さぁて、何が出るのかお楽しみ：オバケ山（北側尾根）〜グリーンライン〜四寸道

2017年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 13.4km
• 登り: 723m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:40

7:36 西吾野駅
9:40 9:51 オバケ山
10:22 10:36 前坂峠
11:43 12:13 関八州見晴台
12:27 12:28 七曲り峠
13:41 13:44 御嶽山（御嶽神社）
13:53 14:09 越生駒ヶ岳
14:26 14:30 横吹峠
15:07 15:15 上大満バス停
15:16 ゴール地点

天候

曇りときどき雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：自宅駅〜川越市駅〜（徒歩）西武新宿線本川越駅〜所沢〜（西武池袋線）〜飯能〜（西武秩父線）〜西吾野
帰り：上大満バス停〜越生駅〜（東武越生線）〜坂戸〜自宅駅

コース状況／危険箇所等

北側尾根への取り付き、最初は（たぶん）コンクリート舗装の道を進むのが正解です。
自分は、人んちの横を通りるのがいやで、踏み跡を追ってしまい、結局踏み跡が消失したので、仕方なく迂回してコンクリート舗装道に戻りました。
急登の連続と聞いてましたが、概ね緩やかな登りが連続します。
激登りは少なかった、てか一箇所だけだったような？
正規ルートではなく、地形図とコンパスは必須です。
赤テープ、リボンの類は豊富な方ですが、分岐に見えるような踏み跡多数なので注意。
特に前坂峠に向かうため、いったん南西気味に折れますが、道が無い、もしくは不明瞭であれば間違ってる可能性あります。
自分も結局、方角を確かめながら山腹をトラバースして峠までたどり着きました。

グリーンライン直前は急登で、そこに至るまでの尾根は、ほぼ岩尾根。
巻道に似た踏み跡がありますが、その道はNG。
直登するのが正解、方角を見失わなければ間違わないはず。

写真

9/16 7:32

本日は西吾野から。

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ここを右へ

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沢と、しばらく平行にあるく

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道標も古びている

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変わった花だ

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そういえば来週はお彼岸でっせ

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今日は花の種類が多い

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と独り言言ってると線路と交差。

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傍らに彼岸花（曼珠沙華）

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お不動さんでしょかね？

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さらに

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渓流沿いを進む

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分岐ですが、道なり（左）に進む。
右は高山不動へ

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今盛りのシュウカイドウ

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現在地がどこなのかはわかりませぬ

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このように、しきりに高山不動へ誘われるが

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まっすぐ。

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雨っぽいんだが、まだ水は澄んでる。

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ほどなく

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神社あり。

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白山神社

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安全祈願して

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取り付きはもう少し先

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曼珠沙華が咲いてて

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お彼岸どうしよう、、、

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ここを入る。

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この看板が目印

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え、人んちじゃん

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正面に踏み跡あって

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追ってみる。

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微かに続いていて

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しばらくは行けたんだが

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そのうち消失したので、山腹を横切って

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さっきの道の延長と思われる道に出た。

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進むと階段がある

9/16 8:24

登っていくと

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山道になって

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初めてお助けリボン

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まぁ当たり前なんだが

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道がはっきりしたり

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不明瞭になったりを繰り返す

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はっきりしないが、右に林道跡と思われる道があって、しばらく並行する。

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思い出したようにお助けリボン

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さらには

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こんなのも目印になる

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あれ、方角がわからん、、

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と、こんなことして進んでると

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お〜、これも目印

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どこを見渡してもおんなじ景色なので、五感を働かせて進む。

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長い足で、ひょい、と乗り越え

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苔岩を横目に見て

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お助けテープもあって、これは作業用か？

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じぃ〜っと見つめてると彼方に道があって、登りの様相。

9/16 8:41

地図では、黄色エリア

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ジツはですねぇ、道らしい道がないのだよ

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このあたりはほとんど勘で歩いてる。

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こんな感じで

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風景が変わらない。

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地図では赤丸あたり

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どっち行ったらいいのか迷う場合は、すかさずこれと地図を出す。

