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Yamareco

記録ID: 1275918
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

前穂高岳〜奥穂高岳

2017年10月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.3km
登り
1,923m
下り
1,920m

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
1:10
合計
10:55
5:35
5:40
15
6:20
55
7:15
7:25
120
9:25
9:35
30
10:05
30
10:35
65
11:40
15
11:55
12:10
10
12:20
50
13:10
13:25
90
14:55
15:00
45
15:45
15
16:10
16:20
5
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡のバスターミナルに最も近い第3駐車場に駐車しました。
日曜深夜0時過ぎの到着で、第3駐車場は既に9割程埋まっていました。
上高地からのバスはさらに並んでいて約40分待ちでした。
※始発便は日にち、曜日によって違います。

http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/
コース状況/
危険箇所等
上高地〜岳沢小屋
バスで上高地に到着すると、皆さん一斉にトイレに行くため上高地のトイレはすぐに列ができます。
5分程歩いて河童橋にあるトイレに立ち寄った方が幾らか空いているのでお勧めです。
明神、横尾方面へ向かうハイカーがとても多いが、岳沢登山口に行くには河童橋を渡ってホテル白樺荘の右脇を進みます。
岳沢小屋までは心地よい樹林帯。
後半になって石階段の登りで標高をあげるが、体力的にはコース上ではまだ易しい区間です。
当日標高2000mくらいから紅葉がピークを迎えていました。

岳沢小屋〜前穂高岳
途中上りと下りが分かれた一方通行が転倒・滑落注意!の看板が設置されているところで合流しますが、逆側に下ってしまわないように注意。
重太郎新道は強烈な岩場の急登で、鎖場、梯子もあります。
滑りやすい岩場もあり、転倒、滑落の危険があるので足元に注意しながら気を抜かずに歩きたいです。
体力的にも大変ハードな区間です。
地図上のコースタイムは余裕を持って長めに設定されているように感じました。
紀美子平から前穂高岳も岩場の急坂なので慎重に登下降したいです。
前穂高岳へはすれ違いにも気を使う区間で渋滞が発生していました。

紀美子平〜奥穂高岳
最低コル分岐点は前穂高岳への稜線との分岐なのでそのまま上り続けるのが正解です。
吊尾根も体力的には重太郎新道ほどきつくはないが、岩場が続く区間です。

