黒菱〜五龍岳・唐松岳

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,429m
• 下り: 2,420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:59

距離 21.7km 登り 2,431m 下り 2,427m

3:55 黒菱駐車場
4:25 4:27 八方池山荘
4:39 石神井ケルン
4:46 第2ケルン
4:50 八方ケルン
4:56 第三ケルン
5:27 5:29 扇雪渓
5:38 5:43 丸山
6:08 6:09 唐松岳頂上山荘
6:16 牛首
7:04 7:05 大黒岳
7:38 7:39 白岳
7:42 五竜山荘
8:26 8:47 五竜岳
9:25 9:50 五竜山荘
9:53 遠見尾根分岐
10:23 大黒岳
11:09 牛首
11:13 唐松岳頂上山荘
11:28 唐松岳
11:42 12:27 唐松岳頂上山荘
12:47 12:48 丸山
12:55 12:57 扇雪渓
13:17 八方池
13:22 八方ケルン
13:26 第2ケルン
13:30 石神井ケルン
13:38 八方池山荘
13:54 黒菱駐車場

03:55 スタート(0.00km) 03:55 - ゴール(22.57km) 13:54

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/1 3:55

さあ、出発します

10/1 4:25

八方池山荘内で、事前に用意した登山届を提出

10/1 4:45

八方山のトイレを通り越します

10/1 4:47

氷が張っていました

10/1 4:58

八方池との分岐

10/1 5:10

幻想的な夜明け前の光

10/1 5:33

明るくなって来ました

10/1 5:36

霜柱

10/1 5:40

丸山手前の階段

10/1 5:41

丸山のケルンと白馬三山

10/1 5:43

朝日が上がりました！

10/1 5:43

五龍岳
モルゲンロート
このまま、晴れていてくれ！！

10/1 5:43

白馬三山
モルゲンロート

10/1 5:47

富士山が見えました

10/1 5:47

唐松岳山頂に人々が見えていました

10/1 5:49

池塘に氷が張っていました

10/1 6:03

あそこを回り込めば、もうすぐ唐松岳頂上山荘

10/1 6:08

風が冷たい

10/1 6:11

牛首の鎖場に向かう前に、ヘルメットとサングラスをザックより取り出し装着

10/1 6:13

唐松岳山頂に多くの方々がいあるのが見えました

10/1 6:13

牛首

10/1 6:18

牛首鎖場、前の方が渡り切ってから向かうため。待機中

10/1 6:42

まだ、鎖場が続きます

10/1 6:45

ここを乗り越えると、もう鎖はありません

10/1 6:46

五龍岳までは、まだ距離があります

10/1 6:59

いよいよ、上り返しかあ〜

10/1 7:05

カッコいい山だな〜！

10/1 7:05

大黒山の印

10/1 7:08

ここが、本当の上り返しだね

10/1 7:10

黙々と上ります

10/1 7:14

ここの池塘にも氷は張っていました

10/1 7:18

10/1 7:39

五竜山荘に着きました

10/1 7:41

日本海だあ〜

10/1 7:43

さあ、五龍岳山頂までもう少し

10/1 7:52

多くの方が下りて来ました

10/1 7:59

下から見ると怖い

10/1 8:05

マークされている所を上ればいいのです

10/1 8:09

しっかりと足の置き場と手の置き場を確認していけば問題ない

10/1 8:12

山頂まで見通せます

10/1 8:13

鹿島槍ヶ岳

10/1 8:18

ここを上がれば、山頂

10/1 8:19

鎖も用意されています

10/1 8:20

慎重に

10/1 8:22

10/1 8:23

分岐だ！

10/1 8:26

山頂に一人しかいない？

10/1 8:27

五龍岳山頂到着

10/1 8:27

三角点タッチ

10/1 8:29

ハイポーズ

10/1 8:30

剣岳

10/1 8:30

立山

10/1 8:30

鹿島槍ヶ岳
先月、登った時はガスの中だったなあ

10/1 8:30

五竜山荘

10/1 8:31

唐松岳にも上がらないともったいない

10/1 8:39

山頂で飲むコーヒーは美味い！

10/1 8:49

分岐

10/1 8:49

白馬村

10/1 8:51

戻ります

10/1 9:04

先ほど来た登山道を戻ります

10/1 9:16

八方池山荘が見えています。
こう見ると意外と近く感じます

10/1 9:17

遠見尾根方面の登山道

10/1 9:33

五竜山荘のテラスで朝食を取りました

10/1 9:50

唐松岳に向かいます

10/1 9:53

遠見尾根の分岐

10/1 9:57

牛首の上りが、きつそう

10/1 10:05

まだ、霜柱が

10/1 10:14

10/1 10:15

大黒山の上り

10/1 10:23

大黒山の山頂には行けません

10/1 10:29

次の上り

10/1 10:38

上りが続きます

