上高地〜北穂高岳〜涸沢テン泊〜上高地

2017年09月30日(土) ~ 2017年10月01日(日)

• GPS: 31:53
• 距離: 33.7km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,694m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:52
• 休憩: 3:22
• 合計: 12:14

5:23 上高地バスターミナル
5:26 5:26 無料トイレ
5:29 5:29 河童橋
5:29 5:29 無料トイレ
5:36 5:36 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
6:07 6:11 明神館
6:19 6:20 徳本口(徳本峠分岐)
6:52 6:53 徳沢公衆トイレ
6:54 6:57 徳澤園
7:11 7:11 新村橋(パノラマ分岐)
7:55 8:07 横尾 (横尾山荘)
8:29 8:30 横尾岩小屋跡
9:02 9:03 本谷橋
9:51 9:52 Sガレ
10:29 13:04 涸沢ヒュッテ
13:11 13:12 涸沢小屋
15:03 15:04 北穂高岳・天場
15:23 15:28 北穂高岳(北峰)
15:42 15:55 北穂高小屋
16:01 16:03 北穂高岳(北峰)
16:10 16:11 北穂高岳・天場
17:33 17:33 涸沢小屋
17:37 涸沢

2日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:48

7:26 涸沢
7:31 7:32 涸沢ヒュッテ
7:57 7:57 Sガレ
8:56 8:56 本谷橋
9:42 9:42 横尾岩小屋跡
9:57 10:24 横尾 (横尾山荘)
10:53 10:53 新村橋(パノラマ分岐)
11:03 11:17 徳澤園
11:56 11:56 徳沢公衆トイレ
12:22 12:22 徳本口(徳本峠分岐)
12:26 12:26 明神館
12:52 12:52 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
13:09 13:09 河童橋
13:11 13:11 無料トイレ
13:14 上高地バスターミナル

天候

9月29日　終日晴れ
10月1日　朝晴れ　、午後曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

9月28日（金）23:00　沢渡第3駐車場
ほぼ満車
9月29日（土） 3:00　沢渡第2駐車場　
ほぼ満車
（第1は日帰り用）
　　　　　　　 2:30　バスターミナルにて
タクシー待ち
　　　　　　　 4:20　タクシー乗車
　　　　　　　 5:20 上高地到着

コース状況／危険箇所等

上りも下りも本谷橋から涸沢が大渋滞。
涸沢から北穂高は、ガラガラでした。

その他周辺情報

のりくら温泉　湯けむり館
団体割引にて1人520円

写真

9/30 4:11

沢渡駐車場ナショナルパークゲート
タクシー2台ゲット♡

9/30 6:35

上高地到着
歩き始めて
シライトソウ

9/30 6:36

トリカブト

9/30 6:47

空を見れば秋の色ですね。景色も見ずに、通勤ラッシュのように横尾までダッシュです。 皆さん、凄まじい脚力の方ばかりです。

9/30 8:32

屏風の頭が見えると、横尾に到着。

9/30 8:46

木の上に猿がいましたが眺めている方などおりません。皆さん涸沢まで競歩大会のようでした。

9/30 8:49

林の中から屏風岩

9/30 8:55

北穂高が見えて来ました。
前の方が、教えてくださいました。
ありがとうございます😊

9/30 8:56

ズームすると山頂付近に北穂高小屋が見えます。

9/30 10:01

歩いてきたところを振り返り

9/30 10:24

足元には、チングルマの綿毛が残っていたり

9/30 13:13

涸沢は、他の方が沢山レコを上げているので、すっ飛ばします。ここから、北穂高です。

9/30 13:22

いや〜、涸沢がひとつの町になっています。

9/30 13:25

だんだん標高が上がっていきます。

9/30 13:34

南陵の取り付きまで、急登をあがっていきます。

9/30 14:45

イワギキョウが残っていました。

9/30 15:09

核心部は、写真撮り忘れました。
いきなり、山頂まで200m！！

9/30 15:13

イワツメクサも、まだあったりして。

9/30 15:19

いきなり山頂。槍方面
南陵のゴツゴツが楽しすぎて、レコ用の写真が全くなかったです。

9/30 15:19

表銀座方向も、最高です。
左奥から燕岳・大天丈岳・常念岳
中央付近に西岳

9/30 15:23

左奥から前穂高・吊り尾根・奥穂高
手前右から北穂高岳南稜・テント場

9/30 15:24

北穂高のテント場は、空いていました。
ここまで、テントをかつげるようになりたいです。

9/30 15:25

なんてロマンのある槍までの縦走路でしょうか。槍の奥に伸びる西鎌尾根も素敵です。

9/30 15:38

北穂高山荘のコーヒー
本当に美味しいです。

9/30 15:44

鳥さん

9/30 15:51

常念岳に、北穂の影が重なります。
名残惜しくて、夕方になってしまいました。

9/30 17:24

9/30 17:25

降って来ると、紅葉のピーク線が、はっきり分かります。

9/30 17:31

テントが増殖している〜

10/1 5:28

暗くなる頃には、気温がグッと下がります。
水入れの中は、零度以下（過冷却水）のため、
水をコップに注げば、端から凍っていきます。
この気温のおかげで、紅葉が綺麗なんですね。

10/1 5:42

一夜明けて、北穂高モルゲンロート

10/1 5:43

涸沢岳モルゲンロート

10/1 7:17

日が登って。中央に涸沢岳

10/1 7:17

好天のため、撮影がとまりません。
右に北穂・涸沢小屋

10/1 7:17

左に奥穂
どこを見ても最高です。

10/1 7:36

最後に花をパシャり。
コガネギク
キンバイかと思い撮影しましたが・・・

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ アームカバー インナー ズボン 冬タイツ 靴下 ライトダウン800FP クリマ200フリース 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ライター テント テントマット（サーマレスト＋エアマット） シェラフ800FP#3 シェラフカバー

共同装備

コンロ コッヘル

感想

otama404

天気予報良し、曜日良し、紅葉良しの3拍子。

混まないわけがありません。とにかく、早めの行動が大事です。

渋滞を追い抜いたり、列に割り込んだり自分勝手な方を何度も見ました。
混むのが嫌なら何かを我慢して、早く次の行動をするしかないと思うのですが。