前穂高岳、奥穂高岳ともに360°の大展望。
その他周辺情報 竜島温泉せせらぎの湯を利用。
登山帰りの方も多かったので大変混雑していました。
本年の最大目標に向けて前日の20時前には自宅を出発し、上信越自動車道を吉井ICから小諸ICまで走り、三才山トンネル経由約4時間でバスターミナルに最も近い沢渡第3駐車場に到着。
午前零時過ぎで既に第3駐車場はなんと9割程埋まっています。
凄いところに来てしまったみたいです。
2017年10月01日 00:05撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 0:05
本年の最大目標に向けて前日の20時前には自宅を出発し、上信越自動車道を吉井ICから小諸ICまで走り、三才山トンネル経由約4時間でバスターミナルに最も近い沢渡第3駐車場に到着。
午前零時過ぎで既に第3駐車場はなんと9割程埋まっています。
凄いところに来てしまったみたいです。
3時間強の仮眠から目覚め、朝食を頂いてから早めにバスターミナルに向かいます。
2017年10月01日 04:17撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/1 4:17
3時間強の仮眠から目覚め、朝食を頂いてから早めにバスターミナルに向かいます。
¥2050で往復乗車券を購入。
2017年10月01日 04:25撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/1 4:25
¥2050で往復乗車券を購入。
早めの行動が功をそうし、4:40発の始発バスに無事乗車。
2017年10月01日 04:35撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 4:35
早めの行動が功をそうし、4:40発の始発バスに無事乗車。
シャトルバスで上高地まで約30分揺られます。
2017年10月01日 04:40撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 4:40
シャトルバスで上高地まで約30分揺られます。
上高地に辿り着くと、早くも大変な賑わいです。
2017年10月01日 05:20撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 5:20
上高地に辿り着くと、早くも大変な賑わいです。
すると、miruruさんにお声がけさられ、なんとまさかの上高地で今年3度目の嬉しいバッタリ。
再会とお互いの健闘を祈り握手をします。
2017年10月01日 05:21撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 5:21
すると、miruruさんにお声がけさられ、なんとまさかの上高地で今年3度目の嬉しいバッタリ。
再会とお互いの健闘を祈り握手をします。
上高地バスターミナル近くのトイレは大行列ができていたので諦めて、河童橋にもトイレがあることを知っていたことからそのまま進みます。
2017年10月01日 05:29撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 5:29
上高地バスターミナル近くのトイレは大行列ができていたので諦めて、河童橋にもトイレがあることを知っていたことからそのまま進みます。
河童橋のトイレは数人待ちとまだ比較的空いていました。
2017年10月01日 05:32撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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河童橋のトイレは数人待ちとまだ比較的空いていました。
早朝の上高地。
2017年10月01日 05:36撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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早朝の上高地。
河童橋を眺めて本当にここまで来たのだなと想います。
2017年10月01日 05:37撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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河童橋を眺めて本当にここまで来たのだなと想います。
河童橋より望む迫力満点の穂高連峰。
2017年10月01日 05:38撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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河童橋より望む迫力満点の穂高連峰。
河童橋を渡る人が誰もいないので、いきなり不安になりながらホテル白樺荘の右脇を進みます。
2017年10月01日 05:43撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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河童橋を渡る人が誰もいないので、いきなり不安になりながらホテル白樺荘の右脇を進みます。
とても涼しい木道歩き。
2017年10月01日 05:51撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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とても涼しい木道歩き。
岳沢登山口。
2017年10月01日 05:54撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岳沢登山口。
本日はあまりの寒さからジャンパー着用でしたが、一枚脱いで3枚で歩きます。
2017年10月01日 05:59撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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本日はあまりの寒さからジャンパー着用でしたが、一枚脱いで3枚で歩きます。
原生林の雰囲気がいい登山道。
2017年10月01日 06:03撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 6:03
原生林の雰囲気がいい登山道。
樹林帯の石段を登ります。
2017年10月01日 06:07撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 6:07
樹林帯の石段を登ります。
岳沢トレイル明神南沢の標識。
岳沢小屋までからカウントダウンで各地点に標識があります。
2017年10月01日 06:10撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岳沢トレイル明神南沢の標識。
岳沢小屋までからカウントダウンで各地点に標識があります。
樹間を振り返っての展望。
2017年10月01日 06:14撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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樹間を振り返っての展望。
西側の展望も開けてきます。
2017年10月01日 06:21撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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西側の展望も開けてきます。
地味な岳沢名所天然クーラー風穴。
2017年10月01日 06:22撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 6:22
地味な岳沢名所天然クーラー風穴。
さらに開けて石ゴロ地帯。
