記録ID: 1268283
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
烏帽子岳・野口五郎岳・南真砂岳(↑ブナ立尾根↓竹村新道)
2017年09月23日(土) ~
2017年09月24日(日)
富山県
長野県
- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 2,674m
- 下り
- 2,670m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 7:55
天候 | 1日目:くもりのち晴れ 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
□タクシーは2,000〜2.200円。相乗りで割り勘になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
□ブナ立尾根の登山道は、よく整備され歩きやすくなってますが、ひたすら急登が続きます。 □烏帽子岳のたもとから山頂までは、一部鎖等で整備されていますが、山頂直下の登り下りは特に慎重を要し、3点支持は絶対条件です。 □烏帽子小屋テント場から真砂岳分岐までは、一部岩場歩きもありますが、快適な縦走路となります。 □分岐からの竹村新道は、まず南真砂岳までの間、足下が滑りやすい斜面に要注意。全体的に下りと平坦な道の繰り返しで、終盤は激下りとなります。 □湯俣温泉晴嵐荘から高瀬ダムの堰堤までは、ほぼ平坦な道が長く続きます。 |
その他周辺情報 | 葛温泉「高瀬館」(700円)※飛び上がるほどお湯が熱かったです。 |
写真
撮影機器:
感想
天気と休暇のタイミングが合わず、なかなか行けなかった北アルプス。この夏秋の最後のチャンスと思って、土日を利用して裏銀座縦走路の一部を歩いてきました。
ブナ立尾根はひたすらの登りで、1ヶ月以上空いた自分にはきつかったが、予報どおり天気も回復し、行った甲斐がありました。
1日目は、烏帽子岳の高度感を体験、整地された穏やかなテント場は非常に快適で、久しぶりにテントでよく眠ることができ、 2日目は、絶好の天気の中、たくさんの名峰に囲まれながら三ツ岳、野口五郎岳へと続く穏やかな稜線歩きを満喫。後半の真砂岳分岐からの竹村新道の長い下りと湯俣温泉から高瀬ダム堰堤までの平坦な道が、疲れもあり試練でした。
この七倉からの周回コース、歩く人もそんなに多くなく、展望バツグンの名コースでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:560人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する