飯豊本山・大日岳（稜線の紅葉が見ごろ）

2017年09月23日(土) ~ 2017年09月25日(月)

• GPS: 49:58
• 距離: 34.9km
• 登り: 2,788m
• 下り: 2,787m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:43

7:44 御沢野営場
7:53 7:53 御沢登山口
10:18 10:18 峰秀水
11:23 11:31 剣ヶ峰
11:42 11:43 剣ヶ峰の水場
11:52 12:02 三国岳
13:09 13:09 種蒔山
13:27 切合避難小屋

2日目

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:24

5:26 切合避難小屋
5:51 5:52 草履塚
6:06 6:07 御秘所
6:43 6:51 本山小屋
7:07 7:07 飯豊山
7:20 7:20 駒形山
7:55 7:56 御西岳
8:01 8:12 御西岳避難小屋
9:19 9:36 大日岳
10:38 10:56 御西岳避難小屋
11:02 11:03 御西岳
11:43 11:43 駒形山
11:59 12:09 飯豊山
12:26 12:31 本山小屋
13:10 13:11 御秘所
13:28 13:29 草履塚
13:50 切合避難小屋

3日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:37

5:03 切合避難小屋
5:24 5:26 種蒔山
6:27 6:34 三国岳
6:41 6:43 剣ヶ峰の水場
6:52 6:52 剣ヶ峰
7:45 7:45 峰秀水
9:22 9:28 御沢登山口
9:37 9:37 御沢野営場
9:40 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川入野営場への道は磐越道のインターを降りて、「いいでの湯」までは快適。その先は、急に村道っぽくなり民宿街を抜けると片道1車線。ほかの登山口と比べると、関東圏からのアクセスは断トツにいい。

コース状況／危険箇所等

川入野営場ー地蔵岳：　急登。ただ休憩ポイントの広場が500mおきくらいにあって、休みやす。地蔵岳の巻き道で水場あり。
地蔵岳ー三国小屋：このルートのハイライト。カミソリ岩場は下りが怖かった。
三国ー切り合わせ小屋：森林限界ギリギリでトラバース。草むらを滑らすと、、、
切り合わせー飯豊本山ー大日岳：快適な尾根歩き。怖いところはなかった。

写真

9/23 7:44

川入野営場。深夜は土砂降りだったけど、何とか止んでくれた。

9/24 5:46

初日はガスだったけど、夕日の時間帯にやっと晴れ間。

9/24 6:51

飯豊本山手前の小屋。ここまでくれば山頂はもう一息。

9/24 8:05

ガスが晴れてきた。御西小屋から大日方面

9/24 8:20

9/24 8:29

9/24 8:35

ザ・大日岳

9/24 8:38

9/24 8:42

みんな大日岳

9/24 9:21

7年振りの飯豊のテーまだった、大日岳！

9/24 9:55

9/24 9:59

9/24 10:25

9/24 10:44

御西小屋。水場も近くにあって、縦走路には欠かせない小屋。

9/24 11:17

雪と紅葉と快晴の空

9/24 11:44

9/24 12:10

飯豊本山まで戻ってきた。往路はガスで何も見えなかったのに快晴！

9/24 13:35

9/24 15:36

9/24 17:11

夕日に染まる稜線

9/24 17:16

大日岳に沈む夕日

9/25 5:15

朝日！

9/25 5:22

朝日に染まる紅葉

9/25 5:41

9/25 5:55

切合から三国小屋のトラバースは紅葉が見ごろ

9/25 6:29

三国小屋から剣が峰までの下りは滑落注意。足がすくみました。

9/25 9:35

地蔵からの下りは一気に。

撮影機器：

ZenFone 3 SIMフリー ASUS

感想

びっとる

会津の誇る飯豊山は尾根の紅葉が見頃。大日杉からのぼった2010年6月以来の7年振り。今回は、飯豊本山から更に足を延ばして飯豊最高峰の大日岳を踏むこと。日帰りや1泊の記録もあるけど、紅葉をじっくり楽しむために切合をベースに2泊コースで。満点の星空、真っ赤な朝日、稜線の紅葉と最高になりました。飯豊本山から御西小屋の稜線に残る残雪は、磐越道からいつもくっきりと見えます。紅葉の季節まで2000m以下の標高で残雪がここまで残っているのは、飯豊くらいでは？いろんな登山口があって、山小屋が整備されていて、花も豊富で、ホントにいい山です。大好き。