2017年10月01日 06:27撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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さらに開けて石ゴロ地帯。
見晴台。
2017年10月01日 06:29撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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見晴台。
視界に何度も入ってくる奥穂からジャンダルムを経て西穂へと続く危険な縦走路。
2017年10月01日 06:44撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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視界に何度も入ってくる奥穂からジャンダルムを経て西穂へと続く危険な縦走路。
とても綺麗な穂高連峰の山肌。
2017年10月01日 06:46撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 6:46
とても綺麗な穂高連峰の山肌。
石階段を登ります。
2017年10月01日 06:53撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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石階段を登ります。
素晴らしい展望。
2017年10月01日 07:03撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 7:03
素晴らしい展望。
あまりの素晴らしさに何度も絶景を眺めます。
2017年10月01日 07:03撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 7:03
あまりの素晴らしさに何度も絶景を眺めます。
標高2000m付近からは色付いています。
2017年10月01日 07:08撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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標高2000m付近からは色付いています。
岳沢小屋が視界に入ります。
2017年10月01日 07:10撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岳沢小屋が視界に入ります。
振り返っての絶景。
2017年10月01日 07:11撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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振り返っての絶景。
岳沢小屋に着きました。
2017年10月01日 07:17撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岳沢小屋に着きました。
岳沢小屋では多くのハイカーさんが休憩中です。
2017年10月01日 07:17撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 7:17
岳沢小屋では多くのハイカーさんが休憩中です。
南側の展望。
右端は焼岳
中央は乗鞍岳。
2017年10月01日 07:19撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 7:19
南側の展望。
右端は焼岳
中央は乗鞍岳。
焼岳をズーム。
2017年10月01日 07:19撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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焼岳をズーム。
石ゴロ地帯を歩きます。
2017年10月01日 07:23撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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石ゴロ地帯を歩きます。
穂高連峰の岩壁。
2017年10月01日 07:34撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 7:34
穂高連峰の岩壁。
大迫力の景色に遥々来てよかったと思います。
2017年10月01日 07:40撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大迫力の景色に遥々来てよかったと思います。
焼岳、乗鞍岳方面の大展望。
2017年10月01日 07:40撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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焼岳、乗鞍岳方面の大展望。
赤や黄色に染まった紅葉樹林帯。
2017年10月01日 07:45撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/1 7:45
赤や黄色に染まった紅葉樹林帯。
重太郎新道らしく強烈な傾斜の岩場を登ります。
2017年10月01日 07:48撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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重太郎新道らしく強烈な傾斜の岩場を登ります。
長い梯子。
2017年10月01日 07:50撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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長い梯子。
梯子待ちでもついつい絶景を振り返ります。
2017年10月01日 07:50撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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梯子待ちでもついつい絶景を振り返ります。
転落・滑落注意!の標識。
どうやら上りと下りに一方通行で分かれていましたが、一旦誤って下りのほうに下ってしまいました。
ありがたいことに途中で他のハイカーさんに教えて頂き戻ることができました。
2017年10月01日 08:01撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 8:01
転落・滑落注意!の標識。
どうやら上りと下りに一方通行で分かれていましたが、一旦誤って下りのほうに下ってしまいました。
ありがたいことに途中で他のハイカーさんに教えて頂き戻ることができました。
朝日を浴びた晴天の登山道。
2017年10月01日 08:19撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 8:19
朝日を浴びた晴天の登山道。
振り返って何度も登場してきている焼岳。
2017年10月01日 08:20撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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振り返って何度も登場してきている焼岳。
梯子と黄金色に輝く紅葉。
2017年10月01日 08:24撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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梯子と黄金色に輝く紅葉。
恐ろしい傾斜の重太郎新道。
