キナバル山入山許可証。国立公園のため、1日の入山者数は130名程度とのこと。※以降、横長の写真はデジカメ撮影写真で、時差マイナス1時間の誤差があります。
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9/13 9:56
キナバル山入山許可証。国立公園のため、1日の入山者数は130名程度とのこと。※以降、横長の写真はデジカメ撮影写真で、時差マイナス1時間の誤差があります。
キナバル公園事務所から車で十数分で、登山スタート地点Timpohon Gateに。ここから始まります。
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9/13 9:23
キナバル公園事務所から車で十数分で、登山スタート地点Timpohon Gateに。ここから始まります。
スタートしてほどなく滝ポイントに。「川乗山みたいだねー」と、わざわざ海外登山してるのに、強引にイメージを奥多摩に持ってくる我々。
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9/13 9:30
スタートしてほどなく滝ポイントに。「川乗山みたいだねー」と、わざわざ海外登山してるのに、強引にイメージを奥多摩に持ってくる我々。
Kandis Shelter(1.0 km Post)。
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9/13 9:57
Kandis Shelter(1.0 km Post)。
初ウツボカヅラ。この後、ポイントごとに散見できますが、サイズや色味などバリエーションがあります。全9種類あるらしい。
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9/13 10:12
初ウツボカヅラ。この後、ポイントごとに散見できますが、サイズや色味などバリエーションがあります。全9種類あるらしい。
スタートからしばらくの高度は熱帯雨林エリアのため、湿度高め。霧も出ていました。
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9/13 10:28
スタートからしばらくの高度は熱帯雨林エリアのため、湿度高め。霧も出ていました。
スタート直後から多く見られるキナバルバルサム。
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9/13 10:33
スタート直後から多く見られるキナバルバルサム。
ベゴニアの仲間?
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9/13 10:34
ベゴニアの仲間?
赤い実。
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9/13 10:36
赤い実。
工芸品のような葉脈。Anoectochilusというランの仲間とのこと。
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9/13 10:38
工芸品のような葉脈。Anoectochilusというランの仲間とのこと。
苔の仲間?
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9/13 10:42
苔の仲間?
2.0 km Post。
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9/13 10:56
2.0 km Post。
各チェックポイントの東屋で、餌目当てに姿を見せるリス。
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9/13 11:06
各チェックポイントの東屋で、餌目当てに姿を見せるリス。
何の実?
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9/13 11:08
何の実?
Pondok Lown。各ポイントにあるトイレは水洗(ペーパーはなし。持参推奨)、ゴミ箱が設置されていてゴミを捨てられるという、恵まれたホスピタリティ。
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9/13 11:15
Pondok Lown。各ポイントにあるトイレは水洗(ペーパーはなし。持参推奨)、ゴミ箱が設置されていてゴミを捨てられるという、恵まれたホスピタリティ。
湿度高い。霧の中を進みます。
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9/13 11:17
湿度高い。霧の中を進みます。
Dendrochilumというランの仲間。
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9/13 11:18
Dendrochilumというランの仲間。
ホタルの仲間発見!
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9/13 11:23
ホタルの仲間発見!
山小屋で必要な物資や資材は、地元の方たちによって人力で運び上げられます。恐ろしく多い荷物、かつ早い。
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9/13 11:41
山小屋で必要な物資や資材は、地元の方たちによって人力で運び上げられます。恐ろしく多い荷物、かつ早い。
霧が晴れてきて、山容が少しずつ見えてきます。
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9/13 11:41
霧が晴れてきて、山容が少しずつ見えてきます。
3.0km Post。
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9/13 11:46
3.0km Post。
第2ウツボカヅラ発見。
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9/13 11:48
第2ウツボカヅラ発見。
赤い実2。
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9/13 11:52
赤い実2。
霧が晴れて直射日光が強くなります。
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9/13 11:53
霧が晴れて直射日光が強くなります。
Pondok Mempening。そろそろキツくなってきます。
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9/13 12:02
Pondok Mempening。そろそろキツくなってきます。
シダ植物。
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9/13 12:07
シダ植物。
Dianellanの種? キキョウランの仲間。
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9/13 12:10
Dianellanの種? キキョウランの仲間。
まだまだ背の高い熱帯雨林地帯。
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9/13 12:25
まだまだ背の高い熱帯雨林地帯。
ラヤンラヤン小屋。ここで昼食。
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9/13 12:44
ラヤンラヤン小屋。ここで昼食。
ツツジの仲間?
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9/13 12:47
ツツジの仲間?
