三股〜常念岳・蝶ケ岳+アルファ大滝山北峰

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,634m
• 下り: 2,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 0:28
• 合計: 10:48

距離 23.9km 登り 2,634m 下り 2,632m

4:15 スタート地点
4:36 4:38 三股登山口
7:09 前常念岳
7:51 7:53 常念岳
10:13 蝶槍
10:17 10:18 蝶ヶ岳三角点
10:23 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
10:41 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:43 10:45 蝶ヶ岳
10:48 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:49 蝶ヶ岳
11:14 崩沢山
11:40 11:56 大滝山北峰
12:19 12:20 崩沢山
14:07 14:08 まめうち平
14:29 14:32 ゴジラみたいな木
14:43 三股登山口
15:03 ゴール地点

04:15 スタート(0.00km) 04:15 - ゴール(24.19km) 15:04

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

当日は、登山口駐車場は満車の為。臨時駐車場に置きました。

コース状況／危険箇所等

全体的に良く整備されています。
前常念岳手前の岩稜帯は、慎重に行動すれば問題ないと思います。
蝶ヶ岳から三股まで良く整備されていますので下りやすかったです

その他周辺情報

帰り道、「ほりでーゆ四季の郷」で温泉に入れます
入浴料　530円

写真

9/24 4:35

三股登山口　登山届ポスト

9/24 6:05

暗闇の中、ヘッドライトの光を頼りに黙々と登ってきました
朝日が樹林帯を照らしてくれました

9/24 6:15

前常念岳が見えた！

9/24 6:30

前常念岳だ〜

9/24 6:31

岩稜帯にかかる手前の梯子を上る

9/24 6:34

蝶槍の向こうに蝶ケ岳が見えます

9/24 6:37

さあ、登るぞ！
足首が固まるトラブルがありましたが
何とかクリア

9/24 6:54

穂高連峰が見えました
手前に見える稜線を進みます

9/24 7:09

岩室に到着

9/24 7:11

常念岳の手前にあるピーク
その先に山頂が見えます

9/24 7:44

山頂まで続く稜線
左に槍ヶ岳が見えます

9/24 7:46

常念小屋と三股の分岐点
好天に恵まれました

9/24 7:52

山頂近し

9/24 7:54

チシマギキョウ

9/24 7:54

ハイ、ポーズ！

9/24 7:54

ここで、朝食しようっと

9/24 8:01

豚汁と塩おにぎり

9/24 8:15

一息入れ、ここを下ります

9/24 8:32

20人ほどの団体さんが前に
しばらく、この後を付いて下りました。

9/24 8:38

穂高連峰、雄大だあ〜

9/24 8:55

さあ、最初のピークに取り掛かります
ピークに人々が休んでいるのが見えました

9/24 8:59

ここの登りで太ももの内側がピクピク痙攣して攣りそうになりました

9/24 9:06

ピークに登り、振り返る
険しそうに見える常念岳

9/24 9:10

次のピーク

9/24 9:19

アザミ

9/24 9:31

2592ピーク到着

9/24 9:35

ヤマハハコ

9/24 9:37

オヤマリンドウ

9/24 9:40

池塘

9/24 9:43

さあ、蝶槍に上がりますかあ

9/24 9:48

トリカブト

9/24 10:10

安曇野市方面

9/24 10:12

蝶槍到着
ハイポーズ

9/24 10:13

槍ヶ岳に延びる沢がきれいに見えました

9/24 10:19

上高地方面

9/24 10:21

草紅葉が綺麗です

9/24 10:23

横尾との分岐

9/24 10:27

蝶ケ岳に延びる登山道

9/24 10:34

夏の雲のようでした

9/24 10:40

蝶ケ岳ヒュッテを通り越し山頂へ

9/24 10:44

蝶ケ岳山頂到着
ハイポーズ

9/24 10:45

広々とした蝶ケ岳山頂付近でお休んでいる方が多くいました

9/24 10:49

常念岳を見ながら、大滝山の分岐に下ります

9/24 10:53

分岐の標識が倒れていました。
間違えて、三股に下る方が大滝山方面に向かっていましたので