2017年10月01日 08:28撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 8:28
恐ろしい傾斜の重太郎新道。
振り返って紅葉と山々。
2017年10月01日 08:33撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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振り返って紅葉と山々。
大変きつい重太郎新道を必死に登り上げます。
2017年10月01日 08:34撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大変きつい重太郎新道を必死に登り上げます。
階段を一歩一歩確実に登ります。
2017年10月01日 08:39撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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階段を一歩一歩確実に登ります。
岩場で容赦なく一気に標高を上げます。
2017年10月01日 08:49撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岩場で容赦なく一気に標高を上げます。
ガレの木段。
2017年10月01日 08:57撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ガレの木段。
素晴らしい天候のなか北アルプスらしいゴロ岩歩きを継続させます。
2017年10月01日 09:09撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 9:09
素晴らしい天候のなか北アルプスらしいゴロ岩歩きを継続させます。
ピストンなので帰りはここを下らなければならないのかと思うと引き締まります。
2017年10月01日 09:13撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 9:13
ピストンなので帰りはここを下らなければならないのかと思うと引き締まります。
鎖場はもはや石の壁です。
2017年10月01日 09:19撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鎖場はもはや石の壁です。
大変賑わっている紀美子平に着きました。
2017年10月01日 09:23撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大変賑わっている紀美子平に着きました。
早速前穂と思いましたが、重太郎新道の急登続きで疲れたので一休みします。
2017年10月01日 09:33撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 9:33
早速前穂と思いましたが、重太郎新道の急登続きで疲れたので一休みします。
皆さんと同様ザックをデポして前穂高岳に登ります。
2017年10月01日 09:43撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 9:43
皆さんと同様ザックをデポして前穂高岳に登ります。
まずは前穂高岳に到着。
2017年10月01日 10:02撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 10:02
まずは前穂高岳に到着。
大変賑わっている前穂高岳。
しかし、聞こえてくるのは日本語ではありません。
何故か大量の中国人ハイカーが密集していました。
2017年10月01日 10:03撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 10:03
大変賑わっている前穂高岳。
しかし、聞こえてくるのは日本語ではありません。
何故か大量の中国人ハイカーが密集していました。
縦長で広い前穂高岳山頂。
2017年10月01日 10:03撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 10:03
縦長で広い前穂高岳山頂。
ようやく槍ヶ岳が顔を覗かせました。
2017年10月01日 10:04撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 10:04
ようやく槍ヶ岳が顔を覗かせました。
360°の山頂から常念岳方面。
2017年10月01日 10:04撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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360°の山頂から常念岳方面。
切れ落ちた西穂高岳方面へと続く縦走路。
2017年10月01日 10:05撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 10:05
切れ落ちた西穂高岳方面へと続く縦走路。
堂々と聳える奥穂高岳。
2017年10月01日 10:21撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 10:21
堂々と聳える奥穂高岳。
登り同様大変な渋滞になりながらなんとか紀美子平に戻り、奥穂方面へと吊尾根を歩きます。
2017年10月01日 10:41撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 10:41
登り同様大変な渋滞になりながらなんとか紀美子平に戻り、奥穂方面へと吊尾根を歩きます。
最低コルでは岩に分岐点とペイントされていたので少々迷いましたが、進行方向を変えずにそのまま進むのが正解です。
帰りも紀美子平から歩いてくるハイカーさんに聞かれました。
2017年10月01日 10:52撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 10:52
最低コルでは岩に分岐点とペイントされていたので少々迷いましたが、進行方向を変えずにそのまま進むのが正解です。
帰りも紀美子平から歩いてくるハイカーさんに聞かれました。
眼下に涸沢小屋。
2017年10月01日 11:07撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 11:07
眼下に涸沢小屋。
岩稜歩きが続きます。
2017年10月01日 11:12撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岩稜歩きが続きます。
強烈な鎖の岩場。
2017年10月01日 11:30撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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強烈な鎖の岩場。
奥穂高岳がだいぶ近づいてきました。
2017年10月01日 11:34撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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奥穂高岳がだいぶ近づいてきました。
ニセピークの南稜の頭。
2017年10月01日 11:39撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 11:39
ニセピークの南稜の頭。
奥穂高岳の山頂部がしっかり確認できました。
2017年10月01日 11:44撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 11:44
奥穂高岳の山頂部がしっかり確認できました。
そして念願の奥穂高岳(3190m)に登頂成功です。
日本第3の標高で、何度も惜しいところまできていましたが、ようやく自身初の3000m越えです。
