福岡県最高峰 釈迦岳縦走

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 8.3km
• 登り: 902m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:51

14:05 杣の里渓流公園
15:07 15:21 御前岳
15:51 15:58 釈迦岳
16:15 16:19 矢部越
16:41 16:45 八ッ滝
16:56 杣の里渓流公園

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/9 14:02

初めての釈迦岳、少し遅い時間の出発になりましたが行って来ます！

9/9 14:06

沢伝いに進む、昼すぎだったので油断していたが、ブヨがふくらはぎの周りを2匹飛び回っていて、1匹は叩き落としたが、2ヶ所刺されてしまった。

9/9 14:09

沢を右に左に渡りながら歩く

9/9 14:13

杉だか檜の林は、キレイに間伐されていた。

9/9 14:14

ここが矢部川の源流になるんだよね

9/9 14:18

沢の向こうにテープがある時もあったが、ケルンが道標として一番わかりやすかった。

9/9 14:21

こんな風にケルンが導いてくれる。

9/9 14:30

ふと道端にドクドクしい赤い豆のような植物。

9/9 14:37

源流の森との分岐点、御前岳へ進む

9/9 14:46

造りかけの道

9/9 15:11

また毒々しい赤の植物、名前は解らない。

9/9 15:12

御前岳の手前から山並を見渡す。
登り始めてから雲が増えて眺望が悪い。

9/9 15:14

1時間程で御前岳到着。

9/9 15:15

新しい標識と古い標識で高さが違う。

9/9 15:26

すぐに釈迦岳へ向かう、なだらかな稜線は歩きやすかった。

9/9 15:29

これもなにか分からない、赤い植物が多いなあ

9/9 15:37

あけびと思ったら違うようだ。

9/9 15:41

稜線道から御前岳を振り返る。

9/9 15:45

釈迦岳手前は鎖が沢山垂らしてあったが、まったく使わなかった。

9/9 15:47

これはマムシ草ですね、毒があります。

9/9 15:56

御前岳から40分で釈迦岳、ここも新しい標識と古い標識で標高の標記が違った。

9/9 15:57

釈迦岳からの展望

9/9 15:57

石仏が置いてありました。

9/9 15:57

三角点もありましたが、山を下りてGSPを確認すると、地図ではここから東側に釈迦岳があることになっている。

9/9 16:09

ここからはずーと下り

9/9 16:18

20分ほどで車道に出て

9/9 16:18

車道の脇の登山道から、曲がりくねった車道をショートカットしながら下っていく

9/9 16:26

登山道は沢伝いになっている。

9/9 16:32

小さな滝も

9/9 16:34

ここも沢を右に左に渡りながら、沢伝いに歩いて行く。

9/9 16:37

下りの半分は車道を歩く

9/9 16:45

八ッ滝、真夏の暑い時には飛び込んでしまうだろう。
今日は涼しいので見てるだけ

9/9 16:55

立入禁止になっていた吊り橋

9/9 16:56

無事に駐車場に到着、歩きやすいルートでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

縄文とうちゃん

新聞記事で釈迦岳縦走の記事を見つけて、さっそく行ってみたミーハー登山、駐車場には5,6台車が停まっていて、途中5人くらいの登山者ともすれ違った。
矢部川の源流だけあって、登り口から綺麗な沢が流れていて呑み水には困らなそう、分岐点からは沢から離れて、静寂な森の中を歩きピークをめざす。
天気がいいと雲仙普賢岳も見渡せるそうだが、今日は残念ながら雲が多くて眺望はいまいち、もともと標高も変わらない山が群れている場所なので、御前岳も釈迦岳も周りの山に埋もれて目立たないのはちょっと残念、御前岳から釈迦岳の稜線はとても歩きやすかった。
福岡県最高峰にを踏めたと思っていたら、あとでGPSデータを確認していたら、釈迦岳の標識がある東側に釈迦岳って地図にはある、どちらが本当なんだろうか、また確認しに登ってみよう。