9/16 8:53

尾根筋は、より明瞭

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こっから道は比較的はっきりしてくる

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ゆったりとした登りに転じる

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しばらく、息を切らせながら登ってると

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また道がはっきりしなくなるが

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方向を確かめならが進むと

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前が明るくなってきて

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ぜぃぜぃしながら登る

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尾根に上がった

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この辺

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太い根っこが目に止まり

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見上げると栂の大木

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コメツガって木もあるが、葉っぱが違う

9/16 9:09

更に進む

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登り始めよりは、道がはっきりしてきて歩きやすくなってる

9/16 9:14

たぶん赤丸

9/16 9:14

苔たちがひっそりと、それでも湿気がうれしいらしく

9/16 9:14

生き生きしてる

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より明瞭になった尾根道を早足で進むが

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もともとコースタイムなんて気にしてないので

9/16 9:17

カンケー無いのでございます

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感覚的には

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もうすぐ460Pのはずなんだが、、

9/16 9:21

そんなふうに思いながら歩いてたら着いたようだ。

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簡素な石柱あり。
ここが460P

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こっからはより北東に方向を鋭角にする

9/16 9:24

まずは下りだが

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緩やかな坂

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鞍部について

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ちょとだけ眺望あり。
南東の方角

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では

9/16 9:27

いよいよオバケ山への登り

9/16 9:29

肩にあがって

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幾分細い尾根上を行く

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いつの間にか笹原が広がってる

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笹原は、道がはっきりするので

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それに歩いていて楽しい

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笹原が終わって、緩くなが〜い登り

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んで急登が待ち構える

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登ってくと

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着いた？と思ったが

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ニセだった

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このニセは赤丸あたり

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ちょと進むと

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着いたようだ

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オバケ山。
名の由来は知らないし調べてない。
なんか出るか？と、しばらく待ってみたが、なんも出ねぇww

9/16 9:52

ますますはっきりした道になってゆき

9/16 9:54

次第に

9/16 9:56

勾配が増す

9/16 9:57

お、ヤツの爪痕だ、結構ハゲしく爪を立ててるぞ。
虫でも食らってたか、樹液をすすってたか？？

9/16 9:58

登りが続く

9/16 10:01

オバケ山500mを越えた後、しばらくは標高がそんなに変わらない

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このように

9/16 10:02

ゆったりとして、あくびが出そうな道

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時折アップダウンがあって

9/16 10:05

どっから転がってきたんだ？大岩

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この辺から、前坂峠に向かうべく、いったん大きく南下して東進する。

9/16 10:08

地図では赤丸地点。
青矢印のように進めばピークに近いんだが、峠に行きたかったので、迂回した。

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道は、まだある

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比較的間隔の広い杉林の中を進み

9/16 10:12

次第に

9/16 10:12

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下草の多いハヤシに変わって行き

9/16 10:14

道が曖昧な感じになってくる

9/16 10:15

んでこの辺でしばらく思案

9/16 10:15

黄色エリアで考え込んでる

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道が消失、方角が間違ってないことを確認して、山腹を横切る。