2017年10月01日 11:53撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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そして念願の奥穂高岳(3190m)に登頂成功です。
日本第3の標高で、何度も惜しいところまできていましたが、ようやく自身初の3000m越えです。
前穂高岳同様360°の大展望から北側の槍ヶ岳方面。
2017年10月01日 11:55撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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前穂高岳同様360°の大展望から北側の槍ヶ岳方面。
槍ヶ岳をズーム。
2017年10月01日 11:55撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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槍ヶ岳をズーム。
笠ヶ岳。
槍ヶ岳も素晴らしいですが、今はどちらかというと槍ヶ岳よりもこちらに訪問してみたいです。
2017年10月01日 11:55撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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笠ヶ岳。
槍ヶ岳も素晴らしいですが、今はどちらかというと槍ヶ岳よりもこちらに訪問してみたいです。
ジャンダルム。
2017年10月01日 11:56撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ジャンダルム。
アルプスにしては標高の低い焼岳は、こうしてみるとやけに小さく、かわいく見えます。
2017年10月01日 11:57撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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アルプスにしては標高の低い焼岳は、こうしてみるとやけに小さく、かわいく見えます。
南アルプス方面と薄ら富士山。
2017年10月01日 11:58撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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南アルプス方面と薄ら富士山。
帰りの時間もあるので、あまり長居はできずにピストンで帰ります。
2017年10月01日 12:10撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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帰りの時間もあるので、あまり長居はできずにピストンで帰ります。
常念岳。
2017年10月01日 12:14撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 12:14
常念岳。
危険な鎖の急下降。
2017年10月01日 12:25撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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危険な鎖の急下降。
進行方向に前穂高岳。
2017年10月01日 12:48撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 12:48
進行方向に前穂高岳。
大展望を眺めながら歩きます。
2017年10月01日 12:56撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大展望を眺めながら歩きます。
絶対に滑り落ちないよう緊張感を保ったまま進みます。
2017年10月01日 13:01撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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絶対に滑り落ちないよう緊張感を保ったまま進みます。
だいぶ静かになった紀美子平。
2017年10月01日 13:11撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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だいぶ静かになった紀美子平。
屈指の難ルートを眺めながら小休止。
2017年10月01日 13:24撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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屈指の難ルートを眺めながら小休止。
いよいよ重太郎新道を下ります。
2017年10月01日 13:25撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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いよいよ重太郎新道を下ります。
登りでは気付かなかった雷鳥広場。
2017年10月01日 13:36撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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登りでは気付かなかった雷鳥広場。
岳沢小屋目指して下り続けます。
2017年10月01日 13:42撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岳沢小屋目指して下り続けます。
転倒、落石に気を付けて慎重に歩きます。
2017年10月01日 13:46撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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転倒、落石に気を付けて慎重に歩きます。
岳沢パノラマからの展望。
2017年10月01日 13:54撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岳沢パノラマからの展望。
再び紅葉地帯に突入です。
2017年10月01日 14:00撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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再び紅葉地帯に突入です。
凄い急下降に自分でもよくこんなところを登って来たなと思います。
2017年10月01日 14:06撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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凄い急下降に自分でもよくこんなところを登って来たなと思います。
転倒・滑落注意看板から右側の登山道を下ります。
2017年10月01日 14:16撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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転倒・滑落注意看板から右側の登山道を下ります。
美しい紅葉ゾーンを下っていくと、足を滑らせ派手にすっ転んでしまいます。
おかげさまで両足と左腕に痛みが走ります。
強く打ち付けた左腕は翌日瘤になっていました。
