常念岳蝶ヶ岳日帰り周回

2017年09月15日(金) [日帰り]

• GPS: 10:32
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,188m
• 下り: 2,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:36
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:33

5:08 スタート地点
5:22 5:24 三股登山口
8:15 8:23 前常念岳
9:35 9:43 常念岳
12:13 12:14 蝶槍
12:17 12:18 蝶ヶ岳三角点
12:22 12:22 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
12:45 12:45 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:50 12:51 蝶ヶ岳
12:53 13:29 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:30 13:30 蝶ヶ岳
14:49 14:49 まめうち平
15:19 15:19 ゴジラみたいな木
15:33 15:33 三股登山口
15:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場。AM2時段階で一番上の駐車場は8割程度の駐車率。大半は宿泊登山者のものと思われる。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。

その他周辺情報

信州健康ランドで約４時間の休憩。

写真

9/15 7:33

あそこに見えるは前常念岳？

9/15 7:42

9/15 7:42

9/15 7:42

9/15 7:58

あれは奥穂か？　とにかく、今日は天気が良いので頂上からの景色が楽しみ。。。。＼(^o^)／

9/15 8:47

前常念からの常念岳。登山口から前常念までが眺望が無いので我慢の連続。ここからは楽しい尾根歩き。前常念までの所要時間3時間30分。この分だと予定よりも若干早い時刻に三股に戻れそう。（戻れた！）

9/15 9:08

9/15 9:17

常念岳山頂からの眺望。

9/15 9:17

初めての北アルプス、TV、雑誌で見たのと同じ景色が眼前に広がっている。

9/15 9:17

とにかく、雄大で美しい。こんな日に登山が出来て最高です。
今年の運は使い果たしたかも。

9/15 9:17

北アルプスのランドマーク槍ヶ岳と仲間たち。

9/15 9:27

槍穂の稜線。フムフム、横から見るとこうなっているか。
槍穂鑑賞は常念に限るな、こりゃあ〜。

9/15 9:27

9/15 9:27

しつこく、槍でございます。

9/15 9:27

9/15 9:44

常念岳から蝶ヶ岳方向への下り。岩岩です。

9/15 9:44

ゴツゴツ

9/15 9:52

少し下って、またパチリ。

9/15 10:13

さらにもう一枚。

9/15 10:14

彼方に見えるは蝶槍か？（蝶槍だったようです）

9/15 10:18

蝶ヶ岳へ続く、稜線の登山道。

9/15 10:19

またまた、槍穂の稜線。
何度でも撮りたくなっちゃいます。

9/15 11:27

池とう？

9/15 12:08

蝶槍山頂。混んでいたので、1枚撮って、スタコロサッサ。

9/15 12:21

蝶槍から蝶ヶ岳への登山道。ここから先は勾配も少なく、楽出来そう。(^0_0^)

9/15 12:26

蝶ヶ岳への登山道　Part-��

9/15 12:58

蝶ヶ岳ヒュッテでカレーライス(800円）を頂く。
自家製ではないのね。(^_^;)

9/15 13:29

蝶ヶ岳付近からの槍の先っちょ。

9/15 14:07

蝶ヶ岳下山途中の看板。
ヒュッテの方が設置してくれたのかしらん。
下れど下れど、標高が下がらず。

9/15 14:13

途中から登山道が俄然整備されていて歩きやすい。
立派な木段が多数設置されている。ありがとうございま〜す。

9/15 14:26

蝶沢

9/15 14:26

水場？

9/15 15:17

ゴジラのモニュメント。
こんなに下にあったのですね。
完成度高し！

9/15 15:34

無事故で下山完了。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

感想

coleraine

今回、初めて北アルプスに足を踏み入れました。
田舎者登山者の僕にとって、北アルプスは東京の銀座みたい所。
自宅から遠くてこれまで、足を伸ばせなかったのもあるが、他の山に比べて多少気後れしていたのの事実。とはいえ、百名山踏破を目標にしている者として、この山域は避けては通れない。というわけで、最初の北アルプスの山は日帰り可能な常念岳。しかも週末を避けてこそこそと平日に登って帰る作戦とした。
三股登山口を5時に出発。前常念が見えてからがつらかった。登れど登れどなかなか着かず、こんなんで日帰り周回できるんかい！．．．．って感じでした。
でも、前常念に着いてみれば、3時間半しか経っておらず、ペースとしては上々だっ
た事がわかり、疲れも多少は飛んでいく。（ほんとに些少でしたが）。
ここから先は樹林帯もなく、景観を楽しみながら尾根歩き。時折、彼方に見える奥穂高？の山を見ながら、常念山頂まで一気に歩みを進める。待ちにまった常念山頂から
の景色はTVでなんどか見た、あの大景観！！。穂槍稜線を眺めるなら、常念〜蝶ケ岳に限ります。