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道らしき雰囲気だ

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なんかみえたぞ

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近寄ると仏様だ、ありがてぇ

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ありがとございます、おかげさまで迷いませんでした。

9/16 10:27

文久元年？
幕末の初期か、、古いな

9/16 10:25

こんな質素な道標あり

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では、再び北へ

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道は、はっきりしなかったり

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再び

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明瞭になったりして

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どうにもこの尾根はツンデレのようだ

9/16 10:42

ちょとのあいだ登って

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また登る

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まぁるい尾根

9/16 10:49

時折方角を確認し

9/16 10:49

このあたりがピークなのかな？

9/16 10:51

お助けリボンあって

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ちょいと戻ると

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この辺が636Pのはずなんだが、はっきりしない。

9/16 10:52

帰宅後確認したら、結局636Pには到達していないようだ。

9/16 10:54

まぁいいや、先に進もう。
この先がグリーンラインへの最後の急登

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巻道っぽいが、

9/16 10:56

左に行ってはいけませぬ

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いかにも誘ってる道なんだが、予習段階では左はNG

9/16 10:56

青矢印が巻道もどき

9/16 10:58

このように、ちゃんとリボンがあって、前に進めとおっしゃってます。

9/16 10:58

尾根は、岩稜だった。

9/16 10:59

この岩稜を、直登しろってか？
やったろうじゃんww

9/16 11:00

登り始めたら、意外とすんなりだ

9/16 11:01

登りは続いてる

9/16 11:01

振り返って、こんなもんでした。

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さらに、尾根にかじりつく

9/16 11:05

また岩岩が見えて

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ここにもお助け、ってか、これはお誘いリボンだなww

9/16 11:07

見かけよりは勾配も急ではなく

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岩の間をすり抜けるように登る

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そのうち岩が消えて、杉林のはっきりした道

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さらに登りは続く

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多少明るくなってきて

9/16 11:13

細尾根を数十分

9/16 11:14

前方に雑木林が見えてきて

9/16 11:15

再び杉林に入る

9/16 11:16

んで、前方に登り

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彼方が一層明るくなってきた

9/16 11:18

トラバース気味に登る

9/16 11:18

ガードレールが見えた

9/16 11:20

ちょと登って

9/16 11:20

グリーンラインに乗っかった。
ここまで人っけ無しだったが

9/16 11:23

グリーンラインに乗ったとたんに、トレランナー数人と遭遇。

9/16 11:23

前方の取り付きは、飯盛峠への道

9/16 11:24

では見晴台方面へ

9/16 11:24

このあたりは雲の中。
ガスが巻いてる。

9/16 11:28

こっから山道に入って

9/16 11:28

途端に

9/16 11:28

暗くなる

9/16 11:29

登って

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いい雰囲気だ

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ここで方角を東に転じ

9/16 11:34

再び舗装道

9/16 11:36

ちょいと歩く

9/16 11:37

再び山道に入り

9/16 11:37

ガスの中を進む

9/16 11:39

人家が見えて

9/16 11:40

細道を進むと

9/16 11:40

林道に出る

9/16 11:41

左の道に入って

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程なく二軒目の家を通過

9/16 11:43

珍しい花ですな

9/16 11:44

で、あの先が

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見晴台についた。
大宮から来たっていうご夫婦ハイカーと雑談しながらランチ。