昼食はチーズサンドにゆで卵、りんご、スニッカーズ、ミネラルウォーター。
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9/13 12:48
昼食はチーズサンドにゆで卵、りんご、スニッカーズ、ミネラルウォーター。
4.0km Post。
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9/13 13:18
4.0km Post。
ハイマツのような群生エリアになり、視界が開けます。
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9/13 13:27
ハイマツのような群生エリアになり、視界が開けます。
いつの間にか、雲上エリアに!
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9/13 13:29
いつの間にか、雲上エリアに!
キナバル山固有種らしいシャクナゲ。
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9/13 13:43
キナバル山固有種らしいシャクナゲ。
ピークの一角が姿を現します。
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9/13 13:49
ピークの一角が姿を現します。
キナバル山を構成する花崗岩の岩肌。
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9/13 14:03
キナバル山を構成する花崗岩の岩肌。
Pondok Villosa。山頂エリアが近くなってきた。
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9/13 14:06
Pondok Villosa。山頂エリアが近くなってきた。
木苺。
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9/13 14:24
木苺。
5.0km Post。
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9/13 14:29
5.0km Post。
Pondok Paka。適宜休憩ポイントが設置されていながら、なかなか着かない。
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9/13 14:46
Pondok Paka。適宜休憩ポイントが設置されていながら、なかなか着かない。
Rhododendron ericoides。西洋ツツジの仲間。
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9/13 15:07
Rhododendron ericoides。西洋ツツジの仲間。
山小屋エリアに到達!
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9/13 15:29
山小屋エリアに到達!
6.0km Post。
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9/13 15:31
6.0km Post。
黄色のシャクナゲ?
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9/13 15:46
黄色のシャクナゲ?
タンポポっぽい。
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9/13 16:15
タンポポっぽい。
標高3,289m、宿泊するペンダントハットに到達!
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9/13 16:24
標高3,289m、宿泊するペンダントハットに到達!
写真奥は、夕食を食べるラバンラタ山小屋。
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9/13 16:29
写真奥は、夕食を食べるラバンラタ山小屋。
Astrantia major。アストランティア。
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9/13 16:30
Astrantia major。アストランティア。
小さな花を蓄えた高山植物。
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9/13 16:31
小さな花を蓄えた高山植物。
ペンダントハットで少し休憩し、翌日のヴィア・フェラータに参加するために必要な、講習会を受けます。
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9/13 16:59
ペンダントハットで少し休憩し、翌日のヴィア・フェラータに参加するために必要な、講習会を受けます。
命綱。
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9/13 17:54
命綱。
18時頃には日没(デジカメ写真撮影時間、時差補正していません)。
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9/13 19:01
18時頃には日没(デジカメ写真撮影時間、時差補正していません)。
ペンダントハットから少し移動してラバンラタ小屋で夕食。バイキング形式で肉から野菜、フルーツまで食べられます。
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9/13 19:14
ペンダントハットから少し移動してラバンラタ小屋で夕食。バイキング形式で肉から野菜、フルーツまで食べられます。
疲れているから、というのは差し引いても、ナニを食べてもおいしい。
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9/13 19:18
疲れているから、というのは差し引いても、ナニを食べてもおいしい。
ペンダントハットで仮眠後、3:00前に山頂目指して出発。ヘッドライト必須です。
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9/14 3:25
ペンダントハットで仮眠後、3:00前に山頂目指して出発。ヘッドライト必須です。
風が強くて気温も低め。入山者はだいたい日の出に合わせて出発しているので、渋滞します。
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9/14 4:06
風が強くて気温も低め。入山者はだいたい日の出に合わせて出発しているので、渋滞します。
キナバル山の森林限界は3,500mらしく、日本の2,500m感覚で行くと、「この高さでまだ背の高い木がある!」と感動します。
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9/14 4:16
キナバル山の森林限界は3,500mらしく、日本の2,500m感覚で行くと、「この高さでまだ背の高い木がある!」と感動します。
山頂手前、ラストの休憩&トイレポイント「サヤサヤ小屋」。
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9/14 4:29
山頂手前、ラストの休憩&トイレポイント「サヤサヤ小屋」。
麓の街の灯。
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9/14 4:52
麓の街の灯。
富士山高度を越えた瞬間。「我々、富士山を越えました!」
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9/14 4:58
富士山高度を越えた瞬間。「我々、富士山を越えました!」
足元の花崗岩は歩きやすいものの、傾斜がついてるのでロープ場が多いです。
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9/14 5:16
足元の花崗岩は歩きやすいものの、傾斜がついてるのでロープ場が多いです。
空が白んできました。
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9/14 5:29
空が白んできました。
頂上が見えてくる。
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9/14 5:46
頂上が見えてくる。
日の出直前のローズピーク。
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9/14 5:50
日の出直前のローズピーク。
ぬ、これは頂上日の出、間に合わないパターン。
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9/14 6:53
ぬ、これは頂上日の出、間に合わないパターン。
手を繋ぎながら山頂を目指す素敵カップル。
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9/14 6:55
手を繋ぎながら山頂を目指す素敵カップル。
頂上目前!
