鈴ヶ岳と地蔵岳

2011年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,152m

コースタイム

07:29駐車場-07:30登山口-07:44展望台-08:023ピーク
-08:18分岐-08:34鈴ヶ岳08:37-08:43分岐
-09:08曲り角-09:19三叉路-分岐-登山口
-10:16大沼-10:22見晴台分岐-10:42見晴台-10:50道路横断
-見晴台側の地蔵岳登山口-11:16分岐-11:30地蔵岳11:37
-11:50分岐-12:04新坂平駐車場-12:08駐車場

コースの経緯度・時間は、GPS(Location Plus)をそのまま採用
鈴ヶ岳からの沢沿いの道以外は、だいたい雰囲気が出ていると思います。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴ヶ岳駐車場はガラガラ

コース状況／危険箇所等

道はほぼ一本道。
丸太の階段(低いハードル?)は滑るため、
下りは足を乗せないほうが無難です。

写真

8/6 15:12

赤城南道路は今にも雨が降り出そうだったのに、
上に出てきたら晴れ間が出てきました。
雨を嫌ったのか周囲に車はありません。

8/6 7:30

鈴ヶ岳への看板は笹で見づらい。
このあと、いきなり腰までの藪こぎで下半身ずぶぬれになってしまいました。

8/6 15:22

おっと、ここは右に曲がるんだ

8/6 16:57

調査中

8/6 15:21

5mほど入り込んだところに展望台がありました。ロープの外の岩は、崖の上にあります。

8/6 16:58

気持ちのいい山道

8/6 7:48

結構アップダウンがあります

8/6 15:26

1つ目のピーク

8/6 7:55

ヤマホタルブクロ

8/6 7:58

ブログによると「キオン」で引き続き調査中

8/6 7:59

こちらは初心者だって?じゃあ、ということで3mほど戻って直登の道を進む

8/6 8:01

木に咲いている1cmほどの小さな花、「コメツツジ」だと思います

8/6 15:31

展望のいいところまで登ってきました

8/6 17:01

後で見たらトンボが映っている写真が1枚だけありました

8/6 8:03

鍬柄山?

8/6 8:04

一旦下ります、どんどん下ります

8/6 8:17

ヒトリシズカじゃない、「カラマツソウ」かもしれない、「ミヤマカラマツ」が正解かな

8/6 15:43

分岐点のあとは登りです

8/6 8:22

岩場が始まりました

8/6 8:24

振り返っての1枚、ピークが2つあります

8/6 8:26

ここはあまりに急な下りのため、重箱岩へは行かずじまい

8/6 8:28

大きな岩がこれでもかと続きます

8/6 8:34

鈴ヶ岳頂上は岩だらけでかなり狭いし展望もない

8/6 8:34

シモツケ

8/6 8:34

三等三角点:鈴峯
経度:139.151970833
緯度:36.554489639
標高:1564.71
TR35439616201

8/6 8:35

北側にも踏み跡らしきものがありましたが、無茶はせずさっきの分岐に戻ります

8/6 8:48

さっきはピークが見えてましたが、ガスが出だしました

8/6 8:54

分岐を北側に

8/6 8:54

まっすぐの下りは笹で足元が見えないことが多く、スピードが上がりません

8/6 8:55

あちこちにつぼみがあり、これから「マルバダケブキ」が沢山咲くようだ

8/6 8:57

山アジサイがいっぱい咲いていました

8/6 9:02

これでもかと下りが続きます

8/6 9:04

苔むした大きな岩がごろごろしています

8/6 9:08

この看板のところで大きく左に曲がり、巻き道(くだりが少なくなった)になったような感じです

8/6 9:14

歩きやすい道が続きます

8/6 9:17

大きな岩が転がっています

8/6 9:19

ここの分岐に到着。キャンプ場方向は砂利の林道で、ここは大沼方向に進みました

8/6 15:54

大沼湖尻バス停3.2km、深山バス停8.8km
ってどこやねん、それ!?

8/6 9:24

倒木がいい感じで朽ちて苔むしてます

8/6 9:25

せせらぎを越えます

8/6 9:26

きれいな水のようでした

8/6 15:58

車止めからここまでは平坦な道でしたが、ここから右は登りです

8/6 9:34

ほぼ同じ傾斜の登り巻き道を、ひたすら歩きます

8/6 9:39

この橋からは登りが急になります

8/6 17:06

おっと、マムシ草。色づく前は青いんですね

8/6 9:54

木の階段が続きますが、これが歩きにくい

8/6 9:55

え、あと1kmも?　心を折られる一言です

8/6 9:59

五輪ハイキングコースって何?

