記録ID: 127556
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ハイキング
丹沢
ヤビツ峠〜諸戸〜諸戸尾根〜大山〜北尾根・大ノ沢右岸尾根〜唐沢峠〜七沢山〜宝尾根〜谷太郎川〜別所温泉
2011年08月14日(日) [日帰り]
神奈川県
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 979m
- 下り
- 1,609m
コースタイム
8:24 ヤビツ峠発
8:50 門戸口(青山荘)
9:09 諸戸(山林事務所前)
9:12 諸戸神社
9:28 諸戸尾根出会い(西からの尾根合流点)
9:37 大きな岩場
9:57 休憩ポイント(水源の森林杭付近)(小休憩)
10:25 左手に鹿柵
10:26 鹿柵扉
10:35 大山山頂(モーニング休憩)
10:53 大山発
11:06 モノレールスウィッチバック地点(ネクタイ尾根への分岐点)
11:20 大ノ沢右岸尾根分岐点(赤帽杭に2の赤テープあり)
11:34 大ノ沢方面への尾根分岐点(930m付近、赤黄のテープに『唐沢↓』)
11:42 870m付近の支尾根分岐点(間違えて左へ行ってしまい戻る・・・)
12:13 唐沢川まで降りる(枯れ沢)
12:14 尾根右沿いの名無し沢と合流(こっちも枯れ沢)
12:23 唐沢川の堰堤を3つ超える(ネクタイ尾根からの指標(ケルンにペットボトル)発見)
12:34 唐沢峠あずま屋(ランチ休憩)
13:06 唐沢峠発
13:11 三峰山方面への分岐箇所
13:36 不動尻からの合流点
13:46 境尾根の分岐(『登山道ではありません』の標識。宝尾根と間違えて降る・・・)
14:05 宝尾根の取付き発見(ピンクと赤のテープ)
14:32 トラロープ地点(ザレ場)
14:36 777P(通過)
15:05 刈り込みが入った道。前方に鐘ヶ嶽。(550m付近)
15:21 512P。謎の青と黄色のテープ郡(植林地帯で鳥屋待沢方面へ80mほど降りてしまう・・・・・)
15:58 『清川宝の山』石柱方面の尾根道に復帰
16:16 谷太郎川林道出会い
16:21 権現橋付近で谷太郎川渡る
16:29 荒れた登山道に出る
16:56 整備中の登山道に出る
17:09 別所温泉ふれあいの湯(通過)
17:15 別所温泉入口(バス亭)
8:50 門戸口(青山荘)
9:09 諸戸(山林事務所前)
9:12 諸戸神社
9:28 諸戸尾根出会い(西からの尾根合流点)
9:37 大きな岩場
9:57 休憩ポイント(水源の森林杭付近)(小休憩)
10:25 左手に鹿柵
10:26 鹿柵扉
10:35 大山山頂(モーニング休憩)
10:53 大山発
11:06 モノレールスウィッチバック地点(ネクタイ尾根への分岐点)
11:20 大ノ沢右岸尾根分岐点(赤帽杭に2の赤テープあり)
11:34 大ノ沢方面への尾根分岐点(930m付近、赤黄のテープに『唐沢↓』)
11:42 870m付近の支尾根分岐点(間違えて左へ行ってしまい戻る・・・)
12:13 唐沢川まで降りる(枯れ沢)
12:14 尾根右沿いの名無し沢と合流(こっちも枯れ沢)
12:23 唐沢川の堰堤を3つ超える(ネクタイ尾根からの指標(ケルンにペットボトル)発見)
12:34 唐沢峠あずま屋(ランチ休憩)
13:06 唐沢峠発
13:11 三峰山方面への分岐箇所
13:36 不動尻からの合流点
13:46 境尾根の分岐(『登山道ではありません』の標識。宝尾根と間違えて降る・・・)
14:05 宝尾根の取付き発見(ピンクと赤のテープ)
14:32 トラロープ地点(ザレ場)
14:36 777P(通過)
15:05 刈り込みが入った道。前方に鐘ヶ嶽。(550m付近)
15:21 512P。謎の青と黄色のテープ郡(植林地帯で鳥屋待沢方面へ80mほど降りてしまう・・・・・)
15:58 『清川宝の山』石柱方面の尾根道に復帰
16:16 谷太郎川林道出会い
16:21 権現橋付近で谷太郎川渡る
16:29 荒れた登山道に出る
16:56 整備中の登山道に出る
17:09 別所温泉ふれあいの湯(通過)
17:15 別所温泉入口(バス亭)
