雷鳥の奥大日岳と絶景の立山三山
- GPS
- 25:22
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,540m
- 下り
- 1,532m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 5:32
天候 | 7日 雨 8日 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路 10/6(金)22:30竹橋-23:00新宿西口- 10/7(土)8:00室堂 雷鳥沢ヒュッテに宿泊 復路 10/8(日)12:30室堂-21:00新宿西口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥大日岳 比較的なだらかルート。 雷鳥沢から真砂岳 賽ノ河原は平坦だが大走りからはずっと急登。 |
その他周辺情報 | 雷鳥沢ヒュッテ 風呂もあり、我々的には超快適。 |
写真
感想
今年は比較的に天気に恵まれず、モヤモヤしてました。
今年2回目の毎日アルペン号、癖になりました。
今年、ラストチャンスの今週、仮予約を入れたがしばらく定員不足でモヤモヤしてました。1週間前に電話が来て、バスは大丈夫ですが、一の越山荘満室との連絡が入り、しゃあない雷鳥沢ヒュッテに変更。
今回はこれが、いい方向にいったようだ。
土曜日の天気は優れず、まぁとりあえずヒュッテまで行ってみるかと、行ったところ、個室が空いていた、雨神様のお陰か?
差額料金を払い、チェックイン。
部屋に入って濡れた荷物を整理し、最小限の荷物で奥大日岳へのアタックの準備をするが、雨が止まないので、昨晩のバスで残ったハイボールをプシュ。
1時間ほどウダウダして晴れ間が出て来たのでアタック開始。
でも、結果は雨雨雨。
しかし、お陰で雷鳥の群れ10羽と、6羽の飛んでる雷鳥、他ピンのに遭遇。
なかなかこんな事ないよなとアゲアゲの自分に自己満。
ヒュッテに戻り、即風呂、即ビール、即夕飯、即寝るで、3:30に起床。
窓を開けると月、星が見える。キター!
テンションアゲアゲでアタック開始。
目指すは御来光。
日の出時間もコースタイムも調べず、スタートしたが、明るくなるのが想定より早い。
御来光目標は真砂岳にロックオン
登るが中々山頂に届かない。別山側の稜線が日に当たって来た、間に合わない・・・。
まあいっか。
山頂に真砂岳着くと太陽の丸が見えてた。
久しぶりの瞬間である。
真砂岳山頂で朝飯を食べて、次なる目標の富士ノ折立。
見ると険しく、急登。意外と行って見るとそうでも無い。
誰もいない山頂で記念写真。
後に来た女性に集合写真を撮って頂き、次なる目標、大汝山へ。
大汝山も誰も居ない3人占め。
劔をバックにピシャリ。
大汝山を超えて、終わりが見えると急におりたくなくなる衝動にかられ暫し休息。
向こうの雄山は人が多い。
この時間はまだ一の越小屋の宿泊者か。
遅くなると、室堂からの登山者に身動きできなくなる思い、雄山へ向かう。
雄山神社に登山者多数だが一瞬の隙をついて駆け上がりピシャリ。
いいピークを味わえました。
一番の難所は雄山から一の越小屋までの下山。
下からの流れに負けて、下れない。
50人くらい待った難所もあった。
最後の最後でこの旅の終わりは嫌なので、一路方向転換、雷鳥沢方向に下山。
今日は三連休の中日だけど昨日の雨で、2日分の登山者が押し寄せている感じがしました。
でも、この優雅なバス旅やめられないっす。
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