9/16 11:45

感謝感謝のお礼をして、この先の安全祈願も。

9/16 12:15

曇ってる割には周りが見える

9/16 12:16

かすかだが、街が見えた。

9/16 12:19

では、下る。

9/16 12:27

ひとしきり下って

9/16 12:29

七曲峠の三叉路。

9/16 12:29

赤丸です。

9/16 12:29

まっすぐ進めば

9/16 12:29

峠を越えて、黒山方面。

9/16 12:30

では、この前中途半端だった四寸道へ

9/16 12:30

方角は北。

9/16 12:31

しばらく山腹を歩いて

9/16 12:41

ほどなく

9/16 12:50

車道に出る

9/16 12:50

あれぇ、柱状摂理？

9/16 12:50

派手にひしゃげてる

9/16 12:55

300mほど歩いて

9/16 12:55

ここが四寸道

9/16 12:59

むむ！

9/16 12:59

バイク野郎の仕業だな

9/16 13:00

気を取り直すように、こんな花、実？？

9/16 13:03

分岐に見えるが、右はNG

9/16 13:06

前が明るくなった

9/16 13:07

伐採地に出て

9/16 13:08

好展望はここだけ。
でも今日は曇り

9/16 13:08

あの、ケツアゴみたいなのは、越上山か？？
違ってたらゴメンナサイ

9/16 13:09

秋を感じさせるような花

9/16 13:10

これが、

9/16 13:10

こうなるのかな？？

9/16 13:11

再び森の中

9/16 13:12

回り込むと

9/16 13:18

ん〜〜〜ひでぇなこの轍

9/16 13:20

もいっかい舗装道に出る

9/16 13:22

ちょと歩くと

9/16 13:23

伐採材の運搬用かな？
2年ほど前にフォークリフトの操縦資格を取ったが、だいぶ運転してない、、

9/16 13:24

また山道に入って

9/16 13:24

相変わらず轍がある

9/16 13:25

更に進む

9/16 13:26

しばらく気持ちのいい道が続いたが

9/16 13:26

次第に轍の影響が出始める

9/16 13:27

進むと

9/16 13:30

分岐、この前は右に進んで、結局そのまま尾根を進んでしまった。

9/16 13:30

青線が、前回進んだ道。その先には峰山がある。

9/16 13:30

四寸道は左

9/16 13:30

伐採道を作ってるのはある意味しょうがないとして

9/16 13:31

こんなに

9/16 13:31

こんなに崩壊するのだよ、バイクのお陰で、、、

9/16 13:32

無残、、

9/16 13:33

痛々しい、なんて言葉だけじゃあ表現しきれない

9/16 13:36

歩くのにも一苦労

9/16 13:40

歩きにくいから、別の場所を歩く。
そうすると道がさらに崩壊する。

9/16 13:40

やがて道が深く深く掘り下げられてゆく

9/16 13:41

赤テープを追うことにする

9/16 13:43

が、この道も

9/16 13:46

このとおりだった

9/16 13:48

進むと

9/16 13:49

左に登り口

9/16 13:50

この道は

9/16 13:50

越生駒への登り口。

9/16 13:50

赤丸が取り付き

9/16 13:51

では、数年ぶりに会いにゆきましょか

9/16 13:52

駒ケ岳と名があるだけあって

9/16 13:52

結構長い登りが続く

9/16 13:54

ほどなく

9/16 13:54

着いたようだ

9/16 13:55

越生駒ケ岳
ファンクラブ手製の表示版も健在だ

9/16 13:55

これは、イラストと緯度経度が書き込まれてる

9/16 13:55

四等です

9/16 14:06

しばらくまったりモード。
この蜂、スズメバチ系のようだ。しかもでかい。
オオスズメだったりして^^;
まとわりついてはこなかったが、大事を取ってそっと立ち去ることにする。