2017年10月01日 14:18撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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美しい紅葉ゾーンを下っていくと、足を滑らせ派手にすっ転んでしまいます。
おかげさまで両足と左腕に痛みが走ります。
強く打ち付けた左腕は翌日瘤になっていました。
高度感のある鉄梯子を絶対に転落しないように後ろ向きで慎重に下ります。
2017年10月01日 14:31撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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高度感のある鉄梯子を絶対に転落しないように後ろ向きで慎重に下ります。
後半渋滞に巻き込まれて焦りましたが、ひとまず岳沢小屋に着きました。
2017年10月01日 14:56撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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後半渋滞に巻き込まれて焦りましたが、ひとまず岳沢小屋に着きました。
少し息を整えてから上高地に下りますが、まだ4.0kmもあるのですね。
2017年10月01日 15:03撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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少し息を整えてから上高地に下りますが、まだ4.0kmもあるのですね。
上高地まで1.5時間!?
随分と忙しいコースタイムですね。
2017年10月01日 15:04撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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上高地まで1.5時間!?
随分と忙しいコースタイムですね。
赤が綺麗な紅葉。
2017年10月01日 15:10撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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赤が綺麗な紅葉。
原生林の樹林帯。
2017年10月01日 15:32撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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原生林の樹林帯。
天然クーラー風穴を通過。
2017年10月01日 15:45撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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天然クーラー風穴を通過。
緑が優しい樹林帯をどんどん下ります。
2017年10月01日 15:49撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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緑が優しい樹林帯をどんどん下ります。
下りきって岳沢登山口。
2017年10月01日 16:01撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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下りきって岳沢登山口。
風情ある神秘的な岳沢湿原を眺めて心を落ち着かせます。
2017年10月01日 16:01撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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風情ある神秘的な岳沢湿原を眺めて心を落ち着かせます。
穂高連峰の山名パノラマ図。
2017年10月01日 16:10撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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穂高連峰の山名パノラマ図。
先程まで歩いた穂高連峰を改めて望みます。
2017年10月01日 16:11撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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先程まで歩いた穂高連峰を改めて望みます。
時間に余裕があったのでおみやげ屋さんに立ち寄ります。
2017年10月01日 16:18撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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時間に余裕があったのでおみやげ屋さんに立ち寄ります。
上高地バスターミナルに戻ると、長蛇の列。
40分程並んでからの乗車です。
2017年10月01日 16:24撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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上高地バスターミナルに戻ると、長蛇の列。
40分程並んでからの乗車です。
沢渡バスターミナルで下車して駐車場に帰着しました。
2017年10月01日 17:44撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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沢渡バスターミナルで下車して駐車場に帰着しました。
竜島温泉せせらぎの湯に向かいます。
2017年10月01日 18:21撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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竜島温泉せせらぎの湯に向かいます。
上高地の影響でハイカーが多く、ここでも混雑となってしまいました。
2017年10月01日 18:57撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 18:57
上高地の影響でハイカーが多く、ここでも混雑となってしまいました。
行きで使った三才山トンネルは事故のため、まさかの通行止めです。
無駄に遠回りしてコストが掛かる松本ICは候補から除外していたので、想定外の青木峠越えとなりました。
なんとか小諸ICで上信越自動車道に入り、横川SAに立ち寄ります。
2017年10月01日 22:04撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 22:04
行きで使った三才山トンネルは事故のため、まさかの通行止めです。
無駄に遠回りしてコストが掛かる松本ICは候補から除外していたので、想定外の青木峠越えとなりました。
なんとか小諸ICで上信越自動車道に入り、横川SAに立ち寄ります。
鶏旨煮丼を頂いてから安全運転で帰りました。
無事自宅に帰宅した時は僅かに日付が変わっていました。
2017年10月01日 22:15撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/1 22:15
鶏旨煮丼を頂いてから安全運転で帰りました。
無事自宅に帰宅した時は僅かに日付が変わっていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 日よけ帽子 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ 防寒着