10/1 10:40

イワツメクサかな？

10/1 10:43

急登

10/1 10:44

急登

10/1 10:45

ここを乗り越えると牛首の鎖場が近い

10/1 10:45

高度感があります

10/1 10:45

さあ、鎖場だあ〜

10/1 10:47

まだでした

10/1 10:47

剣岳方面に、うす雲が広がり始めました

10/1 10:51

ここから、鎖場

10/1 10:53

10/1 11:01

まだまだ、続く

10/1 11:04

あ〜楽しい

10/1 11:06

唐松岳山頂に人が多い

10/1 11:06

ごめんね。ちょっと待っていて

10/1 11:07

あそこが、最後の鎖

10/1 11:08

ここで終わり

10/1 11:09

唐松岳頂上山荘手前

10/1 11:13

到着

10/1 11:13

さあ、山頂に向かいます

10/1 11:21

先行者の後をついて行きます

10/1 11:23

多い

10/1 11:26

順番に記念撮影しています

10/1 11:27

山頂到着

10/1 11:28

三角点タッチ

10/1 11:28

いっぱいの方が山頂で、楽しんでいます。
過密気味なのでおります

10/1 11:28

白馬岳方面

10/1 11:29

五龍岳

10/1 11:31

山荘に

10/1 11:59

ランチ

10/1 12:28

くつろいだので帰ります

10/1 12:52

扇雪渓が少し残っていました

10/1 13:08

花

10/1 13:13

八方池

10/1 13:35

八方池山荘手前まで来ました

10/1 13:47

最後の急坂
下るのも足が痛くなりました

10/1 13:57

ありがとう。楽しめました

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ

1

Tシャツ

1

ﾌｧｲﾝﾄﾗｯｸ　ﾄﾞﾗｳﾄﾌｫｰｽｼﾞｯﾌﾟT

ズボン

1

ﾌｧｲﾝﾄﾗｯｸ　ﾄﾙﾈｰﾄﾞﾊﾟﾝﾂ

靴下

1

ﾌｧｲﾝﾄﾗｯｸ　ﾒﾘﾉｽﾋﾟﾝｿｯｸｽ

グローブ

1

ﾊｰﾄﾞｸﾞﾘｯﾌﾟ

雨具

1

ﾉｰｽﾌｪｲｽ

日よけ帽子

1

ﾊﾟﾀｺﾞﾆｱ　ｷｬｯﾌﾟ

靴

1

adidas TERREX AX2R MID GTX

ザック

1

OSPREY ｹｽﾄﾚﾙ 28

ザックカバー

1

OSPREY 標準装備

昼ご飯

1

袋麺+塩おにぎり

行動食

2

ｽｰﾊﾟｰｳﾞｧｰﾑｾﾞﾘｰ・ｱﾐﾉﾊﾞｲﾀﾙSUPER SPORTS

非常食

2

ｶﾛﾘｰﾒｲﾄ(ﾌﾞﾛｯｸﾀｲﾌﾟ)・板ﾁｮｺ

飲料

2.5L

水

地図（地形図）

1

コンパス

1

SILVA

笛

1

ヘッドランプ

1

ﾌﾞﾗｯｸﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ　ｽﾎﾟｯﾄ

GPS

1

iPhone5

ファーストエイドキット

1

日焼け止め

1

携帯

1

ｶﾞﾗｹｰ

時計

1

EPSON MZ-500

サングラス

1

OAKLEY　Flak2

タオル

1

カメラ

1

Casio EX-G1

朝食

1

ﾄﾞﾗｲﾌｰｽﾞ豚汁+塩おにぎり

熊鈴

1

熊除けスプレー　

1

ｶｳﾝﾀｰｱｿｰﾄ

粉末スポーツ飲料

4

ｳﾞｧｰﾑｳｫｰﾀｰﾊﾟｳﾀﾞｰ

財布

1

3,000円

アームカバー

1

ﾌｧｲﾝﾄﾗｯｸ　ﾗﾋﾟｯﾄﾞﾄﾚｲﾙｱｰﾑｶﾊﾞｰ

感想

So-pia

天気予報では、好天で暖かな気温で推移するとの事でしたので
2年前の7月末、同じコースで上がった五龍岳と唐松岳に向かう事にしました。
前回は、五龍岳からの戻りで牛首の鎖場に掛かる所で雨がポツポツと雨が降り出し
唐松岳頂上山荘から唐松岳山頂に向かい出した時に本格的な雨に当たり大急ぎで下りた記憶があります。今回は、10月初日。
ヘッドライトを頼りにスタート
出発時、気温が低めに感じられましたが。急登がいきなり始まり汗がどっと出そうなので冬のランニング時のような軽装
黒菱第3リフト上、トレッキングコースに入り。そこに掛かる木道が霜で凍っているじゃないですか！通りで、腕が寒く感じた訳だ！
八方池山荘に到着し、山荘内の登山ポストに登山届を提出。
八方池上部通過し丸山に到着する頃に朝日が上がり。快晴の空の下、後立山連峰がきれいに見渡せました。
唐松岳頂上山荘で、この牛首鎖場に備えてヘルメットとサングラスを装着。
多くに方が五龍岳に向かうので、不意の落石の不安なので唐松岳頂上山荘に戻るまでヘルメットは装着したまま行動。
快晴の天気の中で五龍岳山頂に着き、この幸運を感謝しました
眺望を満喫後、慎重に岩場を下り五竜山荘へ
五竜山荘のテラスで、朝食を取り休憩し体力回復とエネルギーチャージ
再度、身支度を整え再スタート
やはり、登り返しの牛首の登りが体がきつくなりゆっくり確実に登るようにしました。牛首の鎖場を、過ぎると唐松岳頂上山荘から唐松岳山頂にかけ多くの方々が渋滞気味に見えていました。
好天に恵まれると、こんなに登山客がいるんだと思いました。まあ、登りやすく時間も対して時間も掛からないが北アルプスを満喫できますからね
最後まで、天気の恵まれ秋の登山を満喫し帰路に着きました。