9/16 14:08

下りは急坂、激下り

9/16 14:09

一応お助けテープあり

9/16 14:12

下って下って

9/16 14:13

黄色杭は東電のじゃないようだ

9/16 14:19

んで数分後、本道に復帰

9/16 14:20

踏ん張ってる木の横から出てきた

9/16 14:20

では更に進む

9/16 14:26

また、大きくえぐれてるよ

9/16 14:26

こんなふうにね

9/16 14:27

別の道ができていた

9/16 14:27

テープも貼られてて、こうやってまた山体が傷つけられる

9/16 14:28

では、林道を下る

9/16 14:31

次第に終わりに近づく

9/16 14:32

道標が新し目

9/16 14:33

お日様にはお目にかかれなかった。
台風も近づいてる。

9/16 14:38

進むと

9/16 14:39

開けて、あじさい山あたりだろか？？

9/16 14:41

こんな看板があった。
てことは、無断で木を切る輩がいるってことか？

9/16 14:44

里に出た。

9/16 14:45

星のような、よく見ると、エーデルワイスにも似た花だ

9/16 14:46

では

9/16 14:46

バス停へ

9/16 14:47

今日はこの花をよく見た

9/16 14:50

この蕾がさ

9/16 14:50

こうなるのかな

9/16 14:51

渓流沿いに進む

9/16 14:53

橋を渡る。

9/16 14:53

龍ケ谷川に掛かる橋

9/16 14:57

水が綺麗

9/16 14:58

仏さんに感謝して進む

9/16 14:59

お花畑。
グラジオラスなんかが咲いてた

9/16 15:00

誰かが育ててるのかな

9/16 15:03

こんなコスモスも。

9/16 15:03

そういえばコスモスの季節でもある

9/16 15:04

こりゃあなんつう花でしょ？

9/16 15:04

かわゆく咲いてまっせ

9/16 15:05

細かい花も

9/16 15:05

もっと細い花も

9/16 15:06

一面でした

9/16 15:07

祠あり。

9/16 15:07

またまた感謝でござる

9/16 15:09

んであの交差点を右に行けば

9/16 15:09

着いた。

9/16 15:09

上大満バス停

9/16 15:10

いい時間でっせ

9/16 15:34

バスきました。
とりあえず完遂だが、ちょいと物足りんかもね

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

台風の通過を待っている三連休の中日、深夜にコソコソと書いております。

さて今回。
少々悩みました。

檜原にバケモノ山っつぅのがあるのと、奥武蔵にオバケ山っつうのがあります。
はて、どっちにしようか？
台風接近だし、かつ、バケモノよりオバケのほうが印象的に良かろう、近いし、と、例によって軽薄な動機で、北側尾根を遡ることに決定。

それなりに予習をし、急登に次ぐ急登らしいとの情報も得て、望みましたが、予習に反して比較的緩やかな尾根でした。
道がなかったり、あるいはなくなったり。
かといえば逆に明瞭になったり。
ニセPあったり激下りあったりぃので、まぁ、女性に例えるとまさにツンデレな尾根でした。
オバケ山にはなんにもなく、なんも出ませんでした。

後半、見晴台を経由して四寸道を歩きましたが、後半の状況は、バイク野郎の横暴が原因で、とにかく危機的崩壊状況でした。
なんもできないのが口惜しいです。

北側尾根を登るにあたり、数人のユーザーさんの記録を山行に予習しました。
↓のお三方です。
（他にも歩いてる方がいらっしゃいましたが、割愛、、）
lucky0113yさん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1060166.html
hikeさん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1186953.html

それともうお一人、たまにコメントのやり取りをしたりされたりのミケさん、だいぶ前に歩いてらっしゃいました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-205638.html

お三方、記録を参考にさせていただきました、ありがとございました！！

ちょいと今回は物足りない感あり、の山行でしたが、台風のせいにしたいと思ってます。

おわり

コメント

またたび

北川尾根！
journeyさん　こんにちは！

北川尾根末端部分はルートが２本に分かれていますが
白山神社側から取り付いたんですね。
私はその先にある石段側から取り付き、秋葉山経由でオバケ山へ行きましたが祠からは比較的明瞭な尾根道でしたよ。
写真７０地点で合流してますね。

前坂峠へは、写真123の赤テープ地点を右に行くと不明瞭になりますが
直進気味の左側ルートへ行くと明瞭な道がありますよ。

写真148、最後の直登ももちろん直進が正解ですが、左の巻道でも普通に行けました。

そうそう、四寸道のあの轍、どうにかなりませんかね〜
本当に歩きにくいですよね〜

今更ですがこんな感じです。↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1258433.html
お疲れ様でした。