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9/14 7:03
頂上目前!
6:17、ご来光には間に合わなかったものの、頂上到達!
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9/14 6:17
6:17、ご来光には間に合わなかったものの、頂上到達!
辺りを照らしていく日の出。
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9/14 7:16
辺りを照らしていく日の出。
集合写真撮影後、次のグループに頂上を譲って撤収。
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9/14 7:20
集合写真撮影後、次のグループに頂上を譲って撤収。
このあたりの別の惑星感がすごい。
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9/14 7:38
このあたりの別の惑星感がすごい。
Euphrasia。コゴメグサの仲間。
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9/14 7:54
Euphrasia。コゴメグサの仲間。
Ranunculus lowii。キンポウゲの仲間。
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9/14 8:30
Ranunculus lowii。キンポウゲの仲間。
なんとなく椿っぽい「Schima brevifolia」。
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9/14 8:31
なんとなく椿っぽい「Schima brevifolia」。
3,500m付近まで下山し、アクティビティー「ヴィア・フェラータ」にチャレンジ。ショートコース「ウォーク・ザ・トック」です。
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9/14 8:13
3,500m付近まで下山し、アクティビティー「ヴィア・フェラータ」にチャレンジ。ショートコース「ウォーク・ザ・トック」です。
ロープを頼りに傾斜のキツイ岩肌を降ります。
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9/14 7:56
ロープを頼りに傾斜のキツイ岩肌を降ります。
麓の眺望。
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9/14 8:25
麓の眺望。
遠景もイイ!
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9/14 8:33
遠景もイイ!
ヴィア・フェラータは、2グループに分かれてのチャレンジ。
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9/14 10:01
ヴィア・フェラータは、2グループに分かれてのチャレンジ。
浮かれる後続グループ。
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9/14 10:19
浮かれる後続グループ。
途中、ワイヤーを渡してあるだけのルートも。
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9/14 10:26
途中、ワイヤーを渡してあるだけのルートも。
傾斜のキツさ!
1
9/14 10:28
傾斜のキツさ!
わざわざ意地悪なコースデザインなハシゴも。脚が震えました。
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9/14 10:38
わざわざ意地悪なコースデザインなハシゴも。脚が震えました。
無事ゴール! 結局2時間ぐらいかかった。
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9/14 11:18
無事ゴール! 結局2時間ぐらいかかった。
カラビナ等、ヴィア・フェラータ装備をペンダントハットに返却し、下山開始。
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9/14 13:26
カラビナ等、ヴィア・フェラータ装備をペンダントハットに返却し、下山開始。
真ん中に鳥が隠れています。Mountain Blackeyeという鳥らしい。
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9/14 14:14
真ん中に鳥が隠れています。Mountain Blackeyeという鳥らしい。
青いキノコ!
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9/14 15:08
青いキノコ!
下山途中に見かけたムカデの仲間?
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9/14 15:50
下山途中に見かけたムカデの仲間?
予定より遅れて登山口Timpohon Gateに到達。お疲れ様でした!
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9/14 16:37
予定より遅れて登山口Timpohon Gateに到達。お疲れ様でした!
麓から見上げるキナバル山。
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9/14 18:29
麓から見上げるキナバル山。
帰りのフライトで見えた富士山。お前はもはや2番目の山じゃ。
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9/18 5:57
帰りのフライトで見えた富士山。お前はもはや2番目の山じゃ。
入山タグと、キナバル公園事務所で発行してもらえる登頂認定証&ヴィア・フェラータ認定書。得難い体験でした!
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入山タグと、キナバル公園事務所で発行してもらえる登頂認定証&ヴィア・フェラータ認定書。得難い体験でした!
nunchaku さん、はじめまして。
私も年明けにキナバル山に登りました。
予習する際に、大変参考になり、お陰様で無事山頂にたどり着けました。
どうもありがとうございます。
来年1月に8人グループでキナバル登山を予定している者です。
記録拝見させて頂き、大変参考になりました。我々の場合ビアフェラータは全員参加しないため、時間調整検討中です。(非参加者はペンダントハットで待機するか、先に下山)所要時間2時間とのことですが、用具装着や説明、休憩等を差し引いた実際の行動時間はどれくらいだったのでしょうか?標高差や疲労度はいかがでしょうか?
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