記録ID: 1255255
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
奥大日岳、立山
2017年09月09日(土) ~
2017年09月10日(日)
富山県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:29
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,316m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:41
距離 8.9km
登り 511m
下り 677m
9:14
10分
室堂
14:55
雷鳥沢キャンプ場
2日目
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:42
距離 6.9km
登り 820m
下り 666m
1日目は雷鳥沢キャンプ場のテントにデポして、必要最低限な軽装での山行。
2日目は 、一の越までテント装備で、一の越、大汝山間は必要最低限な装備での山行
2日目は 、一の越までテント装備で、一の越、大汝山間は必要最低限な装備での山行
天候 | 快晴 ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢から立山黒部アルペンルートを利用 扇沢7:30の始発に乗る為6:30には既に100人は並んでいたと思う しかし、遅く並んでも増発してくれて途中ダムもチャンとみれて、予定通り9時に室堂には着いた。焦ること無い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
•室堂〜雷鳥沢キャンプ場 観光地としてきちんと整備されてます。 •雷鳥沢キャンプ場〜奥大日岳 ぬかるみもありちゃんとした山行装備で! •雷鳥沢キャンプ場〜一ノ越 地図上の迷いマークルートです。 案内のペイントを見れる目と方向感覚、経験とセンスがあればクリアできそう •一ノ越〜雄山 浮き石落石に注意、自分だけでなく周囲への気配りも。 •雄山〜大汝山 狭いので譲り合いも大切 •一ノ越〜室堂 観光地としてきちんと整備されてます。 残雪部分は転ばぬようペンギン歩き(笑)が有効 |
その他周辺情報 | 帰りにダムカレー食べたかったが営業時間に注意です。 |
装備
個人装備 |
テント
コンロ(ジェットボイル)
アルファ米
早茹でスパゲティ
菓子パン
おにぎり
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
ライター
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
傘
カメラ(EOS M6
Theta-s)
ポール
シュラフ(800#2)
ロールマット
ランタン
サブザック
サンダル
ザック(バルトロ75)
|
---|---|
備考 | 外気は9日の扇沢で見た情報では、最低8℃くらいだったと思う。シュラフは#2で丁度良かった(着衣は薄着でリラックス) |
感想
2014トランスジャパンアルプスレースの応援で初めて訪れて以来の立山です。
今回の山行は、天気予報とにらめっこしていると、日本海側が週末晴天なのに気がつき、いそいそと山行の準備を開始。
今回は、計画と計画書の提出を山レコからやってみたが、簡単だったので次回からも利用したい。
2014年の時は、翌日台風が来る小雨模様な為、始発のトロリーバスでも、さほど並ぶことが無かったが、今回は1時間前に無料駐車場から歩き出したが、既に長蛇の列。
しかしバスの増発対応が効いて、途中ダムや展望も楽しんだが、予定どおり、9時に室堂到着。
この上ない晴天の下、雷鳥沢キャンプ場までゆっくりハイクしだが、朝のうちは混んでなく、思い通りの場所を確保でき、奥大日岳の往復を楽しんだ。
残念ながら、山行を始めた頃から雲が出だしスッキリとした劔岳方面の山々を見ることができなかってが、おかげでさほど汗ばむことなく楽しめた。
早めに就寝し、夜な夜な星景写真にチャレンジ。太陽のフレアの影響でオーロラが期待されていたが残念。
2日目は、当初キャンプ場にテントをデポを考えてたが、コースタイムを見返し、更にガッツリ背負い込んでスタートしている若者にも負けられないと、勝手に思い、一ノ越まで運んでみた。意外にできるものだ。
迷いマークがある、ショートカットルートで一ノ越まで歩いだか、マーキングのお陰で迷うことなく通過できた。
雄山、大汝山は、イメージしてたよりきつかったが、制覇感があり満足。
機会があれば、周遊コースにもチャレンジしたいものです。
山行中、情報提供頂いた方々、お声がけ頂いた方々にも感謝です。
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