上富良野岳⇔上ホロカメットク⇔十勝岳

2017年09月11日(月) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:23

距離 13.3km 登り 1,169m 下り 1,170m

6:54 十勝岳温泉凌雲閣
7:24 新Z
7:40 新D
7:50 7:54 上富良野岳分岐
8:41 旧D
9:01 9:05 上富良野岳
9:18 9:23 上ホロカメットク山
9:40 9:44 上ホロ避難小屋
9:55 10:01 大砲岩
10:34 10:43 十勝岳
11:18 11:19 大砲岩
11:29 11:35 上ホロ避難小屋
12:19 12:20 上富良野岳
12:47 12:48 旧D
13:25 上富良野岳分岐
13:39 新D
13:52 13:53 新Z
14:16 14:17 十勝岳温泉凌雲閣
14:17 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳温泉駐車場

写真

9/11 6:58

駐車場は意外にも閑散としています。

9/11 7:02

登山口で記帳してスタート。

9/11 7:30

ヌッカクシフラノ川の渡渉点（水無しです）への下り。

9/11 7:48

富良野岳が見えて。
ここを経由するには体力面に不安があり，残念ながらパス。

9/11 7:55

上富良野岳への分岐を通過，左へ。

9/11 7:59

最初の木段が現れました。

9/11 8:01

富良野岳を背景に紅葉。

9/11 8:04

9/11 8:19

木段の本格的な始まりです。

9/11 8:31

三度，富良野岳を眺めて。
富良野岳山頂付近に雲が現れていますが，この時点ではこの後の展開は予想できませんでした。

9/11 8:36

十勝岳が見えた地点で。
雲の中を歩くことになるとは思えない景色です。

9/11 8:45

9/11 9:10

上富良野岳山頂。
周辺は雲の中。風は弱いものの気温が低く，ウインドブレーカー羽織って，早々に移動を開始。

9/11 9:26

上ホロカメットク山頂。無人で視界のない山頂に標識がぽつんと立っている光景は，何やら寂しい感じがします。

9/11 9:33

上ホロカメットクからの下り方向。
避難小屋すら見えていません。

9/11 10:07

避難小屋で小休止の後，十勝岳へ向けて進みましたが，風の吹く抜ける尾根では指先が冷たくしびれるほど。

9/11 10:24

細尾根を抜けて十勝岳山頂への登り。先が見えないので自分の位置がはっきりしません。

9/11 10:58

山頂。望岳台からと思われる数人が休憩中。
見晴らしはなし。

9/11 11:15

細尾根が始まる地点まで下山。往路より見通しが利くようになってきました。

9/11 11:22

境山，下ホロカメットク方向。

9/11 11:23

大砲岩から続く尾根。

9/11 11:29

三段山と安政火口方向。

9/11 11:34

帰路も上ホロ避難小屋へ立つ寄って小休止。
上ホロカメットクを迂回して行きます。

9/11 12:14

9/11 12:15

9/11 12:19

チングルマ

9/11 12:27

上富良野岳へ戻って。
少々脚に違和感があって，またも小休止。

9/11 12:29

上ホロカメットク越しに十勝岳山頂が見えています。

9/11 12:32

上富良野岳からの下山方向。
十勝岳温泉まで見通せました。

9/11 13:04

9/11 14:01

ヌッカクシフラノ川渡渉点からの登り。

9/11 14:24

駐車場に到着。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

　5日の風不死岳からの一週間で3回目の山歩きになりますが，天気予報を眺めつつ，5年連続の十勝岳へ。
　駐車場に到着して，平日とはいえ，車の少なさに拍子抜け。下山時も含めて。これほどに閑散とした感じの駐車場を見るのは初めてのような気がしました。
　上富良野岳分岐へ向かう途中から富良野岳が見え始め，富良野岳への誘惑にかられましたが，十勝岳をメインに考えるとここは我慢。最初の十勝岳が見える地点まで上がったところで十勝岳山頂がはっきりと見えていたのに，上富良野岳山頂では完全に雲の中。十勝岳への尾根歩きの往復も帰路の後半を除いて雲の中。十勝岳からの眺めには嫌われたようです。
　雲の中を進む尾根で指先がかじかんでしまいましたが，防寒対策が必要な季節になっていることも実感しつつ，紅葉を楽しむ時期になったことも実感。
　このところ登りと下りの時間があまり変わらない山歩きが続いているような気がしており，改めて脚力に不安を感じていますが，次はどこで紅葉を楽しむことができるでしょう。