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤビツ峠〜青山荘(門戸口): ヤビツ峠駐車場の右隅から下りの登山道あり 2/3は沢伝いに倒木等多数のかなり荒れた道を進む。青山荘が近くなると立派な林道が出現。 青山荘〜諸戸: ただの県道。車に気を付けながら歩く。左手にBOSCOオートキャンプ場が見えたらすぐ諸戸です。 諸戸〜大山(諸戸尾根): 地図に破線が無いのが不思議なくらい快適な登山道です。 木の根の自然の階段あれど、人工的な階段はありません。 尾根に出たらあとは、直線的に登って行きます。 大山近辺で一部深く掘れた箇所があります。 大山〜唐沢峠(北尾根・大ノ沢右岸尾根): 北尾根は普通の尾根道で歩きやすいです。モノレールが沿っていて道も明瞭。 大ノ沢右岸尾根は、標高1010m、920m、870m付近で尾根分岐があり、どれも東寄りの尾根を進みます。 尾根自体は、痩せた箇所が多いので注意しながら進みます。 唐沢川まで降りたら、上流方面へ堰堤を左から3つ超えると、ネクタイ尾根からの道と同じルートで唐沢峠へ上がれます。 唐沢峠〜七沢山: 唐沢峠からまっすぐ登って行って、不動尻へ向かう右に曲がるあたりの指標の裏手に進んでいきます。 白いテープのマークが随所にあり、たどっていけば迷うこともなく直ぐに不動尻からの登山道に合流します。 七沢山〜谷太郎林道(宝尾根) 777Pまでの道は、細くガレた尾根道です。トラロープ伝いに降りる箇所もあります。 777Pを過ぎてからは、広く気持ちのいい尾根道となりますが、何か所か支尾根の分岐があり進む方向を地図とコンパスでしっかり確認が必要です。 とくに512P付近が判り難いです。(間違えて北(鳥屋待沢方面)へかなり降りてしまいました・・・) 谷太郎林道〜別所温泉 権現橋付近から谷太郎川を渡り、ひと尾根超えて別所温泉に至るルートですが、 取付きがよくわからず、適当に登れる所を登っていったとろこ。古そうで荒れた登山道にぶつかりました。 その道をたどって鹿柵を潜ると南東方向から回り込むように尾根道があります。 別所付近では、登山道(管理道?)を新しく整備中でした。 |
写真
感想
お盆前の暑い日曜日。3つの尾根を踏破しに出かけました。
諸戸尾根、大ノ沢右岸尾根、そして宝尾根
諸戸尾根はなんの不安もなく攻略。
大ノ沢右岸尾根は、少し不安な箇所もあり、コンパスと地図でトレースしながらの攻略。
宝尾根は、下りで支尾根の分岐が沢山あり、方角を5分に一回くらいの割合で確認しながらの踏破でした。特に512P地点が非常に判り難いです。
(植林のテープ郡をまっすぐ行くとどうなる?)
もう一度行って確かな道筋を確立して来たいです。
3度道間違い(間違って支尾根に入る)したこともあって予定より1時間強時間がかかってしまいました。
下りの尾根ルート踏破の難しさを改めて知りました。もっともっと地形が読めるように勉強したいと思います。
ありがとうございました。
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コメント
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このルートは部分的に歩いたことがありますが、尾根の名前を初めてききました。大山北尾根は一般呼称ですが。読図力が必要ですね、私も読図凝っていますが、尾根の読図は難しいです。このルートは、10月位に行ってみたいと思います、まだ暑いですから。情報ありがとうございました。
尾根の読図は難しいですよねぇ〜。
地図からある程度地形は読めるんですけど、
リアルで地点に立つとどこも似たり寄ったりの景色ですよね^^;
是非ともこのルート歩いてみて下さい。
自分も大山北尾根もまだ分岐から先へは行ったことはないので、近いうちに踏破してみたいと思います。
誤って入ってしまた境界尾根にも興味深々です。
これご存知ですか?。かなり詳細な地図がプリントできます、磁北線もひけます。初めてのルートでは、50000分1地図、25000分地図、そしてこの詳細は地図、結構な枚数になりますが、を使っています。ピークは緑色でマークして使っています。もしまだなら、お試しください。
電子国土ポータル、私も重宝しています。
登山道は赤で、尾根道は緑でといった感じで破線引いています。
この地図だと歩けそうな尾根がよくわかります。
250m間隔で磁北線いれたり、標高書き込んだり、ポイント箇所には注意書きしたりととても便利です。
これを印刷して、100円ショップで買った透明のファイルケースに紐を通して、肩から下げてすぐ見れるように持ち歩いています。
大概、昭文社の5万分の1の地図とこの地図を持って出かけています。
また、便利なものがあったら教えて下さい。情報交換はとても助かります。
ありがとうございました。
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