戻って三股に向かうように声を掛けさせていただきました

9/24 10:56

大滝山の登りかあ

9/24 11:01

樹林帯で日差しが遮られ快適

9/24 11:15

池塘、サンショウウオが多くいました

9/24 11:17

池塘に橋が架かっています

9/24 11:37

分岐

9/24 11:38

最後の登り

9/24 11:40

大滝山北峰に到着

9/24 11:57

蝶ケ岳を望む

9/24 12:03

コケモモ、ちょっと食べさせていただきました
甘酸っぱくて美味しかった

9/24 12:40

大滝山と三股の分岐標識が立っていました
先ほどの方々が、立て直してくれたのかな？

9/24 12:48

ここで、昼食を取りながら休憩しました

9/24 13:42

所々に真新しい木造の階段があり下りやすくなっていました

9/24 14:29

ゴジラみたいな木まで、下って来ました。
あともう少しで登山口

9/24 14:33

力水で、水を飲みました

9/24 14:38

この吊り橋を渡ると、もう登山口です

9/24 14:43

常念岳との分岐です

9/24 14:44

静かな登山口に到着

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ

1

ﾌｧｲﾝﾄﾗｯｸ　ﾗﾐｰｽﾋﾟﾝﾄﾞﾗｲ

ズボン

1

ﾌｧｲﾝﾄﾗｯｸ　ﾄﾙﾈｰﾄﾞﾊﾟﾝﾂ

靴下

2

ﾌｧｲﾝﾄﾗｯｸｽｷﾝﾒｯｼｭｿｯｸｽ・ﾒﾘﾉｽﾋﾟﾝｿｯｸｽ

グローブ

1

ﾊｰﾄﾞｸﾘｯﾌﾟ

雨具

1

ﾉｰｽﾌｪｲｽ

日よけ帽子

1

ﾊﾟﾀｺﾞﾆｱ　ｷｬｯﾌﾟ

靴

1

adidas TERREX AX2R MID GTX

ザック

1

OSPREY ケストレル 28

朝ご飯

1

ﾄﾞﾗｲﾌｰｽﾞ豚汁+塩おにぎり

行動食

2

ｽｰﾊﾟｰｳﾞｧｰﾑｾﾞﾘｰ・ｱﾐﾉﾊﾞｲﾀﾙSUPER SPORTS

非常食

1

ｶﾛﾘｰﾒｲﾄ(ﾌﾞﾛｯｸﾀｲﾌﾟ)

飲料

2.5L

水

コンパス

1

SILVA

笛

1

ヘッドランプ

1

ﾌﾞﾗｯｸﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ　ｽﾎﾟｯﾄ

GPS

1

iPhone5

ファーストエイドキット

1

日焼け止め

1

携帯

1

ｶﾞﾗｹｰ

時計

1

EPSON MZ-500

サングラス

1

ｵｰｸﾚｰ　ﾌﾗｯｸ2

タオル

1

カメラ

1

Casio EX-G1

アンダーシャツ

1

ﾌｧｲﾝﾄﾗｯｸ　ｽｷﾝﾒｯｼｭ

昼食

1

袋麺+塩おにぎり

粉末スポーツ飲料

4

ｳﾞｧｰﾑｳｫｰﾀｰﾊﾟｳﾀﾞｰ

お金

1

3,000円

コンロ

1

ｽﾉｰﾋﾟｰｸ　ｽﾄｰﾌﾞ地

クッカー

1

ｿﾛｾｯﾄ極ﾁﾀﾝ

カトラリー類

2

ﾓﾝﾍﾞﾙ　野箸　ﾁﾀﾝｽﾌﾟｰﾝ・ﾌｫｰｸｾｯﾄ

共同装備

地図

1

感想

So-pia

2年ぶりに、三股から前常念岳〜常念岳〜蝶ヶ岳に行って来ました。そこに、蝶ヶ岳下の分岐に表示されていた大滝山にも、興味を持ち足を延ばして来ました。
前回、登山口から前常念岳までの急坂で体調不良で体がきつかった事を覚えていますが。
今回、体調が悪くないのに、この急坂はキツく感じられ天気が悪ければ断念したくなるほど長い感じられました。急登ばかりではないのに
前常念岳手前の岩稜帯で、ちょっとした切っ掛けで左足首が固まってしまい今後のトレッキングが心配。なんとかストレッチとアミノ酸補給 水分補給を取り 乗り切れましたが
岩室まで上がると、常念岳山頂にいる人々が見え、早く到着したく心がはやり足早になるほどでした。
山頂付近には、多くの方がいたのが、いつの間にか移動していかれたようでそれほど込み合っていませんでした。
常念岳山頂から蝶が岳まで伸びる稜線や沢の向こうに槍ヶ岳・穂高連峰に、今シーズン1の眺望に感動を覚えるほどでした
蝶が岳まで、こんな眺望が続き快適なトレッキングを堪能
蝶が岳前を下り分岐を大滝山方面に入り、大滝山まで土の登山道で足が楽になりました。
ただ、安曇野市側から湧き上がってくる雲で心配になりましたが。それ以上、雲が張り出してくることもなく晴れが続きました。
大滝山北峰は、大した眺望もなく戻ることとなりました。
足早に、三股への登山道に戻り最終ベンチでランチ。ベンチ前で水を沸かしラーメン
を作り塩おにぎりと一緒に食べ、コーヒーを飲み休憩。
休憩後、一気にまめうち平まで下り小休憩し登山口まで足早に下りました。
無事、駐車場まで戻ることができました。一日、いい天気に恵まれ楽しい登山を満喫し帰路に着きました。