感想

本年の最大目標であった奥穂高岳の頂に登頂する機会が訪れました。
なかなか始発バスが早い日に都合が付かなかったため、数か月前からこの日のみのピンポイントで狙っていました。
天候が悪ければ大変残念ながら来年に流れてしまいますが、もともとはどちらかというと雨男に近かったのですが、今年はどうしたことかここぞという時に晴男ぶりを発揮できていて、今回も抜群の天候のなか紅葉の穂高岳山行となりました。
予定通り上高地からのピストンで、きっちりシャトルバス時間内に下山したかったので、時間を気にしながらの歩きとなりましたが穂高連峰と北アルプスの素晴らしい絶景を楽しみながら、強烈な登山道に苦しみながら歩きました。
沢渡での仮眠から上高地に到着すると、同じ奥武蔵ハイカーで馴染みのmiruruさんとまさかの遠い北アルプスでのバッタリに驚き、大変嬉しくなり気合いが入りました。
岳沢小屋からの重太郎新道はやはり恐ろしい傾斜の急登で、まさしく試練という感じで登り応えがある登山道でした。
道中多少のロスがありましたが、時間によっては最悪回避も検討していた前穂高岳にも登頂できたことが大変嬉しかったです。
吊尾根に入っても気が抜けない歩きが続き、奥穂高岳に登頂できたときは数年前はここに登ることなんて想像できなかったので、本当に自分が登頂したのかと感動しました。
シャトルバスの最終便よりも前に上高地に到着すると、バス待ちは長蛇の列で、40分程の待ち時間でした。
改めて上高地と穂高、槍の人気の高さに驚きました。
山頂からもガスはなく、素晴らしい日に訪問できました。
前夜出発で帰りも僅かに日付が変わってからの帰宅となり、行き帰りの運転も含めて大変疲れ切った山行で、翌日は散髪中に居眠りをこきそうになりました。

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コメント

今シーズンに…
tididiさん

今シーズンに奥穂高岳行けてすっきりしたのでは?
おめでとうございます✨💍✨

初上高地?ですよね!
で、いきなり奥穂高岳の重太郎新道ピストン
最短ルートきましたね。
重太郎新道を下りで使う選択肢が私は今後もないかも…というぐらい((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルに思ってるので

勇気あるなぁ〜と思いました。

天気に恵まれて山頂からの景色も最高なタイミングでの初登頂うらやまです(^-^)
大変お疲れ山でした⛰️
※お大事に!重太郎は樹林帯になってもまだまだ崖ですからね。
そのあたりの重大事故が多いみたいですよ。。。
2017/10/3 10:11
Re: 今シーズンに…
bskylightさん
ありがとうございます!
なんとか今年中に行くことができました(^-^)

初上高地は沢渡に到着した時からもの凄いところに来てしまったという感覚でした。

自分も吊尾根の下りで間違えて×印を歩きそうになりました。
上高地からの重太郎新道ピストンはきつく、下りは最後まで緊張感を持って下っていたつもりですが、転倒してしまいました。
半数近くの方がヘルメットを被っていたので、やはり危険な場所ですね。

コメントありがとうございました。
2017/10/3 13:19
おめでとうございます♪
tididiさん、こんにちは。
前穂高岳*奥穂高岳の登頂、おめでとうございます❇️

とても混んでいる日だったのに、見事に日帰りの縦走、すごいです。
お天気に恵まれて、素晴らしい展望で** 良かったですね〜。
帰りの道は、急降下で難しそうですね。ご無事で何より(^^)v
遠い地で偶然お会いできて、とても嬉しかったです♪
これからも頑張りましょうね。
また奥武蔵のどこかで。。(^^)/
miruru♪
2017/10/5 8:53
Re: おめでとうございます♪
miruruさん、こんばんは。

お疲れさまでした!
遠い上高地での再会には驚き、嬉しかったです(^-^)
当日は大変混んでいましたね。
涸沢や北穂高岳方面はさらに凄い混雑だったのではないでしょうか。

重太郎新道の下りは緊張感を味わいながら歩くことができました。
今度は北穂高岳や西穂高岳も歩いてみたいです。
これからもお互い頑張りましょう(^-^)/

コメントありがとうございました。
2017/10/5 19:36
おめでとうございます
奥穂登頂おめでとうございます。さすがですね。大変参考になりました。
冬になりましたら、奥武蔵・奥秩父でお会いできることを楽しみにしています。
2017/10/21 14:50
Re: おめでとうございます
puku-fさん
奥穂高岳は王道らしく、達成感ありました。
なんとか今年中に登れてよかったです。
是非ともまたお会いしたいです。

コメントありがとうございました。
2017/10/22 19:27
プロフィール画像
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