8/6 9:59

横を見ると、「出張」とだけあり、出張山の尾根への道であることがわかります。でも、既に心は折れているので帰る方向に進みます

8/6 17:06

緑がきれいなモミジ。よく見たら周辺はモミジだらけなので、紅葉のシーズンはすごいことになっているでしょう

8/6 10:05

あれれ、もう車止めだぞ

8/6 17:07

と思ったら自然の家の登山口に出ました

8/6 16:07

登山口をぐるっと

8/6 10:12

キャンプファイアの空き地?に、かわいいトーテムポールが

8/6 16:13

大沼からパノラマ、出張山から駒ケ岳まで。黒檜山はガスで頂上が見えません

8/6 10:18

調査中、「コアジサイ」のようですが不明

8/6 10:19

「カラマツソウ」かも、「ミヤマカラマツ」が正解かな

8/6 16:17

車道を数分歩き、ここを見晴らし山に向けて歩き出す

8/6 10:24

斜面のあちこちに咲いていた。本で調べたら「ウツボグサ」と載っていました

8/6 10:28

葉が50cmほどもある、つぼみが多数あり、「マルバダケブキ」がここにも咲いていた

8/6 10:32

花が紫で小型なので、「オオバギボウシ」じゃなく「コバギボウシ」。つぼみは斜面にいっぱいあった。

8/6 10:35

登り終えてからが踏み後の薄い笹薮が続く

8/6 10:36

え?今歩いている道は獣道なの?まさか??

8/6 10:40

調査中

8/6 10:41

といっているうちにこの標識に。
地蔵だったら登れそうなので見晴山登山口に向かう

8/6 10:42

看板によるとここが見晴山なんだけど、何が見えるんだろう

8/6 10:43

残りつつじ

8/6 10:46

あざみ

8/6 10:50

道路を越えてチップの道を少し北上(下り)

8/6 10:51

背が低いので、「キリンソウ」じゃないでしょうか

8/6 16:26

ここから右に曲がって地蔵岳へ

8/6 16:30

直径1mの木が。木の皮の色からすると白樺だけど、こんなに太くなるの??

8/6 11:00

登ります

8/6 11:12

登ります

8/6 11:16

分岐が出てきてさらに登ります

8/6 16:50

ここに到着

8/6 11:30

一等三角点:赤城山
北緯:36.54099975
東経:139.177345028
標高:1673.88
TR15439614401

8/6 11:31

お地蔵様

8/6 16:39

小沼と黒檜山

8/6 11:36

8/6 11:37

山頂では約7.5人に会いました。0.5は1歳ごろの赤ちゃんがいたから

8/6 11:40

景色も悪いし、頂上は5分ほどで帰路につきます

8/6 11:50

この分岐を左(新坂平)へ

8/6 11:53

ひたすらまっすぐで、幅が均等な踏み後を下ります

8/6 11:58

少し広い道に来て平坦になりました

8/6 12:04

新坂平駐車場、ガラガラです

8/6 12:08

停めていた駐車場に戻りました
駐車場名は不明です

8/6 12:36

1袋1000円(8本入り)も買って帰りました
好きなものが選べます(お店の人は忙しく、手が離せないだけ)

8/6 12:38

やっぱり、赤城に来たらトウモロコシ

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

tancro

今日はまだ登っていなかった鈴ヶ岳を登りに来ました。
鈴ヶ岳までは気楽なハイキングだと思っていましたが、
思ったより登り下りがありました。

元気があれば出張山の尾根に入り、
もっと元気があれば黒檜山に登り、
などと考えていましたが、考えが甘すぎました。
でも、地蔵岳なら、と追加を決定し時間つぶしができました。

来週は奈良に帰省するので、大台ケ原ぐらいは登ってこようと考えてます。


追記
標高地図を見ると、深山キャンプ場への分岐から自然の家までの標高差は、
駐車場から地蔵岳までと同じ標高差。
頂上まで行くのと違い達成感が無いので、
自然の家までは遠く感じ疲れが溜まりました。