journey

matataviさん Re: 北川尾根！
journeyです、コメントありがとございます！
ついでにお返事遅れましたごめんなさい。

マタタビさん、昨年末に登られてたんですね！見逃してました、再びゴメンナサイ、、
しかも周回とは、自分は思いつきませんでした、予習不足に付きます。

巻道の話ですが、みんなの足あとで確認してもわかんなかったです。
グリーンラインのどっかにでるんでしょうか？？

四寸道はもはやどうにもならない、、ってぇのが素直な印象、越生側の取り付きには、はっきりと別の道ができていて、植生が心配です。

奥武蔵レコや猫レコ、マタタビさん、バリエーション豊富です。
フォローさせていただいてもいいでしょうか？？ｗｗ

またたび

Re: matataviさん Re: 北川尾根！
再びお邪魔致します。

ごめんなさい　なんてとんでもないです。　お気になさらずに。

巻道は尾根筋を登りグリーンライン手前で北川尾根と合流しました。
地図を見なくても普通に歩ける感じだったと思います。
当日はＩpad１台で山と高原地図アプリとヤマレコマップの２つのログを同時に取っていました。普通の人はこんなことしませんよね
なので私のオバケ山レコの写真22は確かにヤマレコマップの画像ですが
ログは山と高原地図アプリの方のログを載せています。
（こっちの方が簡単にヤマレコに投稿できるので）

因みに、オバケ山は２０１５年１２月２４日にも歩いています。
それと、これはここだけの話しにしておいて欲しいのですが
あのオバケ山の小さな山名板もマタタビのいたずらです。
あくまで私設のものなのであしからず・・・

私のような者で宜しければフォローはご自由にどうぞ！
飽きたらいつでもポイ！して下さい

journey

Re[2]: matataviさん Re: 北川尾根！
journeyです、またまた返信おそくなりました。

山名板、matataviさん作でしたか！
ご苦労様です、簡素な作りで渋いです。
ツンデレ北川尾根ファン代表としてお礼申し上げます。

早速フォローさせていただきますので、これからもよろしくお願いします。

miketama

北川尾根！��
journeyさん
感想の最後の
＞　物足りない感あり

ヒ〜エ〜、
北川尾根でお腹いっぱいになりませんでしたか？
日頃バリバリ20ｋｍ超え山行をなさっているとさすがに違いますね！
階段3段ぶん位の段差の倒木木段にひいこらして、わたしの『長い足』が大活躍でへとへとになりましたよ！
それに、あの大岩を直登したのですね？
わたしは迷わず廻れ、左でしたー。
祠、石仏は前坂峠方面へ行くとあるのですね。
あのような深い山の奥が何かしらの生活道だったかと思うと灌漑深いですね。

四寸道、越生駒、
journeyさんのおかげで
あ、わたし行ってないんだ、と再認識しました、わたくしの方こそ参考にさせていただきますね！

かなり前の稚拙レコなのに参考にして頂いたなんて光栄です。
恥ずかしいです。

journey

ジャニです Re: 北川尾根！��
ミケさん、ご無沙汰です。
皇海山を難なく制覇されたのに、北側尾根最後の直登を回れ左！とはこれ如何にｗｗ

ホントは、大高取山経由で無名戦士の墓まで足を伸ばすつもりでしたが、四寸道の無残な姿を目にして、戦意喪失してしまった次第です。
オバケ山で出会わなかったオバケに、無名戦士の墓で出会っちまったらど〜してたのさ、などど、一人でゾ〜〜っとしてます。

三連休はどうされたんでしょうか？
また奥武蔵で長い足を駆使してロングでもいかがでしょ？？ｗｗ

日曜月曜の半端ない温度差で、鼻風邪を引いちまって、薬のせいで睡魔と戦いながら仕事してるふりしてるジャニでした。

sugegasa

花の名前
こんにちは。
私も詳しくはないのですが、幾つか分るものがありました
写真195ハギ、225ヨウシュヤマゴボウ、226フジウツギ、286ニラ、299キバナコスモス、301アキノタムラソウ。
如何でしょうか

journey

sugeさん Re: 花の名前
ジャニです。
度々のコメントありがとございます。

”コスモス”は分かるんですが、○○コスモス　までは存じませんでした。
まったく写真とってもろくに調べようとしないヘタレっぷりで困っちまいますよ。

今週末は天候が怪しいですが、歩かれるんでしたらお気をつけて！！

では。