タイム。
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9/5 6:51
祖父岳に到着。見晴らしも素晴らしい。ここで朝食タイム。
ハシゴありの急坂を下る。
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9/5 7:19
ハシゴありの急坂を下る。
カルスト台地を思わせる光景。
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9/5 7:25
カルスト台地を思わせる光景。
岩苔乗越。道標はボロボロ。でも、重要な交通の要所。北へ向かえば温泉のある高天原山荘がある。
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9/5 7:50
岩苔乗越。道標はボロボロ。でも、重要な交通の要所。北へ向かえば温泉のある高天原山荘がある。
ここから南へ下るとありがたい水場がある。
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9/5 7:51
ここから南へ下るとありがたい水場がある。
ここが本当の黒部川源流だ。
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9/5 8:03
ここが本当の黒部川源流だ。
美味しいお水をいただきましょう。
※いわゆる「最初の一滴」ではありません。
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9/5 8:00
美味しいお水をいただきましょう。
※いわゆる「最初の一滴」ではありません。
これが、ミヤマリンドウでしょうか?
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9/5 8:37
これが、ミヤマリンドウでしょうか?
右側の黒部川脇を下りてきた。
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9/5 9:13
右側の黒部川脇を下りてきた。
三俣山荘に来ると、槍ヶ岳が顔を出す。
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9/5 9:58
三俣山荘に来ると、槍ヶ岳が顔を出す。
振り返れば白い三俣蓮華岳。結構な急坂&ザレ場で登り難いんですよ。
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9/5 10:38
振り返れば白い三俣蓮華岳。結構な急坂&ザレ場で登り難いんですよ。
三俣蓮華岳直下の三俣峠。
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9/5 10:43
三俣蓮華岳直下の三俣峠。
緑豊かな黒部五郎への稜線。
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9/5 10:47
緑豊かな黒部五郎への稜線。
双六小屋への巻き道は快適な山道。
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9/5 10:55
双六小屋への巻き道は快適な山道。
山の中腹をとアrバースしていきます。
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9/5 11:32
山の中腹をとアrバースしていきます。
しかし、巻き道の後半は巨石を登って行きます。
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9/5 11:40
しかし、巻き道の後半は巨石を登って行きます。
我慢できなかったので、鏡平山荘でラーメンをほおばる。
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9/5 14:18
我慢できなかったので、鏡平山荘でラーメンをほおばる。
予報通り天気が崩れてきた。
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9/5 14:46
予報通り天気が崩れてきた。
ゴールはこの谷のずっと先だ。
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9/5 14:55
ゴールはこの谷のずっと先だ。
暗くなる前に林道に到着。
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9/5 16:30
暗くなる前に林道に到着。
鍋平駐車場に着いた頃には、街灯もなく暗闇の中。
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9/5 19:02
鍋平駐車場に着いた頃には、街灯もなく暗闇の中。
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